TRON RUN/r のレビュー

英語ですが、操作説明だけ理解できれば後は読めなくても大丈夫です。 ジャンプしたり、飛んだり、壁に張り付いたり、敵を倒したりと、アクション寄りのDisc バイクに乗り、障害物や敵の妨害を避けて、制限時間以内にゴールを目指す、レースのCycle 上の二つが混合していて、ワンミスするまで延々と走り、生き残ったタイムを競う、Stream ちょっと難しくなったディスクとサイクルが遊べるOutlands（DLC） と、現在、４つのコースを遊べます。 する事は多いですが、操作がシンプルで覚えやすい為、クリアするだけならそう難しくありません。 ですが、高スコアや実績解除を狙う際はワンミスも許されなかったり、使用できるアイテムがある程度縛られたりと、その手の方々が興味を持ちそうな仕様になっております。 グラフィックもとても良いのですが、ストーリーなどは一切ないので、そういうのを求めている方には向かないと思います。 値段相応の面白さだと思うので、興味が湧いた方はセール時などに買ってみる事をオススメします。

値段に対してのボリュームや面白さは悪くないと思います。（セール購入 こういうゲームはほとんどやったことないのですが、トロンが好きだったのでプレイしてみました。 早くバイク乗りたい 追記 ステージが何十個もあるがストーリー性はないので 難易度が徐々に増していくステージをただひたすら こなしていくことになる この手のゲームが好きな人じゃないと、途中から作業感が増して プレイするのが苦痛になってくるだろう。 武器装着にゲーム内通貨「Bits」が必要で Bitsがなくなると課金でBitsを買うことになる。 （初期持ち通貨が十分あるのでなくなることはないと思う）

クラッシュ・バンディクーやテンプル・ランのような奥（強制）スクロール（？）アクションのディスク・ステージと、同じく奥スクロールながらタイムアタックのレースゲームライクなサイクル・ステージに二分される構成のアクションゲーム。ゲームパッド（箱コン）でプレイした。 ディスク・ステージは攻撃やサイドステップ、グラインド、壁走り、スライディングなど色々なアクションを素早く使いながらぐいぐい奥に進んで行く。「グラインドしようとしてB押しちゃった！」みたいに色んなボタンを覚えるまで苦労するが、うまくいくようになってくる後半ステージではそれに比して操作も忙しくなり、ガチャガチャやってうまく切り抜けられた時の爽快感たるやたまらないものがある。夢中でプレイした。しかし結構光や発色が強いので、目が疲れて一旦休憩。 サイクル・ステージでは設置されたゲートをくぐって時間制限を延ばして、邪魔してくる敵を倒しながら走り続ける。時間切れになると即ゲームオーバーとヒリヒリするが、こちらは個人的には結構不満。 まず結構ハンドリングが難しい。慣性が強く小回りがきかないし、ドリフトを使うと解除時にブーストが入るので微調整には使えない。そんなわけで普通にゲートを潜るのも一苦労だが、敵のサイクルが現れるとその後ろに出る光線に邪魔されてそれを超えて曲がったりはできず、弾かれてしまう。その敵を倒すための攻撃手段はあるが、ほんとに真横くらいまで近づかないとヒットしないし、ちょっと遅れたり早まったりしていると邪魔されっぱなしになってしまう。 その上コースが入り組んでいたりすると、割と狭目の視野＋ハンドリングの難しさ＋敵の妨害＋狭い攻撃範囲とプラスされてかなりストレスになった。 せめてもう少し攻撃判定かゲートやビットの接触判定を広げてもらえれば、と思うけれど、レースゲーム慣れしている人にはお茶の子さいさいなものなのかも？ とはいえ、全体的な雰囲気やアクションの面白さは期待通り、それ以上。セールで70%offでDLCごと購入したが、DLCなしではボリュームも難易度も少々物足りないかと思われる。