Hard Reset Redux のレビュー
Hard Reset Reduxはアクション満載のハードコアシングルプレイヤーシューターで、このジャンルが持つ最高の資質を取り入れている。大げさな破壊、大量の敵、多種多様な武器、やりごたえのあるキャンペーン、そして見事に再現されたサイバーパンクの舞台。
アプリID | 407810 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Flying Wild Hog |
出版社 | Good Shepherd Entertainment |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード |
ジャンル | アクション, アドベンチャー |
発売日 | 3 6月, 2016 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | French, German, English, Polish, Russian |
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12 総評
7 ポジティブなレビュー
5 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Hard Reset Redux は合計 12 件のレビューを獲得しており、そのうち 7 件が好評、5 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Hard Reset Redux のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
2562 分
難易度ノーマルでエンディングを見たのでレビュー。
(※2016/06/11 ハードでもクリアー)
Redux前の無印との比較
・難易度はそれほど変わらない気もするが、
全体的には遊びすくなっているような気がする(プレイした感じ)
(※2016/06/10追記 Reduxのほうがダメージが軽減されているようだ。
無印のノーマルがReduxのハードくらい)
・グラフィックはテクスチャーが綺麗になっている
(※2016/06/08追記 久しぶりに無印をやってみた結果、一部を除きあまり変わっていない気がする)
・チャプター数(ステージ数)は変わらず
・ゲームモード数も変わらず
(新規/EX(クリア後のアップグレード引き継ぎ)/Heroic/Survival(マップ数も同じ4つ))
・敵の配置やバランスが少し変わった(場所によってはだいぶ遊び易いが、その逆も有る)
・一部の武器の当たり判定が強くなった気がする
・ゲームパッドでプレイする場合、操作感がかなり良くなった
(好みもあると思うがスプリントがRBでクイックスッテップも使える)
・ゾンビの追加(ゾンビモードは無い)
・刀の追加(アップグレードは無いが、それなりに強いので使い慣れると遊び易さに繋がる)
・モーションコミックがチャプター間に挿入されている
(シュリンプ撃破後のシナリオのエグザイルについては無印と同じで、
冒頭とエンディングだけにモーションコミックがある)
・ゲームプレイ中に演出で入る無線などのやり取りにちゃんと音声が付いている
・日本語非対応
(前作と同じ内容なので知っていれば困ることは無い
※2016/06/08追記 無印には日本語があったが今作は無し)
・相変わらずクリアー率は低い
(エンディングまでRedux2.9%/無印6.6%...難易度ノーマル以上、2016/06/08現在)
・ゲームプレイ中のオブジェクトのスイッチが押しやすくなった(※2016/06/08追記)
・各武器のアップグレードは上から順の選択方式に仕様変更(※2016/06/08追記)
・アートブックが追加された(※2016/06/08追記)
・ベンチマークが無くなった(※2016/06/08追記)
Hard Resetを所持していたため、85%OFFの300円くらいで購入出来た。個人的にはDLCで追加の武器パックを購入した感覚だけれども、武器が刀だけの追加なのでちょっと残念な感じ。Hard Reset所持者は、よほど気に入っていないかぎり無理に買う必要はないかと。未所持者は武器アップグレードの簡単な英文(分かりやすいイラスト付き)が訳せれば、ゲームをプレイすること自体は問題ない。もともと、モーションコミックは見ることが出来なかったので、筆者もストーリーを殆ど理解できていない。今回も英語なので殆ど理解できていない。(台詞とか流れていくので訳していない)
※2016/06/08追記 現在、アップデートにより無印にモーションコミックが追加され、日本語でストーリーが楽しめるようになっている。
※2016/06/09追記 無印を一周して、筆者もようやくこのゲームがどんな物語なのかが理解できた。
ゲーマー向け難易度なのでそれなりの腕を要求されるが、慣れると10時間ほどのキャンペーン。定価はちょっと高いかな?セールの時でいいと思う。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
330 分
2011年に発売されたFPS、Hard Resetのリマスター版。
機械に支配された世界で、人類滅亡の危機から守る。
このバージョンは日本語が無くなっている。
ただし、非公式には日本語を表示させる方法が有るらしい。
銃弾をまき散らし、ロボットや建物を破壊し進んでいくので爽快感はあるが、
やはり5年以上前のゲームであり、今プレイすると物足りなさを感じると思う。
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👍 : 15 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
99 分
効果音って大切なんだなと思いました。
このゲーム、敵に弾をあててもヒットした音が鳴らない(鳴ってるのかな?)ので、
敵を倒せても達成感がいま一つ感じられませんでした。
攻撃が当たっているか当たっていないのかわからないので、
敵が倒れて「あ、攻撃あたってたんだ…」と思うことがしばしば。
ストーリーは面白そうなのですが、
いかんせんゲーム部分が盛り上がりに欠けていると感じました。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
697 分
90%OFFセールで230円だった購入価格分は楽しめたが、定価や低値引きでおすすめするほどではない。
余計な謎解きなどは無いような話を聞き及んでいたが、扉を開けるためのスイッチを押しに行くような場面は頻出し、装備強化に必要なアイテムが脇道に隠されていて、つまらない捜索に取られる時間は少なくない。
また、ジャンプで上手く別の足場に飛び移れないとゲームオーバーになる箇所もいくつかあってイラつかされる。
肝心の戦闘は、ほどよい難易度でな爽快感も十分あり、電撃をバラ撒く武器など面白い要素もあるが、敵のパターンはあまり多彩ではない。
主人公が微細なダメージで大げさな悲鳴を上げ、大ダメージを受けてもわかりにくいのが地味にウザい。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
566 分
[h1] マシンと人類が対立するサイバーパンク世界で、陰謀に立ち向かうシングル専用FPS [/h1]
2012年に発売されたオリジナルに、DLCで提供されていた後日談をくっつけ、調整を加えたredux版。
FPSとしてのシステムはクラシカルだが、軽い割に美麗なグラフィック、派手な破壊演出と爽快感のあるタイトルに仕上がっている。
武器は実弾、エネルギー、刀の3系統11種類に分かれ、それぞれにパワーアップ要素があり多彩なビルドが可能なのも面白いところ。敵が堅くてスピーディーなため、EMPなどで足留めしながら、ダッシュで立ち回るのが基本か。
日本語対応していないのは残念だが、イベント演出が渋く、没入感もあって非常に面白いゲーム。
2016年10月現在、同じ開発会社のShadow Warriorを所有していると85パーセントの割引が効くようなので、まずはShadow Warriorのセールを狙うか、同作品を持っているフレンドにギフト購入を頼むのも手。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
319 分
クリアまでに要した時間が4時間弱だったことを考えると、定価は高すぎる。
個人的な意見としては、このゲームは名作になるポテンシャルを持っていたにもかかわらず、自らそれを放棄したっていう印象。
プレイしていて特に感じた、良い点・悪い点は次のとおり。
良かったところ
・武器の射撃エフェクトがクール
・冗長なパズルといった要素がない
・使用できる武器が豊富
悪かったところ
・敵の出現がワンパターンすぎる
・敵の体力が高すぎる
・かっこわるい武器のデザイン
このゲームは本当に勿体ないと思った。
このゲームで使用できる武器の射撃音やエフェクトの格好良さたるや、自分が最も愛するFPSの一つの"Quake 4"に匹敵していた。
このゲームの初期装備のプラズマなんか"Quake4"のハイパーブラスターに瓜二つ。
自分はQuake4で最愛の武器はハイパーブラスターなのだけれど、作中では使うことが出来る機会がホンットに少なかった。
それでず~っと心残りを感じていた身としては、このゲームを始めたときはある種の感動を受けた。鳥肌が立った。
でも、そんな感動もあっという間に体から過ぎ去っていった。
敵が多すぎた。固すぎた。
このゲームのプラズマが、いくら昔の恋人に瓜二つであろうと、所詮初期装備だった。
愛でクリアを許してくれるほど、このゲームは優しくなかった。
そのうち武器の殲滅能力を優先するようになった。
序盤~中盤は射撃中に至近距離の敵が感電するブラスターを、終盤は追尾ロケットを発射するRPGを使用した。ほとんどず~っと。
途中からああ、つまんねえなって思った。
なんで10種類くらいも武器があるのに、ひたすら同じ武器を使い続けなければならないんだろう。
でも、そうしなければ固くて出現量の多い敵に打ち勝つことが出来ない。
たとえできたとしても非常に多くの弾薬を消費することになって、ジリ貧になる。
なんなんだよ、このゲームは。リロードをなくすくらいだったら、所持弾数を二倍とか、いっそのこと無限大にしてほしかった。
ここまでくると粗も見えてきて、愛着の持てない武器のデザインにも腹が立ってきた。もう手抜きにしか見えない。
ワンパターンな敵の出現に見られる代わり映えのないレベルデザインにも腹が立った。
それでもなんとかクリアすることが出来たのは、ひとえに初期装備のプラズマがQuake4のハイパーブラスターにソックリだったからだと思う。
決してツマラナイゲームではないと思う、ゲーム単体で見るとそこそこ出来の良いものだろう。
しかし、スチームのレビューは点数ではなく、書いた本人がおすすめするかしないか。
自分はこのゲームをプレイするために取り戻すことの出来ない時間を費やすのならば、Quake4をやるだろうし、人にもそう薦めるだろうから、おすすめはしない。
👍 : 26 |
😃 : 6
否定的
プレイ時間:
303 分
オールドスクールなFPSであるHard Resetのリマスター版。
ゲームの内容についてはオリジナル版とほぼ同じなため割愛するが、グラフィックやゲーム内容を一部修正して作り直したニューバージョンである。
新たな敵や、接近戦用の武器であるカタナが使えるなど、オリジナル版にはなかった要素も一部含まれている。敵の挙動や操作感、バランスなんかも多少手が加えられている。
カタナの武器に合わせてか、ダッシュで息切れしなくなった。
しかし、気になったのはグラフィックだ。リマスター版と銘打っている割には、殆ど向上しているようには見えなかった。というか、全体的にフラットな色合いになり、明暗が色濃く出ていたオリジナルの方が綺麗に思えてしまった。
新しい武器カタナも微妙。元々敵に近づくと危険な本ゲームにおいて、近接武器はリスキーで使いづらく、玄人向けの武器になってしまっている印象。
新たなゾンビ系の敵には有効だが、結局は銃を撃った方が早い。
しかもキーで武器をスイッチングするときにアサルト→プラズマ→カタナという順番になるため、以前のやり方に慣れているとテンポが狂って違和感。これは別のキーに割り当ててで良かったのでは。
前作を未プレイという人ならともかく、プレイ済みの人が購入するには売りが少なく、正直あまりオススメ出来ない。
そうでなくとも前作は既に日本語化されているし、現状では英語のみの本作を買うよりオリジナル版を買った方が明らかにお得だ。
追記:
オリジナル版が同梱されているという話なので、未プレイ者は買うならこちらがお得。ただし、購入組は特権で割引が適応されるとはいえ、お得感はまだ少ないと言える。
👍 : 31 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
1569 分
サイバーパンクな世界でロボット相手に撃ちまくるFPS。
初代無印のアップグレード版を更にリメイクしたもので、無印→EE→Redux(←今ココ)と着実に改善が成されています。
[h1]武器[/h1]
大別して実弾とエネルギーの二種類があり、敵や道中で手に入るN.A.N.Oという物質を集めてアップグレードすることで、様々な武器に変形するようになります。
実弾系武器のカチャカチャ変形するギミックがCool。
追加されたカタナは、キーバインドでレンジ武器だけをスイッチするように設定すると邪魔になりません。
[h1]敵[/h1]
基本的に固め。ハード以上だと特に顕著で、批判されるのは大抵この部分。
新たな敵の追加、DLC限定だった敵が序盤から登場する等、バリエーションの少なさは多少改善されています。
追加されたゾンビは頭が飛んだり四肢がもげたりと、一応部位破損あり。
[h1]難易度[/h1]
かなり万人向けに。
その一番の要因はスプリント(というよりドッジ)の仕様変更でしょう。
無印ではスタミナ式で数秒間ダッシュが出来るのみでしたが、Reduxではドッジの追加とスタミナによる制限が削除されたことで、高速で回避しながら撃ち合える様になっています。
例えば前作で狭い部屋や通路に大型ロボが出てきた場合、こちらを追尾する突進攻撃を防ぐにはスタン系でハメ殺すか、地形に引っ掛けているうちに高火力武器で消し飛ばすしかなく、高難易度での武器の選択肢が非常に限られていました(初期の緩和が入る前に至っては広い空間でも回避ができず無理ゲーに近かった)。
一方の今作では、現実的に「攻撃を避ける」ことが可能になり、その結果武器やアップグレードに融通が利く様になった事と、純粋に射撃を行える時間が増えたことは非常に大きいように思えます。
[h1]グラフィック[/h1]
元々満足していたせいか、個人的には違いが分からないレベル。
重要視する方はご注意を。
[h1]―総評―[/h1]
ウリの一つとしているグラフィック向上や、その他追加要素には過度の期待はしない方が良いかもしれません。
個人的にReduxで一番嬉しかったのはスプリントの仕様変更です。
テンポの悪さが大きく改善されており、未プレイの人は勿論、前作で敵の攻撃にモヤモヤさせられた人にもお勧めです。SGが産廃じゃなくなったよ!
👍 : 12 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
58 分
ゲーム自体は面白いが、Redux版としては問題がある。
刷新された箇所はあまりなく、プレイフィールはオリジナル版とほとんど変わらない。
一番の問題がグラフィックで、オリジナル版とほとんど変わらないどころか、光源処理が簡略化されたりして、オリジナルに比べ明暗が曖昧なのっぺりした画になってしまっている。
非常に硬い大量の敵を、攻略法を工夫することで撃破するスタイルは他のFPSには無い感覚で、乗り切った時には大きな達成感を味わえる。
また、風景が非常に綺麗で、機械・ネオン・怪しい日本語・金色の空など、特に往年のSF映画に心躍らせた人間にはたまらない出来。
初めてこのゲームをプレイする方には、後々パッチで問題が修正される可能性の高いこちらをお勧めする。
オリジナル版をプレイ済みで、「Redux」目的でプレイを考えている方は、オリジナル版との差異をよく調べてから購入を検討すべき。
👍 : 19 |
😃 : 3
肯定的
プレイ時間:
260 分
Flying Wild Hogの処女作をリマスター化したサイバーパンクFPS
オリジナル版との違いは…
■グラフィックはオリジナル版と比べても全然変わってません。でもじっくり比べたら…僅かに悪化してるように見えたのだが
■難易度は下がっており被ダメージ量が減ってる。ただし敵は相変わらず堅い。スプリントは3秒で息切れしてたが無限に走れるように。さらにドッジの追加でより敵の攻撃を避けやすくなった
■新たな敵にゾンビが追加されてる。あと拡張版にしか出なかった敵が本編にも出てくる。これにより敵の配置が少し変わってる
■KATANAが新武器として登場。けど接近戦はリスクを冒すことになるので使う場面はあまり無かった
■日本語対応ではない。不完全だが日本語化は可能、でも少し面倒なので別にやる必要はない。特にオリジナル版をクリア済みの人は
■企業ロゴとタイトルロゴが飛ばせる。地味に嬉しい
オリジナル版ではノーマルでも鬼畜難易度だったのが嘘のように下がっておりテンポも少し良くなって遊びやすくなった印象。おかげで1度も死なずにクリアできた。オリジナル版未所有の人はリマスター版を買ったほうがいいと思う。確か新生Shadow Warriorを所有してる人は85&OFFだった気がする。あとリマスター版買えばオリジナル版も付いてきたとかも
サクサク進めてしまったせいか4時間でクリアしまったが、ちょっと急いでやったせいでもあるから気にしないでね
👍 : 43 |
😃 : 1
肯定的