Anomaly Warzone Earth Mobile Campaign のレビュー

39/39の実績を解除してからのレビュー Anomalyシリーズのゲーム。 「Tower Defense」のゲームだが、敵が固定されており自分が動くので、いわゆる逆「Tower Deffense」になる。 コマンダーが居ない形式のゲームで、難易度は、Steamに出されている他のAnomalyシリーズのゲームよりかは低い。 視点は基本的にユニットの先頭を維持し続けるが、必要に応じて自由に変えることもできる。 これと同じ形式のゲームは他に「Anomaly Korea」がある。 「Anomaly Warzone Earth」の携帯版だが、話の内容やステージの配置が異なる。 他のシリーズに比べて、面倒な実績が無いのも特徴。 良い点 基本的には「Anomaly Warzone Earth」とおなじである。 ・操作面 　全てのコマンドにショートカットキーが割り当てられているため、イライラすることが無い。 　また、複雑な操作は一切無いので、英語が分からなくてもできる。 ・グラフィック面 　非常に良い。細部までデザインされたエイリアンは美しさを感じる。 　他のAnomalyシリーズのゲームと違いフラッシュが無いので目に優しい。 ・音楽面 　基本的に攻撃をしている状態なので、爆撃音の所為かあまり音楽を聴く機会は少なめ。 　しかし、音楽自体は悪くない。 ・話の品質 　良い。 　「Anomaly Warzone Earth」から変更されおり、若干短くなったような気がする。 　サクサク進めるのが好きな方には携帯版のほうがいいかも。 悪い点 基本的には「Anomaly Warzone Earth」とおなじである。 ・操作面 　ホイールによる操作がズームになっているため、簡単に進路変更が出来なくなっている。 　操作説明が「クリック」ではなく「タップ」になっている（他のゲームでもよくあることだが）。 　そこまで神経質になる必要もないかもしれない。 ・機能面 　チェックポイントが分からないのが辛い。 　とはいえ難しいゲームではないのでそこまで気にする必要もない。 　途中セーブができないのが少し残念。 　また、最終面がなかなか進行しない問題に陥った。 　非推奨環境の「Windows10」及び「OSX Yosemite」なので必ずしもゲームの問題とは言えないが、クリアまで無駄に時間がかかるのが残念。 　さらに、特別ステージ1をクリアすると、2もクリアしたことになるバグもある。 　移植の際に手を抜いている所が目立つ。

タワーディフェンスの逆ゲー。 ルートを決め、目的地に到達したり、目標を破壊したりする。 ユニットへの指示はルートを決めるぐらいで、フィールドに対する効果を設置するだけのシンプル操作。 スマホ版からの移植で、タッチパネルがなければマウス操作が基本。いくつかのキー操作は可能。 日本語非対応だがそんなに難しくない。 最低難易度でもそこそこ忙しく、目を離したら壊滅する危険性がある。 1ステージは短いので気軽にできる。

タワーディフェンスの逆で、自分が侵攻側となって敵のタワーを倒していくゲームです。 ユニットが6種類、アビリティが4種類と少なく、シンプルなシステムでなのでとっつきやすいです。 Anomaly: Warzone Earthとシステムは同じでマップは新規なので そちらが好きな人は同じように楽しめると思います。 Crawler(ミサイル発射ユニット)のリロードは長いが射程も長いことを利用して Crawlerを最前列に配置し、射程内に入った瞬間にミサイル発射 →リロード中のCrawlerを下げ、別のCrawlerを前に出してミサイル発射 これを繰り返して敵の射程外から一方的にミサイルを打ち込むと長篠の戦いっぽくて楽しい