King's Bounty: The Legend
チャート
104

ゲーム内

3 013 😀     304 😒
87,28%

評価

King's Bounty: The Legendを他のゲームと比較する
$6.99

King's Bounty: The Legend のレビュー

キングス・バウンティ伝説は、戦術的なターン制バトルとロールプレイング要素を持つアドベンチャーゲームです。
アプリID25900
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Fulqrum Publishing
カテゴリー シングルプレイヤー, スチームクラウド
ジャンル ストラテジー, RPG
発売日1 5月, 2009
プラットフォーム Windows, Mac
対応言語 English, French, Italian, German, Spanish - Spain, Traditional Chinese, Japanese, Russian, Czech, Hungarian, Polish

King's Bounty: The Legend
3 317 総評
3 013 ポジティブなレビュー
304 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア

King's Bounty: The Legend は合計 3 317 件のレビューを獲得しており、そのうち 3 013 件が好評、304 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、King's Bounty: The Legend のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 7995 分
続編がいくつかあるがこれ単品でも数十時間は遊べる とてもコスパが良いのでとりあえずSRPGやりたいって人におすすめ
👍 : 5 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3449 分
ターンベースストラテジーRPGゲーム。 人間の国、エルフの国、ドワーフの国、海賊の島、死者の国、悪魔の国、オークの国とあちこちの事件を解決しながら、誘拐された王女を救出し王国の危機を救うのが目的だ。 戦闘がターンベースストラテジーとなっており様々な兵種や種族で自由に軍を編成し戦っていく。主人公は直接戦闘に参加することは無いが精霊の箱、魔法等で支援していくことになる。主人公はゲーム開始時に3つのクラスを選択することができ、スキルツリーによるビルドにより戦い方は異なってくる。 戦闘以外では、マップに敵が見える状態で配置されており、基本的には弱い敵から倒していくことになる。手駒の兵士は一部を除いて有限であり、どの順番で攻略するか考えないと詰むことになる。また、結婚することができ、それによって特定のユニットを安く雇えたりするボーナスがある。 温かみのある王道ファンタジーの世界観が良く、ストラテジーが好きならオススメのゲームだ。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1018 分
公式日本語有り 戦闘がヘックスシミュレーションのRPGです 買うなら2以外全部入りのKing's Bounty: Ultimate Editionでおkです セールで800円くらい単品で買うと1個300円くらいなのでセットで買った方がいいです やればわかります スチーム通して起動してないのでプレイ時間は参考にしないでください
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 14845 分
日本のSRPGなどに慣れてるからってハード以上の難易度にすると 正直しんどいです。ただただしんどい。 ノーマルが日本で言うハード、ハードが日本で言うスーパーハード って感じなので普通にプレイしてクリアしたいだけなら迷わずイージー を選ぶべし。 他のレビューでも書かれてるけど逃げ回って強化して、弱い敵から 倒して…って感じがずっと続くので単調ではある。 主人公も王様にひたすら理不尽に命令されるつかいっぱしりだから ヒーローって感じでは全くないし。 (王は困った時に「友よ」なんて言ってくる。あいつ腹立つわー) ただまぁそういうのも含めてなかなか歯ごたえのあるゲームだし 王道のファンタジーゲームってことでおすすめです。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 4288 分
windowsアカウントを英名で追加し、steamログインしてプレイするとセーブが出来るようになりました。 設定で戦闘速度を上げると快適。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 2757 分
シンボルエンカウント式のターン製ストラテジー。自動戦闘も有り。 ユニットを雇用して戦うスタイルなので、ユニットが減ったら補充しに戻らないといけません。 一度倒した敵は復活しないので敵を数匹倒す→町まで戻るの繰り返しでチマチマ進めていくゲーム。 テンポは悪いですがオプションで戦闘速度の高速化もできます。 メインクエストの他にサブクエストが大量にあり、面白い話からなんだこれっていうものまでいろいろあります。NPCの会話を読むのがメインと言ってもいいくらい。 文字が小さめなので大き目の解像度でのプレイ推奨。 wikiに載ってますがWindowモードでプレイすることもできます。 BGMも良曲が多く、ターン製ストラテジー好きなら買って損はしないと思います。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 6520 分
最初は面白かったけど、飽きた。 メリハリとか盛り上がりがないんだ。 どこのマップも敵が均等気味に分散しているだけでさ。まずマップ内の敵から逃げ回りつつアイテムを拾い集め、ある程度強くなったら弱い敵だけを狙って倒していく。倒し終わったら次は強めの敵。それが延々と続くんだ。単調。 SLG部分も、交戦Mapが狭く、地形や陣形を利用したりという工夫の余地があまりない。被害を少なく勝利しなければならない所為で戦い方もワンパターンになりがち。被害甚大なら、それぞれの部隊の販売地を巡って補充しなければいけないしな。(面倒) 最初に魔法でドカーンと数を減らして、あとはリザレクション(死者を復活)のために魔力を温存。沢山魔法があっても使えないよ!とくに単体の魔法は。(魔法使いプレイ) 部隊を城にしか預けられない(たった2部隊)所為で、様々な部隊を試してみることが難しい。士気もプラス面よりも部隊編成に制約を受けるマイナス面の方が気になる。 主人公はヒーローって感じじゃない。上にヘコヘコおべっかを使い、女性がいれば歯の浮くようなセリフで求婚し、困っている人がいれば「助けてやるから幾ら出す?」。メンタルはサラリーマン、それも嫌なタイプの。もうちょっと熱い展開があってもいいじゃん! ゲーム中に結婚できるんだけど、カエル嫁、ゾンビ嫁、ドワーフ嫁と誰得ラインナップで頭いてぇ。海賊嫁も性格最悪だ。エルフ嫁,デーモン嫁は後半じゃん。嫁強化なしでそこまで行けと・・・ 結局、序盤で出会えるカエル嫁と結婚し、「私、ゲロゲロと子供達に囲まれて過ごしたいわ」という子作りの要望を拒絶し、寂しさでカエルに戻った嫁を引き連れることで、自軍のヘビ達が「攻撃力100%増しだぁ!」って、どんなゲスだよ、このヒーロー。 全然ファンタジーしてないよ!いや、舞台だけはファンタジーだけどさ。王道ファンタジーって聞いていたのに... 長時間遊べはする。価格もセールなら激安。日本語訳もThe Legendに限っては素晴らしい。King's Bountyシリーズに興味があるなら、まずこれだ。
👍 : 21 | 😃 : 13
肯定的
プレイ時間: 10007 分
日本のゲームでいうとタクティクスオウガとかFFTに近い、機械翻訳だが日本語化MODも有り 【※追記:2016年現在公式で日本語に対応!!!king's bountyシリーズをここから始めよう!!】 但し主人公は指揮や魔法による援護がメインで直接戦うことは無い フィールド上ではシンボルエンカウントで弱い敵軍を探して戦う、敵がリポップしない所が上記のSRPGと大きな違いで馴染みが薄いが 敵のシンボル一つ一つを1ステージと置き換えれば違和感なくなるかも。 1回の敵との戦闘規模は基本的には5vs5(ボスや特殊な戦闘ではその限りではない)フィールドサイズも足の速いユニットなら2ターンで端から端にいける程度の大きさなので1戦はそんなに時間が掛からない。 敵も有限だが得られるお金や経験値、アイテム、そして雇えるユニットも有限 ユニット事態も成長や固有名詞があるわけでなくクマ80匹や騎士30人の軍団で1ユニットを編成する感じ、ユニットの種類は人間エルフドワーフ等の人型以外にも虫・動物・幽霊・悪魔等色々ある。1人1人の強弱は有るが単体が弱いユニットほど安く大きな数で組めるので1ユニットとして組んでみると意外とどれでも使える。この辺は自由度が高くて非常にいいと思う。 難易度ノーマルで序盤が終わる頃かな程度だとユニットが枯渇する心配はあまり無いが、ハード以上だとつらくなる要素だと思う 詰むポイントはちょいちょいあるので何か行動を起こす前のこまめなセーブは必須! 音楽や絵の雰囲気は非常に良い、明るいポップな色使いのキャラがファンタジーど真ん中のBGMの中で動いて殴りあうのは見てて楽しい。 2008年発売と少し古いが、拡大してみると粗は感じるもののパッと見では気にならない、その分軽く動作は安定している。 冒頭で挙げたタクティクスオウガ・FFT等が好きだった人にはお勧めできます。 追記:ノーマルモード、パラディンでの初見プレイでは108時間でクリアでした クリアに関係していないクエストもいくつか残っており、結構なボリュームはあると思います。
👍 : 26 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 7413 分
プレイヤーはヒーローとなり、兵士やモンスターを雇って部隊を組んで戦うRPG。戦闘はターン制ヘックス移動型バトルで、雇ったユニットに指示を出して敵に近づいて近接攻撃をしたり、武器屋魔法で遠距離攻撃を行ったりする。戦闘により兵士たちがやられると、体力ではなくユニット数が減っていくため、定期的に兵士の補充が必要となる。またヒーローは戦闘には直接参加はしないが、魔法を使って部隊を支援をすることができる。マップ内の敵は有限でそれぞれ強さや構成が異なる。自分が有利に戦える敵を選択して戦闘を行なっていく戦略性も必要となる。
👍 : 26 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1601 分
[h1]・はじめに[/h1]  本作は 1990 年に発売された PC ゲーム King's Bounty のリメイクであり,Katauri Interactive が開発したゲームです。主人公は王直属の探索者という栄誉ある職に就き,財宝や秘境等,様々なものを探す旅に出ることになります。そして,世界各地を旅していく中で核心に迫っていく,といったストーリーです。  本作は 2015 年 12 月 11 日に Steam 版に日本語が追加されました。また,本レビュー投稿時では,King's Bounty シリーズは本作から Dark Side まで計 5 作発売されていますが,同シリーズの基礎は,この King's Bounty: The Legend で築かれたと言っても過言ではありません。そこで,本レビューでは King's Bounty シリーズの概要と本作の特徴を中心に紹介します。 [h1]・King's Bounty 概要[/h1]  King's Bounty では,プレイヤーは軍勢の指揮官となり,兵団を雇用して軍勢を編成し,敵軍を撃破することが最終目標です。プレイヤーがゲーム内で行うことは [u]探索[/u] と [u]戦闘[/u] に大別されます。  探索パートの目的は,フィールドの探索によって軍勢の編成の幅を広げ,主人公の基本性能を強化することにあります。具体的には,各地に存在する店を発見することで新たなユニットの雇用及びアイテムの購入が可能になり,フィールド上に点在しているオブジェクトを回収することで主人公の各ステータス (攻撃,防御,知性,統率,憤怒,魔力) を底上げすることが可能になります。  探索を行う上で役立つものがクイックセーブです。本作では F5 でクイックセーブを,F8 でクイックロードを行うことができます。クイックセーブは 3 スロットを回しながら上書きしていく仕様となっているため,取り返しのつかない事態は比較的起きにくくなっています。  サブクエストが豊富に存在しているのも King's Bounty の特徴です。クエストの種類は,アイテムを他の場所へと運ぶことを目的とする,いわゆるお使いクエストや,特定の敵の撃破を目的とする討伐クエスト等,バラエティに富んでいます。クエストが完了すると,報酬として金銭や経験値を得られるだけでなく,店で売り出されるアイテムの種類が増加することもあるため,積極的にサブクエストも受諾していくと,その後の展開が楽になるでしょう。  フィールド上に存在しているシンボルに接触すると戦闘に突入します。戦闘パートは HEX 状のマップにおいて,ターン制で行われるスタンダードなものとなっています。戦闘時,主人公は直接戦闘に参加するわけではありませんが,指揮官としてユニットを操作したり,憤怒の精霊の召喚や呪文を発動することによって間接的に戦闘に参加することになります。  一般ユニットのステータスの中で重要なものがイニシアチブとスピードです。イニシアチブは行動順を,スピードは移動力を示しています。したがって,軍勢の中にイニシアチブの高いユニットがいる場合,ターン開始時に呪文を発動することができ,先手を取ることができます。また,デフォルトでは各ユニットの兵士数しか把握することができませんが,Alt を押すと HP や行動順も把握でき,戦術を立てやすくなります。そのため,初戦闘時に Alt を押すことをお勧めします。 [h1]・選択が悩ましい 3 種のクラス[/h1]  主人公は 3 種のクラスから 1 つを選ぶことになります。クラス間で異なる点は装備スロットとレベルアップ時の獲得ルーン,そして,固有スキルです。例えば,ウォリアーを選択した場合は武器スロットが 2 箇所あるため,二刀流が可能になります。また,レベルアップ時に力のルーンを多めに入手することができ,力スキルの中でウォリアーのみが習得することが可能なスキルも有しています。 [h1]・憤怒と魔力の運用が重要となる戦闘[/h1]  King's Bounty シリーズの戦闘で重要になるのが [u]憤怒 (Rage)[/u] と [u]魔力 (Mana)[/u] の管理です。憤怒はダメージを与える (受ける) ことによって蓄積していき,一定量が溜まると憤怒を消費して憤怒の精霊を召喚することができます。他方,魔力は呪文使用時に必要となるもので,こちらは戦闘中に (基本的には) 溜まることはないため,残量を意識した運用が必要となります。憤怒の精霊及び各種呪文は射程の制限がなく,どのユニットも自由に対象とすることができる点が強みです。また,どちらも同一ターン内であれば任意に発動タイミングを決めることができるため,タイミングによって状況が大きく変わることもあります。  戦闘終了後,フィールド上では,憤怒は徐々に減少していくのに対し,魔力は時間経過と共に回復していきます。そのため,連戦を想定する場合は,憤怒と魔力の残量を意識して戦闘を終了させると良い結果に繋がるでしょう。 [h1]・個性豊かな一般ユニット[/h1]  戦闘時,最も組み合わせに悩むと思われる点が一般ユニットの編成でしょう。一般ユニットもそれぞれスキルを使うことができるため,最適な編成を考えることが非常に面白く,悩ましいところです。  また,King's Bounty シリーズでは,各ユニットに兵士数の概念があります。雇用可能な兵士数は主人公の統率によって変動します。注意すべき点として,兵力はユニットの耐久力を示すと同時に火力も示しています。そのため,如何に損害を出さずに高火力を維持するかがポイントとなります。 [h1]・魅力的なコンパニオン[/h1]  本作のコンパニオンは,装備スロットの点と主人公の嫁になるという点で King's Bounty シリーズの中でも特徴的なものとなっています。それぞれ非常に尖った装備スロットとなっているため,装備構成に頭を悩ませる時間が増えるでしょう。さらに,婚姻関係にあるということで,子供を作ることが可能です。子供は装備スロットに入る形となるため,子供を作るかどうかの選択も判断が難しいでしょう。  嫁とは自由に離婚することもできますが,財産分与を行う必要があるため,決断は慎重に行いましょう。 King's Bounty シリーズの他作品と比較して,個人的に感じた長所と短所は以下のとおり [h1]・長所[/h1] コンパニオンの装備スロットがそれぞれ特徴的であるため,装備構成を柔軟に変えることができる [h1]・短所[/h1] 戦闘時,ユニットが戦死した場合,赤い数字で戦死者数が表示されないため,戦死したことを見過ごすおそれがある  本作の世界は Warriors of the North でも使われているため,Warriors of the North をプレイ中ニヤリとする場面がいくつかあります。したがって,これからプレイするのであれば,まずはこちらをプレイするのがお勧めです。本レビューが購入を検討している皆様の一助となれば幸いです。
👍 : 127 | 😃 : 10
肯定的
ファイルのアップロード