Guilty as Sock!
506

ゲーム内

499 😀     37 😒
86,60%

評価

$4.40
$5.50

Guilty as Sock! のレビュー

Enter a chaotic courtroom where socks play lawyers, prosecutors, and judges! Use absurd evidence, craft wild arguments, and deliver verdicts in this hilarious online party game. Improvise, strategize, and shout "Objection!"—because in Guilty as Sock!, chaos always wins!
アプリID3400930
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Démon Max
カテゴリー Steamの実績, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP
ジャンル カジュアル, シミュレーション
発売日29 5月, 2025
プラットフォーム Windows
対応言語 English

Guilty as Sock!
536 総評
499 ポジティブなレビュー
37 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア

Guilty as Sock! は合計 536 件のレビューを獲得しており、そのうち 499 件が好評、37 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Guilty as Sock! のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 367 分
[h1]肩肘張らずに横転裁判。[/h1] [strike]※ 逆転できるかは弁護人の腕次第です[/strike] [h2]概要[/h2] 裁判ゲームです。 プレイヤーはサイバンチョ・検察・弁護人に分かれ、 それぞれの立場から裁判を進行します。 検察は犯人を有罪に持っていき、 弁護人はそれを阻止する。 裁判長はそれぞれの話を聞いて裁判結果を決める、と、 それぞれがそれぞれの立場で裁判に関与し 裁判を進行させていきます。 なので、このゲームを遊ぶには プレイヤーは最低3人必要です。 その他にも、 裁判中に新事実をすっぱ抜くジャーナリスト、 証言によって裁判を翻弄する証人、 法廷関係者を拘束できる法廷警備、 そして裁判の趨勢を決める(?) 陪審員の枠があります。 メイン3人以外の方々にも それぞれ出番があるわけです。 場の全員で裁判を進めていき、 裁判を結審まで持っていくのが このゲームの目的と言えるでしょう。 裁判に必要な発言者を決めるシステムや、 裁判長による制止・進行、 証人の喚問や証拠品の提出あたりは 一通り揃っています。 (証拠品は、 適当に話をでっち上げられるように サンプルセットが標準で用意されていますし、 やりたい裁判に合わせて 自分で作ることもできます。) 勿論裁判は肩肘張る必要なんてありません。 肩の力を抜いて、 馬鹿馬鹿しい裁判をしていきましょう。 (というより、実際の裁判のような進行をするには 知識と経験がたっぷり必要すぎて 真似をするのはかなり難しいです。) お題は何でもいいんです。 例えば、 誰かが唐揚げにレモンを勝手にかけたから告訴とか、 自分の影がいつまでも後をつけてくるから ストーカー容疑で告訴とか、 ストームクロークの反乱に加わったから告訴とか、 狂い火の王になったから告訴とか、 村人の家をネザーゲートに改造したから告訴とか、 そういうのでいいんです。 大事なのは肩の力を抜くことです。 力んで論理の暴力の応酬になるのはよくありません。 喧嘩になりますから。ホントに。 もっと肩の力を抜いて、ゆる~く戦っていきましょう。 気に入らないことや都合の悪いことを言うやつには 丸めた紙や紙飛行機をぶつけたり、 野次ったり怒ったり泣いたりおならしたりして 議事進行を邪魔することもできます。 全員が思わず横転してしまうような メチャクチャな裁判を繰り広げましょう。 そのほうがきっと楽しいです。 [h2]良いところ[/h2] ● 基本的な裁判はできる とりあえず「裁判スターターセット」 みたいなのは揃っています。 裁判長になってハンマーを振り回すことも、 検察になって「異議あり!」を発動することも、 弁護人になって「待った!」と叫ぶこともできます。 余りにもうるさい人を黙らせるシステムは 法廷警備と裁判長の権限ですが、 勿論ユーザーからもボイスミュートという形で 実施することが可能です。 あまりにも無法な裁判(裁判で無法?)にならないよう、 発言や進行を秩序立てて進められる 発言者を明示するシステムもありますし、 発言者は発言者で 「これで発言を終わります」と示して 発言権を裁判長に戻すベルも用意されています。 結構至れり尽くせりです。 ● 裁判のお題は自由自在 真面目かつ知識のある人なら、 本当にありそうな事例の裁判も できるんじゃないでしょうか。 ただ、私のような人にとっては そういうのはまたかなり違った世界なので、 もっと身近な話題でないとキツくなってきます。 で、このゲームではそういう話題も 裁判にかけることが可能です。 概要に挙げた内容もそうですし 「昨日楽しみに買っておいたお菓子を  被告人が勝手に食った」 というタイムリーな話題を裁判にかけることもできます。 大事なのは、なるほど起訴されてもおかしくないけれど、 有罪か無罪かは微妙、というお題を選ぶことです。 これは裁判のお題を出す役割を担う 検察の腕の見せ所でもあります。 検察になった人は頑張って考えましょう。 [h2]悪いところ[/h2] ● とりあえず全部英語 全部英語です。 とはいえ、手元に翻訳ツールが1つあれば 充分に何とかできる程度ではあります。 英語が極端に苦手な方でなければ、 都度翻訳していけば充分に立ち向かえるでしょう。 ● 裁判のまとめ方はプレイヤーにかかっている ゲームの性質上、明確な勝利条件や ルールがありません。 ので、裁判の進み方や決着の付き方が 全て参加者次第になりますから、 そういった点でモヤモヤする方が 出てしまう可能性があります。 わかりやすく言えば例えば、 現代日本の法令を適用した裁判なのか、 法令の話は一切出さない裁判なのかでも だいぶと流れは変わってきますよね。 そういう感じで、参加者同士で ルールを決めないと、それこそ ゲームの収拾がつかなくなってしまいます。 そして、そうしたゲームの性質上 [b]気心知れた人と以外は[/b] [b]あまりやらないほうが良いでしょう。[/b] 言葉と言葉で争うゲームですし、 トラブルの原因になりかねません。 [h2]総評[/h2] コンセプトはユニークなゲームですが、 その実かなり奥深いゲームでもありますし、 プレイヤーのスタイルによって いくらでも姿を変えるゲームでもあります。 人狼ゲームのように徹頭徹尾 論理で戦ってもいいですし、 とにかく馬鹿馬鹿しいことをぶつけ合って いかにボケ倒すかを競うのもありです。 裁判長だって、別に正しさで判決を出す必要はありません。 場の全員がずっこけるような荒唐無稽な理屈を持ち出して めちゃくちゃに結審してもいいわけです。 そういった点で、プレイヤーの数だけ 遊び方があるゲームでもあります。 無限に遊び方がある、とも言えますね。 そんな感じで、プレイヤーの数だけ 楽しみ方があると思うこのゲームですが、 唯一、プレイヤーが最低でも3人居ないと 検察・弁護人・裁判長が揃わず 裁判どころではない、という点だけは 難しいポイントです。 まずはお友達を見回してみて、 「この人たちとなら楽しく裁判できそうだな(?)」 と思える人がいたら、 このゲームを勧めてみるのはありだと思います。 個人的には、気心がしれている人と遊ぶ分には とても楽しいゲームだと思っています。 是非、皆さんも荒唐無稽でメチャクチャな裁判を 繰り広げてみて下さい。
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 195 分
おもろかった 被疑者も設定できるとおもろそう あと日本語化
👍 : 1 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 332 分
おススメ度:★★★☆☆(3/5) ふざけた見た目の裁判ゲー ディベート要素がだいぶ高くて思っていたより軽く遊べない感じがした 議論で使えるカードは自由に作れるので やりようによっては面白くできそうな気もする。 プラットフォームとしては悪くないので だれか面白いスキーム考えてくれーって感じです。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 366 分
[h1]いわば「法廷バトルパーティーゲーム」[/h1] プレイヤーは弁護士・検察官・裁判長・報道陣・傍聴者といったさまざまな立場で法廷に参加する…のだが、まず初めに検察官が事件の被告人や罪状を決めることから始まる。 正直これはなんでも良い。「誰々が友達の何かを盗んだ」みたいな単純なもので構わない。馬鹿馬鹿しいほど楽しいので、無理にもっともらしい事件にする必要はないだろう。 検察官が提出した起訴状(?)に基づき、弁護士役は被告人の弁護、検察官役は被告の有罪を主張していく。 ゲームとしてはターン制となっており、裁判長役がターンの切り替えを行う。自分の番が回ってきたら、手札から証拠カードを出すことができる。 これは5枚まで場に出すことが可能で、「スーツケース」「偽造パスポート」「停電」といったアバウトな理由しか書かれていない。これを元に[b]どれだけもっともらしい理由でサイバンチョを納得させられるか[/b]を競うのである。無論、某裁判ゲームのようにサイバンチョが証拠たりえないとして無効にすることもできる。 サイバンチョがこれ以上の議論が必要でないと判断すれば、いつでも木槌を叩いて判決を出すことができ、その時点でゲームは終了となる。 これが一連の流れである。 しかしここは普通の法廷ではない。 紙飛行機やゴミが飛び交い、ニュース速報も入るしサイバンチョは他のプレイヤーを木槌で殴れるなど[b]無秩序極まりないカオスな空間[/b]となっている。 本ゲームでメインとなるのはサイバンチョと検察官・弁護人の3人だが、報道陣として新たな証拠を報道したり、証人としてヘンテコな証言をして場を混乱させることも可能だ。 さてここまで読んだ方はお気づきだろうが、このゲーム、通話と一緒にプレイする友達は必須である。現状日本語に対応していないが、プレイヤー同士の会話がゲームのメインになっているので、読めなくてもなんとなくできる。安いので知り合いにも勧めやすい。 某国産裁判ゲームをかなり意識しているようで、エモートや服装、果てには法廷のデザインもかなりリスペクトを感じる箇所が多い。[spoiler]流石にM検事まんまの服があるのは笑ったけど[/spoiler] [b]「異議あり!」「くらえ!」[/b]でカッコよくキメてみたい人にオススメです。[strike]それ用のエモートもあるし。[/strike] あと日本語対応お願いします。
👍 : 4 | 😃 : 1
肯定的
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