Breach & Clear: Deadline Rebirth (2016) のレビュー
致命的な新種の人間モンスターが台頭している。蔓延する前に蔓延を食い止めるのはプレイヤー次第だ。Breach &; Clear: DEADline Rebirth」は、「B&Amp;C: Deadline」を大幅に改良した新バージョン。「B&Amp;C: Deadline」は、絶賛されたハイブリッド戦術ストラテジーゲーム「Breach &; Clear」の続編である。
アプリID | 310890 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Mighty Rabbit Studios, Gun Media |
出版社 | Devolver Digital, Good Shepherd Entertainment |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート, スチームリーダーボード, Steam トレーディングカード, 統計 |
ジャンル | インディー, ストラテジー, アクション, RPG |
発売日 | 20 7月, 2015 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | German, Russian, English, Polish, French |

411 総評
214 ポジティブなレビュー
197 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Breach & Clear: Deadline Rebirth (2016) は合計 411 件のレビューを獲得しており、そのうち 214 件が好評、197 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Breach & Clear: Deadline Rebirth (2016) のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1488 分
全く英語が出来ない私がやってみた感想として
ストーリー解らなくてもゲーム自体は楽しく遊べました。
作戦を立て配置決めをし時間を進めつつ進行するやり方と
Lv上げてスキルとってゴリオシもできたので詰むという所はありませんでした。
チュートリアルも何となく画像で解るくらい丁寧で良かったです。
あと、好きな武器をグレードUPしたり防具を強化できるところが
ゲーム下手でもなんとかなって好きです。
キャンペーンを1度クリアーしましたがアイテム引き継いでの
ハードモード周回ってのも長く遊べて良いです。
難しいチャレンジモードもありますが私には無理でしたw
もうひとつのBreach & Clearよりお手軽に遊べますよ~なので、こっち買いがオヌヌメ
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1907 分
とりあえず全ダンジョン最深層まで制覇した上でクリア…かな?
装備にレアリティがあるが装備掘りの楽しみはない、性能の高いものに交換していくだけだし箱が復活してくれなかった
消耗品の箱もそうなので基本各職のスキルに頼ることになる
という事はキャラが育たないと面白くなってこないわけで、ダンジョンもしっかり最深層まで攻略しないと面白くならないのではないだろうか(ちなみに全ダンジョン20階層構成とやたら深い)
なのでだらだらと遊びたい人向けかもしれない
移動がめんどくさいし操作が煩雑だしと地味に粗が目立つので気長にやらないとつらい
一つだけどうしても許せない箇所がある、ダンジョンの一つ洞窟があまりにもよろしくない
小さな穴からゾンビが這い出してきて援軍が登場する、という特徴があるダンジョンなのだがこれがよろしくない
その這い出してきたゾンビに対し味方AIが反応しない場所がある、なので手動で攻撃指示を出さないとならない
それどころか制圧射撃中にその効果範囲を平然とまったく影響を受けずに移動してくる始末
なのであまりにもめんどくさい上スピッターも普通に配置される頃だし狭くて入り組んでいる、とストレスの塊のような所である
めんどくさい位置の箱は無視して駆け抜けなければ最後まで攻略する気が起きなかっただろう
セール中ならおすすめしてもいいかな、そうでなければおすすめはしづらい感じ
プレイ時間が結構長くなったがその大半はダンジョン制覇にかけたもののはずなので、そこを飛ばすとボリュームが物足りない気がする
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1981 分
[h1] 4人のチームを率いてゾンビと戦う、見下ろし型タクティカルアクション [/h1]
テロリストとの戦いをテーマとしたBreach & Clearのスピンオフ作品。ゾンビアポカリプス世界で特殊部隊チームを指揮し、生存者たちを助けながら感染拡大を防ぐ。
広大なオープンワールドを探索しながら、さまざまな依頼をこなしていくというのが基本だが、元が元なだけに屋内など閉鎖空間での戦いも多い印象。
基本はRTSだが、任意にポーズをかけることができ、
ドアの爆破→フラッシュバンの投げ込み(ゾンビにも効く!)→突入と掃討
などといった一連の行動をプロットすることで、連携の取れた行動が可能となっている。
またスカウト、メディックなど兵種に応じたスキルツリーが設定されており、レベルアップによりさまざまなスキルを使用することができる。
「制圧射撃で敵をPIN状態にする」、「爆弾を投げる」などの強力なスキルはクールダウン制となっており、これらをいつどのタイミングで使用するかが面白いところか。
ゾンビのほか、ときにはバンディット化した人間が銃を手に襲ってくることもあり、戦術ゲームとしての難易度はなかなかに高い。
ストーリーがおざなりでやや単調な部分もあるが、中毒性が高くオススメ。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
434 分
2015/2/20 Pre-Alpha
デザインコンセプトは非常に良い物を持っているので、お薦めにしますが
購入を検討される方は、まだEarly Accessだと言う事を念頭に置いて下さい。
プレイを通して、何らかの形でフィードバックを行うと言った
気概が無いとちょっと厳しいかもしれません。
リリース直後に比べると、アップデートによって操作性面での不備は大分解消されました
ですが、全体的にはビジュアル面に対して、システム面の熟成がまだ追い付いていない感じです。
・通り抜けられる壁が多数存在する。
・コンテナから取り出した武器が消滅する。
・一部の建造物が表示されない。
・HPやSkill Pointの表示が、HUDとPause Menu間で合わなくなる。
・攻撃が全く当たらない(もしくは弾が飛んでいない?要検証)時が有る。
・ガイドアローの挙動が不安定で、MiniMapを飛び出したり
行っても何も無かったりする。(後者は対象が消えてる可能性もある)
等々、クリアしなければいけない問題はまだまだ多いのが現状。
Frozen Synapseの様な戦術シミュレーターと、見下ろし型2Dシューティングの融合自体は
良い試みですし、Story Modeの序盤(Safe Houseに付く辺りまで)とChallenge Modeは
そこそこ遊べるので、デバッガー上等な人はどうでしょう。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
192 分
Breach & Clear: Deadline Rebirthとは、様々な作品の面白い要素をすべて一つのタイトルに纏めたら神ゲーが出来上がるんじゃね?と思って実際に作ってみたら、あんまり面白くならなかったゲームである。分隊ベースのストラテジーとゾンビアポカリプスって喰い合わせが悪い気がするんだけど、なにか本作独自の工夫があるんだろうか、と思ったら、まさに何の工夫もない見たままのものが出てきた、通称「デラぶりちん」。
タクティカル・シムと見下ろし型アクションの融合、ゾンビの大群や武装した兵士といった多彩な敵、広大なMAP探索にハック&スラッシュ風のアイテム収集、RPG風の成長要素に複数のスキルツリーとユニークな各種スキル…それぞれを部分的に切り取ってみれば、たしかに面白くなりそうな要素が集まってるように見える。では、実際のところはどうか?
火力による面制圧が最適解であるゾンビの大群を相手に戦術もクソもなく、人間の敵はこちらの攻撃が当たらない位置からバシバシと弾を当ててくる。やたらに広いMAPの移動はゲームプレイの大半を占め、バリエーションの少ない装備品の収集に楽しみはあまりない。アクションゲーム風の操作はそれ自体が面白いものではなく、戦術モードへの切り替えにあたって無駄に煩雑な手間がかかるため、「これ、いるか?」と思うことしきり。
あれもこれもと取り入れた結果、ブクブクに贅肉のついた肥満体で苦しいマラソンをするような感覚を覚える本作は、例えるなら野球のボールでサッカーをプレイするようなものである。素直に野球をすればいいのでは…PC用に強化されたグラフィック、ブラッシュアップされた戦術システムを使い、素直にBreach & Clear 2を作ればよかったのでは?という声が挙がるのも無理からぬことだろう。
さて、本作が「Rebirth」の名を冠している理由…脱アーリー後にレビューが炎上した理由でもある…にも一応触れておこう。
かつて本作がただの「Breach & Clear: Deadline」だった頃、アーリーアクセス時代にはCOOPモードが搭載予定であり、未完成ではあったが実装もされていた。しかし技術的な問題が解決できず、COOPモードを削除するさい、「これは最初からシングルプレイ専用のタイトルですよ。COOPなんかありませんよ」というていで「Breach & Clear: Deadline Rebirth (2016)」としてRebirthした、要するに内容量の減ったお菓子が「おいしくなって新登場!」するのと同じ理屈である。
これに対し、COOPモード目当てで購入したユーザーが「詐欺じゃねぇか!」とキレた。まあ、そういうことがあったようだ。
本作のシステムをCOOPで動かすことの技術的ハードルの高さ、要素の削除という決断をくだすさい、開発チームが被る可能性のある風評被害への対策を講じた出版社の意図も、理解できなくはない(失敗したが…)。個人的に、このあたりのゴタゴタについてどうこう物を申す気はない。
では、なぜサムズダウン評価なのか?というと、単純な話で、プレイしていて面白くなかったからである。
ゲーム開始直後から「面白くないな…」と思いながらプレイを進め、しばらくプレイを続行したのち、「ああ、これたぶん面白くならないな…」という直感とともに、プレイを断念した。これは出来の良し悪しとか、作り込みがどうのといった評価とはまたベクトルの異なる話である。
Breach & Clear: Deadline Rebirthとは…Rebirthの名を冠してはいるが、実際にはRebirthに失敗したゾンビであり、その代償として開発チームも死んでしまった悲しき作品である。Steamに星の数ほどあるインディーゲームの中には、「着眼点は悪くなかったが、見通しが甘かった、磨き上げが足りなかった」というような作品が非常に多い。しかし本作の場合は、そもそも「着眼点が良くなかった」のではないだろうか。
面白くないとは言ったが、本作をプレイしているあいだは、たしかに「開発チームは優れたゲームを作ろうとしていたのだろう」という気概を感じることができる。だからこそ、胸を刺されたような悲しみを覚えるのだ。
👍 : 2 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
232 分
ゾンビゲーというだけで購入してみましたが・・・
現時点ではオススメしません
問題点
次のクエスト目標の位置を教えてくれる矢印がまったく意味を成さない
味方キャラクターのAIが絶望的なまでにバカ(真後ろで銃撃戦が起きていても棒立ち)
UIがクソ(見づらい、操作しづらい、動かない)
場所によっては著しくfpsが低下する(当方スペックは後述)
Exitメニューがわかり辛い。(オプションの一番上にあります)
序盤で1万発を超えるライフル弾が突然手に入った(バグ?)
回復アイテムを使用しても回復しない(バグ?)
手榴弾などの使用が煩わしい
銃器がこれでもかというぐらい大量に手に入る
ファストトラベルを利用すると動作が不安定になる
良い点
ゾンビを気が済むまで狩れる
武器や弾薬などの資源箱は頻繁に復活するが、取得できる量は適度
あまりいい点が思いつきませんでした。
ゲームの雰囲気はとても良いです
全編英語ですが、高校生程度の英語力があればプレイに支障は無いと思います。
まだ早期アクセスバージョンなので、今後のアップデート次第で十分改善が期待できます。
筆者PCスペック
CPU Corei7-4770K
GPU GTX780
メモリ 16GB
👍 : 13 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
925 分
タクティカル&ゾンビの意欲作だが出来はいまいち
4人の特殊部隊を指揮し荒廃した街や公園の探索を進めながら
ゾンビや武装集団と戦う
基本はWASDのシューター操作で移動やアイテム回収を行い、
ストーリー進行上で用意されている脅威度の高い戦闘になると自動で
タクティカルビューに移り、遮蔽物や手榴弾、
各々のアビリティを使って工夫しながら戦闘を進めていく
また2つの操作はいつでも切り替えることが可能
前作のマス目移動からシームレスになり、スイスイ移動するようになった
以下、クリアまで通しての感想
・ゾンビが大して脅威にならない
ゾンビはいくつか種類があり、
四速歩行で高速移動したり、酸を吐いて攻撃してくるものがいるが
基本は近づかれない限りダメージを受けず、広い空間を行き来したり、
狭い通路でもグレネードやモロトフを使えば殆ど問題なく処理できてしまう
中盤には他のゾンビを蘇生させる大型デブゾンビなど
バリエーションが増えるが、やはり強くはない
ゾンビの他に銃を持った傭兵等と対峙することがあるが、
こちらはカバーやアイテムを上手く使わないと
すぐ死者を出すバランスで非常に手ごわい
ちなみにこのゲームでは感染要素が存在せず
ダメージは噛みつきも銃弾も同じ扱い
・できることが少ない
オープンワールドにはなっているが探索してゾンビや傭兵を倒して
装備や消耗品を宝箱から回収して強化パーツや
スクラップ(いわゆるお金。ゾンビもよく落とす)で
装備を強化してレベルアップでアビリティを獲得して…といった感じで
それほどできることは多くない
何処で何を取ってこいといったサブクエストもあるが、
報酬は状況説明や経験値の取得だけだったりする
・ダンジョン探索が冗長
ビルや下水道などは複数階構造を持ち、ゾンビで溢れかえっている
確かにより強力な武器が拾えたりもするが
ゾンビ自体は装備の強化に使うスクラップしか落とさないので
敵の多さやエリアの広さに比べると手に入るものは渋い
またダンジョンの各階も代わり映えしないので新鮮味が無くダレやすい
・総評
あくまで特殊部隊が任務のために動き回るという
ストーリーなので自由度は低い
タクティクス、ハクスラ、ゾンビ、シューターの
何れの要素も薄味で中途半端
対人戦闘は微妙な命中判定はあれどそこそこ面白かったので
ゾンビとか抜きで無印の発展版として作っていれば
良かったのではと思ってしまう
👍 : 4 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1096 分
ヤヴァイス、めっちゃおもしろいス
オープンワールドなXCOMの現代兵器SEALS版
アーリーアクセスのバグとかに慣れてる人にオススメ
まだ数時間しかプレイしていませんが、面白すぎます
操作もストーリーも英語ですが、最初に簡単なチュートリアルがあるため、操作はなんとかなるかも。
(しかし中卒レベルの英語力は必要かもです)
ストーリーを楽しむには、もう少しの英語力とあとは翻訳サイトでどうにかなるかもです。
チュートリアル中は、操作に制限があったり、
行動のキャンセルとかが他のこの手のゲームと若干違うので最初は少し戸惑いますが、
何度かやれば慣れると思います。
(実際、3時間くらいやって慣れた)
操作は1人を選んで自由に動かせるモードと、
XCOM(というよりCompany of Heroesの方が近いかも)のような
ストラテジーのモードにいつでも切り替えることができ、
自由に動かせるモードでは、
自分でエイムして射撃したり武器を切り替えたりすることもできます。
ストラテジーモードでは、スペースキーでいつでも時間止めることができ、
個々のユニットに細かく指示を出していくことができます。
XCOMなどのような完全なターン制ではなく、リアルタイムで時間が流れていくので、
だれかの射撃が当たらなくてたこ殴りにされて死んじゃうなんてことはありません。
移動先に遮蔽物があると、自動的にしゃがむなどの動作でカバーアクションしてくれます。
基本的に、キャラクターの視野に入る敵にしか発砲してくれなかったり、
ゾンビの移動速度が速かったり、リロードにけっこう時間がかかったりするので、、
ゾンビの来襲にあわせて、ユニット同士の位置や、向いている方向などを逐次切り替えて
お互いをカバーしあうような選択が重要になってきます。
武器の種類も豊富そうで、武器自体はこんなに必要なの?っていうくらい沢山拾えます。
逆に、グレネード系の装備や弾があまり拾えません。
同じ弾を使う武器を、複数のキャラクターに装備させてるとあっというまになくなるので、
アサルト、SMG、LMG、ショットガンと分担させた方が良いかもです。
キャンペーンの流れは特定の場所しかいけない一本道というのではなく、
街の中を自由に移動して、クエストの目的地に向かっていけます。
なので、会話を読み飛ばすと道に迷うし、
何をしたらいいのかわからなくなることも多々あるため、
そういうの苦手な人には、向かないゲームですね。
逆に、自由にあっちこっち寄り道したい人に嬉しい仕様です。
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他、個人的に気になった点など。
バグがけっこうあります。
フリーの移動で、他のメンバーがついてこなくなったらバグってます。
その状態で箱あけると何も入ってなかったり、でてきたアイテムが拾えなくなったりするので、
一旦再起動したほうが良いです。
アプリ落として再起動すると直るので、とりあえず、それでしのぐ感じかもです。
(まぁ、アーリーアクセスだし・・・)
チュートリアルで進まなくなることもあります。。。
ハンドガン(初期はM9)の弾が無限に使えます。
しかしSMGの弾は制限されててなんだか納得いきません・・・
弾の種別が、9mmとか5.56mmとかではなく、アサルト用、LMG用、SMG用といった区別になってます。
どうせなら、ハンドガンの弾も有限で、最後はコンバットナイフとかにしてくれてもよかった。
ハンドガンが無限なので、気がつくと全員ハンドガンになっていることもしばしば・・・
弾薬箱あけても何を拾ったかメッセージがでてこないことが多々ありますが、
良く見るとなにかしらの弾を拾ってるみたいです。
たぶんバグ
ファストトラベルも高確率でバグるのでバス停には近づかないほうがいいかも
敵は、ゾンビだけじゃなく銃を撃ってくる人間の敵もでてきます。
アクセントになって嬉しいけど、倒した敵の死体に近づいても弾が拾えなくて残念。
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しかし、バグバグです。そこんとこだけご了承ください。
なんかとつぜん的が無敵になったりするし・・・
いまのところ、シングルプレイヤーゲームですが、
将来マルチプレイヤーにも対応してくみたいです。
(あぁ、だれか日本語化してくれないかなぁ~・・・)
👍 : 31 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
1495 分
ジャンルは見下ろし視点のストラテジー+シューター。
4人組の部隊を操作してゾンビ的な怪物を撃ち殺す。
無印はステージクリア型だったが、Deadlineはクエスト受注型。NPCから依頼を受けてマップ内をうろついて話を進めていくタイプ。
スマホゲーの移植だった無印とは違い、こちらは最初からPCゲームとして作られたので、無印より多少複雑で多少本格的な出来になってる。
無印との違い。
[list]
[*]敵がテロリストからゾンビ的なものに。
[*]WASD移動 & クリックで発砲ができるようになった。
[*]インベントリ,宝箱からのアイテムドロップ(銃・服・消耗品etc),Lvアップとスキルツリーなどの追加
[/list]
WASD移動 & クリック射撃が出来るようになったことにより、トップダウンシューター的な遊び方も出来るようになった。
そして無印にあった一時停止して部隊に指示を出すストラテジー的な面も健在。
この2つの操作を両用すれば、部隊3人を指定位置に置いて固定砲台にし、残りの1人をプレイヤーが操作して好き勝手に撃つというプレイスタイルも可能。ストラテジーとシューターとRPG的な成長要素が良い感じに組み合わせられてる。
[b] これは予想外に楽しめそうだと進めていたところ、メインクエストがバグで進行不可能になり、結局最初からやり直すハメになった。そういったアーリーアクセス故の非情な現実に耐えられるならオススメ。 [/b]
👍 : 17 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
2159 分
タクティカルシューティングゲーム「Breach & Clear」の続編ぽい感じのゲーム。ただし、クラスやおっさんたちの顔は前作と同じ部分もあるけれど、ゲーム性はまったくの別物になっているのでご注意を。無印は対テロリストのマップクリア型ストラテジーだったが、今作はゾンビ相手のハクスラRPGっぽくなっている。
それぞれ能力の異なるクラスの兵士4人で1チームを作り銃器で敵と戦っていく。経験値によるレベルアップがあり、レベルアップごとにそれぞれのクラスのスキルツリーで、スキルやステータスアップを獲得していく。
無印と異なり、広大なマップを探索しながら遭遇した敵と戦うゲームになっている。マップ内の各所に宝箱が落ちていて、それを収集して回るという作業も重要になった。Scrapというお金に似た概念があり、武器や装備のアップグレードを行っていく。グレネードやモロトフ、回復キットなども拾うことができる。
無印は四角いマスを移動していたが、今作では位置を指定したら障害物を避けながらスムーズに移動してくれる。また、無印では1ターンで移動できる距離が決められており、その範囲内で移動先を指定していたが、今作では時間を止めた状態で4人各員の行動を指定し、時間を進めて行動させる、という動かし方になっている。移動先で対象を決めて射撃、とか、スキルを使用、といったアクションの指定もできるようになっており、どちらかというと「Door Kickers」っぽい動かし方になっている。
またそういうストラテジーぽい動かし方とは別に、ディラブロライクなハクスラのようにリアルタイムで時間が流れている中でWASDまたはマウスクリックでRPGっぽく移動するモードもある。この場合は4人のうち1人を操作し、他の3人は勝手に戦ってくれる。
クリアまでプレイした感想としては、「惜しい」感じが否めない。楽しかったけど、惜しい。作戦入力型のストラテジー+ハクスラRPGというコンセプトは非常に良い。だがそれを活かしきれていない感がある。敵は基本ゾンビ、たまに人間。プレイヤーキャラは建物や車を盾にして射撃できるのだが、ゾンビは基本的に遠距離攻撃してこないので、盾となる場所よりも、狭く見通しの良い場所に陣取る方が効果的で、せっかくの盾機能をほとんど使うことがない。また一部のスキルがすこぶる強力で、戦略や戦い方よりも、そのスキル頼みになる感も否めない。マップが無駄に広く、ポータル機能などはあるものの、移動が多くてめんどくさい。特に後半、ちょっとダレる。ところどころにダンジョンがあるが、どの階層も同じような作りで探索というよりはマップ潰しの作業してる気分になってくる。ランダムでアイテムが拾えるが、種類が少ない上、基本的に有限の宝箱から入手するしかなく、アイテム集めの楽しみとまではいかない。
一部、酸を吐いてくる敵や、ダッシュで突撃してくる敵がいて、Left 4 Deadを髣髴とさせる。どうせならL4D2とコラボして、特殊感染者が全て出てきたらよかったのになぁ、なんて思った。
ちなみに日本語非対応。クエストなどは目的地に★マークが出るので進行にはあまり問題ないが。あと、サブクエストに一部クリアできないバグがあるかも?
余談だけど、ストアページの2つめの動画がびっくりするくらいグロいので注意。
★★★☆☆
👍 : 42 |
😃 : 2
肯定的