Dustbowl のレビュー
A post-apocalyptic adventure game set in a world where the player must search for food, water and essential supplies to survive. Discover a world filled with colourful NPCs, quests and secrets.
アプリID | 367110 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | The Pompous Pixel |
出版社 | The Pompous Pixel |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 18 5月, 2015 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

123 総評
95 ポジティブなレビュー
28 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Dustbowl は合計 123 件のレビューを獲得しており、そのうち 95 件が好評、28 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Dustbowl のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
215 分
C64のカラースキームをかなり意識した画面構成のレトロRPG。
通常時はルーカスアーツのポイント&クリック型アドベンチャーゲームの形式に則るシステム。
NPCからクエストを受けて右往左往するお使い型だが、移動中やたら発生するランダムエンカウントの戦闘が非常に些末なレベルの目押しゲー。
更に敵のスケーリングがきつ目で部位狙いのシステムがある程度緩和するものの、感覚的に極めて単調なだけでなく全く面白く無い。すぐ飽きる。
キャラのビルドも特徴を出せるという程でもなく、装備品入手の自由度は低く、クラフト要素もおまけ程度。
一番がっかりしたのは一見フリーローム型に見えるが実はリニアな展開に味付けが為されている程度という実態。
RPGとして見てとにかく平坦過ぎ、キャラの育成の過程に面白味が全く無く、プレイが単なる時間の無駄でしかないと判明した瞬間クリアする気も失せたのでアンインストール。
よって全くお薦めできない。タダでも要らない。
👍 : 6 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1393 分
ポストアポカリプス・サバイバル・レトロ風RPG。
ゲーム内容の詳細については、ストアページ等を参照ください。
主におすすめする理由について簡潔に紹介します。
*ゲームを「おすすめ」から「おすすめしない」に変えました。
<良い点>
1.ポストアポカリプスの世界観がうまく描かれている。
2.戦闘がかなりシビアなので「この先を進んでいっても無事帰還できるだろうか?」というドキドキ感を味わえる。
3.時間の概念があり、時間とともに飢えと渇きのステータスが減少するため、食糧の確保などのサバイバル要素も楽しめるる。
4.見た目はレトロRPGだが、アイテムがそれなりに豊富で、クラフティング要素もあり、自由度も比較的に高い。
5.与えられたミッションの達成方法が複数用意されており、リプレイ性がある。
6.サイドクエストもわりと豊富。
7.最近のRPGにありがちな親切設計(たとえばクエストの目的地をマップに表示してくれる等)が省かれており、自分で冒険してる感が強い。
8.ワールドマップの移動中に突然ランダムミニイベントが発生するなど、プレイを飽きさせない工夫やドキドキ演出が施されている。
9.低スペックPCでも稼働する。
<悪い点>
1.グラフィックがショボすぎる(とくに戦闘アニメーションをもう少し面白いものにしてほしかった)。
2.戦闘がめんどくさい。
3.ゲームバランスがシビアなので、とくに手探り状態の序盤は回復アイテムがなくなって詰みやすい。
4.敵との遭遇率が異常に高い場所があり、そこを行ったり来たりすると回復アイテムがガッツリ削られるなど、ゲームプレイ調整が粗い。
5.バグが多い(メインクエスト進行不可能になる致命的なバグもあります)。
<総評・その他>
比較的自由度の高いオープンワールドのレトロ風RPGです。
戦闘は、ゴルフゲームにありがちな動くゲージを一定範囲内で止めることができればクリティカルヒットになるシステムです。
それがめんどくさいです。どうせならレトロRPGのように完全コマンド式にするか、スーファミ時代のFFみたいにしてほしかったです。
一般的なRPGのように経験値がたまるとレベルアップし、スタミナやエイム精度といったスキルを上げることができます。
一見、古臭いRPGですが、最近のゲームと同じように自由度がそれなりに高く、異なるアプローチでクエストを攻略できるところがすばらしいです。
依頼主から「●●しろ!」って言われたけど、▲▲してみたら違う結果が得られた!なんてこともあります。
英語は一般会話レベルです。難しい単語がチラホラ出てきますが、文法はやさしい口語体ですので、手元に辞書を置いておけばOKです。
会話に音声はありません。すべてテキストです。テキストは自動スクロールしますが、オプションでスピードを調節できます。
サブ機の超低スペックミニノートPCでも普通にプレイできるのがうれしいです。
バグが多いうえ、序盤に詰んでしまうこともあるので、うまくセーブを利用する必要があります。
バグが非常に多い(2016年1月現在)のを我慢してプレイしてきましたが、進行不可能になる致命的なバグに遭遇し、プレイが続行できなくなりました。よって現時点では本ゲームをおすすめできません。
👍 : 10 |
😃 : 0
否定的