Ampu-Tea のレビュー

ポンコツロボットアームで紅茶を入れるだけのク○ゲー。 「もういい自分で入れる！！！！！１１１」と思わずにはいられない。

腕のない患者が機械の手を使って紅茶を入れるゲーム。 機械の腕は脆く、強くぶつけると折れてしまうので慎重な操作が求められる。 正直ただでさえ操作が難しいのにと思ってしまうが、技術的にはおもしろい使い方をしているのでそういう目では評価できる。そして成功した時の達成感は高い。 一見あの手術シムに似ているが、お茶を淹れるモードの難易度3段階とボリュームは少なく1時間もすれば実績はプレイ回数に関する例外を除き取れるだろう。 クオリティに関して言うと、キー配置がひどかったり、Unityエンジン起動時のキーバインド設定がただの飾りになっていてゲーム中のキーバインドはけっきょく変更できなかったり、水とミルクをプリミティブのSphereで済ませてしまっていたり突っ込みどころはいろいろとあるが値段相当ということで。

ロボットアームで紅茶を淹れるゲーム 英国ではよく見る光景と聞いて驚きました。

[h1]結論 : 買わないほうがいい[/h1] 劣化版Tea Party Simulator (といってもこちらのほうが早く発売されてますが) ひ弱なロボットの左腕で紅茶を入れるゲームです。 操作性がとにかく悪いです。 角砂糖一つ握るのすら難しいです。 Deus Ex : Human Revolutionの主人公よりひ弱な腕をしてるので、ムカついてぶん殴ったりしただけで腕がもげたり吹っ飛んでいったりします。 あとポットから流れるお湯がなぜか水色の球体です。どう見ても液体じゃないです。 お茶を入れるゲームですけど、実績にちゃぶ台をひっくり返すといったものがあったり、ゲームを開始するとまず最初に画面上から紅茶のカップが降ってきて大音量の破壊音が鳴り響いたりと、お茶を入れさせる気は毛頭ないみたいです。 カップの割れる音はゲームのBGMに比べて非常に大きくて耳に痛いのでゲーム音声を最初にミュートにすることを推奨します。 というのも効果音はTeaPartyと比べるとしょぼいですし、音楽はループ処理を施していないらしく、一定時間演奏が終わると完全にミュートになるので、ミュートにしても指して問題じゃないからです。 値段はセール時で 非常に安くなりますが、セール時でも買う価値はないような気がします。ボリュームが非常に少なくて３０分もあればゲームクリアできます。 １時間強も時間があれば実績全解除ができます。 「安いし買ってみるか。」と思って購入してみたんですが、値段相応の価値があったとは思いませんでした。 ですが、３０分もあればクリアできるので消費した時間が少なくすんだという点では苦痛度が比較的小さくすんだのが救いです。 プレイ時はあまりの操作性のひどさに笑ってプレイできていたのですが、続けるうちに「なんだこりゃ。もうここクリアしたら終わろう・・・」と思ってクリアしたらゲーム全クリしてた、ってくらいのボリュームです。 ゲームで３０分時間を無駄にしたいのでしたら、ほかのゲームで時間を無駄にしたほうが有意義な３０分になると思います。 あまりに酷かったのでせっかくなので"ゲームを５００回起動する"という実績もクリアしました。 といってもまじめに５００回ゲームを起動したわけではなく、自作のバッチファイルとVBScriptを駆使して自動で５００回起動して即終了させました。 クソのようなゲームなのでクソのような方法で実績達成してもなんら後悔はありませんでした。 この実績のためだけにVBScriptの勉強をして少しだけ知識が身についた点には感謝しています。むしろこのゲームよりもVBScriptの勉強のほうが楽しかったです。 それに気づかせてもらえたという意味ではこのゲームを買ったことに意味はあったと思いました。

紅茶淹れゲーム。 ただし自分の手ではなくロボットアームで。 カップを取り(壊し)、カップを取る拍子に棚を倒し、 カップを移動させようとしてひっくり返し、 ティーバッグを掴むことも困難。 お湯を入れようとしたら突いてポットを倒したり テーブルの上は戦場である。 その上、注文内容によってはミルクや砂糖も入れねばならない。 あまり無茶な動作をさせるとロボットアームも全壊する。 最初はその弱いUFOキャッチャーのアームのような感覚に イライラさせられること間違いなしw 日本語はないが、単純な英単語を 読み解ければ問題はない。 (画面左上に淹れる紅茶の内容、 無糖、ミルク多め、砂糖少し等が表示される） キー配置は結構やりにくい が、慣れてしまえば「そんなもん」といったところ。 実績は、プレイ500回以外はすぐ取れるし カードも出るので、セールで100円以下になっていれば 買ってもいいのでは、という程度。 それ以外の価格だったら手を出すものではない。

貴方がどんなに優秀な外科医で、宇宙人の訳分からん臓器の移植まで成功させていようと。 インスパイアと言えば聞こえはいいが単に二匹目のドジョウを狙っただけの出落ちゲーであり、やる気の無い専門学校生が作った卒制にちょっと毛が生えたくらいのシロモノ。 てめえでやる調整を棚に上げて闇雲に操作のしづらさで難易度上げればいいってもんじゃねえんだよと開発者の首根っこ引っ掴んで小一時間程説教食らわしてやりたい。 配信用の一発ネタとか、隣に誰かがいてこのクソゲーっぷりをネタに笑えるんであればまあセールの時にでもお好きにどうぞと スチーマー的に唯一いいところは全実績解除が簡単な所。 このクソゲーを500回起動するとかいう悪ノリも過ぎた実績もあるにはあるが、親切な外人が500回起動と終了を繰り返すスクリプトをガイドに乗っけてるのでそれを使えば1時間程度で完了。 ただし他の人の迷惑になるのでオフラインにすること、ここ大事。

紅茶を作るのって、もの凄く手間が掛かる物なんだな・・・ それを改めて思わせてくれる、そんなゲームです・・・ ζ*'ヮ')ζ＜やっぱ人間って、すげーや！

ロボットアームを使ってお茶を淹れるだけのゲームです UFOキャッチャーのアーム並みに掴む力が弱いため色々と苦労しますが根気のある人ならクリアできるでしょう うまく動かせなくても触れるだけで粉砕するマグカップやピンポン球のような液体を見ているだけで癒されます クソシミュレーター好きなら買って損はないでしょう

皆さんは毎朝何を飲んで一日の目覚めとするだろうか？ コーヒーだったりミルクだったりもしかすると気の抜けた昨日の残りのビールだったりするかもしれない 紅茶を飲んで目覚める英国紳士も居るはずだ そんな英国紳士はおそらく毎朝ロボットアームを使いテーブルの上の物をひっくり返しながら紅茶を淹れ中指をおっ立て紅茶を飲み干すという超紳士的な行為を行っているのだろう 少なくとも僕はそんな英国紳士に尊敬の念を覚える

そうだ、お茶を淹れよう。 ロボットアームで紅茶を淹れる日常風景をシミュレートするのが本作である 触れただけでコップが割れたり勢い余ってミルクサーバーをふっ飛ばしたり 球体の水を鷲掴んだり時々腕が猛回転を始めて手首から先が飛んで行ったり ティーブレイクなんてこんなもんでいいんだよ