Dig or Die のレビュー

(定価：298円で購入) 難易度NORMAL(5段階の3)で2回クリア。 PVの様に穴を掘り、モンスターと戦い、資材を集め、新しい武器・防衛用タレット(急いで迎撃用拠点を作成し)・ツール(夜が来て大襲撃)・建築素材・を作り、モンスターと戦い戦い資材を集め(夜が来て大襲撃)、ある程度武器・探索用装備が整ったら、巨大な崖を越え遠征し、F5押してクイックセーブし、強いモンスターと戦い戦い、死に、ロードし、2回程死に、新資材を手に入れ(夜が来て大襲撃・強いモンスターも襲来・3回ほどやり直し)、地下に潜り鉱石資材を集めつつ死に(大襲撃で更に死に)、新しい武器・ツール・防衛タレットを作り、更に地下深くに行き、更に新しい素材を手に入れ、装備・タレットを作成し、強敵と戦い、音楽に惚れ、更に、資材を集め(夜が来て大襲撃・更に強いモンスターが多数出現するが、段々とノーダメージで夜を越せるようになる)、ワープ装置を作り、最下層に降りたり、雪山登ったり、浮遊氷山に行ったり、うっかり死んだりして、素材を集め終わり、ゲームクリア。 面白かった。 Early Access なので、もしかしたら、更に面白くなるかも知れない。

大体思った通りのゲームだったんですが、 ・戦略性がない：敵の侵攻経路を制御できないため、肝心の戦略を練ることができません。TDとしては落第点でしょう ・建築制限がキツ過ぎる：荷重や排水を考慮する必要があるため、思い通りに建築できません。もう最高にストレスフル。なぜ自分で自分の首を締めるような真似を…ベースビルディングとしても落第点ですね ・ダレる：TD要素以外でもプレイスタイルの幅が限られているため、ダレます。私は未クリアなんですが、「あ、これずっとやること変わんないやつだ」と思った瞬間、萎えてしまいました 思うに、もっとミニマムなゲームシステムをアイコニックなグラフィックで表現した方が完成度の高い作品になっていた気がします。どうも志半ばで力尽きてしまった感があるんですよね…。 かねてから「Starboundにタワーディフェンス要素があったら面白いのに」と思っていたので本作には期待していたんですが、なかなか難しいようです。

最初は劣化版テラリアかな？といった印象を受ける 最初の夜を迎えたところで、なるほどこういうゲームかとおおよそを把握できる。（もちろん最初の夜はころされる。） クリアした感想としては、値段以上に楽しめた良ゲー。 【テラリアよりも良かった点】 ＊BGMがいい ＊地形を操作して水をコントロールするのが楽しい 雨が降ると地表に大きな水たまりができる。地底にも最初から巨大な地底湖がある これで水遊びするのが楽しい。 ＊マグマと水の相克が面白い 火山が活発になりマグマが地表に現れて、地表にたまった雨水の湖に流れ込む。 マグマは強力で水を押し返しながら地底湖までたどり着いて地形を侵食する。 楽しい。 【イマイチだった点】 ＊ボリューム不足 敵のバリエーションが少ない。武器のバリエーションが少ない。装備のバリエーションが少ない。 現状値段相応なので仕方ないところではある。 ＊タワーディフェンスする必要がほとんどない 強武器を作って袋小路で待ち受けるだけでどうにでもなる。 いちいちタレットを置く必要がない。 ＊毎夜に敵の WAVE があるのは忙しすぎる 数が多すぎるしダルイだけ。 ＊敵の WAVE の作りがいまいち 以下やってほしかった点。 ＊＊WAVE はユーザが任意のタイミングで発生させるようにする。 ＊＊一つの WAVE をクリアすると、難度が上がった次の WAVE に挑戦できるようにする。 ＊＊WAVE 攻略が、ストーリー進行のブレイクスルーになるようにする。 ＊＊WAVE は地形操作とタレットを駆使しないと攻略できないくらいの難度にする。 ＊＊ボスも WAVE の延長で出現させる。

BGMが超coooool！！！ テラリアを筆頭とする2D掘り掘りゲームの類の一つですが、２つの大きな特徴のお陰で名作感を感じています。 ①夜襲イベント この作品は毎日夜になると「一度でも倒したことがある敵」がタワーディフェンスゲームかのように大量に押し寄せてきます。 自分の周りをブロックで囲めば無敵？実は、敵はほとんどのブロックを破壊し、トンネルを掘ってきます。 タレットなどを作り、あえて通り道を用意することでタワーディフェンスのように防衛することになります。 アクションに自信があるなら、そんなものに頼らずに生き延びることもできるかもしれませんね…？ ②ブロックや液体に対する重力の影響や動きがが細かい 多くの似たゲームでは、春香空高くへ上るには、真っすぐ立てにブロックを積み上げればいいですが、 このゲームでは積み上げたブロックはどんどんその重量によって根本負荷がかかり、 積み過ぎると崩れ落ちてしまいます。 また、雨が降ると地上に水が溜まりますが、この水の動きがやたら凝っていて、 土に対しては水がしみこみ、下の方へ落ちていきます。 この個性的な水の流れを利用して発電し、その電力を活用することもできます。 戦闘面の難易度が高めですが、慣れてくると爽快感に変わるはずです。 まずは新しい武器を作ってからが本番です。

V0.06でのプレイ。 基本システムはTerrariaそのものです。 大きく違うのは住居が居住スペースではなく防衛の拠点、つまり基地であるというところでしょうか。Terrariaのようにデザイン重視ではなく、なによりも機能性を考えた設計にしなければなりません。 基地の機能性といえば防衛力。分厚い防壁で周囲を固め、砲台をずらりと並べる格好になります。こう書くと簡単に聞こえますが、これがなかなか難しく、悩ましい作業でもあります。 まず平地にブロックを積み上げていこうとしても、うまく支柱で屋根を支えないと自重で簡単に崩壊してしまいます。そのため地下をくりぬいて建造していくのが通常の流れになりますが、単に穴を掘っただけでは雨水がしみ込んできて水浸しになってしまいます（この世界では定期的に雨が降ります）。水没を免れるためには天井を岩のブロックで塞ぎ、場合によっては水抜き用の排水口を作なければなりません。そうすると今度は、その排水口が同時に敵の侵入口にもなってしまいます。 また、防衛兵器の配置も重要なポイントになります。屋外にキャノンを配置して進入される前に片付けるのか、細い通路にマシンガンを並べ、敵を誘い込んで一斉掃射で殲滅するのか。それによって、建物自体をどのような構造にするのかが変わってきます。 …こういったことを悩み、試行錯誤しながら自分だけの基地を建造していくのは非常に楽しい作業でもあります。 と、良い点ばかり書いきましたが、現状はゲームバランスも甘く、ボリュームも圧倒的に少ないです（他の方も書いていますが、数時間でクリアできる程度）。上記の基地建造にしても、単にクリアを目指すだけであればむしろ必要ないほどです。 とは言え、まだアーリーアクセスの段階です。これからどんどん面白くなる可能性を感じさせられますし、また、完成が楽しみでもあります。

我很好奇有些玩家 玩了几十个小时 然后给了一个差评 说没意思 画风不喜欢等.... 真能忍 没意思你玩几十个小时...

簡易版テラリアの拠点防衛型といいましょうか‥ 昼間は敵も少なく対処しやすいのですがいざ夜になると敵が沸く沸くｗ 自分の装備だけでは対応しきれなくなるって所でこのゲームのテラリアとは違うところタレットの登場です！ １基だけだと心もとないですが２基３基と設置することで頼もしい仲間となってくれます！ アーリーなので敵の種類等甘い所もありますが如何せんお安いのでテラリア好きなら是非開発してみては！？

テラリアとスターバウンドを足して10分の1位に圧縮したゲームのように感じます。 価格以上のクオリティ、ボリュームはありますが、上記2作品ほどやりこみ要素はありません。 13時間ほどで全アイテムを作成できましたが、価格を考えるとボリューム不足などの不満は無く、非常に満足できる作品でした。

v0.06レビュー テラリアをものすごい簡素にしてサバイバル～クリア要素に集約させた感じ。 昼間に素材集めて基地作って夜を凌ぐ、の繰り返しですが弾打てる敵は脅威の掘削能力でほぼ一直線にプレイヤーを狙ってくるのでぶっちゃけ要塞を築く意味が薄いです。四方八方から攻められる洞窟基地は結構下策。下に空洞のないところで砲台だけ並べて迎撃するか、地下深くで朝まで逃げまわるかしたほうが楽なような… 自分で置くブロックには重量や応力？などがあり空中や無茶な置き方が出来ないようになってます。しばしば最下層までの大渓谷が生成され橋をかけるのが結構大変。 今のとこボリュームやクオリティは値段相応かなってとこでした。

このゲームは非常に評価が分かれるゲームである。 最後までプレイをしたものの、『良い』と感じる場面と『悪い』と感じる場面がいくつかあった。 総評してどうかと言われるとおすすめなのだがこれは値段の割にはという条件があってのおすすめである。 最近では当たり前となったマイクラ・テラリア系ゲームの亜種であるが 亜種ゲームにも秀逸な作品が多々溢れている今、このゲームを選択する理由はほぼないだろう。 難易度にもよるが、最初の夜から運との戦いになる。初期の防衛装備などに必要な蜂の落とす素材を 夜がくるまでの間にどれだけ取得できるかでこのゲーム対する印象が変わってくる。 この素材が無ければ、土や木などを採取する装備のアップグレードも出来なければ 防衛に必要な砲台（タレット）なども作成できない。 そのまま夜を迎えると敵の襲撃で死んでしまうことは避けられないだろう。 安いからという理由で、あるいは暇つぶし程度の積もりで購入したプレイヤーは ひとつのアイテムもつくらないままここでゲームを投げるかもしれない。 ある程度装備を整えて、流れに乗れば楽しいであるが今度は別の問題が発生する。 DigorDieは敵の感知能力と追跡力が半端ではなく一度見つかるとどんな地形もブロックも書き分けて追いかけてくるのである。 （マグマ等は除く） 昼間だろうがこちらが素材を採取したり、建築をつくっている最中でも数ブロック隔てた向こう側や画面外から 敵がどんどん押し寄せて作業にまったく集中できない。 そのうち夜になりさらに多数の敵が押し寄せてくる上、せっかくつくった自分の建造物はあっさりと壊される。 色々と工夫をこらしてはみたが、画面外で水力発電のためのダムが決壊させられたのを見て私は諦めた。 上記の通り採取もし辛いため、常に素材はかつかつであり満足な建築も出来ないまま最終的にロケットに乗って脱出した。 DigorDieはタワーディフェンス要素が強いことを意識させられたが採取のし辛さ、素材の少なさ、敵のしつこさから 防衛装備ひとつに作るか作るまいか悩まなければならず非常にストレスの溜まる仕様であった。 幸いクリア後は全装備が素材なしでつくれるアイテムが追加されるため 思うがままのプレイを楽しむことが出来るが、結局クリア後にはやることもないので1時間ほどで飽きる。 悪い印象ばかりを与えるレビューではあると自覚はしているが、仮にこのゲームの続編、または精神的続編が 出たとすれば私はまたプレイするであろう。 上記した煩わしさ、敵のしつこさ、アイテムをつくるかどうかを悩む時間、それもまた魅力のひとつでもあった。 ただ、無心に掘り続けてアイテムを作って『はい、終わり』ではなく 敵に対処し、防衛装備を整え、襲来に備える、この流れの中でクリアを目指すというゲーム性は非常に秀逸であった。 人に寄っては「めんどくさすぎる」「難しすぎる」と感じるかもしれないが決してそんな事はない。 最後、ロケットに乗って脱出する際に上空の大陸を処理しわすれ ロケットが衝突してゲームオーバーになった瞬間には思わず声をだして笑ってしまうほど熱中していた。 値段も安く、そこに納得がいくのであれば買ってみるのも悪くはないかも知れない。