Call of Duty® (2003) のレビュー
Call of Duty®」は、市民兵士や、共に現代史の流れを形作ることに貢献した各国同盟の名もなき英雄たちの目を通して、かつてないほどに第二次世界大戦の壮絶な戦場を、骨太なリアリズムと映画のような迫力で再現する。
アプリID | 2620 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Infinity Ward |
出版社 | Activision |
カテゴリー | シングルプレイヤー, マルチプレイヤー |
ジャンル | アクション |
発売日 | 13 10月, 2006 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, German |

6 895 総評
6 524 ポジティブなレビュー
371 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Call of Duty® (2003) は合計 6 895 件のレビューを獲得しており、そのうち 6 524 件が好評、371 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Call of Duty® (2003) のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
399 分
当時、Medal of Honor: Allied Assaultなど、
プレイヤー単騎で敵陣に突っ込み、敵を倒し、目的を達成するという、
映画「ランボー」のようなFPSが主流であった。
そのようなランボーゲームからの脱却を目指した作品。
これは当時の売り文句でもあった。
具体的には、
・仲間のNPCが大量にいて、仲間と戦場にいるような臨場感。
・スクリプトによって次々と起こるイベント、映画的な演出。
ここまで読めば、魅力的な作品のように思えるだろう。
しかし、現実は全くこれらを実現できていない。
確かに、最初の数チャプターは仲間と行動しているように感じられる。
しかし、段々と「○○を取りに行け」、「○○を破壊しろ」、
「ここを守れ」など、一人で行動させられることが増えていき、
結局、「一人で建物に侵入しろ」というミッションがやってくる。
スクリプトによる映画的演出も、退屈なものばかりであった。
おそらく、ロシア軍キャンペーンの上陸作戦が、
このゲームで最も盛り上がる演出であろうが、
MoHAAの上陸作戦と比べたら、足元にも及ばない。
このゲームを一言で表すなら「単調」。
同じことの繰り返しで、英軍キャンペーンの半ばで苦痛になった。
私は、「このゲームはいつ終わるんだ?早く終わってくれ」と、
願い続けながらプレイし、やっとエンディングを迎えた。
スタッフロールを見て感動した。
達成感ではなく、解放感という感動を。
今更、このゲームをお勧めする気にはなれない。
ただ、近年量産されている、
映画的演出重視FPSの原点を知りたいのなら止めはしない。
👍 : 3 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
93 分
CoDシリーズの原点。今のエンジンでリメイクとかしなかなぁ。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
349 分
FPSのスタンダートとも言えるCallofDutyシリーズの記念すべき一作目。
MOHAAを仕掛けた面々がEAと決別し、
新たに作ったスタジオIWの処女作。
第二次世界大戦の最前線で戦う一兵卒たちを描く、
ドラマ性のあるゲームが評価され一気にスターダムをのし上がった。
米英ソの戦士たちがドイツとの戦いに明け暮れる。
スターリングラードは特に評価が高かった。
自由度の無いリニア系と揶揄されるが、逆にストーリーに没頭できる。
グラフィックは今となってはしょぼいが、
ジェットコースターの中ではあまり風景を見る余裕は無いかもしれない。
マルチは今は殆ど人はいないが、サーバーはかなりあった。
国内でも多くのクランができ、日々クラン戦を繰り広げた、
当時の事が思い出される。
FPSをやる人間なら一度は体験して欲しい。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
318 分
有名なFPS、「Call of duty」の第一作目。
第二次世界大戦の連合国側として、米、英、ソの一兵士となり、
ヨーロッパ戦線を戦い抜く。
グラフィックに関しては現在の作品(2011年現在)とは劣るが、
FPS好きならばプレイする価値がある一作。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1054 分
Call of Duty初代作。この作品からCoDが始まっていくのだなと思いながら遊ぶと感慨深いものがある。作品としてはかなり昔のもので今とはグラフィックがかなりいいとは言えないが、それを差し引いいても十分に楽しめる内容となっている。全体を終えてのEndingは一見の価値アリ。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
402 分
同名のFPSシリーズの第一作。米英ソの各勢力の一兵士の視点から、WW2の対独戦を描く。今に続く映画的演出を意識した部分はこの頃から見られるが、まだ古典的なFPSとしての要素の方が強く、ステージ構成やマップもよく練られている。また体力が自然回復ではなくヘルスゲージ制なのも良い。一方で銃の反動は殆ど無く、最高難易度以外では回復も頻繁に手に入るため、やはりかなりカジュアル寄りではある。せっかくの雰囲気をAIの間抜けな挙動が壊してしまうこともあり、その点は時代ゆえの古臭さを感じる。後の「World at War」と舞台が被る所が多いが、演出は向こうのほうが上。逆に、昔ながらのFPSが好きなのであればこちらの方がオススメ。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
531 分
75点。(グラフィックが古い為、-5点)
さすがcall of duty!
8時間でクリアした。
2003年の作品だが、戦場の臨場感というか演出は、さすが!
今のグラフィックを追求しすぎたつまらないゲームより
はるかに面白い。
というか、リアル。
戦争の愚かさ、過酷さ、が胸に響く。
なぜか感動する。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
486 分
あのCoDの第1作目。さすがに古さは感じるが、よく出来ていると思う。
潜入ミッションが1人で大勢の敵を倒していくランボーゲームになるのは仕方ないにしてもアメリカミッションやソ連ミッションは戦場感が意外と表現されていたと思う。ソ連ミッションでの戦場へ送り出されるシーンで弾薬だけ渡されるという場面もある。拡張のUnited Offensiveも続けてプレイすることを推奨。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
390 分
二次大戦を描いたCOD処女作。やり応えはありますが、
まだCODらしさが感じられない頃のゲームです。
ただ出来は良く、今プレイしても面白いです。
武器は二次大戦時の平気なので歴史好きなら楽しめますね。
良作です。
おじさんScore 80/100
コスパ満足度 80/100(パックを買うと良作揃いなのでよりお徳でしょう。)
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
909 分
今遊んでもまったく色あせないシングルプレイFPSの名作のひとつ。流石にテクスチャ改善Mod入れても時代が時代なので最近のものと比べるとだいぶ色あせてるところはあるが、レベルデザインなんかは最近の下手なFPSよりよく練られていると思う。Steamだとたまにセールされるまとめパックで入手するのがお得だと思う。値段以上の価値はある。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的