Pseudoregalia のレビュー
眠りの世界の奥深くで、シビルは歪んだ城に引き込まれていることに気づく。このレトロな雰囲気の3Dプラットフォーマー・メトロイドヴァニアで、強く成長し、新しい能力をアンロックして、奥深い移動システムを構築し、敵と戦い、秘密を見つけ、サンサ城の疲れた魂を解放しよう。
アプリID | 2365810 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | rittzler |
出版社 | rittzler |
カテゴリー | シングルプレイヤー, フルコントローラーサポート |
ジャンル | インディー, アクション, アドベンチャー |
発売日 | 28 7月, 2023 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

455 総評
444 ポジティブなレビュー
11 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Pseudoregalia は合計 455 件のレビューを獲得しており、そのうち 444 件が好評、11 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Pseudoregalia のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
897 分
nice
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
171 分
[h1]※前提としてゲームそのものはとても面白いです[/h1]
このゲームの評価は大多数のレビューの通り良好ですが、私はこのゲームをこれ以上続けられそうにありません。以下理由▼
・恐ろしく酔う
このゲーム最大の弱点。このゲームには、ローポリ、低FPS、ほぼ閉所&暗所、激しい高低差、激しいアクション...と、どうぞ酔ってくださいと言わんばかりの三半規管ぶっ壊しフルコースが詰まっています。私はゲームでほとんど酔ったことがない人間なのですが、このゲームをプレイすると1時間ちょっとで確実に酔ってしまいます。特にこのゲームはマップの高低差が激しくカメラを四六時中上下に動かす必要があるため、そのへんの同等のグラフィックのゲームよりもキツイと思われます。
・マップが単調かつ複雑、序盤からどこでも行けてしまう
ゲームスタートからしばらくは一本道ですが、そこを抜ければ行けるところはスキルさえあればすべて行けてしまうこのゲーム。そこが良いという評価もしたいところですが、マップの構造が単調すぎてどこへでも行けるという喜びに欠けますし、特徴がなさすぎて単純に覚えられません。これが2Dプラットフォームであれば多少単調でもマップを覚えていられるのですが、3Dでは流石に厳しいでしょう。地図は一応用意されていますが、高低差の激しい3Dの地形では焼け石に水です。
また「どこへでも行ける」と言えば聞こえはいいですが、それはスキルを獲得していればの話です。このゲームの序盤でありがちな体験として「『行けるかも?』と思って始めた努力が結局徒労に終わる」というものがあります。スキルが揃っていないのに見える道筋が多すぎるためです。私はこれをほとんどのマップで体験してうんざりしてしまいました。パッと見行けなさそうなところでも無理くそ進めば行けてしまうというというところはこのゲームの持ち味なのでそれを潰すことは避けたいですが、ならせめてアクション獲得への動線はしっかりしてほしかったなと思います。なんの脈絡もなく適当な部屋にスキルを置くからこんな悲劇が起こるのです。
・同じところを何度も往復しなければならずダレる
先にも書いたように、このゲームのマップは単調で複雑です。そしてかなり広いので、マップを理解していないうちは同じところを頻繁に行ったり来たりすることになります。これが本当に無駄な時間でとても苦痛でした。おまけに酔いも加速しますし最悪です。率直に言ってワープが欲しかったです。チェックポイント間を行き来できればベストでしたが、専用のワープ部屋なんかもあって良かったのではないかなと思うばかりです。
念押しで最後にも書いておきますが、ゲームそのものは非常に良質な3Dプラットフォームです。探索アクション極振りというありそうでなかった試みもgoodです。しかし極振りの結果粗が目立ってしまったといいますか、私が上げた良くないところはそうなるべくしてなってしまったこのゲームの影の部分なのかなとも思います。
ともかく私が言いたいのは、三半規管に自信がある人に限りこのゲームはおすすめです!くそざこ三半規管は覚悟してください。
👍 : 1 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
347 分
ゴートバニーキャットレディとかいう属性欲張りパワーワードと、64の悪魔城黙示録を思い出すようなグラフィックとアクションに惹かれてプレイ。
パルクールのような探索アクションとしてかなり出来が良く楽しめた。
ストーリーがほぼないので気兼ねなく気になった場所から探索出来る。
逆に必要であろうスキル無しのごり押しで行けてしまう箇所が複数個所あったのと、全体マップがない(現在いるエリアのマップのみ表示可)のでかなり迷った。
雰囲気もキャラデザもアクションも良かったのでおすすめできる。
個人的に着せ替えできるのもうれしい点ではあった。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2692 分
なんとかクリア、アイテム、衣装もコンプしたのでレビュー
探索とジャンプアクションがメインのメトロイドヴァニアです。敵は少ないです。
非常に操作性が良く、キビキビ動きます。動かすだけでも楽しい(重要)
でもクリアするだけでもかなりの難易度です。
日本語はありません。アイテムとスキルの説明を翻訳くらいは必要です。
本編中の英文はクリアだけなら不要ですが、簡単な英文なので翻訳しながらでもいけます。
衣装集めのためのタイムトライアル(赤いクリスタル)は
更にやり込み要素レベルで、相当試行錯誤が必要です。
初見は絶望レベル。タイムアタックの答えは一つではないです。
クリア後にトライにしないと、下手すると本編より時間かかります。
結局、衣装コンプまでやり込んでしまいましたが…それだけ面白くもありました。
やはり厄介なのがマップに自分の位置が表示されないことです。
広大なマップを縦横無尽に行き来できますが、今どこにいるのかを回りの状況を見て判断しないといけません。地形も入り組んでますし。
アイテムや扉は自分でメモするしかないです。マップが追加されて行っても、現状の能力では行けない箇所はメモが必要です。未踏破だけ注意というわけにはいきません。
スキル関連も、最大限組み合わせてギリギリで使用しないと突破出来ないところが多々あります。
「これ行けるの?とか、詰んだ?」と思ったことも多々。「あんな場所のアイテムどうとるの?」「スキルこんな使い方であってる?」もホントに沢山あります。無理やりっぽく進めても、行けたらちゃんとギリギリ帰れます。
とにかく「ジャンプ蹴り、壁蹴り、空中バク転」で届かないところをクリアする場面が多く、塔とか「あきらめずにトライ」でギリギリ手が届いたりしたら達成感が凄いです。しかもそれが正解。(マジか・・・)
空中でバク転(後ろへ跳ねる、普段は意味が無い)が、「壁蹴りから更に上へ跳ぶためのスキル」だったのか、と気が付くと色々楽になります。
壁ギリギリに虚空へスライドジャンプして、空中蹴りで壁側通路に戻って縁に捕まるとか、頭上の通路に壁掴みと壁蹴りで強引に駆け上がるなんてのも。
スライドジャンプ蹴りでギリギリ届くところも滅茶苦茶沢山あります。
とにかくスキルが攻略を簡単にしてくれたりはしません。行けるギリギリが増える感じです。
おかげで普通のカギとかライフリングを苦労して取ってもなんとなく報われない感じがしたりします。
自力クリア目指して、いろいろと苦行な場面が多かったのにかなり楽しめました。
オススメしたいけど覚悟してねな感じです。英語の攻略スレッドや動画はあるようす。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的