Paint the Town Red のレビュー

（弱ければ）20人未満の殺害で1ラウンド2－3分程度で終わります。短くてもアドレナリンの出方がハンパじゃないらしく、数ラウンドプレイすると目が痛くなって休憩しています。 それでも休憩終わったらまた始めてしまうという…。 この混沌とした世界の中でも単純なプレイルール、そして相手にモノをぶつける、回復できないルール…そういったものが抜群の面白さに繋がっています。 さらにモディファイヤと呼ばれる色々なルールの適用もあります。SuperHotとか面白いです。自分が止まるとみんな止まるルールで別ゲーに化ける。勝てない時試してみてください。

[h2] バトルロイヤルでローグライクでアリーナなFPS [/h2] ボクセル世界のあらゆるシチュエーションでとにかく生き残ることだけがルール。 [b] シナリオモード [/b] 酒場、刑務所といった様々なマップが用意されていて、自分でルールの設定も可能。 どのマップもNPC同士が酒を飲み合い、睨み合い、一方的な暴力だったりと和気あいあいとしている。 しかし、プレイヤーが誰かを手に掛けると、時が動き出したかのうように乱闘が始まる。 肉弾戦もヨシ！武器所持もヨシ！襲ってくるNPCをぶっ◯したいヤツだと思ってボコボコにしてやろう。 体の欠損表現や、それに対するリアクションもちゃんと用意されているところが拘りを感じる。 [b] 「下へ…」（日本語訳まま） [/b] 雰囲気が予想よりもしっかりとしたローグライク。 ダンジョンを調査している謎組織の一員として、それぞれ特性が異なる4つのクラスから1つを選べる。 序盤は武器も何も持っておらず、敵に近づくとすぐ襲ってくるので慎重さも問われる。 現地調達したり店を見つけて、出来るだけ早く強化した方が良い。 もちろん、ゲームオーバーになると何もかも失う。 [b] アリーナモード [/b] マップが罠のある闘技場マップである以外は乱闘するだけ。 味方NPCも用意されたりするが恐ろしく弱くてすぐにぼっちになる。 こちらも、途中でゲームオーバーになったら一からやり直しになる。 言語設定は日本語も用意されている。精度はちょっと微妙。 マルチプレイもできるが、フレンドと遊ぶ以外で使うことはほぼないだろう。 値段が妥当なのかはともかく、かなり気軽に遊べる内容なので、めちゃくちゃ凝ったゲームに疲れたらこれもアリ。

無性にスーッとしたくなる時があったらこのゲームがオススメ。 中学生ぐらいの妄想をゲームにした感じで、いきなりバーへ殴り込みその辺に落ちてる道具を投げつけたりやりたい放題する。勿論相手も抵抗してくるけど段々乱闘騒ぎになって客同士が殴り合ってたりとカオス空間が広がって思わず笑ってしまう展開も。 主人公は人を倒していく毎に力が溜まっていき、開放するとショックウェーブを始め人を一撃で粉砕できるバーサーカーモードやドーンハンマー？が撃てるようになるSMITEモードがある。 使わなくても一般人のフリをして道具や拳だけでといったプレイスタイルも可能。ちなみに拳で殴った時の音は中々で顔面ヒット時にはベチッっという鈍い音がして噴き出る鼻血を抑えたりと相手の行動も無駄にリアル。デカい道具で殴った時の音は是非プレイして聞いてほしい。ちなみにギターはゴーン！という当たった側はあっ・・・となるような音がする。 フリーモード等ステージも充実していてアップデートも期間は長いがしっかりしている模様。最近は銃も使えるようになったとか。 やっぱこの世は暴力なんだ。暴力こそが・・・

概略 　街で酒場で異世界で最後の一人まで殴り合うバトルロワイヤル。 ・操作性 　独特な操作感とマウス感度の高さはあるものの使用するキーは少なく動きは素直と操作性は良好でプレイはし易い。 ・難易度 　難易度の設定は無く、ゲームモードやステージによる微妙な違いと選択の際に特殊な条件を付ける事で調整が出来るが、基本的に敵もプレイヤーも虚弱な割に攻撃力が高いので素の難易度は高い。 　 ・ビジュアル 　ローポリゴンのキャラクターにリアルな顔が付いているシュールな絵面に、様々な部位が飛んで行く多彩なダメージ表現と血の海が特徴的で動作も軽いのだが、近接戦闘がメインなので画面の変化やエフェクトが激しく調整も難しいので酔い易い方は注意が必要。 ・サウンド 　各種の効果音や音声が豊富で不具合も無く音響周りのクオルティは意外と高いが、字幕周りの翻訳精度は低く未翻訳箇所も多いので未完成と言っていい、ゲーム終了時に設定がリセットされるが英語のままでも困る事は少ない。 ・システム 　基本的には最後の一人になるまで瓶や椅子等の日用品とキルストリークと言った特殊能力を駆使して戦うシンプルな物で、ローグライクモードやアリーナと言ったゲームモードと開始前に設定できる特殊な条件がある。 　また、ユーザーメイドのコンテンツを利用したり自作するのが前提の様なシステムになっており、マップ制作やテクスチャーに音楽の設定と出来る事は多いのだが日本語非対応になっている。 ・マルチプレイ 　サーバーブラウザはあるが表示条件の指定と言った機能が無く、空きのある部屋が出たり消えたりする上に表示されない事もあるのでクイックジョインとホストとして以外の参加が難しい。 ・現状での不満点 　・NPCの相手が基本になるので変化に乏しく飽き易い。 　・武器の数は多いがジャンルが少なく選択の幅が狭い。 　・画面の変化やエフェクトが激しいので酔い易い。 　・日本語対応ではあるが未翻訳箇所が多く精度も低い。 　・ゲームを終了すると言語設定がリセットされる。 　・オンライン関係の機能が不十分。 総評 　総評としては基本的なゲーム部分は良く出来ており、ゲームモードやエディターと言った機能も多くゴア表現も素晴らしいのだが、武器選択の幅が狭く戦い方が固定される事に加え長期的な目標や目的が無く、マルチプレイの不便さからNPCとの対戦に終始するのでエディター等に興味がない場合は急激にやる事が無くなり飽き易いと感じた。 　また、独特なグラフィックと武器を探す必要性から画面の変化やエフェクトが激しく調整も難しいので酔い易く人を選ぶと思いこの評価にしました。

人をバラッバラに切り飛ばす系の爽快アクションを期待してたら良い意味で裏切られた。 元々の敵を殴ってバラバラにする狭い範囲でのバトルロワイヤルゲームは難易度が高く、かなり苦戦を強いられるため、これだけだと微妙ゲーだったが、つい最近追加されたらしきローグライクゲーがかなり楽しい。 良い点 ・ベース基地的な場所がかなりシリアスな雰囲気を出していたり、洞窟内が不気味な雰囲気で満たされていて非常にローグライクをしている気分になる。 ・敵を倒して得たエネルギーで(一職当たり三つの)スキルを発動出来、不利をひっくり返せる。 ・ステータスをその探索時のみ強化出来るブースターは勿論、ステータスを永続的に強化したり落ちてる武器の質を良くしたりできるアップグレード要素もあってやり込み要素が豊富。 ・装備の耐久度アップや攻撃・移動速度のアップなど様々な強化アイテムが獲得出来る。 ・敵を倒したときの金の飛び散り具合が気持ちいいし、ドロップは自動取得の安心設計。 ・明確な時間制限は無いが、Pulsarとかいう触れたら即死っぽいやばそうなヤツがある程度その階層に留まってると沸くっぽいので緊張感もあって良い（Pulsar自体は倒せるかもしれない 悪い点 ・いまのところバトロワが難しすぎてつまらない以外は見付かってない。 バトロワゲーをおまけとして見て、メインはローグライクと考えた方が圧倒的に楽しいゲームだった。 RoR2ほど遠距離要素が充実してるわけでは無い(使いどころが限られてたり弾数が少ない)がRoR2が好きならオススメ

単純明快なルール、それは手段を問わず最後まで生き残ること これ以上の説明をしようにも説明するものが無い・・ ただあまりにもシンプルなゲームなので（殺し合いするだけで他は無し）すぐ飽きるかもしれない 幸いBenethというローグライトモードもあるのでどこまで行けるか遊ぶのもいいけど まあとりあえず辺り一面を真っ赤にしたい人向け、バラバラ死体でデコレーションしながら、ね それと、相手が倒れたからって油断しないように 完全に動きを止めるまで追撃を止めない方がいいよ

様々な場所で敵を殲滅するモードとローグライク要素を含んだ ロールプレイングモードがあります。 どちらのモードでも最初はボコボコにされて萎えますが、 最初にプレイするのをオススメしたいのはローグライクの方のモード。 最初は永久的な強化要素の紫の石もあまり取れないままゲームオーバーになりますが、 繰り返し潜ってればだんだん敵の攻撃の被弾も減り奥に進んでいけるようになります。 ラスボスに行くまでのルートが分からなすぎて日本語Wikiもないので 海外Wikiから調べてクリアしたので載せておきます。 ここからはネタバレを含みます。[spoiler]ラスボスのマップたどり着くには３つの紋章的な物を集める必要があります。１つ目は普通にクリアしていけば手に入り、２つ目は石板みたいなのを組み合わせで別マップに飛べます、3つ目が鬼畜で４ステップあります。ステップ１廃墟1のショップにキャプチャーデバイスが1500ゴールドで販売されているので購入し追跡者を出現させてアイテムを使用し捕まえます。ステップ２施設に戻ると追跡者が牢獄に閉じ込められており右に心臓が飛び出ていてそれを取り施設内をゾンビのような痙攣をしながら歩き回ってる「ジャーク」というキャラに心臓をはめ込み、その後ジャークがエレベーターの方へ向かい射殺される。ステップ３新たにエレベーターを降りると左下に肉の塊の様な物があり、どんどん大きくなります。成長させるにはエレベーターを降り、塊が成長しましたというメッセージの後1回そのプレイを廃棄し、それを4回繰り返す。すると肉塊が破裂して何かが生まれている。ステップ4廃墟１か廃墟２に行き壁に赤い血管のようなものがどちらかのマップに出ているのでそのマップで追跡者を出現させマップのどこかの広いエリアに血管で巻き付けられた巨大魔導士みたいなのがいます。そいつに追跡者を重ねると魔法の杖落とし、それを使ってポータルを目指します。ポータルの位置は杖を装備したときに赤く光るのでそちらの方向にポータルがあり、発見したら杖を使用しエリア移動できるようになります。そこのエリアからは大体分かると思うのでボスに初見殺しされると思いますが発狂しながら頑張りましょう[/spoiler] クリアした後に敵を殲滅するサバイバルモードをプレイすると 最初は無理ゲーと思っていたのがクリア出来るようになっており、上達を実感出来ます。 個人的に面白かったので是非購入した方はラスボス撃破までプレイする事をオススメします。

単純明快なゲーム、ステージを選択して、フロアにいる全員を殺せば勝ちたったこれだけ。 しかし、このゲームの特徴はなんといってもボクセル1つ1つで作られた人間を1つのピクセルまでバラバラ粉々にできること。 己の拳で脳髄をめちゃくちゃに破壊するもよし、刃物でどんな方向からでも刃物を入れてもしっかり切断できる。 骨や脳みそを丸出しにしながらもプレイヤーを追いかけて殺そうとしてくるNPCをボコボコにするのが楽しい。 数あるSteamで販売されているどのゲームよりもグロくて、ゴアに自由度があるこのゲームは ゴア表現にこだわるプレイヤーを満足させてくれる事間違い無し。 ちなみに現段階ではステージは2つしかありません。一定数NPCをぶち殺すとキルストリークみたいなのもありますが、 そんなことよりぶん殴って脳髄をめちゃくちゃに殺したほうが楽しいのでおまけ程度でしょう。 アニメGIFを作る機能もあります

殴って殺す！蹴って殺す！その辺に落ちてるモノで殺す！ 兎にも角にも最後まで生き残れ！ だいたいそんなゲーム。 ショーパブ、ダンスクラブ、刑務所等ステージ開始直後は何事も無く穏やかに時間が流れていますが プレイヤーの攻撃がすべての火種となって乱闘騒ぎが始まります。 見に見えるすべてのキャラクターが敵、勿論それはすべてのキャラクターにとっても同じらしく プレイヤーそっちのけ、あらゆる場所で殴りあいを始める。 まさしく阿鼻叫喚の地獄絵図の中、プレイヤーはなんとか最後の一人まで生き残りそのステージを脱出すればゲームクリア！ たったこれだけ、ゲームルールは至ってシンプル。 見た目はブロックで出来た単純な造形のキャラクター達ですが、 切りつけたり刺したりすると表面のブロックが剥がれ、下からは骨っぽい白いブロックが現れ鮮血っぽい赤いブロックが吹き出ます。ばいおれんす。 この単純な損壊描写が案外気持ちよく、タイトル通り血で濡れたくったステージを見回すとちょっとした芸術家気分になれるかも …もちろん死体になった後でも攻撃を加える事ができるので、お好きな様にブロックを破壊できるぞ！ 赤いブロックも噴き出るのでまだ色を塗ってないところには積極的に塗っていこう 今はまだ早期アクセスのため、シンプルなゲームルールと結構あっさり殺される難易度あいまってあまり面白くはありませんが ほかプレイヤーと対戦プレイ的なものが出来るようになればもう少しやりごたえのあるゲームになる…かも 血でステージを塗りたくって多く塗った方が勝ちみたいな某イカ風陣取り合戦もいいな！ 灰皿やジョッキ、警棒に日本刀等ステージごとに沢山の武器となるアイテムが用意されているが アイテムには耐久力があり、何回か殴りつけると壊れてしまう。 しかしステゴロで戦うよりは何倍も安全に相手を殺すことが出来る為、乱闘を始める前に自分の近くに集めておくのがおすすめかも。

ボクセル人間をバラバラにしたり、ボコボコにしたりして遊ぶゲーム ちゃんと中身まで作られているから、ただ人間を殴りまくったり斬りまくったりしてるだけでも大変楽しいんだ 頭を殴りまくると皮膚が壊れて肉がでてきて、そこを殴ると頭蓋骨がでてきて、そこを叩くと脳が出てくるんだ 死んだ敵の胴体を短刀で刺しまくっていると、アバラ骨が見えて、さらには穴が空いて向こう側の景色が見えるようになるんだ 段々と人体が損傷していくのが楽しいんだ 人体を損傷させるだけではなくて、切断して吹き飛ばすのも面白いんだ 普通のゲームでは、決まったポイントでしか切断することができない（手足の付け根と首と胴体の真ん中とか）が、 このゲームではボクセルなおかげで、自由に切断することができるんだ 例をあげよう 下半身脚を狙ってマチェーテを降れば、脚が両方共吹き飛んでなくなるんだ 損傷して骨しかなくなった体の部位をビリヤードのキューで一突きすると、そこが飛んで行くんだ 死んだ敵の首を蹴りまくれば、そのうち首の肉が削れて頭が切断されるんだ 頭のてっぺんをカタナでぶった斬れば、頭蓋が切断されて脳が見れるようになるんだ 敵の中心を狙ってカタナを投げつければ、頭とその胴体が縦に切断されて吹き飛んで死ぬんだ（カタナは最強兵器なんだ） ここまで書いたとおり、このゲームのゴアはすごい ゴア以外はまだ開発途中という感じだけども、腕が切断された敵が自分の腕をみて驚く様子を見ていたら、 このゲームはとても良いゲームになるに違いない！とそう俺は感じたんだ 買おう