
60
ゲーム内
515 😀
170 😒
71,66%
評価
$12.99
Nitro Express Steam統計とチャート
Nitro Express は、日本の街並みを背景に、ピクセルアート・スタイルの美少女キャラクターが 360° フリーエイムでアサルト・ウェポンを撃ちまくる、2D サイドビュー・ガンアクションです。
アプリID | 3088250 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Grayfax Software |
出版社 | PLAYISM |
カテゴリー | シングルプレイヤー, フルコントローラーサポート |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 2025 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Simplified Chinese, Japanese |

60 ゲーム内
646 歴代ピーク
71,66 評価
Steamチャート

60 ゲーム内
646 歴代ピーク
71,66 評価
現在、Nitro Express には 60 人のプレイヤーがアクティブにプレイしています。これは、過去最高の 637 人から 0% 減少しています。
Nitro Express のプレイヤー数
Nitro Express の月間アクティブプレイヤー数。この表は、ゲームに毎月関与するプレイヤーの平均数を示しており、ゲームの人気やプレイヤーの活動傾向を把握するのに役立ちます。
Month | Average Players | Change |
---|---|---|
2025-06 | 66 | -48.09% |
2025-05 | 127 | 0% |

685 総評
515 ポジティブなレビュー
170 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Nitro Express は合計 685 件のレビューを獲得しており、そのうち 515 件が好評、170 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Nitro Express のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
265 分
ドット絵で描かれるキャラや世界観はとても良く引き込まれるものは
ありますが、操作性やUI等でとても損をしているように感じるゲームでした。
気になる点としては
操作性の悪さ、使うボタン多すぎでもう少し簡略化出来たのでは?と思う。
画面はキャラが向いてる方の奥を移すよう動くのに対して両サイドから敵が来る場面も多く、画面が物凄く振られ狙いが定めにくい。
ローリングも無敵はあるものの、距離は短く飛んでくる弾に向かって潜り抜けるようにしないと確実に被弾する
ローリング自体もしゃがんでからローリングしないといけないので回避にワンテンポ遅れるのもストレスで
しゃがみからのジャンプ回避も即座に出来ないのもストレス。
全体的に敵が硬すぎる。
ボスで死ぬと初めからで中間が無い+攻略のヒントが無い、あるいはわかりづらい(対機甲戦、戦車戦)
お金を貯めて武器を買うハクスラ要素が薄い、稼ぎして最強武器買って終わりなので武器はほぼ固定になる(ショットガンの存在価値ある?)
武器レベルの概念はあるけど恩恵が薄い、それならお金で強化出来てアタッチメントが付けられてリロード速度UPや弾数アップ等のわかりやすい形で強化出来れば色んな武器を使えるのでは?と思う。
ジャンプにもう少し余裕を持たせて欲しい、ビルを登っていくステージで端からしっかりジャンプしないと落ちまくるのでストレスがヤバい。
オプション画面の設定が分かりにくい、読みにくい。
と色々と気になる点がありました。
PVをみると敵を倒しまくって爽快!って雰囲気が出てますが
細かい所でストレスが溜まるような仕様となっています。
キャラや世界観は良いのでアプデや次回作で遊びやすい形になっていることを
願います。
👍 : 19 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
431 分
アクションゲーム上級者向けだと思います。
そういう人にはいいと思います。
ただ、敵の攻撃の視認性や、ボスのクリティカル部分などの当たり判定をもう少し改善してほしいです。
雑魚も乱立して攻撃が遮られやすい上で攻撃頻度が高いので、裁くのがかなり至難の業ですね。
遠くを見なければ、敵を攻撃できないが、近くを見ないと被弾しまくってダウンしまくるので、かなり大変です。
あと、ラスボスよりも途中の5ステージの戦車の方が圧倒的強く感じましたね…
👍 : 17 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
512 分
キャラクターの造形やグラフィックの雰囲気は良いのですが、ゲームとして面白いかというと、2025年発売のゲームとは思えないほど肝心なところが洗練されておらず、残念ながら、高難易度というよりは単に粗削りで調整不足なだけの印象を受けました。
5面まで遊んだ時点での感想ですが、
・[strike]キーコンフィグが欲しいです。[/strike] (F1キーから行えるようです。)
・自機の挙動がモッサリな割に敵からの攻撃は容赦がない。
・雑魚が硬いため、ゲームのテンポを削いでいる。
・いわゆる「中間ポイント」が無く、ゲームオーバーになればステージの最初からやり直しなのは面倒に感じました。
・ただでさえ体力回復の機会が少ないにも関わらず、回復アイテムを落とすドローンが一瞬でも画面外に出ると消滅してしまい二度と出現しないため、そのまま回復のチャンスを失うという無駄にシビアな設定。
・全体的に敵の攻撃のヒットボックスが大きめな印象。
・敵を行動不能にしてからでないとダメージを与えられないタイプのボス戦で、ダメージを与えることができる制限時間が短いため、何度もダウンを取る手間が発生し、戦闘が無駄に長引きがち。
購入した以上、クリアまで遊ぶつもりではいますが、正直、楽しい・面白いと感じるシーンより、不親切・理不尽と感じる場面が多く、クリアまで忍耐力が持つ自信がありません。
総じて、見た目のカジュアルさに反してアクションゲームとしてはハードな部類のゲームだと感じました。
<クリア後追記>
ひとまずエンディングまで辿り着きましたが、ゲーム全体を通しての印象は、良くも悪くも最初から最後まで変わりませんでした。
・自機に向かって突進してくる雑魚、自動で戦う味方機(行動をオフにもできますが)、敵弾、ダメージ表記など、画面内で何が起こっているのか全体的に分かりづらい。
・報告書のパターンにもっとバリエーションが欲しいです。
・PVで見られるような軽快感・爽快感を感じられるような体験は残念ながら得られませんでした。
・盾持ちの敵でも関係なく蹂躙できるなど、火炎放射器が非常に優秀ですが、逆に「これが無ければどうやって戦うの?」と首を傾げるようなゲームバランスであるとも言える。
・様々な武器の選択肢があるのは良いことだが、着実にステージを進攻しつつボス戦でのダメージも稼げる構成となると、結局はどのプレイヤーも似たり寄ったりの武器を選ぶのではないか。(私の場合は軽機関銃+火炎放射器、オートマチックショットガン+対戦車ミサイルが安定でした。)
・チュートリアルの影響で「攻撃はローリングで避けるもの」と思い込まされがちですが、ローリングを行うとリロードがキャンセルされるため、状況によってはジャンプで空中に逃げつつリロードするのが最適解な場面も少なくない。
・ボリュームは値段相応だと感じました。
まとめると、「好きだけど、手放しにはおすすめできない」というのが私にとっての総評になります。
PVを見て、何か感じるものがあれば手に取ってみても良いかもしれませんが、実際のプレイフィーリングと比較して、些か「広告に偽り有り」と感じなくもないというのが正直なところでした。
強いて例えるなら、「ガ〇ダムを操縦できると言われたのに、実際に乗せられたのはガ〇タンクだった」という感じでしょうか。
👍 : 64 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
199 分
可愛いメタルスラッグと言えば大体あっているかなと思う。
好きな銃を撃ち放題できる点は非常に良い。
ただ、左右の視認範囲の切り替えや、動きのもっさり感、敵の攻撃でスリップダウンするなど、メタルスラッグのようにスイスイ進む感じではなくある程度慎重に進むイメージ。
回復手段もあるがあまり意味はない。
特に物量で押されるシーンや装甲車が走ってくるボス(得にサブミッション)で範囲も決められていて爽快感等はあまりない。
個人的に装甲車の当たり範囲が良くわからないのと、ドッジもあまり感覚的ではないのでジャンプで避けた方が良い。
(個人的追記 武器を試せないというか金をため対戦車用ロケランを購入したのに、ダメージが全く入らないのを見た瞬間げんなりした。ボスの当たり判定がひどいせいでドッジロールしても引かれるのがストレスすぎる。)
戦車にどっちのロケランも試したけど、結局ダメージ入らないのはバグ?仕様?それもわからない
初見を楽しむのではなく、何度もステージをプレイして強くなってから気持ちいいをするゲーム
その為、最初から気持ちいいを期待している人は向かないと思う。
銃を撃ちまくれるのは楽しいけど、すっきり感というよりはストレスの方がまだ勝つかな…
最後までやろうとは思うけど、おすすめはしないかなという感じ
👍 : 62 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
25 分
kawaii metal slug ですねこれは…
まだちょびっとしか触ってませんが…
・日本の都市部で繰り広げられる軽快なストーリーとアーケードゲーム的横スクロールアクション
・ローリングを駆使して敵の攻撃を回避するのだ!弾を当てつつ同時に回避もしなければならないので忙しいぞ!
・素晴らしきピクセルアート
・kawaii
👍 : 38 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
366 分
見たまんまの2Dシューティングアクション。
どっかんどっかんさせながらガシガシ進むというよりはサブウェポンを駆使しながらジリジリ進んでく感じなので操作周りは非ループレバー操作のミッドナイトレジスタンスとMercenary Kingsを合わせた感じ。HP制でくらいながら進む。
ダッジも無いし空も飛ばないのでヴァルケンではない。
メタルスラッグっぽく見えちゃうからってそれを期待すると大分操作難度高く感じて心が低評価に傾いてしまうので要注意。
パッドの左スティックで移動しながら右スティックでおおよその方角狙って右トリガーで攻撃がしっくりきてない人は苦戦する可能性高し。
全体的に褒めたいけど褒めたくないなってとこもそれなりにある。
2Dゲーでたまーにあるグラフィックの良さがプレイ感を損ねる珍しい現象を起こしているゲーム。
よく例に出されているメタルスラッグでは意図して背景からキャラを浮かせるように色味を調整しているので比較的どこから攻撃仕掛けてきてるかがわかりやすいし弾も見えやすいが、こっちはキャラクターと背景が馴染んでるので爆発多めになると一気に自キャラが風景に溶けて敵の攻撃が視認しづらくなる。
全ステージそうなるわけではないが割と多い。
爆発にも二種類あって、敵が単に爆発四散してるだけなのと自分がくらう爆発がある。
この見分けがかなり難しい。ていうかわかんない。
やってて急にスタンしたなってなったら大体爆風くらってる。うーんストレス。
その上キャラクターの動きがそこまで機敏ではないのでこりゃまずいなって時の回避は大体間に合わない。
Bad入れてる人この辺大いに引っかかっちゃったんだろうなという印象。
ダメージの値で転倒するのは絵的には映えるんだけどプレイヤー的にはストレス感じる部分なので即復帰させるか一定距離すっ飛んで無敵1.5秒とかそういうのでよかったんじゃないかなーというとこ。
先述の操作部分と爆風部分と転倒要素が噛み合ってゲーム自体の評価を下げてるのが対戦車戦で、ニンジャウォーリアーズみたいに車体の上だけ歩けるデザインにしておけばよかったのに近いと轢かれて転倒、弾速遅いので後方ダッジしたら回避先に弾あったり爆風で転倒し、前方ダッジはすぐ目の前戦車になるのでひたすらリスキーで、弱点はねらいづらいしスタンさせて車体後方回って撃っても復帰された時にバックしてきて轢かれるしで、こういう操作に慣れてる自分でさえ戦車だけは面白くないなと思っちゃうぐらいなので慣れてない人が初見で相手するのは特に楽しくないだろう。
後ろが弱点だよって言われて高台使ってまずジャンプで超えようとしたら急速バックされて轢かれて「はぁー?」ってなった人も多いんでないかな。
あって欲しかったのは画面左上とか右上とかにあったりする薄っすらしたミニマップ。
そこそこカメラが近いので左右に動くと画面が一気に切り替わるせいで後方何がいて何が近づいてるかがわからなくてキョロキョロするとカメラがバババって切り替わって「うーんやりづら・・・」、みたいなのはそこそこあった。
意図せずそうならないよう右スティック感度いじれるのは超褒めたいんだけど、そもそも画面の切り替わり自体をもっとゆっくりにしてよかったのではってのは個人的要望。
全体的なノリとかキャラクターの所作とか相当良いんだけど「あー!褒めたいけど言いたいこともあって心が二つあるー!」って脳内のハチワレが叫ぶもんなのでこういうレビューになりました。
👍 : 24 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
4319 分
初めに、メタルスラッグの様なゲームと言っている方が多数見受けられますが、全く違うゲームです。
メタルスラッグと共通の点は、ドット絵、2D横スクロールガンアクション。これだけです。
移動、ショット、ジャンプの単純操作で、やられてもコンティニューでゴリ押しできるシンプルなアクションを求めている方には全くおすすめできません。
似ているゲームを挙げるなら、ダッシュやバーニアはないが、SFCの重装機兵ヴァルケンやガンハザードのようなロボットアクションの方が近いと思います。
私的には2D版地球防衛軍かなーという感じです。
続いて実際に遊んだ感想ですが、アクションゲームが得意な方ですと、5〜10時間程度でオールクリアー(全武器入手)できると思います。
ただアクションゲームが苦手な方は、ゴリ押しが効かないゲーム性のため、ストーリーの途中でボスが倒せずに進めなくなってしまうかもしれません。
全体的に若干ボリューム不足かなーとは思いますが、価格が価格ですので特に気になりませんでした。
一応クリア後も武器を変えて何度も挑戦可能なコンテンツもあります。
良いと思った点
グラフィック、音、演出、ギャグセンスと全体的に出来が良く、ストーリーもかっこいい演出や茶番もあり楽しめます。背景の町並みも、見たことある様な店名や看板があったりして思わず笑ってしまいました。
ドット絵ながら武器のグラフィックやリロードのモーションがよく出来ていて、ミリタリー好きならば一目で何の武器かわかるみたいです(自分は詳しくないですが、少しわかる友人がそう言っていました)
気になった点
私はゲームパッドでプレイしていますが、エイムが難しく特にボス戦が大変なので、ボス戦だけでもロックオン(オートエイム)機能があれば初心者でも遊びやすいのではないかと思いました。
武器の種類は豊富だが、性能が被っている物が多いため、一部の強力な武器しかほとんど使わない。
しゃがんで撃てば強いとか、装填数が少ないとか、クセのある武器の性能はもっと尖らせても良かったのではないかと思いました。
👍 : 23 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
39 分
キャラクターはかわいいし掛け合いも軽妙で楽しく、ドットの画面で繰り広げられるモーションも表情豊かで非常に良いと思いました。
ただ肝心のゲーム部分が色々と惜しいというか、とにかく操作性の悪さが目立つなという感じ。
メタスラ的なコンセプトではないという事は分かりました。どちらかといえばFPSに近いというか、なんならフロムゲーに近いと言ってもいいくらい被弾しない事を前提にした硬派な立ち回りが要求される印象です。
が、それにしては敵の攻撃が視にくいし、左右の振りむきで画面がグワッと一気に動かされるので照準が定まらない。
照準優先でマウス操作するにはほかのアクションがままならず、パッドプレイにすると照準の細かい操作が効かないのもジレンマ。
しゃがんでも避けれない角度やローリングしても避けきれない長さのレーザー攻撃、ジャンプでもローリングでも被弾必至のばら撒き弾など、どう避けさせたいのかが分からない攻撃も多く、キャラアクションの大胆さに対して要求される繊細さが釣り合ってない感じがします。
というか敵の攻撃の大きさに対してローリングの無敵時間と距離と猶予が足りてない感じがします。
[spoiler] ローリングというシステムがある以上、1面ボスの戦車の突進攻撃はローリングですれ違うのがセオリーじゃないの?と思うけどローリング距離が足りずに轢かれるのは何なんだ... [/spoiler]
ステージ3まで遊んだところでストレスの方が上回って中断しました。
最後まで遊んで評価が覆ったら直しますが、今のところ100点満点のキャラ・演出・グラフィックに対して肝心のゲーム性の部分でお勧めできないです。
👍 : 30 |
😃 : 3
否定的
プレイ時間:
580 分
STORYクリア・MISSION20まで
まず、メタルスラッグと比べている方がおられますが、
画面の雰囲気から同じ感じだと勝手に期待した~という流れだと思います。
もちろん感想は自由だと思うのですが、
本作は別にメタスラの精神的後継をうたっているわけでもありませんので
評価としてそれで悪評価がつくのは少し可哀そうではないかと思います。
(Steamでの売り上げには評価が影響を及ぼすので)
本作はどちらかというと、「サイドビューFPS」(言葉が矛盾していますが)
という感じのゲームで、操作もFPSにかなり近いです。
それゆえ、私はキーボードマウスで遊びました。
マウスのほうが狙いやすいからです。
(パッドでやる場合、右スティックを倒した角度に撃つモードよりも、
カーソル位置に撃つモードの方が私はやりやすいと感じました)
操作が複雑だとの意見もありますが、攻撃/サブ攻撃・移動の他は ジャンプ・回避・リロードくらいのもので、標準的なFPSと同程度と思います。(これで複雑と言ったらモンハンとかもっと複雑だと思います)
私としては上記の様なゲームと判断した上での評価したいと思います。
■良いところ
◆世界観・キャラクター・設定、そしてドット絵の圧倒的な完成度
パット見のドット絵の魅力で本作が気になった方が多いと思うのですが、その点においては全く裏切られません。
本当に背景のちょっとした所まで手抜きがありません。すさまじい完成度です。
また見た目以外のテクスト面においても完成度がすごいと思いました。
ネタ的に主人公達は警察機構の一部として動き、近未来にコンパニオンというロボットが普及した世界で事件を解決するわけですが、言葉の言い回し含め取材もされてる感じがあり、適当感がありません。
例えばコンパニオン(ロボット)は攻撃前に音と光で警告を発することが条約で決められているという設定があるので、ホントに必ず警告が入っていて、それがゲームにおいてのテレフォンになっています。
敵のコンパニオンも自衛隊発注の兵器は実弾を使ってきますが、それ以外はスタンガンだったり重機のハンマーだったり、
ちゃんと武器じゃないようになっています。
主人公のサポート役のコが操作している設定のサポートロボも警察のだから非殺傷鎮圧用にテーザー銃になってるし、それゆえロボ相手だとちゃんと攻撃になる
とにかく細部まで1つ1つ考えて作ったんだろうなという感じがします…いちいち語られませんが、キャラクターにも多分過去設定が…上司のおじさんにも過去設定を感じますw
◆ゴリ押さずちゃんと攻略すれば突破できるようになっている
本作はたくさんの武器・サブウェポンが登場するのですが、反射神経と操作のうまさで切り抜けなくても、うまく装備を使えばいけます。自分は正直ゲームがうまくありませんのでこれは助かりました。
特にサブウェポンが優秀です。必ず取得してください!
例えば戦車戦では機銃が激しくしんどかったのですが、ここは盾を使えば簡単に切り抜けられます。装甲があってこちらの銃を反射してくる敵も盾とロケット砲を装備すれば簡単です。雑魚の数がすごい面では、指向性地雷(ようするにボム)が役立ちます。後半は自分の回避の腕が不足してきてきつかったのですが、回復キットで攻撃の隙間に回復することでなんとかなりました。このように、脳死で繰り返して慣れるだけでなくあれこれ工夫すると突破できるのは良い点だと思います。
本作はSTORYという本編と、MISSIONという自由にやれるサブクエがあるのですが、MISSIONは「クリア後のおまけ」ではなくSTORYと交互にやるバランスになっているので、STORYだけ次々やろうと思わないでください。
MISSION1を何度もやるだけでもお金がすぐに貯まるようにできているので、操作になれるためにもここを何度もやるのをお勧めします。
◆ボリューム面も満たそうと努力されている
STORYクリアだけでなく、MISSIONモードは金策をかねながらもやりこむと記録が伸ばせるミニゲーム的なものもあり、プレイヤーがクリアしても食べきってしまわないように作りこまれている。インディらしからぬサービス精神。
私は金策でMISSION1もひたすら繰り返していると難易度が上昇した。おなじMISSIONでも変化するようになっているようです。
■不満だったところ
◆処理が重たい
これは作者の方の非ではなく、処理が異様に重いことで悪名高いアクツクMVを使用しているため、これでもおそらく苦労したのだと思うのですが、やはりゲーム内容に対しては悪影響があると思います。(どうしようもないかもしれませんが)
◆武器切り替えが立っているときしかできない
これもおそらく設定的にこだわったのだと思うのですが、倒れている間など武器が交換できない瞬間があり、切り替えたつもりが切り替わっておらず混乱することがあります。
ボスの弱点が現れた時など、タイミングが大事なゲームであるため、ここは割り切って常に交換できたほうが良かった気がします。
こういう部分がボディブローのようにストレスを与えて去っていくプレイヤーさんが出るのは勿体ない気がします。
◆ドット絵や世界観の作りこみの反面、画面が見にくい
背景のドットが緻密で魅力的な分、情報量が多いので視認性は下がっています。
一応背景は彩度が下げられており何も考えられてないわけではないのですが、
キャラが浮いてしまわない程度に抑えられているので、裏返しという感じです。
設定からなのか、敵コンパニオンは多くが軍隊的なオリーブ色をしているのですが
これがあまり主張が強くない色なのも手伝っています。敵弾も一応明るい黄色系の色にしてあるのですがそれでも主張が足りず見失ったまま食らうことが多かったです。
◆回避アクションの信頼性が低い
主人公はいわゆる特殊部隊の歩兵がやるような銃がブレないように歩くアレがメイン移動なので、移動は遅いです。そこで回避アクションが用意されているのですが、これが
地面を一回転転がる間無敵というものです。ですが朧村正のように連続回転できるわけではなく必ず一回転して硬直するという動きなので、逆に言うと一回転の間に避けきれない攻撃は避けれず食らいます。そしてダウンします。
実は、普通にジャンプで避けるのも非常に有用なのです。回避アクションは使うべきところで使うだけのもので、万能アクションじゃありません。いかにもこれで避けるゲームですみたいに見えますが錯覚です。
しかしジャンプはジャンプで大きく飛びますので弾幕を縫うようにかわすのは厳しいです。
後半一部ボスの攻撃などが、発動を察知してからではどうやってもかわせないことがあり
理不尽に感じることもありました。
・連続ローリング可能にする(どうせリロードなどで立つ羽目になるので)
・スライディングのような距離を稼げるアクションにする
・移動にダッシュ移動を追加して距離を詰めやすくする
などがあれば良かったかも
◆ダウン攻撃が多すぎる
強力かつよけやすい攻撃を食らってダウンするのは当然で良いのですが、一番弱く大量に出て詰め寄ってくるザコが、スタンガン攻撃でダウンさせてきます。
大量かつ移動速度が速いため、回避アクションの一回転では振り切れず食らうことが多いです。
おそらくこれが多くのプレイヤーさんをいらつかせていると思います。
ボスと同時に出られると攻撃がかぶってどうしようもないこともあります。
スタンガンだから倒れるだろといえばそれまでですが、硬直程度にしてダウンはない方が良かったのでは
◆回復手段が少ない
このゲーム、難しいという方が多いと思うのですが、もう少しチョロチョロと回復できれば不満が減ったのではと思います。きつい状況>回復の緩急が快感になるからです。
設定を大事にされる作者さんなので「敵が回復アイテムを出す」などは嫌ったんだろうと思うのですが、そのためにウーバーみたいに食事を配達してるドローンを打ち落として回復アイテムがゲットできるという、未来感も感じられる秀逸なアイデアが盛り込まれている…!のですがケチられておりあまり回復がでません。
自販機のところとか、アホみたいに缶が散らばってめちゃくちゃ取れたらよかったと思う
警察のサポートドローンがメディキットを運んでくるとか、せめてサブ武器の回復シリンジを固定機能にするとかあると、とっつきやすかったんじゃないかと思います。
ぬるくなるのを恐れた(何度もリトライして攻略する感じにしたい)のだろうなとは思うのですが、少しシブすぎかと思いました。
◆敵全体の攻撃コントロールがあるとなお良い
ボスがギリギリかわせるような大技を出すときは地上のザコの攻撃をいったん抑制する、雑魚コンパニオンは複数同時にスタンガンを出さないなど、全体のコントロールがあると理不尽さが減り、体験が向上すると思いました。
■総評
私は全体としては非常に作りこまれた傑作だと感じました。
少なくとも作者の熱量が詰め込まれた、小さな宝石のようなゲームであると思います。
なによりまず「よくこれだけ作り上げたな…」と労力を鑑みるに感心しかありません。
しかし、大勢の方が低評価をしているように、メタルスラッグやガンスターヒーローズの様な昔のシューティングアクションを期待したり、「自分が想像するあのゲーム」を基準に良し悪しを決めるタイプの方は、買うかどうか少し慎重に判断されることをおすすめします。(思ったのと違う可能性が高いです)
逆に、一本一本のゲームの特徴に付き合って、咀嚼して味わえるタイプの方は、「良いところ悪いところ感じるにせよ」最終的に買ってよかったとなれること請け合いです。おすすめします。
もし遊ばれる方は、武器はオートショットガンとSMG、サブウェポンは対戦車地雷を最初に取得することをお勧めします。盾・火炎放射器・回復キットもマストバイです!
👍 : 33 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
20 分
[u][h1] F1キーからキーコンフィグ・画面揺れ設定が行えるようです[/h1][/u]
(設定方法はやや不親切ですが)
ストアページの説明やゲーム内設定の説明にも書いてありますが見落としてる方が多いようなので念のため
👍 : 42 |
😃 : 0
肯定的
Nitro Express 最低 PC システム要件
Minimum:- OS: 64-bit Windows 10
- Processor: Intel Core i5
- Memory: 4 GB RAM
- Graphics: NVIDIA GeForce GTX 660
- Storage: 500 MB available space
Nitro Express にはスムーズなゲームプレイを保証するための特定のシステム要件があります。最低設定では基本的なパフォーマンスを提供し、推奨設定では最高のゲーム体験を実現します。購入前に詳細な要件を確認し、システムが互換性があるか確認してください。