Dead Man's Draw のレビュー

AIと手札のカードを出し合って戦うゲーム。 カードの模様にはいくつか種類があって、それぞれ効果が異なる。 運の要素があるため、あっさり負けることもあるが、 逆に言えばチャレンジし続けてればいつかは勝てるということでもある。 全実績難易度：意外と難しい。

ルールはそんなに難しくない カードの能力を使いこなして大逆転！ もう一枚引くべきかやめるべきか　駆け引きが熱い これは買うべき　もってたらやるべき

カードを引くだけの簡単ゲーム ルールはやっていくだけですぐ理解できる それなのにドハまりしちゃうカードゲーム 安くなっていたら買うことを強くお勧めします!!

カードを集めて高得点を狙うゲームなのだが敵側の妨害により減点されるシステムのため、ハイスコアを狙いだすと非常にストレスが溜まるゲーム。ＣＰＵは勝利とか敗北以前に、プレイヤーを減点することを目的としてプレイしている。普通に進めるならば特に問題はない。

ルールは簡単、しかも面白い。シングルのみだが充分楽しめる。そして奥様このお値段。 10種×6枚（2～7の値を持つ）のカードを交互に山札から引いてゆき、カードが涸れたときに持ち点が高い方が勝ち。 全手札の合計点ではなく、カードの種類ごとの最高点が合計され、パーフェクトは70点。 対戦を重ねてEXPを稼ぐと各カードの強化スキルが得られ、相手のスキルやステージルールに合わせて付け替えることができる。 ＜この続きは攻略法にもなるのでスポイラー嫌いな人は視線を下以外に＞ ルール上、途中経過で数十点の差があろうと、最終的に7を多くガメれば勝てるので、後の先を取って追い上げる形が有利。 相手の手札を捨札に落とすCannon、自分の手札に引っこ抜くSwordといった妨害カードがあるため、敵をある程度太らせてから美味しく頂く戦法が安定しやすい。敵に少々リードされても、のちのち7を手札に引き込む算段があれば問題ない。敵はこちらの点を下げることを優先するので、むしろ先行で7を抱えると不毛な展開になりがち。 スキルは状況に応じて変える必要があるが、Cannon用強化スキルのとある2つを組み合わせて使うのが最も汎用性が高く安定した。パーフェクト70点も現実的に狙える。 動作が軽く操作も簡単、テンポのいいゲームであり、さらにドロー運という人智を超えた要素があるため時間が溶ける。 4回5回と連続でタコられることもあれば、最終盤で仕込みを疑いたくなる大逆転を決められたりもするが、それはプレイヤーも起こし得ることであるし、上達が分かりやすいゲームでもあるので、一度遊んでみて欲しい。

さっと起動して軽く遊べる良作カードゲーム。 ゲームは1対1のCPUマッチで、伏せてある山札からカードを一枚づつめくって、既にめくったカードがまためくられると没収されるので それをぎりぎりまでチキンレースしたうえでカードを手元に回収するという流れがベースになっています。 10種類のマークがあり、手元に引き入れたカードのうち各マークで一番数値の高いカードのみが得点として計算されます。 非PCの話ですが、クライネフィッシュというカードゲームがルール的には近い。 このゲーム自体も非PCでカードゲーム化されています。 (秋葉原のイエローサブマリンRPGショップで売ってました2016.09時点) プレイヤーのレベル上昇時に各マークそれぞれの特殊能力が解放されます。 解放した能力(Trait)からどの能力を使うか選んでステージに挑めるのですが、 ステージが進むと相手も能力を使ってくるので「相手の能力に対してどういった能力を選んで戦おうか」など 割と退屈しないでプレイを進めていくことが出来ると思います。 ステージによってはルールが捻られていたりもします。 他の方も書かれているように、標準でウィンドウモードで起動する点は○。 1ゲームは10分かからないので少し気晴らしというときにも気楽に遊べます。 音も効果音などが良い感じでプレイを盛り上げてくれますね。 尚、注意点として日本語は入っていませんが、ストーリーは全くありませんし プレイしていればすぐにどういった能力なのかわかると思うので大丈夫！ オンラインプレイがあったらなお良かったけど望みすぎですね。。。

坊主めくりに近いカードゲーム。 カードをめくっていって同じ絵柄を引く前にコレクトして点数を競う。 カードの絵柄毎に特殊ルールがあるのだが、経験値を貯めてレベルアップするまで効果が無い。 しかし一度開放された特殊ルールは2度と無効化できず、序盤だけアナログ版のルール通りにできずもどかしい。 アナログ版なら２～４人で遊べるのに、今の所はCPUとの１対１でしか遊べない。 対人(PvP)モードの実装を希望します。

英語が分からなくても数回プレイすれば理解できる簡単なカードゲーム 対戦相手を倒すとレベルが上がり、特殊効果を得たり次のクエスト（次の対戦が増える） ちょっとした合間にできるのでお勧めです 評価　80/100　 良い点は簡単なゲームだけどボリュームがあります。長く楽しめます 悪い点は見た目だけですが、対戦相手のキャラ絵が少ない（同じのが何度も出てくる）

驚くほどシンプルなルール。 にも関わらず戦略性もあり、ついつい時間を忘れて遊んでしまう良作。 複雑なルールを覚える必要が無く、ポーカーのように役を覚える必要も無いので、幼い子供から大人まで老若男女を問わず楽しめると思います。雰囲気あるグラフィックや豊富なアンロック要素もあり末永く楽しめそう。ちょっとしたことですが初期設定でウィンドウ起動な点も好印象でした。 ちなみに [url=https://maydaygames.com/card-games/dead-mans-draw.html]1～4人でプレイできるリアルカード[/url] 版も販売されています。送料を含むと45ドルぐらいになってしまいますが、友達や家族とワイワイ楽しめるのはいいですね。 [h1]- ルール -[/h1] 10種類 x 2~7 = 60枚のカードの中から50枚で組まれたデッキ。そこから引けるだけカードを引き、手札にしていきます。ダブりを引いてしまうと引いたカードは全て没収 (BUST) の上相手ターンになってしまうので、引きの止めどころが悩ましいところ。1デッキを引き切った段階で相手より高得点なら勝ち。 得点は手札にある各カード最大の数字の合計です。 (最高得点は 10種 x 7 = 70点) 各カードには固有の能力があるためシンプルなルールながらも運ゲーでは無く、意外にも奥の深い駆け引きが楽しめます。(開始時カードの能力用に10枚が BUST) [h1]- カードの能力 -[/h1] [table] [tr] [th]カード[/th] [th]能力[/th] [/tr] [tr] [td]アンカー[/td] [td]このカード以前の引き札は BUST しても手札に加える。[/td] [/tr] [tr] [td]フック[/td] [td]手札から1枚を引き札に加えて能力を起動。[/td] [/tr] [tr] [td]オラクル[/td] [td]デッキの山の上1枚をオープンにする。[/td] [/tr] [tr] [td]ソード[/td] [td]手札に無いカードが相手手札にあれば1枚引き札に加え能力を起動。[/td] [/tr] [tr] [td]チェスト[/td] [td]引き札にキーがあれば引き札と同数のカードを BUST から引く。[/td] [/tr] [tr] [td]キー[/td] [td]引き札にチェストがあれば引き札と同数のカードを BUST から引く。[/td] [/tr] [tr] [td]キャノン[/td] [td]敵の手札から指定した1枚を BUST に移す。[/td] [/tr] [tr] [td]クラーケン[/td] [td]カードを2枚引かなければならない。[/td] [/tr] [tr] [td]マーメイド[/td] [td]引き札の中から1枚を選び能力を再度起動する。[/td] [/tr] [tr] [td]マップ[/td] [td]BUST の上3枚をオープンにして1枚を引き札に加え能力を起動。[/td] [/tr] [/table] 文章だとカードの能力が複雑なように見えますが、実際にプレイすると直感的でとても分かりやすいです。チュートリアルではカードの能力が少しずつアンロックされていきますので、小学校低学年のお子様でも10分もあれば楽しめるようになると思います。日本語はありませんが簡単な英語なので親子で遊べば問題無さそうです。 対人対戦が無いのが残念なところですが、ソリティアやマインスイーパーのようにちまちまと遊ぶ分にはこの方が良いのかもしれません。