Castaway Paradise - live among the animals のレビュー

どうぶつの森のようなゲーム。主人公は奇妙な獣人たちが住む南の島に流れ着き、そこで暮らしはじめます。 ごみ拾い、邪魔な岩をツルハシで破壊、切り株を掘り返し、壊れたフェンスやサイロ、橋を自腹で修理し、井戸等新しい施設を自腹で作り、島をデコります。 虫取り、釣り、ガーデニング、ハウジング、着せ替え（髪型、服）と一通りどうぶつの森っぽいことができます。道具は連続使用数が決まっており、時間の経過で使用回数がじわじわ回復します。 虫取りと釣りは、得物の大きさを他のプレイヤーと競うことができます（ウィークリーランキングのみ？） 畑に作物を植え、それを売り払うこともできます。作物は時間経過で成長します。 以上の行動をすると経験値が貯まっていき、レベルアップすると新しいアイテムが買えるようになります。 また、住民からのおつかいをこなすことで、報酬がもらえます。 ゲームを起動していなくても、ゲーム内の時間が経過するので、ずっとプレイしていないとゲームが進まない訳でもありません。 隙間時間にどうぶつの森チックなゲームがしたい人にオススメです。

※このゲームには重要と思われる問題があります※ 最後のアプデが2018年。その後大小様々なバグが発生しており 【無料DLCはどれも機能しません】報告されていても（2021年現在）放置。 新要素含めて今後の発展は諦めたほうが良いです。 自分の環境ではコントローラーが使えず新住民も一生テントから出てこない クエストでゲーム終了できないバグも有り（回避可） 遊べないものではないですがソレ以外の問題で「おすすめしない」 （以下ゲーム自体の評価） どうぶつの森リスペクトだが日本語は無し なんとなくで分かるのと絵で説明するから詰まることはない ただ少ない住民たちとのふれあいは諦めましょう。 性別以外に名前も決められない。でも性別を決めたからって 服装など男女兼用なんですよね…意味ないじゃん 食事も必要なく夜が無いのでリアル時間を感じず淡々と作物を 育てたい方はセールのときなら良いかもです。

どうぶつの森。 おつかいクエストも英語だけど、イラストで表示されるから分かりやすいよ！ 村のキャラがみんな特徴的で、おしゃべり（長文(笑)）だから、何を言ってるか、理解できたらもっと楽しいだろうな～、と 思いながらも、畑に釣りに、貯蓄運用（！）に、と楽しんでおります。

他のレビュアーさんも述べていますが一言で言えば「どうぶつの森」（海外版ではAnimal Crossing)です。 大きな違いかつ残念な点を上げると 季節の移り変わりはあるが昼夜のサイクルはない。 オンライン要素は釣り、昆虫採集のウィークリーランキングとデイリーミッションのランキングのみで他のプレイヤーの島を訪れることは出来ない。当然すれ違い通信もないw 登場キャラが少ない（アプデで追加されてるのでマップを含め将来更に増える可能性はあり？） 登場キャラが発声しない：これは結構重要かもしれません。「どう森」のあの早口の動物語に慣れた身としては非常に物足りない感じがします。特に登場人物はいずれも割りとキャラが立ってて会話の内容や口調がかなり個性的なだけに残念です。 日本語非対応：ゲームを進めていくうえでは中学～高校レベルの英語力があれば十分ですがキャラごとの細かい言い回しとかはある程度の英語力が必要と思います。 キャラがイマイチ可愛くない：サイケでカラフルな色合いなんですがなんだか目が怖いです。黒目の大きさが関係してるのかと思いますが日本と外国の感性の違いもあるかと思います。 といったところでしょうか。 とは言うもののPC上でほぼ「どう森」ライフが楽しめるというのはありがたいことです。（PCだけでなくスマホ、 タブレットでも展開しているようです。） 釣り、昆虫採集で集めたモノは博物館に展示できますし果樹園を作って果物（収益率がいい）を売ればお金に困ることもなく自由に島や家をデコレーションすることができ、やりこみ要素はかなりあります。 栽培に関しては種類もかなり多くそれぞれ成長する時間やかかる手間（水やりの回数とか）、早期収穫するか完熟させるかとかかなり凝った仕様で奥が深いです。 まあ、本腰入れてやり込むと言うよりはFPSとかいわゆる大作で疲れた時の息抜きにちょっと島を訪れてぽちぽちコレクションを増やしていくって感じが一番「らしい」とは思います。 開発も色々と工夫しながら追加要素、アプデを続けてますのでセールで見かけたら「買い」ですね。