Zoochosis
チャート
7

ゲーム内

1 208 😀     836 😒
58,18%

評価

$24.99

Zoochosis のレビュー

『Zoochosis』は、ボディカメラ風のホラーシュミレーションゲームです。あなたは動物園の夜勤スタッフです。感染しているミュータント動物を見つけて、ワクチンを作って、治療してあげましょう。全ての動物たちを助けて、生き残ることができるでしょうか?
アプリID2458560
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Clapperheads
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績
ジャンル インディー, シミュレーション, アドベンチャー
発売日30 9月, 2024
プラットフォーム Windows
対応言語 Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Simplified Chinese, Japanese, Russian, English, Korean, Spanish - Latin America, Turkish, Czech, Polish, Ukrainian

Zoochosis
2 044 総評
1 208 ポジティブなレビュー
836 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Zoochosis は合計 2 044 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 208 件が好評、836 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Zoochosis のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 281 分
映画「遊星からの物体X」を思い起こすような寄生ホラー。 このコンセプトとクリーチャーデザインが刺さって購入。 「夜の動物園ってどんなことが起きてるんだろう・・・?」という 日常、目にしない部分を想像力を掻き立てながらうまくホラーに転化させた良作。 もう少しお安いと手に取りやすいかも。 ・良い点 かわいい動物たちがちょっと目を離した隙にとんでもない姿になるのに驚きと興奮を隠せない。 何をしてくるかわからない変異した異形の怪物に麻酔銃片手に立ち向かう恐ろしさもしっかりある。 FPSとかに慣れてる人は簡単なくらい。全体的にフラグ管理が面倒なだけで難易度は高くない。 ・ダメな点 ストーリー・システムともに良いのだが、進行不能バグだけが難点。 保管庫に捕らえた生体が一匹もいない・・・?もはやシュレディンガーの寄生虫状態。 動物をなでたり採血するときに回り込むのだが、その際に地形に埋まってリセットしたり・・・。 今後のアップデートに期待しながら今は待っておいた方が良いと思う。 またシステム上、トロコンやED回収には同じことの繰り返しになるので飽きが来やすい。 全動物と戯れてミュータントを見たらそれ以降は苦痛になってくるかもしれない。 1,2周するなら飽きないと思うが、1週ごとに半分の動物しか解放されないので 制作陣もそれを考えて工夫を凝らし作っているのがユーザーにも伝わってきた。 ・総評 システム面での問題やバグを改善すれば、一本映画を見たような満足感を得られる良作。 アーリーアクセスみたいなイメージでやると齟齬は生まれないはず。面白かった!
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 606 分
このゲームは説明に書いてある通りホラー”シュミレーション”ゲームです。 シミュレーションゲームがお好きな方はしっかり楽しめると思います。   当方、トゥルーエンドまでクリアしたのですが少し動線やチュートリアルが不親切な点がありますので(10月3日現在) 拙い文になりますが、チュートリアル的なものを書かせていただきます。 まず最初に明らかにヤバそうな書類にサインをしましょう。(したくないならしなくても構いませんが…) ゲームが開始したらせっかちな博士に付いていきエサをトロッコに積みましょう。 ハーブと野菜は多めに積んでおくとラクかもしれません。ちなみに1個で3kgです。 電車に乗ったら、運転席のような場所で行き先を決めます。最初はキリンのみ、それ以降は自由です。 次に動物さんたちに与えるエサを作ります。 出てくるブロックは電車に積み込んだエサの総量です。最初トロッコに3つ積んだら9kgのブロックが表示されています。 丸ノコの右側がエサに使われるので上手いこと切ってください。許容範囲を越えると食べてくれなかったりします。 食べ物を取り除くと使用したエサをすべて捨ててしまいます、頑張りましょう。 ついに動物と触れ合えます!胸が高鳴りますね。 初回のキリンでは エサをあげる / 糞を回収する / 体温を測る この3つだけ行えば完了です。 あとはゲーム内の説明通りにプレイすればキリンは問題ないと思います。撫でたりして平和を楽しんでください。 ここからは2つ目のエリアの説明です。 診断をする前に、トロッコを押して廊下を歩いていると電話が鳴ると思いますので出ましょう。 2つ目のエリアからは診断に 呼吸器系の音を確認する / 採血する が追加されます。 音は、マイクみたいなやつで動物の近くに寄ったら自動で診断されます。 採血は、動物が落ち着いている状態でのみ行えます。 動物が逃げてしまうようでしたら電車で精神安定剤を作って麻酔銃で撃って落ち着けてから診断しましょう。 全ての診断が終了したら 回収した糞と採った血液を機械に入れ、体温 / 呼吸器系の音 / 血液の状態 / 検便の結果 これら4つの項目の中で異常が起きている項目と診断タブを照らし合わせて病気を特定します。 その後、特定した病気に応じた薬をクラフトするのですが…ここが少し厄介で、翻訳のせいなのかどの薬がどの病気に対応しているのかが分かり辛いものがあります。(エールリヒア症にはインフェストケアを使う、など) 薬の原料が無くなったらハブに戻れば博士が送ってくれるのでその辺は心配しなくても大丈夫です。 2つ目のエリアが終わったらそのまま3つ目のエリアに行かずに、一旦ハブに帰ってロッカーを開けに行きましょう。 ここからはミュータント周りの説明 まず、ミュータントはそのエリアで起きた病気を模倣します。 キリンエリアでインフルエンザが出ているならミュータントもインフルエンザを模倣します。対応した薬を撃ちましょう。 薬のクラフトは普通の薬は1本、ミュータント用の薬は3本出てきます。1本だけ取って忘れないようにしましょう。 致死注射、又は適した薬を3回撃つとミュータント化は収まります。 致死注射を使用するとラクではあるのですが、できるだけ致死注射は使用しないほうがオススメです。 その後、糞回収機を使い寄生体を回収したら、おめでとうございます!エリア終了です。 ミュータント用のエサについて。 適したエサを与えるとミュータント化が収まり通常の個体と同じ見た目に戻ります。 この時、どの個体がミュータントだったのかを見ていないと面倒なことになるので覚えておきましょう。 その後はいつものようにミュータント用の薬を元ミュータント個体に撃ってあげてください。 エサを与えた場合はミュータント化している時と違い、薬1本で寄生体を吐き出します。 この工程を4つのエリアで行うだけ…のはずなんですが…まぁせっかくの動物園での仕事、楽しんでください! 最後になりますが、トゥルーエンドまでの攻略を配信で行いましたのでよろしければ参考にどうぞ! 【https://www.youtube.com/live/OSVDkOrc5cU?si=AEVfyOknnAPtLE-t 】 それでは良きZoochosisライフを!
👍 : 6 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1282 分
おすすめできる人 作業ゲーが苦にならない人、ホラーが苦手だけどホラゲがやりたい人、おっ〇いが大好きな人 内容 主人公は動物園に夜間飼育員として就職面接で来たらその場で採用される。 そこから、即日実務&上司帰宅でワンオペのブラック臭半端ない職場であることが判明。 朝まで働ければスポーツカーが支給される(上司談)とのこと。 仕事内容は動物たちに餌を与え、健康状態を確認し調子が悪ければ症状を見て 適切な薬を麻酔銃で投与する。しかし、動物の中には寄生虫により突然変異して 肉食の化物なる個体も混じっている。 主人公を操作して地獄のワンオペブラック業務をこなして朝を迎えよう。 感想 20時間(10周)ほどプレイしてみて、 ホラーが苦手な方でも(たぶん?おそらく?)大丈夫な恐怖度。 動物たちはおとなしくて撫でられかわいくいて癒される。(ゴリラは妙にイケメン) 突然変異体や餌用ひき肉作成の表現はグロ系ではあるが恐怖度はかなり低め。 マルチエンディングではあるが、周回プレイではお世話する動物の種類がランダムに変わる程度で やることは変わらない。ぶっちゃけ作業感が強い。 日本語翻訳は流暢な日本語ではないが、言いたいことは理解できるレベルである。 そして進行不能ではないが、バットエンド直行(グッドエンドフラグをへし折られる)バグがかなりある。 おすすめできない人 FPSで酔う人、グロ耐性0の人、作業ゲーが嫌いな人、ヌルゲーなんてゲームじゃねぇって人
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 526 分
発売日あたりはバグが多かったようですがちょこちょこ改善されてるようです。 私が遭遇したバグは①寄生虫が吸い取れない、②ハマって身動き取れない。 気になった点 ・テキストが小さく読みづらい(ピクセルフォントは更に) ・文字の見切れがちょこちょこある(日本語) ・3周目以降は作業感強い、エンディング多いので周回を考慮した対策が欲しい
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 151 分
今のところどちらかと言えばおすすめはしません。でも面白いことは面白いです。動物がクリーチャー化したりちゃんとしたホラー要素もしばしば。そしてストーリー構成もまぁまぁいいなと感じました。 ですがいい点よりも悪い点の方が目立つ気がします。例えば日本語VCがなかったりPV通りに動物が目の前でクリーチャーに遂げるシーンなどはなくPVと一部のシーンが違っていたり、ですが動物のクリーチャー化したビジュアルはしっかりしていていいと思いました。 他には動物用銃の弾の変換(今はめてる弾から別の弾への変換)がめんどくさかったりするのもマイナス点かなと感じました。 ですがアップデート次第では大分いいゲームになると思ってます。中立的意見でした。
👍 : 2 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 244 分
周回前提の作りながら、ゲームプレイ自体が単調&進行不可バグの存在により周回意欲が削がれる。 コンセプトはよいものの、ゲームとしての落とし込みが甘い印象。
👍 : 5 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 358 分
全体的に粗が目立つ作品、3ヶ月ほど前から楽しみにしてたばかりに製品版の出来はあまり良いとは言えず残念でした 悪い点 ・予告では日本語吹き替え版があったけどゲーム本編にはなし、しかも字幕が画面から見切れたり一瞬しか字幕が表示されないため何を言ってるのか分からない等々 ・チュートリアルがスキップ出来ないし長い(一応エンディングを迎えたあとのニューゲーム+からは省略される)上に「体温、排便、血液、紫外線ライト、集音」の検査の過程のうち「体温、排便」しか説明されないためシステムを理解するのに時間がかかりました ・指示がふわっとしており分かりにくくかなりプレイヤー頼みになります ・何故か病気に対応するワクチンを打ったのに治らない(セーブ機能もないためやり直しがきかず進行不可になりチュートリアルから2回やりなおすはめになりました。) ・ゲームの難易度自体がかなりシビアであり、一通りの検査過程を終えワクチンを作り届けに行く頃には高確率でミュータント化してました ミュータント戦も基本的に単調な戦闘なのに無駄に時間がかかるシューティングゲームになってます ・作業感がとてつもなく割と直ぐに飽きてしまいます。シュミレーション要素は斬新でしたがそれが悪い方向に働いてしまってました ・予告編で見られたシーンは本編にはほとんどなく、かなり肩透かしをくらいました 変異する瞬間や狭い通路内での逃走劇も無いため他の外国人たちが言う通り予告詐欺と言われても仕方ないです ホラー要素も薄くホラー、シュミレーションのどちらを取っても微妙な仕上がりです ほとんど悪い面が目立っててなんとも言えない出来です 良い点は動物との触れ合いくらいですかね ペンギン可愛い アイデアこそ良かったのにゲームの内容としては微妙だったのが非常に残念なゲームでした
👍 : 3 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 313 分
1周目をクリアし、2周目を遊んでいたがプレイ感が悪いところがそれなりに目についた。 特に気になったのが、詰みが発生しかねないという点で、 ・麻酔銃の弾を作る為の薬の入手数に限界があり、なおかつそれほど量が多くない。 ・一度動物舎のタスクを開始してしまうと、拠点以外の他の動物のところに行けなくなり薬の回収ができなくなる。 ・動物のなっている病気は周ごとにランダム。 これらの要素等が合わさると、動物が逃げ回るので採血の為に精神安定剤を作り、病気を特定できたのでその治療薬を作り、その内一頭がミュータント化したので対処薬を作り、というのをやってるうちに材料が尽きてしまうことがあるのである。 一応殺処分の弾は消費する素材の量が少なめなので詰みにくくはなるが、治療するための材料が足りないから殺処分、というのもそれはそれでゲームのコンセプト的にどうなの?と感じてしまう。 極端な話、エイムを外しすぎると今度こそ完全に詰む。治療と殺処分、双方の弾がどちらも作れないくらい材料がなくなるとタスクが終わらせられなくなって詰む。(一応エイムに関しては、普通の動物なら、動物がこちらに完全に背を向けてる状態で銃を向ければ逃げ行動は抑制できるはず。それでも突発的に動かれて外すことはあるが。) あと気になるとすればチュートリアルの不親切さか。チュートリアルもあるにはあるのだが、結構中途半端なところで終わってしまい序盤は手探りになってしまう。 ゲームコンセプト自体は面白く感じるが、不親切さと作りの粗さ故に現状はお勧めできない。今後アプデで改善されれば良いゲームになりそうな気もするが。
👍 : 9 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 538 分
動物はかわいいけど、他レビューでもあるようにシューターですかね。 説明不足で理不尽なところが多いです。 1週目は理解できずに推理要素あるゲームなのかなと思っていましたが、そんなことなかったです。 観察しながらプレイしてわかったことを以下に伏字で書きます。 [spoiler] 2024/10/4 追記:CJ のテキストからミュータント化してから鎮静できると思っていましたが、ミュータント化前に寄生虫感染した動物に正しい駆除剤を投入すると一発で寄生虫を駆除できます。 以下の通り、検査で完全特定しない状態で駆除剤を用意する必要がありますが、集会を重ねると動物の行動や証拠集めがわかるようになっています。 採血を機械に投入した時点でミュータント化する仕様っぽいです。 2024/10/4 追記:採決を最後にしていただけで、症状を完全特定でミュータント化っぽいです。 さらにミュータント化を確認した条件として以下がありました。 ・ミュータント化動物に誤った駆除剤を打つ ・具合の悪い悪い動物に正しい薬を打つ また通常ミュータント化しない場合でもハブに戻ったりするとミュータント化したりするので、先にハブの用事は済ませておくと楽です 動物の血は取り放題、薬はなくなればハブのメールボックスに届くので、血を投入前に該当しそうな症状の寄生虫駆除剤作って挑めば殺さずになんとかなります。 症状によって動物の行動も変わるみたいですが、説明が少ないのであまり参考になりません。 2024/10/4 追記:5 回ほど周回し、3 つ検査すれば特定できるようになりました。 自分が知る限り行動や症状は 4 つあると思います。 また、寄生虫に感染した動物は他の具合の悪い動物の症状を模倣するようです。 ※ステータスに問題なく、変な行動していればそいつがミュータント化する 駆除薬についても3発当てる必要があるので、1回の生成で3つ出てくるので、注意してください。 2024/10/4 追記:治療薬を回収するためにハブに戻った後、ミュータント復活バグに遭遇したので微妙ですが、感染動物用の餌を完全に食べさせることでミュータント化の症状が一時的に緩和するようです。 テキスト的に気を引くためかと思っていましたが、精神安定剤と効果は一緒なので、感染用の餌はこっちの使い方が正しいっぽいです おそらく分岐に関係すると思われます。 [/spoiler] 既に作業ゲーと化している感じですが、もうちょっとやってみようと思います。 [strike]一旦低評価にしますが、かなりエンディングが多いみたいなので、いくつかエンディング見てから再度判断したいと思います。 [/strike] 2024/10/04 追記 ひとまずトゥルーエンドと思われるエンディングまでプレイしました。 細かい分岐がまとまった感じでトゥルーもまあそうだよねくらいな感じでした。 ゲーム性については理解度が増えても作業間は否めません。 UV ライトについては PV のように使う場面が来ていないのでもう少し遊んでみようかなと思います。 なんだかんだ言いつつもプレイを継続しているので、高評価に変えます。 ゲーム性やエンドの細かい分岐、発症する症状、寄生虫の説明部分の不足など、悪いところが目立ちますが、動物の作りこみやミュータントのデザインはとても良かったと思います。 親切なゲーム設計が多い昨今で不親切が悪いとは言いませんが、初見で意味が分からないままなんとなくプレイするのはちょっと意味合いが違うかなと思います。 大きくゲーム性が変わることはないと思いますが、頻繁にアップデートしてくれているので、更新が落ち着いてから新しいレビューを見て購入を検討するのはありかと思います。 要望としてはリプレイ性が高まるようなゲーム性を持たせてくれればなと思います。 2 択にしてからの特定は完全に経験値になっているので、推理要素があればもう少し評価は違ったのかなと思います。 ムキになった感はありますが、お値段相応には遊んでいるので個人的に満足です。
👍 : 8 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 767 分
[h1]シミュレーター要素が強めな動物園飼育員ホラー作品、エンディング到達には根気が必要。[/h1] ※発売直後にはトゥルーエンド到達不可能バグがあったのですが、現在は修正されたようです。 中々類を見ない、動物園を舞台にした”シミュレーター要素が強め”なホラー作品。マルチエンディング制となっており、一部で字幕が画面外へ飛び出したりはしますが日本語にも対応済み。ゲームパッドには非対応でキーボード&マウスのみの操作です。 動画を残しておきましたので、どんな感じの雰囲気か知りたい方のお役に立てたら幸いです→ https://www.youtube.com/watch?v=c_dZHxfrjts [h1]GOOD[/h1] ・割としっかりとした動物たちの挙動と、既視感のない舞台とシステム ・日本語訳は多少の機械翻訳っぽさは残るものの問題なし ・結構な数のマルチエンド制であり、1周クリア後にNG+が解禁され、やりこみ要素がある ・重大なバグには遭遇せず、動作は割と安定している印象 ・自身で考えて仕事をこなす、思考力が求められる設計(人によってはこれがBADになる場合も) ・ミュータント化した動物への対処は複数あり、自身で決断できる [h1]BAD[/h1] ・Steamのトレーラーでは日本語吹替音声になっているも、日本語音声は非搭載 ・タスクの指示が割とフワッとしており、答えに到達するまでに悩む場面もちらほら(例「◯◯に対処しろ」というような指示が出るも、その対処方法はある程度自分で考える必要がある) ・常に複数のタスクをこなすことになるため、忙しさがつきまとう ・良くも悪くもシミュレーター要素が強めで、舎の全個体に対して「給餌・糞回収・血液回収・音検査・体温計測」を毎回行うため、1周目後半~2周目以降はこの作業が正直しんどい ・随時オートセーブがかかるため、気軽な巻き戻しプレイがほぼ不可能 ・[strike]トゥルーエンド到達に必要な寄生体が「生きたまま回収したのに表示されない」という致命的なバグが存在し、これによってトゥルーエンド到達が不可能になるバグが存在[/strike] ← アプデで解消された模様 [h1]総評[/h1] 万人にオススメできる遊びやすいホラー作品という感じでもないのですが、ゲーム全体を通して既視感があまりなく、オリジナリティは強く感じる作品でした。1周目は「◯◯を◯◯しろ」といったタスクへの対処方法がよく分からないシーンも目立つと思うのですが、1周遊び終える頃にはバリバリ働ける飼育員になっていることと思います。 随時オートセーブがかかり、手動で個別セーブデータを作ることが出来ないため、基本的には「その周では前もって狙っていた実績解除・行動を取る」という流れになってきます。重大な選択の後でオートセーブがかかった場合、それ以前にはもう巻き戻せません。 しっかりと熱意を持って作られていることが伝わってくる内容であり、製品価格もそこまで割高感は感じない内容だったので、トータルすると好印象な作品でした。ただプレイ時間の多くを「給餌・糞回収・血液回収・音検査・体温計測」に費やすことになるのと、ゲーム慣れしている人間でも1~2周目あたりは基本システムが理解しにくいため、プレイヤー側にある程度の対応力が求められる作品だと思います。
👍 : 15 | 😃 : 0
肯定的
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