UnderRail のレビュー
Underrailは、探索と戦闘に重点を置いたオールドスクールなターンベースのアイソメトリック・インディー・ロールプレイング・ゲームだ。このゲームの舞台は遠い未来で、地表での生活はとうの昔に不可能となり、人類の残党は広大な地下鉄駅国家システムであるアンダーレールに住んでいる。
アプリID | 250520 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Stygian Software |
出版社 | Stygian Software |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績 |
ジャンル | インディー, RPG |
発売日 | 18 12月, 2015 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

15 総評
11 ポジティブなレビュー
4 否定的レビュー
賛否両論 スコア
UnderRail は合計 15 件のレビューを獲得しており、そのうち 11 件が好評、4 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、UnderRail のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
25106 分
[h3]概要[/h3]
いわゆるポストアポカリプスもの。
Fallout1~2風の見下ろし型の探索と戦闘の難易度の高いゲーム。
[h3]ストーリー、キャラクター[/h3]
Falloutとは違って地上に人は住めないらしい。
なぜかわからないけど、核戦争が原因とかは明言されてなかった気がする。
地下鉄や駅を基点にした社会が構築されてる点は、METROのほうが近いかも。
プレイヤーはとある拠点に新メンバーとして参加するところから始まって、周辺地域の大きな出来事に巻き込まれてくって感じ。
マルチエンディングではないが、各クエストの解決方法などによって、後日談に変化がある。
全くかかわりのなかった地域や団体の後日談がでてきて「こんな連中いたんか…」ってなった。
完全に続編に続く終わり方をしてるなと思ったら、2は制作中らしく、ちょうどゲームプレイ映像が公開されたところだった。(2024/12)
[h3]ゲームプレイ、システム[/h3]
ゲームの操作性は個人的にはかなりいまいち。
特に微妙だったのが、オブジェクトのハイライトが、Altキー押しっぱなしなところ。
トグルにしてくれればいいのに、押してる間だけハイライトされるので、ほぼ常にAltキー押してる必要があって鬱陶しい。
(最終的に、Alt押しっぱなしになるマクロ組んで使ってた)
そのほかは、インベントリもいまいち。
ソートが1種類しかないので、装備品の選定とかするのめんどい。
あと、有志による日本語化があるのだけど、ほぼ機械翻訳で何言ってるか伝わらないところが多々あり、ストーリーにのめりこめなかった。
そもそも日本語化がないとプレイ自体できなかったので、完全に自分の英語力不足が原因ではありますが…
戦闘はまじで難易度高い。
下手なビルドで進めると、わりとシンプルに詰む。
レベル上限も25と低めなので、レベルを上げて物理で殴ることはできない。
アイテムでなんとかするのか?と思っても手榴弾の類はクールタイムが4ターンとかあるので連続で投げられないし「投げ」スキルを取得してないと命中率が割とゴミ。
トラップ設置にはクールタイムないと思うけど「罠」スキルが高くないと強い罠使えないし、戦闘中はQuick Tinkeringというfeat(能力)を取得しないと使えないし、このfeatは5ターンのクールタイムがあるので、結局連続で罠置けない。
Normalでクリアしたけど、HardとかDOMINATINGはどうやってクリアすんのか…
[h3]ビジュアル[/h3]
ビジュアルについては、ぶっちゃけしょぼい。
まあ、あえてなのだろうけど、とてもレトロ。
慣れるとこれはこれで味がある、と思えなくもない。
[h3]まとめ[/h3]
舞台設定や雰囲気はとても好き。
ただ、ゲームシステムは正直ほめられたものじゃない。
少なくても人を選ぶと思う。
エンディングを見る限り、クリアしてないクエストとかたくさん残ってそうだけど、再度プレイする気にはなれない。
[h1] ★☆☆[/h1]
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的