Wasteland 2: Director's Cut
10

ゲーム内

28 😀     3 😒
76,12%

評価

Wasteland 2: Director's Cutを他のゲームと比較する
$29.99

Wasteland 2: Director's Cut のレビュー

初代「Fallout」のプロデューサーが贈る「Wasteland 2」。80時間を超えるゲームプレイで、レンジャー部隊に破壊的な武器を装備させ、戦略スキルの限界を試し、ウェイストランドに正義をもたらそう!選択肢はあなた次第...しかし、結果もあなた次第。
アプリID240760
アプリの種類GAME
開発者
出版社 inXile Entertainment
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, 部分的なコントローラーサポート, 字幕があります
ジャンル インディー, ストラテジー, RPG, アドベンチャー
発売日18 9月, 2014
プラットフォーム Windows, Mac, Linux
対応言語 French, Italian, German, Spanish - Spain, Russian, English, Polish, Turkish

Wasteland 2: Director's Cut
31 総評
28 ポジティブなレビュー
3 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

Wasteland 2: Director's Cut は合計 31 件のレビューを獲得しており、そのうち 28 件が好評、3 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Wasteland 2: Director's Cut のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 26 分
ストーリー2週クリアした感想です。 ストーリー重視なターン制タクティカルRPGです。 荒廃した世界のアメリカが舞台で、いわゆるポストアポカリプス的な世界観です。 Falloutの前身の続編だけあってFallout1,2によく似ています。 プレイヤーはデザートレンジャーという組織に入隊した4人の新兵で、 彼らを率いてある任務を遂行するため、 各地を放浪することになります。 戦闘: ターン制ストラテジーです。難易度は中々高めです。特に序盤は、 最初から所持している武器がしょぼく、道中で遭遇する敵に苦戦することも あります。加えて序盤はある程度進むまで宿屋的な体力回復できるところがなく 回復手段は消費アイテムのみなのでより一層難易度が高いです。 初回プレイ時は最低難易度に設定してなんとか…という感じでした。 ストーリー: ストーリーは非常にボリューミーで、サイドミッションなんかもこなすと50時間くらいかかります。 分岐がいくつもあり、それによって得られる結果も異なります。またその結果によって 別の問題が発生してしまうことも。登場する組織やキャラクターも魅力的で、 真面目な連中もいれば頭のおかしい連中、笑える人などバラエティに富んでいます。 また、分岐が多いので、リプレイ制も高いです。別側の視点に立つことにもなる と思うので一週目でわからなかったことが見えてきたりして面白いです。 会話: 非常にテキスト量が多く、会話自体が非常に多いです。 スキルによる会話の変化なんかもあります。 何か情報を隠している相手から更に情報を聞き出したり、 今にも銃を打とうとしている相手を口先だけで黙らせたりなど、 昔ながらのRPG的な要素もあります。 キャラクタービルド: プレイヤーはゲーム開始時に彼らをそれぞれ好きなようにビルドできます。 性別や名前に年齢、バックグラウンドなどを入力することができ、 見た目もプリセットの中から組み合わせ選ぶことができます。 またステータス(C.L.A.S.S.I.Cシステム。FalloutのS.P.E.C.I.A.Lとよく似ています。)、 スキル、Quirks(Fallout New VegasのTraitsのようなもの)もそれぞれ 与えられたポイント分自由に割り振ることができ、プレイヤーだけの小隊を作れます。 Quirksは割と笑えるものがあっておもしろかったです。 ただ不満もあって、それはステータス(C.L.A.S.S.I.Cシステム)が スキルとはほとんど関係がないことです。 ステータスに関係なくポイントがあれば全てのスキルを取得可能ですし、 例えばKiss Assという相手をおだてるような口説き文句で相手を説得する スピーチスキルはいかにも、Charismaが関係しそうなスキルなのに Charismaが1でも10でも効果は全く同じでスキル値に依存します。 ステータスの値によってアンロックされるスキルなどもないです。 ステータスは主に戦闘の時や、スキルポイント取得数等に関係する ものになっていて、このあたりはキャラクターの個性を十分に反映できていない ように感じました。 インターフェース: デザインは文句はないのですが、わかりにくい部分が多いです。 例えばアイテム。アイテムには通常アイテムとクエストアイテムがありますが、 これの区別がパッと見で判断することは非常に難しく、1個1個確認しないと わからないことが多々ありました。背景色をわけてくれるだけでもしてくれれば かなり分かりやすくなると思うのですが… 後、クエストアイテムや、スキルの使い方もわかりにくく、それで足止めをくらってしまったところもありました。 バグ: 細かいバグがチラホラありました。 例えばEscキーを押してもメニューが開かずセーブができないときがあったり、 かなりの入力遅延があったりと主にインターフェース系のバグが多かったです。 まとめ: RPG好きな人にはとてもおすすめです。特にRPGに対してストーリーや、 登場する組織、キャラクターの魅力を重視するタイプの方には特に。 ※ ただ、テキストが全部英語なのと、かなりの量のテキストになるので、 英語が読めない方にはこのゲームをプレイすることはおすすめしません。 難易度的にはFallout1よりちょっと難しい単語が多いくらいで、ウィッチャー3 とかDivinityよりは簡単です。 単純にテキストを読んでストーリーを追うのも楽しみ一つだからというのもあるのですが、 このゲームは古風なデザインで、最近のゲームに見られる"親切さ" (クエストマーカーとか、何をすれば良いのか目的が明確なクエストログ (○○へいけ、○○をとってこい、など)) はなく、クエストログ自体はあるものの、今のクエストの進捗と 状況説明をするところまでに留まっているものが多く、 基本的にそこはプレイヤーに考えさせるような感じになっているため、 次に何をするべきなのかが分からずゲームをプレイすること自体が難しくなると思うからです
👍 : 15 | 😃 : 5
肯定的
プレイ時間: 2530 分
「誰がおっぱじめたのかは知らないが、ケツを拭かされるのは俺たちだ。」~『燃え残った手記』(1999年) 核戦争後の荒廃した世界で、人々を救ったりいじめたりしながら世界をさらなる破滅から守るデザートレンジャーたちの活躍(奇行)を描いたRPG。 Falloutの旧作やNew Vegasのストーリーが好きなら是非プレイするべき。荒廃した世界を生きるキャラたちのかけあいはマッポーめいてハイセンス。 オリジナルポートレートも簡単に作れるので自分好みのレンジャーをつくろう。 戦闘バランスもDirector's Cut以前よりだいぶ改善され、一応どの武器も個性を発揮できるようになった。 8月ごろにスパチュンから日本語版が出るらしいので、PC版にもたぶんいつかは実装されるでしょう。(日本語フォントは既に入っている) 唯一の問題点はだだっ広いマップぐらい。 もう少し細かく区切っても良かったんじゃないかと思いました。
👍 : 19 | 😃 : 5
肯定的
プレイ時間: 1321 分
[h1] 核戦争勃発後のアリゾナで、治安を守る民兵組織「デザートレンジャー」の一員となるポストアポカリプスRPG [/h1] 「2」というナンバリングがされているが、前作はコモドール64世代の古いゲーム。 前作のネタもちらほらと登場しているらしいが、そこはさすがにさっぱり分からない。 セール時にDirector's Cutを買ったら『Wasteland 1 - The Original Classic』もくっついてきたが、律儀に順番通りプレイする必然性はないだろう。 フロッピーディスクが出てくるあたり、80年代に核が落ちたという設定のようだ。 レトロフューチャーとまでは行かないが、ロボットやエネルギー兵器なんかもきちんと出てくる。 ゲームシステム的には、非常に身も蓋もない言い方をしてしまえば(2作目までの)『Fallout』そのもの。 マップ上をウロウロと徘徊している敵キャラの視線に入ると、そのままターン制のタクティカルシミュレーションになり、戦闘を解決するという仕組みだ。 『Wasteland』の影響を受けた『Fallout』を、まるっとリスペクトしたのが『Wasteland 2』という流れであり、なんだかややこしい話ではあるがゲームとしての面白さは保障されている。 弾薬が貴重な序盤では、釘バットやバールが主力武器というのも、実にFalloutっぽい。 ただし、あっちが原則として1人旅なのに対し、こちらは4人パーティ+NPC3人という大所帯。スキル取得や装備、戦術をチーム単位で工夫できる楽しみがある。 内容、ボリューム共に文句なくオススメできるが、コンソール版が安くなっているようなので、こちらもセールで買うのが筋か。
👍 : 9 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 21 分
3がかなりおもしろいと評判なので予習で積んでた2をクリア。 2自体は70点から80点の間のまぁまぁ遊べるぐらいのゲームという印象。 ストーリーについてはシンプルな勧善懲悪ものという印象が強くクライマックス以外は個人的には別にといった感じだった。 [h1]Falloutとの違い[/h1] ・基本的に主人公一行は法の番人であるデザートレンジャーに所属するため正義側の人間としてプレイすることになる。アライメントのようなものもない。 ・ワールドマップは狭くそんなにロケーションはない。 ・ほぼ完全に一本道進行。最序盤にちょっと飛び級して先のマップに行ける箇所もあるがそれ以外は放射能で進行不能になっているため自由度はない。 ・それなりに戦闘力も重要なのでロールプレイキャラで固めてると泣きを見る。 [h1]良い点[/h1] ・デフォルトの難易度でちょうどいい感じの戦闘難易度。 ・ほどほどにあるキャラクタービルドの自由度から来るリプレイ性。 Perk、Quirkやアイテムの組み合わせでシナジーが生まれることがぼちぼちありその点は楽しい。クリアキャラは能力値引き継ぎで強くてニューゲームできる。[strike](クリアまで50時間もかかったので個人的にはもうお腹いっぱいだが)[/strike] ・誇大広告だけのクソ規格のCD-iが世紀末世界では伝説のゲーム機扱いされてたり、荒野に大量に埋められてるETのカセットや大破壊後でもキモくてウザい扱いされてるファービーなどアイテム関連で笑わせに来てるものが多い。 ・エンディングテーマのCries of a Dead Worldは名曲。 [h1]悪い点[/h1] ・バグが多い。待機コンパニオンキャラの存在が消失したり、前触れもなく動作が重くなってプレイ不能になることが度々あった。 ・基本的に旧作Falloutの戦闘システムの踏襲だがステルスや罠設置など結構オミットされている。 高低差やカバーなど地形を活かした要素やオプションでハッキングこそあれシンプルすぎて銃でドンパチしてるだけと感じることがある。 ・手榴弾やロケットなどの爆発物がスキルなしで高い固定ダメージの範囲攻撃を出せるためキャラ個性も属性攻撃もへったくれもなくて強すぎる。 ・ストーリーが完全に地続きのため前作の登場人物や事件の顛末が雪崩のように押し寄せてくるゲーム開始時のとっかかりがかなり悪い。 ・クエストの進行が凝ってると言うよりいかにプレイヤーを不利な状況にハメるかを考えたようなイジワルなものが多くロールプレイが困難。 ・最初のキャラクター作成でミスするとやり直しを余儀なくされやすい。(筆者も死者復活のアイテムがスキルを取得しないと使えないことに5時間ほどのとこで気づいた) ・街のマップがなんにもない割には広すぎる。サブクエストも1マップにつき4つか5つぐらいなのにただ歩かされてる感じがする。 ・カットシーンの字送りが早すぎる。 ・キャラ作成のパーツが少なすぎる。
👍 : 9 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 13 分
20世紀末、1998年。 宇宙からの隕石の飛来を警戒システムが他国からの核攻撃と誤検知したことから始まった全世界規模の相互確証破壊の嵐によって人類の文明は一日にして崩壊した。 その日アリゾナ砂漠の隅で作業していたために幸運にも被害を免れたアメリカ陸軍工兵大隊は、辿り着いた連邦刑務所を拠点に治安維持組織デザートレンジャーを結成、暗闇の中で救援を求める人々を守るため活動を開始した。 それからほぼ一世紀経った2087年に起きた、狂った人工知能による人類抹殺計画とそれを阻止せんとするレンジャーの死闘(一作目)からさらに15年後の2102年。 前作で世界を救った主人公部隊に技術支援していた、1人のレンジャー分隊員の不可解な死からウェイストランド2の物語は始まります…。 テーブルトークRPGを下敷きとしたCRPGと呼ばれるジャンルに属する本作はストーリー分岐の豊富さが特徴です。 気にくわないクエストキャラは大抵ぶっ殺せて、それがストーリーに関わるような、殺しちゃいけないような重要人物だったとしても、「その人物が死んだ場合」の代替のイベントやストーリーが平然と展開され、むしろ「正当なストーリー」という物が分からないほど。 物語の結末はそれほど用意されている訳ではありませんが、終わりに辿り着くまでの筋書きはプレイヤーの数だけ存在しているはずです。 「なに!貯水池のハイプールと食料生産地のAgセンターに重大な問題が起きてどちらか一方しか救えないだって!?」 両方見捨ててしまいましょう。 そのための分岐はもちろん用意されています。 弾薬代だってタダじゃ無いのに救助してもお礼の言葉しか言われないのは嫌? 片っ端から住民を虐殺してやりましょう。 そのための分岐はもちろん用意されていますし、スカっとしますよ! 有志日本語化可能
👍 : 13 | 😃 : 3
肯定的
プレイ時間: 280 分
Falloutの元になった作品の続編。 (陸だが)大航海時代のようなシステムで探索して エンカウントするとXCOMのような戦闘が始まる。 Fallout1や2が好きだった人はきっと楽しめると思うが、 問題は$59.99という価格設定である。 Fo3:GOTYや同じBethesda開発のTES Vが20ドル。 その辺の新作タイトルが40ドルなのを見てもやはり60ドルは高すぎる。 アーリーアクセス版には複数の特典が付いており、 正式リリース後はそれらをオミットして価格を下げるようだがどこまで下がるかは不明。 今は買わない方が良いと思うがゲーム自体は面白い。
👍 : 56 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 11150 分
核戦争によって荒廃した世界を舞台とした大作RPG。プレーヤーは、Desert Rangersに志願した4人の新兵に扮して荒涼の大地を旅する。近時の作品では「Divinity: Original Sin」と似たシステムになっている。 [キャラクター] 主人公のレンジャー4人は自由にキャラクターメイキングができ、クラス(兵科)による縛りなどはない。ほかに、最大3名までのNPCをフォロワーとして随行させることができ、チームは最大7人となる。NPCがときどき喋る(追い剥ぎに惨殺された人を見て「ちくしょう!」とか)のに対して、レンジャー4人は無言のままなのが少し残念。 [戦闘] あらかじめ配置されている敵のほか、ランダムな遭遇戦がある。ターン制で、各自のアクションポイントの範囲内で行動する。「射線」の概念があるため、敵と味方が直線上に並んでいると流れ弾に当たる可能性があり、位置取りを考えながら動く必要がある。 [会話・ミッション] 総じて文量が多く、話し言葉やスラングを多く含む。また、一見同じ会話のように見えても固有の内容を含むことがあるので、受け答えの選択肢が出なくなるまで話し続ける必要がある。会話も楽しむつもりがないと、やや苦痛に感じるかも知れない。また、ミッションは全般に「おつかい」型が多い。 [その他] Mac版において、マップのロード時などにフリーズすることが少なくない。致命的ではないが、こまめにセーブしておかないと損失が大きくなるだろう。 [総評・比較] 会話パートがやや冗長で、チーム内ので意見対立がない点など、ストーリーの読み応えとしては「Divinity: Original Sin」の方が勝っている。一方で、戦闘の歯ごたえやスキルのバリエーションなどは「Wasteland 2」の方が楽しめるだろう。難点と言っても目をつぶれる程度なので、RPG好きなら是非プレイするべき良作としてお勧めできる。
👍 : 27 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 1544 分
私にはこのゲームは全く向いていなかったようです。高いゲームですので、同じ間違いをする人がでないように、どのような点が気に入らなかったのかを書きたいと思います。(このゲームが好きな方へ:私が間違って買ったようなものなのにネガティブなレビューをすることをお許し下さい) このゲームは、ターン制ストラテジーとも書かれていますが、実際にはストーリーを楽しむことを重視するRPGです。戦闘は全く面白くなく、極めて退屈な単純作業です。歩いているたびにしょっちゅうどうでもよい敵と遭遇し、どうでもよい戦闘をさせられます。この手のゲームをやったのはファミコン以来ですね...。 私はオープンワールド的な自由に楽しめるゲームが好きだったのですが、このゲームはストーリーがガチガチに決まったRPGでした。クエストのストーリーラインから外れた動きをすると、とたんにシナリオがまともに動かなくなります。クエストに従ってやろうとしても、クエストを解く順序などが厳密に決まっているわりに、フラグやアイテムなどが分かりにくく混乱させられることになります。 とにかく細かい繰り返し作業が多くて、無駄に時間を浪費させられることが最悪です。限られた時間にゲームを楽しみたいのに、なぜちょっと歩いたり、箱を開けたりするだけで地雷を踏んで爆発するのに対処しなければいけないのか・・・ 見下ろし式の3D画面は極めて見づらく、アイテムやら何やらを探すには非常に苦労させられますし、無駄に迷子になりまくります。そのせいでどれだけ時間を無駄にしたことか・・・ 世紀末的な世界観が楽しめることを期待したのですが、私はうまく世界観を感じることができませんでした。自分のできる行動が限られており、インタラクションが少ないので、没入感が得られないのが原因です。 このゲームは、オープンワールドが好きな人、単純作業が嫌いな人、数百時間のプレイ時間が取れない人には全くお勧めしません。
👍 : 115 | 😃 : 9
否定的
プレイ時間: 6170 分
システム的にはバルダーズ・ゲートな、世紀末世界冒険RPG 世界観は良好、お話の分岐も多くやりごたえはたっぷりだが 世界観を形作るすさまじい量の英文に英語なれしてない人は躓くことになるだろう 戦闘のバランスは全体的にぬるめだが 武器間のバランスがかなり悪く、ハズレの武器種を選ぶと終始苦労することになる さらに、罠と鍵開けがやけくそ気味に多く、解除の動作も短縮できないため 探索は楽しいのだが時間がかかって仕方がない 戦闘以外での高速化が実装されればそのあたりはいっきに良くなると思うが 現状ではとにかく時間がかかるのが困りもの イベントの解方、スキルの意外な使い道 あちこちに挿入されている小ネタなどなど、 遊べば遊ぶだけ新しい発見にであえるゲームデザインが素晴らしいだけに これらの欠点が少々気になる しかしまあこのタイプのRPGが好きなら買いだと確実に言える出来です
👍 : 52 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 1664 分
核によって荒廃した世界を舞台に、キャラクターを4人作成し、選択をしながら物語を進めていくゲームです。FalloutをSRPGっぽくした感じ?そもそもFalloutのルーツはWastelandらしい。 すっごく面白いのでおすすめなんですが、今の時点では日本語化されておらず、テキストをちゃんと読んでないと進めるのが厳しいゲームだと思うので、かなり英語が得意な人じゃないと進めていくのは大変だと思います。 気合と根性でやるぜ!って人以外は誰か偉い人が日本語化してくれるまで待った方が無難かもしれないです(翻訳してる方がいるみたいなんで多分そのうち出来ます)。 戦闘は先ほども書きましたがターン制で、戦闘開始する場所に陣取って攻撃開始(その前に見つかって向こうから仕掛けられたりすることもありますが)、速い順にAP(行動力)を消費して無くなるまで攻撃したり、リロードしたり、回復したりします。 弾は貴重品。ご利用は計画的に。 まだクリアしてませんが今のとこ自分的に魅力的だと思うポイントを挙げていきます。 ・キャラクタークリエーション(名前、見た目はもちろん、能力値やスキル、宗教や吸うたばこの銘柄などを設定。妄想汁が出ました。) ・問題の対処法が複数ある(例えば開けたい扉があって、ロックピッキングに大失敗し、鍵が壊れてしまっても、鍵を修理スキルで直してまた開けたり、扉を叩き壊したりすることも可能) ・終末的雰囲気とそれに見合った難易度(高め) ・ストーリーが良さげ・・・いやまだ全然進んでないんですけどね。ところどころ笑えるんですよ。 あえて悪いとこを挙げるならいい所にも挙げたけど難しいことかなぁ? ちょっと食らったらすぐ瀕死、回復手段も限られてる上にそのままだと完全にロストしてしまうんで。リアルで緊張感も出ていいところでもあると思うんですけど。自分は何も考えずに突撃するのですぐ死んじゃいます。まあとりあえず楽しいからいいや。 ↓独断と偏見で勝手につける超適当な五段階評価 中毒性 ★★★★☆  リプレイ性 ★★★☆☆ (分岐もあるし一本道ではないけどボリュームがある分) ストーリー ★★★★☆ (笑えるとこがたまにあってシナリオ書いた人のセンスを感じる) 難易度 ★★★★☆ (わりとシビアかな?) グラフィック ★★★★☆ (特にいいわけでもないけど他のsteamゲーと相対的に考えて) 必要な英語力 ★★★★☆ (そんな難しい英語ではないけどとにかく文章量が多い)
👍 : 57 | 😃 : 1
肯定的
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