Kane & Lynch 2: Dog Days のレビュー
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アプリID | 28000 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | IO Interactive |
出版社 | Square Enix |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, マルチプレイヤー, コープ, スチームリーダーボード |
ジャンル | アクション |
発売日 | 17 8月, 2010 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, French, Italian, German, Spanish - Spain |

8 877 総評
5 816 ポジティブなレビュー
3 061 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Kane & Lynch 2: Dog Days は合計 8 877 件のレビューを獲得しており、そのうち 5 816 件が好評、3 061 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Kane & Lynch 2: Dog Days のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
923 分
全裸のおっさん2人が街で大暴れ。 女の子も安心のモザイク処理。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
238 分
点数:8/10
日本語無し
二人のおっさんが殺戮、流血、怒号に塗れる泥臭いTPS。
正直言ってTPSとしては銃の有効射程がやけに短く感じたり
主人公が通常はかなりタフな割に撃たれる距離によっては突然死したりと
あまり出来の良くない印象を受ける。
このゲームの最大の特徴は画面にビデオカメラで撮影したかのようなフィルターが常に掛かっている事。
ムービーシーンでのカメラワークもかなりグラつきが激しく、
徹底してハンディカメラで撮影したかのような画面作りを意識している。
このため、グラフィック的には特筆するほど綺麗なCGでは無い筈なのに
他のゲームではあまり感じ取ることが出来ないほどの臨場感を感じる事が出来る。
舞台となる中国の都市の雑然とした雰囲気も良く表現されており、
難点こそ目立つがそれ以上に魅力を感じる部分の多いゲーム。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
333 分
XBOX360で既にプレイ済み
オーソドックスな一本道のTPSではあるものの、[h1]このゲームの一番の評価点は映像表現にある[/h1]
常に画質の悪いハンディーカメラのような視点でゲームが進行し、爆発や動きの激しい場面ではブロックノイズが発生したり、センシティブな表現がある場面などではモザイクが掛かったりなど、密着型ドキュメンタリーのような映像表現がすごく面白い
ゲームの舞台は中国上海、発展途上の薄汚さと煌びやかなオフィスビル群が混在する混沌とした世界観は最高
これがビデオカメラ風の演出と抜群に相性がよく、映像表現と舞台の2点だけ見ればこのゲームは200点になる
ただここから-180点の要素を上げていくけど、まず肝心のシューターとしての出来が最低レベル
前作のケイン&リンチから考えるとそれなりに進歩しているとはいえ、当時のクオリティで考えても全く褒められるものではない、レティクルの通りに弾は当たらないのに、相手の射撃はゴルゴ並みに正確に当たる
カバーアクションに至ってははみ出てる部分に弾が当たり全く役に立たないし、ゲーム序盤の集弾率最悪な武器と相まってストレスフルな状況が続く
当時の開発は本当にこのゲームをテストプレイしたんだろうか
そして個人的に一番最悪だと思ったのは[h1]せっかくのリアリティを台無しにするキャラクター達の挙動[/h1]
銃撃戦してるのに平気で歩き回る一般人、撃たれても平気で突進してくる敵、いくら撃たれても棒立ちで全く動じないケイン......
アイテムを拾う動作や歩き回る細かいモーション一つ取っても予備動作など全く無く不自然極まりないゲーム的すぎる動きが没入感に浸る事をプレイ中一切許さない
移動してるだけで違和感を感じるレベルで、映像表現にこだわるなら絶対ここも力入れなきゃダメだろと
モーションは本当にUnityにアセット突っ込んだだけの学生のゲームかと思いたくなるレベルで酷い
と、ここまでボロクソに書いたけど、当時初めてこのゲームをプレイした時に映像表現の目新しさに感動した記憶は今も変わらないので、セールで90円とかになってる時に買うのをオススメする
映像表現に関しては本当に一見の価値ありだと思うのでぜひ自分でやってみてほしい
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
314 分
難易度ハードでクリア。TPSとしては赤点、雰囲気は合格点
【わるいとこ】
・初弾からクロスヘアの中心に飛ばないカスみたいな精度でイライラ。ストッピングとはまた違ったクセがもやもや。
・カバーアクションで隠れてもはみ出てる自分の手に容赦なく飛んでくる銃撃の雨。リンチくんの手の甲はボロボロ
・カメラが揺れる揺れる!キャラが走るだけでも目に来る揺れ方でプレイしてて相当疲れる
・「な…なんでそげなことを…」と言いたくなる超展開。敵にも主人公にも問題がある気がする
・オチが「これで終わりなんですか…!?」と言いたくなるぶん投げエンド。これで続編が出なかったのか…
【いいとこ】
・カメラワークと演出が生む個人ドキュメンタリーな雰囲気は発売から十数年経った今でも「ここでしか味わえないもの」がある
・舞台である上海の解像度が高い。華やかな表路地に雑多な住宅街、路地裏などなど…人の生活がある場所でドンパチやってる感はそのへんのゲーム以上にある。まあ上海行ったことないけど
またプレイするか?というとNO寄りな難点も多くあるけど、ゲームでこういう表現もできるのはおもしれえな~!って感じの「教材」としての価値はある
1周の時間も短めなので、セールで売ってればまあ…ライブラリにあってもいいかもしれない。おすすめはできないけど。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
649 分
本作最大の特徴であるハンディカメラ風の映像演出は、たとえばADVゲーム(特にホラー系)であったなら素直に称賛されたかもしれないが、アクションゲームでやるにはいささか野心的すぎる試みであった…とはいえ、あまりにヤバすぎる出来で修行か拷問に近い内容だった前作に比べればだいぶ、かなりマシに遊べるようになっている。
火器の集弾性は前作から大幅に改善され、たとえばイングラムやスコーピオンといった粗製の銃なら信じられないほど弾着がバラつくが、拳銃やライフルであればほぼレティクルの中心に弾が飛ぶため、頭部を狙って一発で仕留めるといったシャープシューティングが可能になった。登場する銃火器の種類はそれなりに多く性能がきっちり差別化されているうえ、ノリンコM77BやツァスタバM85など他のゲームでは見られない珍しいものが数多く登場するため、使っていて楽しい。
モデリングやテクスチャワークは全体的に洗練され、一部に荒い部分は見られるものの、前時代的だった前作(&Blood Money以前のHitmanシリーズ)に比べればだいぶ垢抜けた印象を受ける。今回から親会社となったスクエニから指導があったのか、優秀なアーティストが入ったのかはわからないが、とにかく、良い仕事をしている。背景の作り込みも細かく、観光ゲーとしても充分に楽しめる水準に達している。
IOIといえばストーリーがワールドワイドに展開するわりにはご当地描写が雑なゲームを作るスタジオという印象が強かったが、本作は舞台が上海に限定されるためかディティールが正確で、かなり注意して観察していたがアヤシイ日本語看板や唐突な異国情緒に出くわすことはなかった。あるいはEidosの上海支社が資料収集に奔走したのかもしれない。
ディスク容量は前作とほぼ変わらないが、不要な他言語データはなく別撮りのムービーも500MB少々と当時製のコンソール主導タイトルにしては相当に控え目な数値で、実質ゲームで使われているデータ量はほぼ倍であると言っていい。
ゲームプレイ自体はフラストレーションが溜まる部分もあるため(敵が常にこちらの位置を正確に把握し、射線が通らないような位置から弾を当ててくるなど)、手放しには褒められないが、バイオレンスゲームに抵抗がなく、モニター上で上海観光を楽しみたければ試して損はないタイトル。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
899 分
雰囲気ゲーです。
ストーリーもゲーム性も正直退屈な感じは否めないですし、画面はブレまくるし画質は悪いし散々なんですが、
雰囲気や画面効果に関してはスキル極振りされてるようなゲームなので、
そういうゲームとして楽しむことができるなら、かなりおすすめです。
それなりにFPSの腕があり、そこそこグロ耐性があり、雰囲気ゲーが好きで、酔いにくいなら、前作未プレイでも楽しめます。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
653 分
「FPSの(対戦)ゲームとしておもしろくない」らしいため人気が無いのですが、自分はとても好きです。
「リアルで汚い中国の場末で殺し合いをする」ことに関して、これ以上に素敵なゲームを自分は知らない。
散らかってるゴミ、発泡スチロールにたかる羽虫とか、ダサい看板とか流行歌(?)とか最高!
「あの世界に行きたい」と思ってたま~に開いてしまう、というぐらいに、自分にとっては好きな「雰囲気ゲー」です。
「シネマティック・シューター」なんちゃって要は「ゲームはさておき、雰囲気めっちゃあるで!」ということだと思って自分はぜんぜん納得しています。
体験版あるんで『タイトル画面でループするデモ観たら(聴いたら)グッときた』人はぜひ!
前にいっぺんxbox360で日本版のをやって、そんでSTEAMでまた買ったんですけども、日本語字幕や吹き替えがもう無いのは残念~
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
405 分
おっさん濃度マシマシ(゚Д゚;)
ゲーム性は置いといてちょっとしたアクション映画より格好良い、セールならアリ♥
個人的には大好き💛、今回はLynch視点なんでイカれっぷりが抑えられててそこだけ残念。
◎おっさん120%
◎手振れの臨場感、リアルな街で演出が相変わらず素晴らしい
×短い、単調、💩
👍 : 2 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
1114 分
[h1]POV形式バイオレンスアクション!![/h1]
ストーリーモードをハードで約4時間半で全クリ。尚、前作の"Kane And Lynch: Dead Man”もプレイ済みでのレビュー。
非常に尖ったゲームだと購入前に認識しておく必要があるゲームだと思います。
決して万人向けではなく、刺さる人には刺さる。
そういったゲームであることを志して購入すべきだと私は感じました。
[h2] このゲームを買っても良い人 [/h2]
まず、第一にこのゲームの私のプレイ時間を見て分かる通り、そして前作も同様このゲームにボリュームは期待しない方が良いです。
映画を一つ見るような感覚尚且つ内容はそんなに濃くなく、ただただバイオレンスアクション、POV形式、雰囲気重視の作品が大好きな人にならお勧めできます。
上記のジャンルを映画で例えるのであれば、バイオレンスアクションという点においては、映画では"The Raid Redemption"。
POV形式ならば、"RECシリーズ[strike](2作目まで) [/strike]"。正し、TPS越し。
次に、画面酔い耐性がしっかりとついていないとこのゲームはキツイです。
今まで一度もゲームで酔ったことのない私が少し、ほんの少しだけ場面によっては気分が悪くなった位には画面酔いのし易い演出が多いです。
この点が賛否両論を大きく分ける点かな、とも個人的には感じています。
しかし、犠牲があってこその雰囲気が醸し出されており、1990~2000年代初頭辺りの発展途上国を抜け出す寸前前のガヤガヤしていてハイカラな雰囲気が大好きな方には非常にお勧め。
とにかくこのゲームに理屈を求めてはいけないのです。
[b]このゲームの世界観に没頭した上で、銃をぶっ放すことが出来るプレイヤーが楽しめるゲームだと思っています。 [/b]
[h2] このゲームをお勧めできない人 [/h2]
まず第一に、このゲームに一般的な、特に最近の良く出来たPvP形式の様なゲームシステムを決して求めてはいけないということを理解するべきだと思います。
このゲームは第一に雰囲気ゲーであり、プレイする映画の様なものであり、そういった点における配慮はあまりなされていません。
ゲームシステムに重みを置くと、恐らくこのゲームではストレスが溜まります。
エイム力関係なく、1、2作の銃弾のばらつきを見れば分かると思います。
また、このばらつきは個人的には"敢えて"仕込まれたものだと思います。
とにかく撃ち続ける。当たらなくてもとにかく撃って、敵をぶっ殺す。
こういったことに重みを置いていて、そのうえで激しい銃撃戦、激しいPOV形式の揺れが生じてこのゲームの良さが生まれていて、決してゲームシステムから生まれるものではないことを理解するべきだと思いました。
第二に、このゲーム自体、13年前辺りのものなので、環境によってはゲームがクラッシュする...などと言ったこともこのゲームのディスカッション等を拝見すればお察しの通り、技術的な問題は残念ながらかなりあります。
実際、私もロード画面中にクラッシュすると言ったことがありました。
尚、この問題はグラフィック設定のテクスチャを高から中にすると直りました。
こういった問題に直面した際、残念ながら日本語に対応した尚且つ公式からの言及はなく、Steamの掲示板やガイドを見て対応することを強いられるでしょう....
[h1] このゲームを購入するか迷っている方へ [/h1]
まず、このゲームにはデモ版があります!
デモ版をプレイしてから確認して欲しいことが、
1.画面酔い耐性
2.技術的な統合性の確認。
以上の二つになると思います。
また、このゲームの雰囲気が好きだ。
この志がある方なら買っても良いと私は思います...
私としては、2024年の今だからこそ、このゲームは本当に尖っていて好きです。
何よりも、バイオレンスアクションやPOV形式の”激しい”演出が好きな方は是非とも...
[b]上海で銃をぶっ放して暴れまわろう!!! [/b]
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
396 分
このゲームは中国を舞台にしたケイン&リンチの続編です。
主人公のリンチを操作し、相棒のケインと協力して、犯罪組織や軍隊と戦います。
ストーリーはまぁまぁいい感じ。
TPSとしては微妙で銃は二丁しか持てず、近接攻撃はヒューマンシールド(敵に近づいてF)しかありません。
グレネードもありません。(その代りにガスボンベを放り投げて爆発させる)
敵も難易度イージーでもとても強い。
武器はLMG、SG、SRが強いです。
BGMは暗すぎるというか寂しいような・・・ホラーゲームに出てきそうなBGMばかりです。
ステージの風景などはなかなかいい感じだと思います。
ビルのステージとか高いところから都市を見下ろせるので特におすすめです。
👍 : 19 |
😃 : 0
肯定的