Combat Wings: Battle of Britain のレビュー

Que jogo bom mano,Recomendo,pena que nao consigui entra no multiplayer..

IL-2の対極にあるようなとにかく超アバウトなWW2もの空戦ゲーム 全てがデタラメでハチャメチャだけれど、 それが奇跡的に素晴らしい爽快感につながっています。 よく$2～$2.5ぐらいになってるのでそのタイミング限定で買い

第二次世界大戦における英独のドーバー海峡を挟んでの航空戦バトル・オブ・ブリテンをモチーフにしたカジュアルな空戦ゲームになります。ストーリーは、戦況の逼迫から訓練過程も満足に修了出来なかった新兵の主人公がドーバーを防衛する航空団第43中隊に配属されたところから始まります。そしてドイツ軍との海峡をめぐる戦いやロンドン防空戦などを戦い抜きエースパイロットへと成長してゆく…といった内容です。 紹介画像から受ける印象だとフライトシムっぽくて難しそうに感じるかもしれませんが、エースコンバットのようなアクションゲームなのでとても操作が簡単です。キーボードマウス操作に最適化されている作品で、パッドでやろうとすると旋回が遅くなってアクションゲームとしてのケレン味が台無しになるので非推奨です。 シングルプレイは英国側視点のみのストーリーでドイツ側ではプレイできません。従って使える機体も英国機のみです。 エースコンバットのように隊の仲間の会話や基地からの通信がゲームを盛り上げてくれるんですが…これは英語が読めるか聞き取れないと楽しめないですね。ストーリーが分からずに何となくクリアしてしてしまった場合、モチーフの地味さもあって退屈なゲームだったなで終わる可能性が大きいです。 セールでやたらと安くなるのでバグ満載なんじゃないかと不安に思う方もいるかもしれませんが、むしろ丁寧に作ってあるので安心してください。Win10 64bitでの動作も確認しています。

第二次大戦のバトルオブブリテン（ドイツとイギリスの航空戦）を舞台にしたフライトSTG。 古いゲームのため、動作及び操作性を心配していましたが、意外に楽しみながらプレイできました。 操作はキーボード・マウスでしたが、『War Thunder』のアーケードモードと似た感覚でプレイ可能です。 チュートリアル的なミッションもあり、離着陸、オブジェクトの破壊、空中戦など練習できます。 そこまではとても良いのですが、1機で全てを片付けられるレベルで倒しまくるゲーム性です。 言ってみれば空中戦版無双ゲー。 雰囲気こそ第二次大戦ですが、内容的にはスターフォックスです。 個人的にはせっかくの舞台と時代設定なので、落ちるときはシビアに落ちるくらいで丁度良かったかなと思います。 シチュエーションは楽しめるので、その辺りに興味があればお勧めです。 ＜世界観レビュー＞ 第二次大戦の航空戦なので、通信音声含めシチュエーションは楽しめました。 生か死かのような緊迫感はあまり感じられないのが残念なところです。 メダルオブオナーのような、特別な兵士が戦局を変える系の空気を感じます。 ゲーム性としては、『War Thunder』というより『World of Warplenes』でしょうね。

　セールで100円未満であればマストバイ。 　グラフィクスに時代を感じるのを除けば、妙に爽快感がありますし、空戦、対地戦、対艦戦、ガンナー、高射砲、と一通りのステージが楽しめます。 　1ミッション5～10分、20ミッション程度とボリュームも多過ぎず少な過ぎずいい塩梅。 　使用機体は４機（うち１機はステージ固定？なので実質３機）、機体で挙動が大幅に変わることもなく好みで選べます。 　ロケット・投下爆弾・魚雷に弾数制限はありますが、基本的に弾数制限のない機銃メインの戦闘です。カジュアルな操作でバリバリ敵機を打ち落としストレス発散にはもってこいです。

古臭いグラフィックのフライトシミュレーター。バトル・オブ・ブリテンの英側視点でのキャンペーンを搭載。全22ミッション程度で、実在の英空軍機数種が操縦出来る。迎撃任務が大半だが、対空砲を用いるミッションがあるなど飽きさせない努力は感じられる。操作性は相当カジュアル寄りで、背面飛行などをしても失速やブラックアウトは全くなく、射撃にもマーカーが付くため初心者でも簡単に全弾直撃させることが出来る。そのためこのジャンルの経験者には全く満足出来るものではなくなっているが、一方でゲーム初心者でも直感的に敵が倒せるのはある意味魅力的。マルチプレイは期待出来ない。数時間でさくっとシングルをクリアしたら終わってしまうと考えていい。とりあえず戦闘機を飛ばしてみたい人にはオススメ。