DELTAZEAL
54 😀     16 😒
69,62%

評価

DELTAZEALを他のゲームと比較する
$11.99

DELTAZEAL のレビュー

『ショットとボムがあればいい。王道シューティング』2002年ゲームセンターに登場した縦画面シューティングゲーム。広範囲に攻撃できるワイド・貫通力のあるレーザー・敵を自動追尾する誘導ミサイル。3種のパワーアップを使い分けて進む王道シューティング。全9ステージ。
アプリID379520
アプリの種類GAME
開発者
出版社 KOMODO
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, フルコントローラーサポート, 共有/分割画面, リモートプレイテゲザー, スチームリーダーボード, Steam トレーディングカード
ジャンル アクション
発売日16 10月, 2015
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese

DELTAZEAL
70 総評
54 ポジティブなレビュー
16 否定的レビュー
スコア

DELTAZEAL は合計 70 件のレビューを獲得しており、そのうち 54 件が好評、16 件が不評です。総合スコアは「」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、DELTAZEAL のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 95 分
かつて「Gストリーム-G2020-」という名前でゲーセンに並んだクッソマイナーなシューティングゲーム。 どのくらいマイナーか?この名前で検索すると「ぜったい移植されなさそうなシューティング祭」というミカドの記事が出てくるくらい。 でもこのゲームは移植されました。 こういう歴史の間に埋もれた作品をちゃんと保存してくれるというのは、良いことだと思うんですよ。他メーカーにも見習ってもらいたい。 面白いと感じるかどうかは別として、歴史を追体験するという意味でプレイするのもアリなんじゃないでしょうか。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 824 分
積んでいたけどクリアしたのでレビュー 2002年に出たゲームと言えどSTGとしては微妙だと思いました 見にくい敵弾、忙しくスクロールした割に何もないなど敵が出ない合間がちょこちょこありゲームテンポが悪い、 赤を取っていればすむパワーアップ、出過ぎるため取得して育てる意義が感じられない勲章システム… 良かった点は描き込まれている登場兵器の数々くらいでしょうか エクステンドが無くボム仕様時の無敵時間も一瞬で初心者にも優しくない… ゲーム内容が残念でこれではとても王道とは言えないでしょう
👍 : 2 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 104 分
弾が見えずらかったりとかコンテニュー数に限りがあるとかで初めはダメだって思ってたけどやっていくうちに覚えるし弾も普通に見えるというかわかるようになってきた。 自分はうまくないからはじめはベリーイージーで丁度いいぐらいだったけど今はノーマルでもどうにかクリアできるぐらいになりました。 やってくと覚えるしコンテニュー数に限りがあるのも緊張感があっていいし少しづつ上手くなっていくのもわかるし、なんせ敵機体とかカッコイイから自分的には買って正解なゲームでした。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 466 分
ショットとボムがあればいい。と言いつつブラックホール弾という特殊攻撃が用意されているオーソドックスな縦スクロールSTG。いわゆる雷電クローン。 昔通っていたゲームセンターに一時期設置されていて気になっていたこともあり購入しました。 [h1] 雑感 [/h1] これだけでも改善してくれればだいぶ印象が変わるのですが…とにかく敵弾が見辛い! ワンコインクリアしましたが結局敵弾の見辛さには慣れませんでした。 そのうえボスの表面などにある砲台もパッと見でそれとわかり辛く、 一部弾の発射タイミングもワンテンポ遅かったりするので死んだときに初めて弾を撃たれていたことに気付くという不意打ち死が多いです。 しかもこの砲台当たり判定が小さいためか非常に硬く、見辛い弾に怯えながら撃ち込まないといけないのでストレスになりがちです。 そして半数くらいのボスはほぼ不意打ち気味に画面下まで一気に降りて来てからの近距離一斉射撃という、 なんとかの一つ覚えみたいな登場を披露してくれます。 [h1] アイテムについて [/h1] メインショットは赤、青、緑と3種あるのですが赤だけでいいです。 青は直線貫通レーザーですが威力が低く、緑はホーミング性能に問題のあるホーミングミサイルでこちらも威力は低めです。 赤だけ取得し続けたいところですが、パワーアップアイテムが時間経過で色が切り替わるうえにこの切り替わりが早く、 自機が遅いのもあって同色を取り続けるだけでもなかなか難易度が高いです。 説明にはありませんが敵を倒したときに出る1ドットほどのキラキラした破片がブラックホール弾のエネルギーアイテムなので 余裕があるときにこれを意識して集めておくとブラックホール弾の持続時間が長くなっていいと思います。 ボムは無敵時間がないものの威力が高く、発動も早めでボム補充アイテムの出現数も多いためにこれをガンガン使っていけるかどうかが攻略の鍵になります。 因みに1UPはありません。 スコアによる1UPもありません。 [h1] その他細かい部分 [/h1] あとは次ステージの分岐とステージ道中の分岐があるのですが、 前者の条件ぐらいはゲーム中でわかるよう表示してくれても良かったのでは?と思います。 リーダーボードからワールドランキング?のリプレイを見れるのは良かったです。 2P側でプレイすることもできます。 その場合青い機体で自機ショットの色も青くなり敵弾が少しだけ判別し易くなるのでオススメです。 [h1] まとめ [/h1] 良く言えばクラシックスタイルのSTG。 悪く言えば古臭いSTG。 美しいドットグラフィックと主張しないながらも雰囲気の良いBGMでギリギリおすすめできるゲームです。 セール頻度も高いので気になっている方はセールを狙って買いましょう。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 515 分
敵弾がちょっと見にくい時があるのと、難易度がsuper easyでも少し歯ごたえがあるという点を除けば、非常に美しいドット絵と、弾幕系とは違った弾数少なめ(それでいて適度に緊張感がある)で、「バリバリと敵を破壊し爽快感を味わいつつ、適度な弾避けが楽しめる」という面白い縦スクロールシューティングだと思います。 steamは横スクロールシューティングの「インフィノス外伝」や、その他にもわりと面白いシューティングが多いですが、これもおすすめ作品の一つだと思います。 難易度によっては敵の出現構成が結構違ってくるのも良いです。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1130 分
社長の良作です。 このゲームの良さは他の方のレビューやネットの記事どおり。 やればやるほど面白くなります。 でもやっぱり敵と敵弾が見づらいゲームなのでオススメではない・・・。 アイテムも欲しい色が取得しづらく、全編にわたってストレスをためる要因と付き合うことになります。 古き良きゲームなので、 普通におもしろい2DSTGが遊びたいシューターの方は他に良作インディーズSTGがたくさんありますので。 ゲームセンター時代を懐かしむ層向け。
👍 : 2 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 95 分
縦スクロールSTGとしては至って普通のゲームだが、パワーアップシステムが非常に煩わしくそれだけで駄作と言ってもいいくらい酷い。 武器は3種類あり、最大10個までストックできる。 好きな武器を好きなだけ組み合わせると言えば聞こえはいいが、実際はどれか1つの武器に絞って取得した方が強いので10個同じ色を取得する以外の選択肢は無いに等しい。 間違えて1つでも違う色を取得した場合はまた10個連続で取り直さなければならないのでストレスで禿げ上がる。 こんな面倒なアイテムの取得を敵の弾を躱しながら行わなければならない苦痛が伴う為、爽快感重視のSTGを期待して買うと絶対に後悔する。
👍 : 7 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 1631 分
私の感覚では雷電や大往生に似てて面白いです。 敵弾が自機狙いが多くて多少早めなのは雷電。 ボムも近辺の弾消し&無敵無しも雷電。(未確認) ケツイと違って敵弾が素直なのは大往生(笑) 判定が小さく弾幕なのも大往生。 ブラックホールとか稼がなければかなりシンプルです。 当然1周もの。 グラフィックと曲もいいです(^^) 欲を言うなら、画面解像度が、フルの前にもう1段階欲しかったかな。
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 205 分
遅い自機と早い弾、そして不意打ち気味に出てくる敵と全体としては雷電シリーズを思わせるタイプのシューティングです。 しかし弾のばら撒き方や弾数などからは昨今の弾幕タイプの影響も感じ、個人としては初代首領蜂が近いと思います。 シューティングとしては昔ながらのシンプルなシステムですが自機のパワーアップが特徴的でこれが中々楽しい。 ひたすら一つの武装を強化するもよし、バランスよく強化していくもよしと自身のプレイスタイルにあった強化ができ、武装は切り替えながら進むのが普通のゲームが多い中でこれは新鮮でした。 グラフィックも美しいドット絵で懐かしい気分にさせてもらいました。 ただこのゲームの大きな欠点として個人差はあるでしょうが敵の弾の視認性の悪さがあります。(特に最初の二面) 敵の弾は非常にカラフルなのですが自機のショットと同系色なものも多く、カラフルな弾も目がちかちかします。 そして敵を倒した時に出るアイテムが真っすぐに落ちてくるうえスピードもあるので弾と重なって降ってくることに気づかないこともあります。 これらのことに加え不意打ち気味に出てくる敵、自機の間近で弾を撃つ敵のせいでなんで死んだのかわからないという事態が多発します。 とはいえ雷電タイプのシューティングなので見てよけるより覚えてよけることのほうが多いので慣れてきさえすれば問題ないかもしれません。 ただこれができるのはシューティングに慣れた人だけでしょうしあまり初心者にお勧めできるものではありません。 長々と欠点を書きましたがゲームとしては非常に面白くそれだけにこの視認性の悪さが悔やまれます。 それでもシューティングゲーム好きの方なら買って後悔することはないでしょう。
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 520 分
※10/27 一週間とちょっと過ぎましたが分岐条件について追記 ハッキリ言います。 「シューティングラブ。10周年 ~XIIZEAL & ΔZEAL~」のΔZEAL部分のベタ移植がベースです。 [b]メニューまで一緒です![/b] よってこの説明で事足りる人はこれで終わり! どこかで見たような言い回しだが気にするな! ただ、こんなことでレビューを終えるのも何ですので、もう少しまじめにレビューを。 アーケード、xbox360でも出ていた「Gstream2020」「ΔZEAL」というSTGの移植です。 ショットとボンバーの王道シューティングで、難易度も低く初心者にオススメです。 個人的にはゲームバランスやプレイ感、グラフィック等総合して、王道STGの中ではここ数年で屈指の出来だと思います。 グラフィックはXIIZEALと同じく、「ライデンファイターズ」シリーズを担当していた人が描いたらしく、 重厚なメカの質感が素晴らしく、かっこいいです。 XIIZEALに比べ生物感や人型兵器が薄めで更にライデンファイターズに近い雰囲気になっています。 また、半透明処理を一切使っていないのでドット絵が好きな人はそこら辺を踏まえたうえで見てみると良いでしょう。 オプションについてはXIIZEALと全く同じなのでそちらのレビューも参照してください。 自機の攻撃はショットボタンとボンバーボタン。(+自動連射ボタン) ショットは完全に単発で自力で連射するか連射ボタンを使用しないとまともに出ません。 元の作品が2002年にしては珍しい完全自力連射ゲーです。 アイテムは敵を一定数倒すと出てくるアイテムで、赤、緑、青と色が変化し、表示されている色のアイテムを取るとその色に応じた装備がパワーアップします。 最高10段階。赤lv6,緑lv2,青lv2,といった組み合わせや、一色で固めたりといったこともできます。 赤がワイドショット、緑がホーミングミサイル、青がレーザーです。 基本は赤を中心に立ち回ると良いでしょう。 ボンバーは無敵時間ありでボタンを押す長さで爆風が発生する位置が変化します。 ボンバーアイテムは敵機破壊数によって出現します。 変な位置で倒した敵がだして取り逃すこともたまによくあります。 唯一の特殊攻撃である「ブラックホール弾」は、まず、使用するには通常のショットで敵を倒したときの爆風(正確には赤や青の数ドットの破片?)に触れると残ボンバー数の横にある数字が増えていき、 50以上になると特殊攻撃の「ブラックホール弾」を使用可能になります。 単発の方のショットボタンを押しっぱなしにし、自機が光ってからボタンを離すとブラックホール弾を発射。 敵弾か敵に触れるとブラックホールが展開し、そのブラックホールに触れた敵弾は消え、勲章アイテムになります。 数字が大きいほど、ブラックホールの持続時間が伸びます。 敵の傾向としてはまんまソニックウィングス系(彩京系ではない)で、今のSTGと違って 各々の砲台が一定間隔で攻撃してくるのが複合するというパターンが多いです。 それでいて判定は弾幕シューティング並なので思い切った避けも可能です。嘘避けすら起こります。 ただ、弾速は若干速く「弾が非常に見づらい」ので、弾ではなく敵を見て先に避けておくという立ち回りが必要なゲームです。 またステージ中に分岐が発生し、それによって難易度が上下します。 先ほどボンバーは敵機破壊数で出現すると言いましたが、敵の多いルートを進めばそれだけボンバーの数が増えるので、 簡単なルート=クリア重視とも限らないのがこのゲーム。自分の腕前に合わせて最適なルートを選ぶのがコツですね。 またステージそのものが3A、3Bのように分岐するステージがあります。 ※10/27追記 ステージ内分岐は「特定の敵を、一定時間以内に倒す」が条件です。 一番わかりやすいのが2面冒頭、下から戦車が4台出てくるところです。 1台目のみ横にスクロールアウトするので破壊できなくて大丈夫ですが、残りの3台を画面中央に到達するまでに破壊すれば、WARNINGルートです。わかる人には「やり切れ!」といえばわかる敵配置が出て来ます。 出てくる場所を覚えて重なって破壊すれば簡単、あえて行かないとしても所詮ザコの自機狙いなので簡単に攻撃を避けれますので知らない人は試してみてください。 尚、逆に破壊しない方が難しいルートというのも存在します。特に4面は実績条件にもなっているので(難易度ハード以上にすると強制分岐ではありますが)探してみるのも面白いでしょう。 ステージ自体が3A,3Bのように分岐する場合、「直前のステージボス撃破時に画面左右半分のどちらに居たか」で次のステージが決定されます。 個人的にはパターン化さえできてしまえば全て左ルートが楽なように思えました。 難点としてはオプション面がXIIZEALと同じなので、コントローラーによっては設定が二度手間なところでしょうか。 全体を通して人によっては「弾が見づらい」と感じるでしょう。見てから避けるゲームではありませんが。 あとは1面が初心者に厳しすぎる割には上級者には簡単すぎるというところでしょうか。 1面がゲーム全般通して一番弾が見づらく、いつ弾に当たったかわからなくなる人が続出するでしょう。 そしてボスが「初心者には厳しく、上級者には簡単」を徹底的に体現したボスになってしまっています。 第2形態は上級者であれば赤が5個以上あれば、密着攻撃すれば攻撃する前に倒してそれで終了です。 しかし真面目に戦うとなると初心者殺しのパターンまみれのボスです。 真正面に極太レーザー攻撃。最終的に自機狙い弾に変化するエネルギー球、一発で飛んでこず一度引きかえすフェイント弾と、STG慣れしている人なら難なく避けれるけれど、初心者が引っかかる攻撃をいくつも持っています。 逆に、こいつの対処を覚えれば他のSTGでも通じる予測能力が身につくと言ってもいいでしょう。 最後に一言。 トライアングルサービスさん、「ΔZEAL」もPC版ありがとう!
👍 : 35 | 😃 : 5
肯定的
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