Chicken Police: Into the HIVE!
3

ゲーム内

6 😀     2 😒
62,10%

評価

$19.99
$24.99

Chicken Police: Into the HIVE! のレビュー

喪失、友情、陰謀、そして...ニワトリの荒唐無稽な物語!二羽の雄鶏の探偵が、世界的な陰謀を暴くために昆虫の裏社会に飛び込もうとしている。
アプリID2362090
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Joystick Ventures
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート
ジャンル インディー, アドベンチャー
発売日7 11月, 2024
プラットフォーム Windows
対応言語 French, German, Spanish - Spain, Japanese, Russian, English, Hungarian
年齢制限のあるコンテンツ
このコンテンツは成熟した視聴者のみを対象としています。

Chicken Police: Into the HIVE!
8 総評
6 ポジティブなレビュー
2 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Chicken Police: Into the HIVE! は合計 8 件のレビューを獲得しており、そのうち 6 件が好評、2 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Chicken Police: Into the HIVE! のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 1286 分
🐔🐔
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1648 分
成人向けと表記されているのでルール違反では無いだろう。 しかし、このゲームは誰にもプレイして欲しくない。チキンポリスのファンなら、尚更だ。 続編が出て喜んで飛びついた自分が間違いだった。 細かいバグなどはどうでもいい。問題点は大きく二つ。 ◎【虫のグロさ】が一生トラウマになるレベル。画質を最低のモノクロにしても、アップになる際には嫌でも目に入ってしまう。画面上半分に紙を貼り付けて見えないようにしながら何とかプレイした。モザイクパッチでも出ればまだ良いのだが… ◎チャプター5の終章までで構成されている【物語】。最悪。 【解決していないことが山積み・悪人野放しのまま】【ただただ暗い】 ハードボイルドと、暗いだけの話を間違えてはいないだろうか。 幼児向けゲームを期待しているわけでは無い。しかし、これはゲームだ。多少の驚きや切なさや悲しみがあっても当然だが、何の救いも無い話が誰を幸せにするのだろうか。誰が暗い気持ちになりたくてゲームをするのか。 久しぶりの、貴重な、家族とプレイ出来る時間を台無しにされた気持ちだ。時間は有限だ。 言えることは、チキンポリスの正統続編はもう出ないって事実。 これからプレイする人に悲しんで欲しくないのでハッキリと書いておく。 物語はどうでもよく、頭の回転の速い鳥たちの掛け合いを軽く楽しみたいだけの人にはお勧めのゲームだ。台詞のテンポや獣人たちの世界観、個性的なキャラクター、場面によっては綺麗なグラフィック、いくつかのミニゲーム等良い面は沢山あるゲームなので仕上がりが残念だ。 追記 ↓↓ 以下ネタバレ注意 ↓↓ 仲間を庇って逝くのが、サニーならまだ納得は出来る。(サニーもマーティも同じに大好き) しかし【若者が老人を守る為に命を落とした】時、今後どのような展開が待っていようがそれは決してハッピーエンドとは言えない。(生き返るなら、別だが)老カップルがいくら新しい父親になるはずだった若者の死を悼んでも、欠片も不条理さが拭えるわけでは無い。世界旅行ごときでサニーの心の傷が少しでも癒されたら、余計に納得出来ない。 2人が揃っていなければ、チキンポリスでは無いので正統続編はあり得ないだろう。 個人的には、入退院を繰り返している子供(成人ではある)の希望でプレイしたゲームで 「良かったー手術で命が繋がった、と喜んだ後の、ボロボロのマーティが出てきたと思ったら、すぐに逝った」 この展開が闘病中の子供の、将来の不安を大きくさせてしまったことにも後悔している。 ゲームが全てハッピーエンドという訳でも無いのは当然だが、悲しい展開の中にも、救いが欲しい。元気を貰いたい。 マーティを殺したサルを捕まえることも出来ていない。復習も出来ていない。サニーは自分を救ってもらったお礼もちゃんと言えていない。次世代が奥さんのお腹の中に…って展開も救いのつもりだろうか。無事に出産出来たとしても父親無し子と未亡人が産まれる。 殺す必要はあったのだろうか。ポリスに復帰出来ない身体になってしまった…だけではダメだったのだろうか。 得てして世の中は不条理に満ちていて、そんな後悔だらけだよってメッセージのつもりだろうか。 自分は、ゲームの中でまで不条理への悲しみやモヤモヤを増やしたくないと考える。 しかし、笑いだけのお花畑展開のゲームは嫌いだって人には、操作性も以前よりは良くなっているしお勧めできるかも知れない。
👍 : 5 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 615 分
前作から引き続きプレイさせていただきました。 所々誤字やバグがありましたので箇条書きにしておきます。(言語は日本語を選択) 単純に誤字 セリフの文字が重なっている時がある 一部の翻訳が反映されておらず、英語のまま 翻訳自体はとても質が高いと思い、楽しませていただきました。 以下少々感想 [spoiler]マーティが撃たれた後にサニーが撃たれなかったのが謎だったり、マーティが死んだりなどの後味の悪さが個人的に辛かったので他人に進めるのはとてもではありませんが、できない気がします……ストーリーの展開として、相棒を失い、しかしそれでも前を向く主人公を描きたかったのかもしれません。[/spoiler] [spoiler]ですが、事実としてマーティは亡くなってしまい、犯人は野放し。このような後味の悪さは予想していなかったのはありますが、これを先に知っていたら、このゲームはプレイしなかったと思ってしまいます……[/spoiler] しかし、関係性がたくさんあり、キャラクター同士の会話はとても見ていて楽しかったので、親指は上に。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1030 分
『Chicken Police - Paint it RED!』プレイ済み。続編を楽しみにしていました! 続編として期待していたものが出てきて大満足です。 今作では昆虫が出てくるのでビジュアル的な好みが分かれそうではありますが、私は大好物です。 【好きなところ』 動物たちの世界観の作り込み。登場動物たちの会話の面白さ。ローカライズ品質の良さなど。 【ゲーム内容】 探偵として推理をするわけではないです。登場動物たちに聞き込みをして、主要動物を尋問して情報を聞き出し、ストーリーを進めていきます。体験型の探偵もの小説、といった感じです。 [spoiler] ラストはちょっと言葉を失ってしまいました。とてもショックで悲しい。でもこれは好みの問題なので…。これのせいで正直かなりおすすめしにくいんですが、ゲームとしては好きなのでおすすめです [/spoiler]
👍 : 5 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 661 分
[h1]続編として完璧な出来。チキンポリスよ、世界を救え!![/h1] Chicken Policeシリーズの二作目にしてWorld of Wilderness世界観の三作目です。 時系列的には一作目のPaint It Red!とスピンオフのZipp's Cafeの後に当たる物語であり、端的かつ最小限ではあるものの両作の結末が語られるためネタバレ注意です。というか、外伝的な位置づけのZipp's Cafeは置いても前作Paint It Red!はプレイしておくことをお勧めします。前作を踏まえたストーリー展開となっており、今作単体で遊ぶのはかなりもったいないです。 やりすぎなくらいハードボイルドで主人公二羽の軽妙なやり取りが光る世界観は健在で、今回も好きな人はどっぷりハマれる作品となっています。今回はモノクロ以外にもカラーバージョンで遊ぶことが可能で、カラーでも空気感を損なわない絶妙な色彩美が新鮮さを与えてくれました。そして、乾き切った前作とは変わってややウェットなシーンも盛り込まれており、これをカラーで見せたかったんだろうなと思わされました。もちろんモノクロでも良さが損なわれることはないでしょうが……。どちらも捨てがたいです。 注意点として、今回は「巣箱」が舞台となるため虫系のキャラクターが多数登場します。とくに、蜘蛛とゴキブリとナメクジが人型になっているとはいえリアルな造形で登場するため、それらを見たくないという人はあまり画面を注視しない方が良いかもしれません。(立ち絵が表示されるのはゲーム進行上不可避のため、本当に無理な人はモノクロにしたうえで会話ウィンドウ部分を見続けましょう) 細かいバグや未翻訳箇所があったものの、ボリュームも内容も申し分なく、開発中の他のWorld of Wilderness世界観の作品が楽しみになる正統続編でした。結末は是非自分の目で見届けてください。 以下、そうは言っても気になったちょっとした不満点 シナリオ展開上致し方ない点ですが、派手さはないです。前作同様推理ものというよりは刑事ものであり、プレイヤー(主人公)が能動的に謎を解き明かす部分はなくはないレベル。[spoiler]ご都合主義、一本道、細かい部分は投げっぱなしなシナリオであり、[/spoiler]悪い意味でも前作を引き継いでしまっているなと思います。 日本語訳はほぼ完璧なものの、各章ラストの情報を整理する場面ではニュアンスが分かりづらい表現となってしまっており、言い回しのために難易度が上昇していると感じました。 さらに以下、クリア後向けのネタバレ感想 このゲームのエンディングを見届けた方々が言いたいことはわかります。[spoiler]あのキャラクター(たち)[/spoiler]のことですよね。わかります。[spoiler]私にとっても素直には受け入れがたいものでした。つまるところ、完璧な続編と評したのは……私自身、少し自分に噓をついていたのです。(「続編ものとして」完璧であることは嘘偽りない感想です。)しかし、劇中のサニーはモニカに対して口癖のように言っていましたね?「埋め合わせはする」と。我々プレイヤーに対する埋め合わせもいつまでもお待ちしておりますよ、The Wild Gentlemen。[/spoiler]
👍 : 7 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 425 分
Chicken Policeの続編。キャタクターの関係性が出来上がっていますが、それは前作からそうなので今作からやっても大丈夫…ではありますが前作からやったほうが楽しめると思います 前作ほど謎解き要素は無く、推理ものってよりハードボイルドな読み物という印象でした 翻訳は丁寧で、ちゃんとハードボイルドなやりとりを楽しめます 結構他の動物探偵もの?のオマージュがあって面白かったです(動物探偵もの自体マイナーですが) 私個人の感想としては、[spoiler]過去の数ゲームの収束点にしては、話がシンプルすぎるような気もします[/spoiler]
👍 : 9 | 😃 : 0
肯定的
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