Space Run Galaxy のレビュー
アプリID | 355800 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Passtech Games |
出版社 | Focus Entertainment |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, ストラテジー |
発売日 | 17 6月, 2016 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | French, German, Spanish - Spain, English, Russian |

989 総評
633 ポジティブなレビュー
356 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Space Run Galaxy は合計 989 件のレビューを獲得しており、そのうち 633 件が好評、356 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Space Run Galaxy のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
436 分
前作は気づいたら一日終わってたぐらいのめり込んでたんですが
残念ながら今作はパクリゲーじゃないかってぐらい
前作の面白い点をどこかに置き忘れてきてしまっています。
作戦もなにも無しに矢印が出た方向に砲台配置するだけって・・・
また追加された部分もダメすぎて徒労感しかありません。
砲台は持っている数しか配置できないのは良いとして
それを製造するための資材がステーション毎に置きっぱなしって・・・
しかもせっかく資材があっても、メカニックのLVが低いステーションでは
大したものを作れません。
当然、もってる資材をLVが高いステーションにバケツリレーしなければならないと・・・
プレイ時間を延ばすために、前作を思いっきり薄くして、
各種制限を掛けまくった結果が今作という感じです。
非常に残念です。
所持している資材は常に使えるようにする。
砲台の方向固定化を元に戻す。
いちいち敵が落としたマテリアルをマウスで拾わせない。
これぐらいの変更が入れば、ちょっと失敗した2作目ってことで
そこそこ楽しめるようになると思うんですが・・・
現状はプレイ自体が罰ゲームです。前作が好きなら前作をやるべき。
今作に興味を持った人も前作をやるべきって感じです。
👍 : 2 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
836 分
ベースのジャンルはTDだが、1ウェーブ毎の制限時間内にタワー配置を最適化する事を求められる前作以上に変則的な内容となっている。
各種兵装は物資とお金を消費して予め所有しておき、1ステージで使える数に上限がある。
破壊されてもステージ終了後に無料で修理されているようで、兵装を全て破壊されて詰むなんて事はない。
わりとバランスは厳しめで上記の使用制限の影響もあり、荷物だけ無事でなんとか目的地に到着なんてのも珍しくない。
今回は船体の拡張ができ、さらにはコクピット以外は自分で配置するタイプの船体もあり、
僕の考えた最強の輸送船(そこらの海賊を蹴散らすレベルの武装ガン積み)を作成できる。
そこまで開発するのは時間がかかるが、ロマンは相当なものだろう。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
14589 分
前作は好きだったけど、こっちはまったく好きじゃない。
前作では航行中にそれぞれの武装にいろいろな指示が出来て、様々な方向から来襲する敵に向けて対応していくアクション性があった。
でも今作ではかなり何もできない。ある武器をのぞいて方向転換すらできないし、回復だってできない。
当然武装はすぐ壊される。
なのに、武装の配置個数が工廠で作成して保有している個数までのみ、という制限が加わっていて
その作成に必要な武装の素材や資金はミッションがうまくいかないうちは当然入手量も少なく、
すると製作が進まないから当然ミッション成績は良くなるはずもなく、武装が整うはずもないというスパイラル。
また、工廠に技術レベルが設定されていて、わざわざそこに移動しないと製作できないというめんどくさいだけの
制限が加わって、これもまたストレスの原因になってる。
前作は今でもやってるけど、こちらは三時間ほどで飽きてしまった。
👍 : 3 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
5222 分
[h1] 宇宙の運び屋をテーマにしたタワーディフェンスの続編 [/h1]
前作の主人公、Buck Mannが興した輸送会社と契約するフリーランスの船長として、様々な輸送依頼を請け負っていくゲーム。
ヘクス状のグリッドで構成された宇宙船に、依頼された貨物を積み込んだら任務(面)スタート。
襲い来る海賊や隕石、謎の宇宙生物(NEW)などの多彩なウェーブを撃退しながら時間内でのゴールを目指す。
どの任務においても最初は船にエンジン1つしかついていないが、時間経過とともに資源が貯まるので砲台やシールドを設置
↓
敵を倒すと追加資源を獲得できるので、どんどん船を強化し、後半のウェーブに備える
↓
一定時間内にゴールしないと任務失敗(早いとボーナス獲得)となるので、エンジンも増設
↓
敵を振り切って、なんとかゴールできれば任務成功
というのが基本的なプレイの流れとなる。
任務失敗条件は制限時間に遅れることのほか、すべての貨物モジュールを破壊される、コア(艦橋)を破壊されるなど。
なおタレットや各モジュールは、クールダウン制の強力な特殊能力を備えているのだが、すべて手動による発動の指定が必要となるため、プレイ中は生産やダメージコントロール、特殊能力発動となかなかに忙しい。
ストーリーはメインミッションをクリアすることで進んでいくが、クリア報酬を消費することで、より強力な武装をアンロックできるようになるため、サイドミッションを繰り返し周回する「稼ぎ」もそれなりに必要だ。
気になる前作との比較だが
1. 船の形状はミッションごとに固定ではなく、好きなタイプのものを購入して使用できる。そのため前作のようなモジュール配置のパズル要素はないが、自由なカスタマイズを楽しめるようになった。
2. いちどに全部の貨物を運ぶ必要がなくなり、複数回のミッションで分割輸送できるようになった。また航路設定を選択できるようになった。
3. 隣接するモジュールの性能をアップグレードする強化モジュールが採用され、前作のジェネレーター以上に配置が難しい。
4. 性能の変化したモジュールが多い。特にレーザキャノンが旋回できなくなったことや、タレットの修理もモジュールで行うように変更されたのが大きい。
5. タレットやモジュールは、あらかじめ所有している数までしか建造できないようになった。これらはミッション間で購入できるが、資金稼ぎがそれなりに大変。
6. Buck Mannが裏方になったため、海賊やクライアントとの漫才が控えめに、
7. 同じ任務でもウェーブの襲撃方向がランダムに変化するため、パターン化しにくい。
4~7あたりは、前作ファンに評判の悪い部分だと思われる。
結論を言えば、やることが単純だった前作と比較して、ボリュームは増えているがずいぶんと面倒くさい仕様になったなという印象。
長く遊べるのは確かなので、好意的に評価すべきか。
もっとも、本作単体で見た場合には相変わらず面白いタワーディフェンスであることに間違いないため、トータルでは文句なくオススメできる。
前作未プレイの場合は、まずぜひそちらから。
👍 : 8 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
1592 分
ベースは前作と同じく宇宙船型のTD。
宇宙船の甲板であるヘックスグリッドの上に、パズルのようにタワーを置いて船を守りつつ、
スラスター(ジェット噴射器)を設置してスピードを上げて、なるべく早く荷物を届ける。
今作はRPG要素も盛り込んでいて、
船のアップグレード(仕える兵装や船の大きさの拡張)や、惑星間を移動したり、各惑星でミッションをこなしたりができる。
またマルチにも対応していて、物資の売り買いができる。
全体的にシステムが増えてるのだが、それにともなって分難点も増えている。
・レベルアップが面倒くさい
1レベル上げるのに10ミッションはクリアしなければならない。(ミッションクリア以外では経験値は入らない)
しかもミッションによっては2~3つ隣の惑星に荷物を運ぶものなどもある(実質、ステージを2~3回クリアしなければならない)
そしてミッションのクリア報酬は微々たるもの。
しっかりレベルを上げていかないと上位の兵器が開発できないので、レベルアップは必須だが、かなり面倒くさい。
・兵器の開発が面倒くさい
ミッションをクリアすると手に入る物資を利用して兵装を開発するのですが、
これが惑星間で個別になってます。
つまり、惑星Aと惑星Bでそれぞれ物資をゲットした場合、
兵器を開発するには惑星Bの物資をAに運ばなければなりません。
運ぶには物資を乗せて移動する(ステージをクリアする)必要があり、
しかも物資を運んだだけでは経験値は手に入らないので、徒労感が半端ないです。
・敵の出現方向がランダム(?)
前作だと敵の出現方向が固定だったので、
「このステージは敵は右側から来ることが多いから右方向を武装で固めて物資は左に寄せる」とか戦略が練れたが、
今回はある程度はランダムになってます。
そのため6方向全方位から平均的に攻められるのが普通で、
「全方向まんべんなく武装を固める」という戦略以外にない。
さらにそのランダム要素のせいで、難易度が運任せになっている。
同じステージでも、一方向から弱い敵しか来ない場合もあれば、
あまりタワーを建てられない序盤に、三、四方向から強力な敵に攻められて
ほぼ無理ゲーになる場合もある。
・シールドの弱体化&敵の攻撃力の強化
シールドが前作より弱くなってる気がする。防御力が弱いし、リロードがものすごく遅い。
それに対して敵の攻撃力がかなり高く、強化した高クラスシールドを何重に張っていても敵船の編成によっては一瞬で溶かされます。
・操作が煩雑
開始直後四方向から敵が襲って来るという状況もザラにあるためタワーを建てるのがせわしない。
しかもタワーは建てたら終わりではなく、クリックしてアクティブスキルを使用したりしなければならないので、かなり慌ただしい。
しかし、スピード感を出すためかポーズ機能はなし。
ポーズがないことが一番問題になるなのはボス戦。
中盤以降のボスは船の火力を総動員しないと倒せないのだが、
そのため、「ボスが襲来する方向を示す警報が鳴ったら、ボスが来るほうとは違う方向を向いている船の兵装を一度売り、
ボスが襲来する方向に向けて建て直す」という作業が必要になる。
が、警報から襲来まで2、30秒なので、まず間に合わない。
・積荷がさらに面倒に
前作にもあった、周囲の兵装にデメリットを及ぼす積荷ですが、
今作は船の建築物にランダムでダメージを与える積荷がかなり面倒で、
ステージ終盤のボス戦の直前にシールドを攻撃されてシールド消滅→ボスの猛攻で船が瞬殺
という即死コンボもある。
全体として、かなり気合を入れてる造りなのだが、
新要素がことごとく失敗し、前作よりつまらなくなった気がする。
せめて、「ミッションクリアしなくても、ルートを通るだけである程度経験値が入る」
みたいなアップデートが来ない限りは、おすすめできないです。
👍 : 35 |
😃 : 1
否定的