Knights of Honor のレビュー

メニュー画面が８０年代のB級メタルのアルバムジャケットみたいで好感がもてます(笑)ここでダウンロードしたゲームファイルに中古で買った日本語盤ディスクのデーターを写し日本語化してやってます。（やり方は体験版の移し方といっしょ）古いゲームですが今でも十分に楽しめます。絵画的なグラフィック、音楽もカッコ良く雰囲気がたまりません。戦略性が奥深い面白いゲームです。

面白いです。ノルウェーでやってヨーロッパの半分くらいいけました。バイキングでスウェーデン倒せます。（スウェーデンもバイキングか？） 10点満点で９。

おすすめしません。無料デモ版で楽しかったら2を買いましょう。解像度低い、MODで解像度上げると日本語は駄目になる、画面スクロールが早すぎて操作しづらいが変更できない、RTS部分がカクカク。古いゲームなので仕方ないです。ゲーム性は良いので買うなら2を買いましょう。

９人の騎士に役職を着かせ、戦争・婚姻・外交を以て、欧州王と目指すストラテジー。 この９人というのが最大のゲームバランス要素で、領土が広がりすぎると反乱軍に対応できなくなる。反乱軍は放置すると街が独立国となってしまう。そもそも反乱を防ぐ為に国民教育や改宗が必要で９人の枠を圧迫して領主や宣教師を雇わないといけない。また雇った騎士が敵国のスパイだったなんてこともある。しかも敵国の帰属を捕虜とする場合にも空き枠が必要となる。 国を拡大させ敵を作りすぎると、金で雇った騎士が軒並み敵国スパイだという状況も。 単に領土を広げるだけでなく、共通の脅威をもって同盟関係を結んだり、武力をもって植民地としたり、味方を増やすのも皇帝への一歩。ただ植民地同士で戦争が始まったりする。 なかなか欧州皇帝への道は険しい。

BGMがとにかく最高 しかもサウンドトラックが無料で公開されている いかにも勇ましい曲が揃っていて、 聞いているとMount&Bladeをやりたくなる事まちがいなし

スペックの低いサブPCやノートでも動くTotal War フェリーに10時間くらい乗ってどっか行くときの暇つぶしにGood BGMがかっこいいよ

2005年にパッケージで日本語版が出てます。で、それもしくは体験版からfontとtextのファイルを移植すれば日本語化できます。で１０数年ぶりにプレイ。

Windows10（1803）だと起動しても文字が表示されずゲーム開始できなかったが、インストールフォルダにあるKoH.exeのプロパティから互換モードをXPにすれば表示されました。 ユーザーネーム\AppData\Roaming\Black Sea Studios\Knights Of Honor にあるKoH.in2をメモ帳で編集すれば、解像度変更やフルスクリーンのオンオフが出来ます。 起動時のムービーがウザいですが、Knights of Honor　no intro fixでググって見つかるパッチでスッキリ省略できます。

中世ヨーロッパ国盗りストラテジーゲーム。 全ての国からの支持を集め、ヨーロッパ皇帝になるのが目的。もちろん、戦争で全土征服することも可能。一見すると歴史に忠実なゲームと思いきや、そこまで忠実ではない。各属州の資源や人物の能力、ゲーム開始時の外交関係はランダムになっている。 しかし、この時代に合ったシステムは存在する。 十字軍の存在だ。プレイヤーの国がカトリックなら十字軍への召集で司令官1人が十字軍の指揮下に入る。断れば、指揮官を派遣しなくていいがローマ教皇から破門され他のカトリック君主との関係が悪くなる。逆にプレイヤーがイスラム国なら十字軍に攻められる。敵司令官を戦闘で捕虜にすると身代金を要求できるといった要素もある。 また、婚姻関係ついて他国に王女を嫁に出すと他国で国王が死んだ場合、親族の相続として他国の一部の属州を手に入れることが可能だ。ただし外交関係は悪くなる。そのようなデメリットがあるが、王家の交代で反乱も起きやすくなるため、王子が成長したらさっさと他国の王女と婚姻を結ばせて王家を存続させることも必要だ。 その他の内政や戦争についてのシステムは、操作できることが多く内容が充実したゲームとなっている。また、日本語体験版からファイルを差し替えることで、日本語化することが可能であり、中世ヨーロッパに興味のある人にとってはオススメのゲームだ。

[h1] [b]「王冠をいただく頭は休んぜず」 ーウィリアム・シェイクスピア『ヘンリー四世』 [/b][/h1] 中世ヨーロッパを舞台に国家が入り乱れる歴史シム。 プレイヤーは欧州、中欧、東欧、中東に存在する100以上の国家から一つを選択し、領地を運営しながら世代交代を重ねて帝国を維持していくというゲーム性はまんま『[url=https://store.steampowered.com/app/204940/Crusader_Kings_Complete/]Crusader Kings[/url]』だが、本作はあれほど目まぐるしいプレイは要求されないため、どちらかと言えばのんびりプレイしたい人向けである。 プレイ方法として、プレイヤーは宮廷から「将軍」や「商人」「聖職者」といった廷臣を選抜し、国家内に点在する領土のマネジメント、軍備増強、経済の安定化、侵略防衛戦争などを実行していく。 廷臣たちのスロットは全国家共通で10名までしか存在しないため、将軍を多用して侵略戦争を仕掛ければ防衛に手が回らなくなるし、経済に手を回しすぎれば敵国の増長を許すことになってしまうため、情勢に応じた廷臣の扱いが求められる。 登場する国家も100以上から成り、その幾つかを挙げると…。 西欧「イングランド王国」「フランス王国」「カスティリヤ王国」 中欧「神聖ローマ帝国」「イタリア王国」「チュートン騎士団」 東欧「ビザンティン帝国」「ハンガリー王国」「ポーランド王国」 中東「ファーティマ朝」「オスマン帝国」「黄金のオルド（キプチャク・ハン国）」 などなど有名なものからマイナーなものまで、さまざまな国家を選択することができる。 国家が奉じる宗教も「カトリック」「東方正教会」「イスラム教」「異教」とあり、それぞれが利点欠点を備えているため、それらを踏まえたマネジメントが必要とされる。 先述の通り、ゲームそのものは牧歌的でのんびりとしているので、国家運営シムは好きだがあくせくプレイするのはイヤという人におススメしたい。 日本語化の方法： 英語版の本作であるが、容易に日本語化が可能である。 ① 本編をインストール。 ②「ナイツ オブ オナー 日本語版」の[url=https://www.4gamer.net/patch/demo/knightsofhonor/knightsofhonor.shtml]デモ版[/url]をインストール。 ③ デモ版C:\Program Files\Black Sea Studios\Knights of Honor Demo\packs\「fonts.pak」と「texts.pak」を本編C:\Program Files\Steam\steamapps\common\knights of honor\packsにコピーする。