Escape Goat のレビュー

パズルアクション 買い

ヒツジくんとネズミさんを操作してステージをクリアしていくアクションパズルゲーム パズルも数回やればわかるほど割りと簡単　アクションも操作性が良くと ストレスを感じることなく手軽に遊べるゲーム ちょっとしたパズルがやりたいって方はぜひ

表ステージ的なものを全部クリアした状態のレビュー。 一晩かからずクリアできる。または一晩もたずに終わってしまう。 その後でさらにえげつない難易度のモードが開放されたようだが、 クリアする気力はないのでもうやらない。 つまらなくはない。が、色々すっきりしない。 パズルのはずなのに出題が不明瞭で、 パズルにしてはやけにシビアな操作が要求される。 「解法を見つけ出すゲーム」なのか 「難しい操作をこなすゲーム」なのかがどっちつかず。 某ゴラスイッチみたいにややこしい装置が動いているステージで 適宜スイッチを操作して、鍵を集めて出口に向かっていく。 それにあたり、「どのスイッチを押すと何（と何と何）が動くのか」、 「このスイッチとあのスイッチは同じものなのか」、 「要するにどう解いてほしいのか」を把握するまでに何十回か死ぬ。 それを理解してからも正しく操作できずに何回か死ぬ。 ボタンを押している時間でジャンプの飛距離など挙動が変わるので、 「さっき途中までうまくいってたプレイ」を再現しづらい。 そうやって死んでいる間は 「そもそも思いついた解法が間違っているから死んでいるのか」 「単にうまく操作できていないから死んでいるのか」が はっきりせず、不安になる。 どう解いてほしいのか結局よく分からない場合もある。 分からないまま色々やってみたら、なんかクリアしてしまう。 中には、これ出題者の意図と違うだろう、みたいな 雑な解法でクリアできてしまったステージもあった。 結局、死に続けている間もクリアできた時も釈然としない事が多かった。

ヤギブームの火付け役になった8Bitアクションパズル。 操作感・BGM・グラフィックのすべてがスーパーファミコンっぽい。 ８種類のマップx各５面＋αの通常モードをプレイ中は「さくさく遊べる懐かしパズル、簡単め」という印象。 マップごとにギミックが異なるし、ボリュームもそんなに無いので飽きが来ない。 本番はクリア後に解放されるハードモードで、別次元の難しさ。アクションも精密な動きを要求される。 クリアできた時の達成感はかなりのものだが、正直全部クリアできる気がしないので、レビュー書いて終了ということにしたい。

本編クリアして、もう終わってしまったのかと、もっと遊びたいわと思ったらスーパーウルトラエクセレントハードステージが遊べるようになったよ嬉しいなと思い1ステージだけ遊んでみたら本編がチュートリアルだったのね的な高超ウルトラスーパー難易度で1ステージだけで軽く40分以上もクリアにかかってしまったよ、全面クリアできる気がしないミートボーイの裏面ぐらいムズイがクリアできた時の達成感はかなりのもの。

昔懐かしの固定画面アクションパズル スイッチと仕掛けの関連性が見ただけじゃ全然分からないんで 一度起動させてインクレディブルマシーンに殺されて ゲラゲラ笑ってから解法を考える感じ 難易度・ボリュームともにお手頃サイズで 実績全部取ってちょうどいいくらいの佳作 ただしエキストラステージは超絶操作精度を要求される 鬼のアクションゲームと化すんで そっち目当てで買うのもいいんじゃないかな

ヤギとネズミがパズルアクションするステージクリアゲー 難易度はそこまで高くなくバランスの取れたパズルとアクションが面白い 移動にかかる慣性が大きく若干滑る クリア後には追加ステージもあり飽きさせない 但しステージ難易度はSuper Meat Boy