Meadowland のレビュー

癒し系。ストーリーは[strike]意味不明[/strike]値段相応。カードが全部ドロップする前にクリア出来ます。CSGOでレイプされたあとにやるとちょうどいい。

クリックアドベンチャーゲーム。 妖精を操作して妖精の歌で変化を起こしたり夢の木を目覚めさせるのが目的だ。 ゲームとしては全体的に非常に抽象的で何をしたらいいのか分かりにくいため、ゲーム自体を期待するのはおすすめできない。妖精の歌で反応するところはスタート地点にある本の絵をヒントにすると良い。基本的には、見た目があやしいところや音が鳴るところをひたすらクリックすることが必要だ。また、夢の木を目覚めさせるのに必要な絵の切れ端は、ランダムでマップに出現するので隈なく探す必要がある。 ゲーム自体に面白さはないが、だらだらと自然音を聞きながら妖精の歌による変化や時間の移り変わりによる風景の変化を楽しむ分には良い。ゲームを進めていけば、あるストーリーを想像させるような展開が待っている。どこか詩的で幻想的な雰囲気重視のゲームを求めている人には良いゲームだと思う。

いやー、つまんないわこれ。 このつまらなさはクソゲーとはまたベクトルが違うから、 説明しようがないんだけど。 ゲームの内容は画面スクロール式フィールドのポイントクリックなのだが、 結局中途半端に広い画面をぐるぐるしながら総当りな上に、 時間という概念があり、ほとんどが時限式イベントである。 アイディアはいいと思うが、 それがダルさと運ゲー要素をも強めているのがなんとも。 たとえるなら長時間パチ.ンコをしてて、 プッシュサインが出たらボタンを押している感覚。 アレに似ている。 自分のプレイスキルは関係ない。 ゲームの目的は3つあり。 ・ストーリーを進める ・隠しイベントを発見する(実績)。 ・パズルのピースを集める(真END)。 というもの。 「ただしストーリーをクリアするとゲームオーバーになる」 引き継ぎという概念が存在せず、 クリアするとパズルも集め直しになる。 そしてピース総数も少なくないし、発見するのも簡単ではない。 つまりゲームとして全体的にプレイヤーにとことん優しくない。 コミュニティでも攻略やコンプに繋がる情報は少なく、どうしようもない。 クリアした人が全体の12%程度なら致し方がないだろう。 さらにこのゲームのストーリーがヒントのつもりなのか本として存在するが、 クリアギミックがイベントポイントから遠くにあることが多い。 なのでミスリードになってたり、 根本的にこれから起こるイベントのネタバレになってしまっている。 とりあえずストーリーはクリアしたけど、 もう一回やりたくない。 泣きたいほどつまんないよこのゲーム。 クリアしてゲームオーバーになった時点で心が折れた。 実績とか、もはやどうでもいい。 コンプまでやるかはわからないので記録だけ残しておく。

ナビィみたいな妖精を操作し、夢の中のような不思議な空間を探索するゲーム。 内容はひたすら怪しいところをクリックするだけのゲーム。 一応日本語対応・・・だけど台詞などは全くないのであんまり意味ない。想像力を働かせていけ。 良くも悪くも、雰囲気を楽しむゲームだと思います。 安いしすぐ終わるので箸休めには向いてるかと。実績コンプは比較的容易。

自身が妖精となって冒険するポイント＆クリック・アドベンチャー。 メルヘンでほんわかとした雰囲気ゲーかと思えば、物語を進める為には時間経過を待ち、夕方の間に所定の位置で待つ必要があったりと、雰囲気ゲーとしてまったりとした面持ちでゲームを楽しめない作品でプレイしていて正直ガッカリでしたし、まさに雰囲気ゲーの皮を被った探索シミュレーションでした。 もっと気楽なものを期待していましたし、すぐに終わるならと最後までプレイしようとしましたが、探索シムではこれ以上耐えられなかったです。 他に実績解除目的に本作をやろうものなら、本来の雰囲気ゲーとしての良さを殺してしまい純粋に楽しめなくなると思うのでそう言うことでもあまりオススメ出来ません。 実機解除には隠しイベントを発見する等、わざわざ良さを消すようなものまでありますが、単純に本作を楽しめた人であればそれさえもワクワクに変わるかなとは思います。

雰囲気重視のポイントアンドクリックアドベンチャー。 ファンシーな世界観が好きな方にお勧め。 実績コンプも比較的簡単(一つだけ根気が要ります。)なので実績コレクターの方にもお勧めします。