Typoman のレビュー

文字に愛着が湧くゲーム [spoiler] LIE君が可愛い [/spoiler]

コンセプトは非常に面白い。文字を並べて繋ぎ変える演出が面白いとは思う。 のだが、面白さを挙げるとすればそのワンアイディアのみであって、アクション部分には特別面白いといえる部分はあまり感じられませんでした。というよりタイミングが微妙にシビアな時があり「答えが分かったのにリトライする」回数の方が多く、アクションとしてはちょっとな……という印象でした。個人的にはオススメできる部分とできない部分がそれぞれ同じくらいあって、演出やグラフィックの美しさでかろうじてオススメしておこうか、といった具合です。 あくまで文字による独特な演出を楽しみたい人向け。

キャラクターや敵が黒色で画面が見にくいうえに操作が若干シビアなので攻略動画を見ながら遊んだほうがいいかもしれません アルファベットを組み合わせて英単語を組み立てるのは敵から逃げながらやるとストレスが溜まります 辞書を見ながら遊ぶのが苦じゃない人ならおすすめです 主人公がアルファベットを掴むのがワンテンポ遅いのでちゃんと掴んだのを確認してから移動しましょう

アクション部分は比較的簡単であり、単語を作って進む場面では一部、複数の解が想定されている部分はあるものの基本的には正解の単語は一種類だけ、ステージ数も多くはないなど単にエンディングにいくだけだと少々物足りないと感じられるかもしれません。 ですが、先に進むのには関係なくても、様々な単語を作りだすこと自体が楽しいと思えるのであれば値段以上の価値を感じられるでしょう。作り出す単語によっては特殊なエフェクトが発生したり、主人公君の姿が変わったりします。（ストアページのPV内でも「HAT」でシルクハット姿になるのが紹介されています） ギミックを使って足りないアルファベットを補わなければ作れないような単語にもこの遊びは仕込まれているので、興味をもって購入したのであればぜひ色々試してみてください。

やっとエンディングまでたどり着いたのでレビューしたいと思います どんなゲームかは動画だったり他にレビューされてる方がいらっしゃいますので割愛させていただきます 私はアクションゲームはあまり得意ではないんですが、そこまで難易度が高くもなく、ちょっと難しいところも何度かリトライすればクリアできる位のレベルになっています どちらかというと、単語をいろいろ組み替えたりしてオブジェクトを動かしたり環境を変えたり、はたまた敵を倒したりのほうが難しかったです アクション部分はなんてことないのですがそこそこの英語力は必要かな？ 中盤ぐらいまでは難なく進めたのですが、後半に行くと足りないアルファベットをどうにかしてつくったりと結構な単語を知ってないと厳しいかなと思います（ま～いつもどうりネットの力を借りましたけどww） 思うんですがアクションとワードパズルを上手く組み合わせて中々他では見ない斬新なゲームですよねこれ その辺を踏まえてもなかなかいいゲームだったなと思います

[h1]英単語の難易度について[/h1] 英単語は中学生レベルがわかれば十分。 各シーンごとに使用できるアルファベットが限られており、 使用する単語も単純なものばかり。 後は英単語に気づくかどうかだけだと思います。 [h1]アクションについて[/h1] 主人公の主なアクションは、 ①ジャンプする ②アルファベットをつかむ→投げるor置く の２つ。 シビアな動作を求められる場所は少ないので、 アクションが苦手な人でも安心してプレイできるレベルです。 [h1]難点：英単語の効果については『マクスウェルの不思議な～』シリーズのような自由度はない[/h1] ここは正直かなりがっかりしました。 あくまで製作者が想定した１つのパターンでしか進むことができません。 例えば、画面上にはしごがあり、 アルファベットを組み合わせて先に進むシーン。 ここではいくつか単語を作成することができるのですが、 STAIRで階段を作ることもできないし、 LADDERではしごを伸ばすこともできない、 SPIDERでクモの糸をたどることもできません。 あくまで正解は[spoiler]RISE[/spoiler]で足場を上昇させる一択のみです。 せっかく複数の単語を作れるのだから、 もっと英単語にいろいろな効果を持たせてほしかったです。 [h1]総評[/h1] セールで500円程度の時であればおすすめしますが、 それ以外の時はちょっとおすすめするのは難しい…かもしれません。 ステージも少ないので、4時間程度でクリアできます。 アクションが苦手だけどちょっとだけやりたい人にはいいかもしれないです。

アナグラムゲームであり、英語力はある程度必要となります。 その場にある全部の文字を使う事もあれば、一部の文字だけを使う事もある そして辞書など検索する事もプレイヤー次第ですが、何を目的に単語を作るのか最低限理解していないと検索する事も少々難しいです そのため、人によっては詰む事もありえます。 アクション要素も多少はありますが、そこまで難しい物でも無く問題ないかと思われます。

文字を並び替えてステージギミックを解きながら進めていく横スクロール型のパズル×アクションゲーム 操作性(特にジャンプがWなのと文字を持ち上げたり投げる動作)が若干悪いですが、ゲーム性と雰囲気はピカイチです。 英語の語彙力は中学~高校の前半くらいあれば大丈夫かな？と思いますが、苦手な人だとちょっと厳しいかもしれません。 セールで200円で購入しましたが、500円くらいまでなら買いかな　おすすめ

途中からめんどくさくなったので、少し考えて分からなかったら攻略サイトの情報を見てクリアしました。 みなさんのレビューにも書いてあるように、単語自体はそんなに難しいものはないです。「じゃあ、なんで攻略サイトを見たの？ なんでこのゲームを買ったの？」と問われたら……なんかごめんなさい。 ゲーム内容は悪くはなかったです。シナリオも個人的には好きでした。ボリュームは短めだと思うので、ちょっと遊んだだけで達成感は得られます。 オススメかどうかと聞かれたら、個人的にはオススメしておきます。セールの時にでもどうぞ。

ワードゲームとプラットフォームものが合体したゲーム。 主人公のHERO君はプラットフォーム上のアルファベットを押したり引いたり順番を組み替えたりができる。そうしてできた英単語は現実化し、単語の意味に応じて、付近のオブジェクトに影響を及ぼす。英単語パワーで先に進むことができるという塩梅だ。 ゲームの難易度は遊ぶ人の語彙の量で大きく変わる。そこまで難しいわけでもないが、英語に引け目を感じるような人では大変だろう。逆にアクション性など英語力以外はあまり問われない。 ストアページのトレーラー動画をみて、面白そうでも難しそう……くらいの感想をもつ人なら遊んでみてよいと思う。進行につまっても割りとゴリ押しがきくというか、その場で思いつく限り英単語をつくっているうちに打開できたりする。 あまり他に類を見ないゲームなので、よそでは得難い体験ができることは間違いない。