Artemis Spaceship Bridge Simulator のレビュー

Artemisはスタートレックを見て、宇宙船のブリッジに座ったらどんな感じだろうと夢見た人のためにデザインされました。Artemisは、複数のコンピュータをネットワーク接続することで、宇宙船のブリッジをシミュレートします。Artemisをシングルプレイでプレイすることはできません!
アプリID247350
アプリの種類GAME
カテゴリー マルチプレイヤー, コープ, 共有/分割画面, リモートプレイテゲザー
ジャンル インディー, アクション, シミュレーション
発売日16 9月, 2013
プラットフォーム Windows
対応言語 English

Artemis Spaceship Bridge Simulator
2 総評
2 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Artemis Spaceship Bridge Simulator は合計 2 件のレビューを獲得しており、そのうち 2 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 199 分
[h1] 宇宙戦闘艦「アルテミス」のブリッジ要員となり、さまざまな任務をこなすシミュレーター [/h1] 複数のプレーヤーが艦長、操舵手、機関長などの異なる役割を担当し、協力して艦の操作にあたるというマルチ専用ゲーム。 最低でも3人はいなければ、まともなプレイにはならない。 またプレイにあたっては、LAN環境とプレーヤーごとに1台のクライアント端末が必須となる。 ゲームとしての内容はシンプルで、艦を指揮して「敵ステーションの破壊」などシナリオごとに設定された目標のクリアを目指すというもの。 スタートレックの「コバヤシマル・シミュレーション」のようなもの、と言えば分かっていただけるだろうか。 ただし、それぞれのプレーヤースクリーンには自らの役割に関連した情報しか表示されず、艦長のみが艦の概況を把握できるという制約がある。 艦長は各部門の報告を口頭で受け、これまた口頭で適切な指示を下さなければならない。ボイスチャットではなく、プレーヤー同士が直接顔を合わせてやり取りする必要があるという意味において、本作は1種のコミュニケーションゲームだといえる。 「操舵手、コースを356にセット、ワープ3」 「武器担当、発射管1番にECM魚雷を装填、フェイザーの周波数をBにセット、敵クルーザーをロック」 「艦長、DS1ステーションより入電、援助要請です」 「後部シールド低下」「よろしい、シールドにエネルギーを回したまえ」 USSエンタープライズのブリッジにおけるようなやり取りを再現し、かの世界に浸るための「ごっこ遊び」ツールといったところか。 なお、それぞれの担当部署と役割は以下の通り。 艦長(必須) それぞれの部署からの情報を総合し、概況スクリーンを見ながら艦の指揮を行う。 具体的な操作はすべて部下が行うため、本人は口頭での指示以外にできることがない。 操舵手(必須) 艦のコースと速度を決定し。ステーションへの接舷作業を行う。 艦の周囲の状況しか把握できないため、艦長による操艦指示を受ける必要がある。 武器担当(必須) 各種光子魚雷の装填と発射、目標ロックオン、フェイザー発射モードの選択を行う。 航行中はヒマだが、戦闘中はとにかく忙しい。 通信担当(兼務可) 戦闘態勢の発令。味方艦艇やステーションとの通信、敵艦への降伏勧告など。 味方艦艇の援助要請に応えると、アップグレードパーツをもらえることがある。 基本的にはヒマ。 機関長(兼務可) ダメージコントロール。各部署へのエネルギー割り当ての調整を行う。 操舵手、武器担当に次いで重要な職種。 サイエンス担当(兼務可) 長距離スキャンによる、艦艇やアノマリーの識別。敵シールド弱点の分析。 こちらも基本的にはヒマだが、長距離スキャナーで概況が把握できるため、艦長の補佐に向いている。 トレッキーは言うに及ばず、単純ながら非常に盛り上がるゲーム。 3人以上の同志とプレイ環境を用意できるならば、ぜひ。
👍 : 4 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 919 分
何処かの有名SFドラマシリーズで見たような宇宙艦とそのブリッジ要員のシミュレータとなる本作は、 その名の通りブリッジの各要員(艦長、操舵手、戦術士官、機関部長、通信士官、科学士官)を 各プレイヤーが担当して一つの宇宙艦を動かし、昔なつかし『スタートレックゲーム』『スターラスター』などと同様のルールにて自軍基地や他の宇宙艦を守りながら敵を殲滅することが目的となっています。 また、6人以上の同時接続もサポートされており、複数の宇宙艦に分かれての合同ミッションや対戦を行うことも出来ます。 注意点として、各部門はある程度の兼任こそ可能ですが、プレイヤーは最低3人から(サーバ兼艦長、操舵手、戦術士官)が推奨されています。 更に、本来LANパーティーなどでのローカルプレイを前提として開発された本作では、 通常、常に宇宙艦をビジュアルで確認できるプレイヤーはサーバおよび、艦長もしくは観戦者だけとなり、 他のプレイヤーはそれらのプレイヤーの画面を直接見る形が想定されています。 インターネットを介したマルチプレイでは、それらの担当者が別途動画配信などを行うか、 プレイヤーがそれぞれに本作を多重起動し、観戦者などとして常時見られる位置にビジュアル表示を置かない限り、 重要な場面でコンソールだけを主に見ることとなり少々味気ない思いをする可能性があります。 また、プレイには必ず専用サーバを建てる必要が有るため、サーバ担当のプレイヤーは本作を多重起動するないし、 別のPC上で本作をサーバとして起動しないと、マルチプレイに直接参加できません。 本来NoDRMであるためか、SteamworksでのDRM管理は少なくとも現時点ではかかっておらず、 Steamのライブラリ外から直接起動することにより多重起動が可能となります。 本作のグラフィックは決して美麗とは呼べませんが、代わりに動作スペックは非常に低く、 近年のPCならば問題なく多重起動自体は可能でしょう。 ただし、そういった使用が正規の仕様であるかは不明なので注意が必要です。 では「Helm, Warp One Engage!」
👍 : 16 | 😃 : 0
肯定的
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