Serious Sam 3: BFE のレビュー
Serious Sam 3: BFE』は、インディーズで人気を博した高速アクションFPS『Serious Sam』の前日譚です:The First Encounter」の前日譚にあたる!
アプリID | 41070 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Croteam |
出版社 | Devolver Digital |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, コープ, オンライン協力プレイ, フルコントローラーサポート, 共有/分割画面協力プレイ, 共有/分割画面, リモートプレイテゲザー, クロスプラットフォームマルチプレイヤー, 共有/分割画面PvP, スチームリーダーボード, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード, スチームワークショップ, レベルエディターを含む |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 22 11月, 2011 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, English, Russian, Bulgarian |

450 総評
428 ポジティブなレビュー
22 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Serious Sam 3: BFE は合計 450 件のレビューを獲得しており、そのうち 428 件が好評、22 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Serious Sam 3: BFE のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
551 分
シリーズ前作と比較すると、丁寧に筋立てをしてレベル設計をまともにしたFPSになっており、カジュアルFPSの入門ゲームとして今でも通用するゲームになっています。
経験者から見れば「序盤は敵の沸きが物足りない」「遮蔽物構造が多すぎ」「普通のFPSになってしまった」という感想もやむを得ないところでしょうが、初級者から見たら前作、前々作のようにいきなりフィールドに放り出され、進んで行くと前触れなく大量に沸く敵を相手に、遮蔽物も碌にない平野部で交戦させられるほうが理不尽だったのではないでしょうか。
それを思えば、最初は雑魚の歩兵を3体、順を追って数を増やしていって、プレイヤーが慣れてきたと思われる段階で次の種類の敵を追加し、徐々にその数とバリエーションを増やしていく。特に序盤におけるそれを前作よりずっと丁寧に落とし込んで遊びやすくしたという点でずいぶん進歩したと思います。
前作既プレイヤー向けに変化した点を言えば、カミカゼの耐久性能が上がっておりハンドガンでは処理が追い付かなくなりました。クレアスケルトン(骸骨の馬)は相変わらず滅茶苦茶多いですが、牛は終盤以外では名物の連続大量突撃がありません。その代わりロケランを砲撃してくるタイプと巨大デーモン型の遠距離タイプ、その他特殊な遠距離型の敵がかなり追加されています。
こういう追加要素については、引き撃ちしてればどうとでもなっていた過去作の欠点を潰しにきてるデザインで好印象です。
発売からずいぶん時間が経ったゲームですが、狙って撃って残弾管理するFPSのシンプルながら面白い要素が無駄なくまとまっている良いゲームです。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的