Retention のレビュー
アプリID | 339470 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Sometimes You |
出版社 | Sometimes You |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steam トレーディングカード |
ジャンル | カジュアル, インディー, アドベンチャー |
発売日 | 13 1月, 2015 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, French, Italian, Russian, Turkish, Spanish - Spain |

691 総評
240 ポジティブなレビュー
451 否定的レビュー
ほとんど否定的 スコア
Retention は合計 691 件のレビューを獲得しており、そのうち 240 件が好評、451 件が不評です。総合スコアは「ほとんど否定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Retention のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
34 分
一晩経ってみて、ちょっと冷静になったのでレビューを修正します。
自業自得なんですが、日本語未対応でどんなゲームかもわからないけど
新しいゲームだからカードを売れば元が取れるかなー…と
カードを目的に買ってみましたが、即☆値崩れしちゃって
所期の目的も達成できませんでした。
自分的には良い勉強になりましたという感じですかね。
とりあえず、おしゃれっぽい雰囲気のBGMと写真が出てきます。
3枚の写真から好きなのを順に選択していき、最後まで選びきると
選択した写真の組み合わせでエンディングが変わるADVゲームらしい…
というのはやっていてなんとなくわかりました。
ただ、なんというんでしょうか、センスで勝負?みたいな感じで
私が過去にやったゲームのどれとも似ていないというかなんというか。
ゲームというよりは、どこか外国(おそらくロシア)のサイトで写真を
ぺらぺらと眺めているようなそんな感覚です。
外人さんのレビューで「これをゲームとは呼びたくない」
みたいに書いている人がいて、妙に納得してしまいました。
エンディングは、最後に写真が4枚ほど出てきて
なにやらコメントがちょろっと書いてあって終わりです。
途中の写真選択も、なにか流れがあってというよりは、
書いてある文章を見た感じ、写真を直感的に選べみたいな感じ。
恐らくなんですけど、アルバムの写真を選択していく中で、
自分が何者なのかを取り戻すとか、はっきりさせるとか
そんなADVゲームなんじゃないかとは思います。
ただ、例えば、日本でよくあるビジュアルノベルのように、
ストーリーがあって、選択肢があって…という感じでもないので
やはりゲームをやっているという感覚は希薄です。
もしかしたら、選択肢を紙にでも書き起こしていって
すべての選択肢を試していけば、もっと面白い展開があるのかもしれませんが
ちょっと試そうという気持ちには私はなれませんでした。
ということで、今までも…また今後も、
あまり良い印象を持たなかったゲームのレビューを書くことはほぼないと思うのですが
敢えてこれは書いておこうと思います。
基本的にはオススメしません。
話のネタに出来るゲームが欲しい時。セールでカードを出したら元が取れる時。
購入はこういう時だけで良いんじゃないか?というのが私の素直な感想です。
👍 : 22 |
😃 : 2
否定的
プレイ時間:
55 分
自転車で転んだ男の記憶を写真をめくる形で繋いでいく、という趣旨のアートブック的な何か。
写真というのは今では非常に身近なメディアになっていて、携帯に付いたカメラ機能で誰もが日常を当たり前のように撮り集めソーシャルメディアに乗せて発信したり、ネットで何かを検索すれば多量の写真画像を拝める時代だ。その反面写真への見方は昔から曖昧で、もっと言えば雑になっており、多少の良いの悪いのではグーグルで検索した画像をサラサラとスクロールで消化していく事以上には目にも止めてもらえなかったりする。個人的な思いだが写真は映像やペイントと違ってこちらから近づいていかないと入って行き辛いメディアでもあると思う、見ようとして見ないと感じえない事もあるという事で、そういった中で感じる写真への親密さは1つの魅力でもある。
そういう意味である程度向き合う時間を担保するこの作品のアプローチはなかなか面白いものだったと思うが、まずSteamでゲームとして出した事に無理があったのと、肝心な写真とテーマがそこまで一致していなかったり、見せ方もやや中途半端な為に積極的にお勧めする事も出来ないのだが値段分の価値は充分あったと思う。
100円ほど払って音楽と写真に暫く身を委ねるのもたまには悪くない、そんな写真とのプライベートな時間を買うつもりで。
👍 : 31 |
😃 : 3
肯定的