Escape Gaia Steam統計とチャート

地味にずっとやっちゃう

むやみに探索すると防衛ユニットが壊滅する。 ユニット合成ができるまでかなり時間かかりそう。 返金済みなのでこれ以上はかけない。

かなり人を選びますが、タワーディフェンス好きならワンチャンあるゲームです。 当方、難易度12中4つ目でギブアップ。 クラフト＆タワーディフェンスを組み合わせたゲームです。資源探索し、それを元にクラフトしてタワー（モンスター）を作り、時間ごとに発生するウェーブを乗り越えていきます。最終ウェーブを乗り切ったらゲームクリアです。 タワー（以下モンスター）の種類がとにかく豊富で、種族単位ですと７種類ですが、合成派生も合わせるととんでもなく膨大なモンスターが存在します。その中からプレイヤーが好きにタワーを選んで防衛ラインを構築するのですが、あまりにも多い、 [h1]多すぎるよぉぉぉ！！！！[/h1] しかも種族ごとに作成方法が違い、あまり気軽に試すことができません。例えばロボ系ですと、溶鉱炉でカーボンを作り、そこからシリコンを作成　→　加工工場でウェハーチップを作成　→　エッチング機でチップを作成します。さて、ここでひと段落です。ここから更にロボ系モンスターのパーツを作ります。種類は様々ですが、鉄板や鉄線を組み合わせて作成したロボパーツをチップと合成して完成。という流れなのですが。クラフト好き～な人種の方でしたら「なんだ簡単じゃん」って思うかもしれませんが、これが[b]自動化できない[/b] としたら？それはもう恐ろしいことだということは賢い皆様ならお判りいただけると思います。しかも縦３×横5マスのフィールドに配置し、そこから更に最高レベルの9にしようとすると単純に1マス9体必要になるので、これを135回繰り返さなければなりません。神も仏もおらんのか。 厳密に言うとスーパーコンピュータという建築物で自動化はできます。できますが、これめっちゃコスト高いんすよ。てかクラフトゲーで自動化はデフォでつけとけよ！！！ストレスでしかないだろうがよぉｗ　全く何を考えてこんな仕様にしたのかわからないのですが、本当に腹立たしいです。 長々と書いてしまいましたが、何かしようと思うと作成が複雑すぎて非常にストレス。それでもゲームを理解すれば面白くなるかも？と考え、いろんな種類のモンスターを試しましたが、人権モンスターが決まりすぎてて20時間程度遊んだくらいでは構成がほぼ変わりませんでした。要因としては遊びがなさすぎる難易度の高さにあります。いろんな戦法を試したくても基本的に敵は「真っすぐいってぶっ飛ばす」しかしてこないため、こちらもパワー勝負を仕掛けるしかありません。要するに力こそPOWER。それにしたって難易度４くらいだったらもっと自由にさせてくれてもよくないですかね？ここに関しては「簡単にクリアされたら悔しいじゃないですか」って声が聞こえてきますが、そんな製作者に一言。難しいのと不快なのとは違います。 総評するとタワーディフェンス大好きなら楽しめるかもしれないゲームです。作成できるものが豊富ですが、複雑でとっつきにくく、まともにゲームになるまでに時間がかかるのがこのゲームの弱みです。ただ、それは裏を返せば作り込まれているということでもあり、調整次第では化けるゲームだと感じました。てか普通に自動化させてくれればもうちょい遊べたと思うんだけどなー。もったいないゲームでした。

注意）難易度12クリア前にターボモードをクリアするとクリアフラグがついてしまって実績コンプができなくなる。 通常モードの最高難易度の12クリアまでプレイして上記バグに遭遇したのでプレイを切り上げてレビュー。 タグ通りのカジュアルなストラテジックタワーディフェンスゲーム。 エナジー生産→エナジー消費で探索して資源入手→手に入れた資源で拡張、を繰り返しながらタワーディフェンスをする。 何回かプレイしてエナジー生産と各種族の生産周りを把握すると大分楽しくなるが、チュートリアルが不親切なので把握するまでが大変。 後続のプレイヤーのためにもいくつかのTIPSを書いておきます。 ◯エナジー生産周り ・光力発電→昼間だけ発電する。資源の光を投入してエネルギーを生産できる。昼夜考慮時の発電効率は風力と一緒。生産コストが重めなので基本風力優先だが、エレメン不採用で気流生産が安定しないなら採用の余地あり ・風力発電→常時発電する。資源の気流を投入してエネルギーを生産できる。船内スペース拡張のタレントを取得済みならこれを大量に並べるのが楽 ・蒸気発電→スチームを1消費してエネルギーを2生産。生産速度は光＆風力の約6倍。使ったスチームは高確率で返還される（100％かも？）。序盤から使用できて1基あたりの生産速度が早くスペースを取らないので、初期のエネルギー源として有用。燃料部分でエネルギー生産に資源を食うため大量生産には不向き ・核発電→ウランを1消費消費して30分間エネルギーを生産する。生産速度は多分蒸気と同等。ウランの入手性が安定しないし、生産コストが地味に重い。銀とウランが余るようなら採用の余地あり ◯全体TIPS ・要らない子は廃棄処分することでドロップ品に対応した資源が入手できる。特に精霊類は自力生産と廃棄を行うことで元素工場を使用せずとも一部の資源確保に使える ・レベルアップ時にHPが全快するため、レベル9未満まではレベルアップを回復手段代わりにできる。 ・ユニットは単一のスキルを持ったベースユニット、同種族のベースユニット2つを掛け合わせた同種族間融合ユニット、異種族のべースユニットを掛け合わせた異種族間融合ユニットの三種類が存在する ・ユニットのステータスは概ねベース＜同種族間融合＜異種族間融合の順に高い傾向にある ・射程が短いユニットほどステータスが高い傾向にある。ベースユニットは射程1か3で、例外もあるが1と3の組み合わせの融合ユニットは2となる ・資源獲得には探索が必要だが、探索すると敵が出現するためエネルギーが豊富でも実質的な探索上限が存在する。そのため、資源を食いすぎる設備は自分の首を締めることとなる ・採用していない種族に関する装備は候補に挙がらない。そのため、種族数を絞ることで狙った装備を手に入れやすくなる ・マグマ+水など、一部の資源は資源同士を重ねることで別の資源に変化する ・自動化はホームだけだと横2マス幅*5+横1マス幅*1か、横2マス幅*4+横1マス幅*3が限界。スパコンは横幅関係なく6個までOK ・全施設の完全自動化は非効率的かつ中間資源の無駄遣いになりがちなので、適宜入れ替えたり隣接外して自動化解除したり調整するほうが良い。特にプレス機系や元素抽出機に注意 ◯種族個別 ●植物類 ・ベースユニットは時間経過で自分の種を生産するが、融合ユニットは恐らく生産がない ・最初の種を手に入れるにはドロップでも可能だが、捕獲してしまうのが確実 ・生産コストが水3個と安いが、水はドロップ入手がなく探索に大きく依存するため、大量生産しようとすると多くの敵を相手どる必要がある ・ベースユニットと融合ユニットで水の消費量に差がないので融合ユニット生産をしたいところだが、前述の通り種生産の都合があるので適度にベースユニットが必要 ・開き直って後述の異種族間融合システムを利用することを前提にしてベースユニットだけ生産してしまうのも一考の余地あり ・カテゴリ内で特に優秀なユニットはスイカ。スタート時に必ず2体出現する上、スキルレベル3は広範囲高ダメージ大ノックバックになるため前衛適性が高い ●動物類 ・下位の生産施設だと生産コストが4食料、上位の施設だと3食料なのでベースユニットを作る場合でも上位施設を使用する方が基本お得 ・親となる初めのユニットが必要になるため、生産するには必ず敵の捕獲から始めないといけない ・親となるユニットは使い回しができるため、一旦番を確保してしまえば食料だけで生産し続ける事が可能 ・生産コストの肉と野菜は昆虫類やそれを間接素材として要求する機械類上位施設とも共通のため、それらとの両立は厳しい ・肉と野菜は生産しようとするとコストが重いので、基本はドロップ頼り。かつ、ドロップするのは敵の植物類と動物類である ・出現する敵をコントロールしようとすると探索先が限定されるため、資源管理がとても面倒くさい ・カテゴリ内で特に優秀なユニットはゴブリン。肉でも野菜でも作れる上に、回避スキルのお陰で耐久度が他ユニットと一回り違う ●機械類 ・下位の生産施設だと鉄板5枚、上位の生産施設だとベースユニットがチップ1枚+鉄2個相当の鉄加工品、融合ユニットがチップ1枚+鉄4個相当の鉄加工品が必要 ・下位の生産施設はコピー元となるユニットも必要。敵として出現したところを捕まえよう ・ユニット単体としての性能はトップクラスだが、上述の通り生産コストが重い。探索のエナジー消費も高めで量産性に難あり ・特に上位施設は生産フローも複雑なため序盤から真っ先に採用するのはまず不可能。他の種族との併用が前提だと思うべき ・カテゴリ内で特に優秀なユニットはタンク。固定数値のダメージ軽減のお陰で前衛としても使えるぐらいには耐久性が高い ●昆虫類 ・ドロップや交易などで入手した最初の卵を孵化させて幼虫を入手し、それを生産施設である女王虫に進化させるという変則的な施設構成となっている ・女王虫は肉と野菜どちらか1個をコストとして卵を生産する ・融合ユニットは融合機で卵2個を消費してニ倍卵を1個生産するという形で作り出す ・女王は設備として一個しか存在できない代わりに、一度の生産で卵を6個同時に生産できる ・卵からは任意のユニットを生み出す事ができるため、編成バリエーションの構成が簡単に変えられる ・ユニット単位の性能は最低で、レベル9ユニットを4体まで重ねて運用することでフルスペックを発揮する ・4体重ねることで攻撃力HPとスキルレベルが最大化するが、逆に言うと3体未満だと相応のスペックに下がってしまう ・1体分のダメージが蓄積した時点で1体分死んでしまうので回復施設の利用頻度が高くなるし、管理も煩雑 ・1体分のコストは低いが4体重ねる必要があることを考えると実質コストは高め。融合ユニットだと8食料相当であるため動物類の3倍弱かかる計算である ・ドロップ依存ゆえの資源管理の面倒くささは動物類と同様であるため、昆虫類縛りは結構な苦行となる ・カテゴリ内で特に優秀なユニットは不死虫。死んでもHP1で生き残るという性質が死にやすい昆虫類と相性がとても良く、スキル性能が重ね数に依存しないため異種族間融合でも使いやすい ●精霊類 ・変換施設を経由する必要こそあるものの、殆ど全ての資源からユニットを生産可能。つまり、無駄な資源を戦力化できる ・コスト的にも資源2つあるいは1つでどのユニットでも1体生産できるため大変量産性が高い ・全種族中唯一生産設備持ちのため、資源管理における探索依存度を下げることができる ・全ユニットが射程3のためステータス的に前衛に向かないが、生産性が良いので使い捨て上等で運用しても割となんとかなってしまう ・攻撃命中時に属性元素を付与し、2つ属性元素が付与されると何らかの現象が発生する。属性の組み合わせはゲーム内に元素反応というマニュアルあり ・生産設備である元素工場の効率を上げる装備の本源圧搾機は重複装備しても効果がある ・1丸木=2焔浪=蒸気発電で4エネルギーというレートのため火元素と木元素は丸木を下に焔浪とエネルギーで作ると効率的 ・水元素は氷を直接変換することで2水元素になるので溶かして水にしなくても良い ・土元素は肉から、木元素は野菜からも生成できる ・金元素は銅鉱石からも生成できるので序盤の鉄不足の間は銅から生成すると効率的 ・性質上カテゴリ内のユニットの評価は同等だが、生成の手間と元素反応を考慮すると引き継ぎをする際は水+金の組み合わせがオススメ ●感情類 ・専用資源1～2つと玉脂1つで1体生産可能と資源負担的には少ないが、精霊類を使わない場合玉脂の量産性に難がある ・しかも7種類の専用資源を平たく自動収集するので、特定のユニットを大量生産できず編成に困る ・精霊類と同じく全ユニットの射程が3である。ステータスは精霊類より多少マシだが、スキルがバフデバフに特化しているので元素反応の分実火力は劣る ・装備やらボス取得の特性やらを揃えるとかなり強力なバフデバフとなるのだが、生産性の悪さがそれらを全て台無しにしている ・反面、生産性が関係ないアドベンチャーモードでは大活躍。融合テーブルの関係上他の種族との融合相性がいいのも素晴らしい ・カテゴリ内で優秀なユニットは喜。ダメージカットの範囲バフは他の種族に存在せず、前衛や中衛向け融合素材に向く ●神 ・他種族のベースユニットを神との異種族間融合ユニットに変化させるという形で生産する。そのため、ベースユニットは恐らくデータ上でしか存在しない ・変換一回のコストが金銀玉脂のどれか1つ+食料または種2つで、変換後もレベルを維持するため実質コスト負担は全種族中トップクラスに軽い ・その上生産されるユニットは異種族間融合であるため基本性能が高く、スキルも有用なものが揃っている ・必要資源を生産できる精霊類と植物類との相性がとても良い ・装備枠の関係で精霊類や植物類を自力生産したくない場合は野生個体を捕獲すると良い ・逆に機械類との間には融合ユニットが存在しないため両立しない ・カテゴリ内のユニットはどれも大体優秀だが、生産形態の都合上射程1+3が1になったり3+3が2になったりするケースがあるため図鑑での事前チェック必須 ●融合種 ・厳密には種族ではないが、モンスター融合機を用いて神以外の6種で異種族間融合をすることができる ・同レベル同士で融合すればそのレベルで生成されるため、融合コスト自体は殆どない ・ベースモンスター同士でしか融合できないが、逆に言えばレベル9にしたベースモンスターを回復＆再利用できるとも言える ・異種族間融合ユニットは同種族間融合ユニットより強力なため、最終的には神かこちらのユニットで編成を目指すこととなる ・特に固定ダメージ軽減能力のあるタンクや不死能力のある不死虫、気軽に量産できる精霊類各種との融合ユニットは非常に使いやすい ◯攻略簡易ガイド ・最優先で取るべきアビリティは「初期ケース拡大」「モンスターの継承」で、次点で「電力備蓄」「精神制御」 ・初期資材は蒸気発電+スーパーコンピューター+タイムマシン+元素抽出機+礼拝堂orモンスター融合機+引き継ぎユニット2体がオススメ ・開始時に発生するスイカ2体は必ず捕まえておく。捕まえられないならリセットでもいい ・初動で森林と山脈を探索して焚き火+石プレス機+石炉の3点セットを、できれば焚き火*2+石炉*2～5で作る ・上記3点セットが揃うだけの初期電力がない場合はタイムマシンを溶鉱炉に変更して初動で水を確保する ・石炉で水をスチームに変換すれば蒸気発電が回せるようになるので、蒸気発電のエネルギーに頼って一気に発展させる ・発展は溶鉱炉最優先、次点で元素活性化機、以降は余った資源を元素抽出機にかけて元素活性化機で精霊類を戦力化しつつ拡張させていく ・蒸気発電分と水と溶鉱炉の燃料の丸木を取得しつつ、山脈を繰り返し探索して金と銀を手に入れる ・金と銀があるなら元素工場を設置し、鉄が集まり次第プレス機、総合的加工工場、魔法書の神の彫像、庇護の神の彫像、2機目の溶鉱炉と蒸気発電を作る ・元素工場で気流と玉脂を確保しつつ、風力発電の生産とLv9になった精霊の二種の彫像での融合を進めておく ・特に魔法書の神は専用装備が非常に強力で、こいつを並べるだけで巣が5～6個あってもものともしない殲滅力が手に入る ・風力発電が揃えばエネルギーに余裕ができるはずなので蒸気発電を廃棄し風力一本に絞る。目安は使用している蒸気発電2機分の置き換えとなる12機前後 ・以降内政的には元素工場の増産かタイムマシンの増産を目指すが、精霊+神はコスパがとても良いので数を揃えた次点でスキップしてしまって良い

モンスター同士を融合させられる絵面がありますが、実際は専用の設備が無ければ同じモンスターを掛け合わせた強化のみしか行えません。売りにしているであろう自由な配合がすぐ行えないのはストレスではあります。 ただ、ゲーム自体の質は高いです。 クラシックモードのみクリアしましたが、各種資材や時間等のリソースを管理しつつTDしなければならないので忙しいゲームです。（３倍速モードの話。１倍速ではワンゲーム２時間かかるので…） タグにある通りカジュアルなストラテジーかつTDをしたいならおすすめのゲームです。