Frozen State のレビュー
Frozen State is a brutal, survival game set in a world embraced by the man-made ice age meant to protect mankind from pestilent hybrids. Bitter cold and numbing fear are the constant companions in the journey through the retro-futuristic Frozen State world.
アプリID | 270270 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Flox Studios |
出版社 | Flox Studios |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, 統計 |
ジャンル | インディー, アクション, RPG |
発売日 | 5 8月, 2016 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, Russian |
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7 総評
6 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Frozen State は合計 7 件のレビューを獲得しており、そのうち 6 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Frozen State のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
704 分
MOD満載のskyrimよりグラボの発熱がやばい
👍 : 4 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
880 分
2014年慣れれば良作の部類。
常に降雪の中暖を取り食料を集めモンスターから身を守りつつ生き延びるサバイバルゲーム。
アルファ版時点で糞ゲー感はなし。
硬いと思っていたモンスターもデカブツ以外斧一つでどうにでもなるように。
11月20日現在
オフィサーで多分10日ほど生存中。
安定してきた。
序盤さえなんとかなればあとは死なないように気をつけるだけでおk。
家とか建てる必要性を感じない。建物内にキャンプ作れば安全に過ごせる。
現在の仕様で拠点にラッシュとか来られても困る。相変わらず遠隔武器のドロップ率は最悪なので。
回復アイテムゴリ押しとか全然リアルじゃないし。使ってるけど。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2298 分
サバイバルホラー。
科学技術が発達したものの、謎の宇宙生物のために壊滅してしまったソビエト連邦(現ロシア)の街が舞台。
敵は怪物だけでなく、飢えや渇き、眠気。何よりシベリアだけに寒さが厳しい。水(雪)と食料集をめて、素材を漁って、薪を燃やして何とか生き残るのが目的。(Ver.0084でストーリーはない。今後も多分無い。)民家でタンスを物色していたら扉を破って現れた怪物に殺されたなんて事がないように注意深く動き回らなければならない。何せ死んだら全てリセットだから気が抜けない。外の騒音で怪物の唸り声が聞こえなかったなんてないようにイヤホンやヘッドホン推奨。
一寸操作がやり難い・分かり難い所があるけれど、さほど酷くはないし、英語が分からなくても何とかなる。(本当に分からなかったら、辞書を引くか誰かの動画を見るかすれば何とかなる程度。)
是非極寒のシベリアで怪物と隠れん坊+鬼ごっこを楽しんでみよう。
一寸だけ詳しく説明。
スキルは14種類あって、これを自分の望む生き延び方に合わせて上げて行く。徹底的に怪物を避けるのか、それとも手早く倒すのか。消費を抑えるのか、それとも余るくらい掻き集めるのか。それによって素材の扱い方も変わってくる。
ステータスは上記の飢え、乾き、眠気、寒さなどの8種類。これらが減るとHelthが下がって行く。道具を上手く使って消耗を減らす事もできる。そもそも怪物と接触しなければ怪我はしない・・・が、そんな事ができるのか・・・。
怪物も様々、毒を吐きかけてくるもの、鋭い爪のある腕が四つあるもの、2mくらいで腕が鉈になっているもの、3mくらの熊のようなものなど。対処も近付かれないように警戒する、近接武器・銃器・爆発物で倒す、箱やタンスに隠れるなどがある。
昼夜、天候の概念もある。だから晴れた昼は何とかなっても、吹雪の夜は視界が狭い上に寒さが酷い。(本物のシベリアはこんなものではないと思うが・・・。)
移動範囲は広域地図から選んで最初から何処へでも行ける。ただし、移動中は時間が経過するし、体力も消耗する。酷い時は飢えや寒さで死ぬ。
更に詳しいものをガイドに書いておいたので興味があればどうぞ。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
180 分
非常に暗い、視界が悪い。せめてもう少し・・。
一回諦めたけどもう少しやってみて判断します。
追記。
やっぱり最初の何していいかわからん状態とプレイヤーが無力すぎるのが辛い。
完全スニークゲーだと思いました。
移動が遅い、視点といい視野といいストレスが溜まります。
あとどこが調べることができるかわかりにくいです。
逃げるにしても一部の敵からは逃げることができない、でも物資集めなきゃ・・。
はい、死んだー!っていうのが続いて心が折れました。
サバイバルゲーとしては屈指の敵の強さだと思います。
私には無理でしたが最近量産されてるこの手のゲームでは最も初見殺しとして難易度が高いんじゃないかと思いました。
そういうゲームがやりたい人はどうぞ。
👍 : 16 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
323 分
やってみの感想
想像どうり面白かった
今後のアップデートに期待なんだけど、現在はマップなどは
パズルのようになって緑色のブロックに行くと次の場所へ移動
個人的なこだわりとしては、一枚マップで構成されないかと期待
まだグラフィックなども荒いが今後に期待
完成版ではないけど十分サバイバルとして遊べる内容となっている
👍 : 10 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
1246 分
いまのところ、生きることだけが目的です。
食料はたくさん手に入るので、クリーチャーの対処ができるようになるとダレてきます。
一部のクリーチャーはとても強いので逃げるの一手。
そのほかのクリーチャーの一撃もかなり痛いので、慣れないうちはあっさり殺されてしまいます
最初は銃が無いとぜんぜん太刀打ちできませんが、これもまた慣れてくると、一部の凶悪なクリーチャー以外は斧とかでも対処できるようになってきます
将来的には、もっといろいろなことができるようになるらしいので、期待したいです。
まだまだいろいろなところが荒削りですが、絵が奇麗になったProject Zomboidといったところですかね。
現状はただ生きるだけが目的ですが、過酷な環境で四苦八苦したい人にはなかなか楽しめると思います。
操作にもすぐに慣れると思うし、英語のスキルも低レベルでいけます。
いくつか、翻訳サイトでも翻訳してくれないアイテムもあるのですが、そんな時は画像検索してみると、
「ああ、これか」
で、どんなものかわかるんじゃないですかね。
とにかく、食料が豊富なので、3日も生き延びれば棚の中が缶詰の山になってしまいます。
もうちょい、そういうところのバランスを調整してくれれば、やりごたえがでてくるんじゃないかと思うのですが、いまのところは、クリーチャーを対処する術を得てしまうと、なんだか作業ゲーになってしまうのが残念なところです。
現時点では、購入のオススメ!とまではいきませんが、ゾンビサバイバルが好きな人は、ウィッシュリストに入れておくことをオススメいたします。
👍 : 22 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
4511 分
このレビューはAlpha 0.081 Build 76に基づいて書いています。
シベリアを舞台としたSF風味のサバイバルアクションです。
プレイしていると自分まで寒くなってくるような、良い雰囲気のゲームです。
・良い所: 雰囲気作り
ゲーム中、頻繁に耳にするのは雪を踏む音と吹雪の音です。辺り一面雪景色なのも手伝って、なんとも言えない孤独感や寂寥感を覚えます。
「助けは来ない、頼りになるのは自分の力だけ」。
プレイヤーにそう思わせる雰囲気は見事ですし、サバイバルものを謳う上では大変重要な部分です。
・イマイチな所: まだまだコンテンツ不足
早期アクセスのAlpha版なので当たり前ではありますが。
現状ストーリーモードは無く、クラフトや建築要素もかなりシンプルです。ある程度物資を集めてしまうと他にすることがありません。
購入にあたっては「雰囲気だけ楽しめればいい」などの割り切りが必要になるでしょう。
以下、特徴的な部分について紹介していきます。
・物語
ゲームの舞台はシベリアの地方都市です。謎の感染症が大流行し、多くの人が死亡。かろうじて生き残った人達もおぞましい怪物へと変異してしまいました。
プレイヤーは幸運にも(?)感染症の影響をうけることなく生き残ります。しかしライフラインはストップ、食料や医薬品の供給も期待できません。廃墟を漁って物資を集め、可能な限り生き延びましょう。
・ゲームシステム
ゲーム内世界はワールドマップとローカルセクターで構成されています。ワールドマップで移動先を設定、自動移動完了後にセクターへと侵入します。セクター内では俯瞰視点で直接キャラクターを操作し、廃墟を漁ったり敵と戦ったりします。探索を終えたらワールドマップに戻り、次の移動先を決めることになります。
世界の構成は新しくゲームを始める度に変わります。ワールドマップ上でどこにどのようなセクターが配置されるかは完全にランダムです。一方、ローカルセクターは予め作成済みのマップから選択されます。しかしセクター内にもランダム要素があり、アイテムや家具の配置、敵の出現数や配置はセクターに入らないとわかりません。
ゲーム自体がコンテンツ不足ではありますが、このランダム性のおかげで意外と飽きずに遊べています。なかなかうまく作っているなという印象です。
・キャラクターの成長
個人的に一番お気に入りの部分です。
プレイヤーキャラクターにはスキルが設定されており、各スキルを上昇させることで生存が有利になります。攻撃力増加、耐性向上、上位のクラフトをアンロック、などなど。
ところがこのゲーム、キャラクターの成長はレベル制ではありません。敵を倒したりクラフトしたりしても経験値が入ったりはしません。ではどうするのか。
探索の最中に見つかる「Antrazidol」という滅茶苦茶怪しい薬物を消費することでスキルを上昇させます。
この薬物の使用が心理的な葛藤を生んでゲームの雰囲気作りに一役買っています。「アウトブレイクの原因はこの薬なのではないか?」「使う度に自分も化け物に近づいているのではないか?」。そんな事を考えながらも生き残るためにはAntrazidolを使うしかありません。
生存のためには選択肢なんて無い、この感じが実にサバイバルものだなぁと思う訳です。
・サバイバル要素
空腹、渇き、疲労といった定番に加えて、体温という重要な要素があります。
ゲームの舞台が極寒のシベリアとあって、屋外で突っ立っているだけでどんどん体温が下がっていきます。屋内にいても同様(屋外よりはマシ)。体温が低下するとHPも低下し始めるため、体温の維持と管理が必要不可欠です。
また天候と気温の変化にも注意が必要です。夜間はかなり冷え込むために外出は危険、たとえ昼間でもブリザードに遭遇すれば夜間と同じかそれ以上に危険です。
体温を上昇させる方法は複数あります。体を動かす、窓の破れていない建物に入る、キャンプファイヤーで火にあたる、スープ系の食料やコーヒーを摂取する。状況に合わせて使い分ければより長く生存できるでしょう。
上記に加えて出血、中毒、骨折といった状態異常もあります。これらは敵の攻撃で発生し、適切なアイテムを消費して治療することが出来ます。
・戦闘
現状では敵の行動もシンプルです。こちらを見つけると距離を詰めて近接攻撃、遠距離攻撃が可能であれば遠距離攻撃。敵は数種類いますがこの行動は共通しています。敵の種類に応じた行動の変化も今後の課題の一つですね。
ちなみに、プレイヤーにとって戦闘を行う利点は何もありません。キャラクターが成長することはなく、レアなアイテムを落とすことも滅多にありません。しかも戦闘に使用した装備品は劣化していきます。可能であれば避けるのが賢明です。
・装備
武器は近接武器、銃器、エナジー兵器、爆発物があります。弾薬の調達が難しいことから近接主体の装備に落ち着くでしょう。ちなみに、筆者はまだエナジー兵器を入手したことがありません。極稀に敵がドロップするらしいのですが。
防具には防御性能と防寒性能が設定されています。戦闘が予想されるなら防御優先、フィールドの移動なら防寒優先と使い分けるといいかもしれません。
エナジー兵器に代表されるように、このゲームの世界観はSF風味、さらに言えばレトロフューチャーです。インベントリのデザインもそれっぽい感じ。Falloutシリーズのような、と言えばわかりやすいでしょうか。あそこまでコテコテではないですけどね。
・開発の経緯
ゲームの内容とは直接関係ありませんが。
このゲーム、元々はクラウドファンディングでの資金調達を目指していました。しかし調達には失敗。手元にあるデモ版を何とか遊べる形にして早期アクセスで販売し、現在に至ります。
クラウドファンディングが広く知られるようになった昨今ではさほど珍しい話ではありません。それでも開発チームの「諦めねーぞ」という姿勢は応援したくなるものがあります。
・最後に
購入を検討している方はYouTubeでプレイ動画を見てから判断してください。
繰り返しになりますが、このゲームは早期アクセスのAlpha版です。未実装の機能やバグも多く、製品版になるのはまだまだ先の話です。そもそも製品版にたどり着くのかどうかもわかりません。
個人的にはオススメですけどね!
それでは、良いサバイバルライフを。
👍 : 59 |
😃 : 6
肯定的