STRIDER™ / ストライダー飛竜® のレビュー
伝説の名作アクションゲーム『ストライダー飛竜』が、横スクロールのハイスピード探索アクションとして現代に新生する!
アプリID | 235210 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Capcom, Double Helix Games |
出版社 | Capcom |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, スチームリーダーボード, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード |
ジャンル | アクション, アドベンチャー |
発売日 | 19 2月, 2014 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | French, Italian, German, Spanish - Spain, English, Japanese |

4 028 総評
3 239 ポジティブなレビュー
789 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
STRIDER™ / ストライダー飛竜® は合計 4 028 件のレビューを獲得しており、そのうち 3 239 件が好評、789 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、STRIDER™ / ストライダー飛竜® のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
135 分
Windows11にて動作確認
まだ前半のステージ程度だが、ある程度は遊べる内容でゲーム自体は思っていたより面白い。
だが、他のユーザーのコメントにもある通り、兎に角クラッシュが頻発する始末。
デバッグをちゃんとやっていればこんなミスは出ない筈。
なお動作環境は以下の通り
Windows 11 Pro 64bit
CPU Ryzen 7 5800 X
ビデオ:Radeon RX 6700 XT
メモリ DDR 4-1600 80GB
通常の戦闘や探索時ではほぼ落ちないが、特殊なボス戦闘で高確率でクラッシュすることを確認。
現状このゲームは、おすすめできない駄作。
上記のスペックからも確認できる通り、スペック自体の問題ではなくゲーム全般の問題の様子。
8年前のゲームな上、未だにこういったバグが残っている時点で、このタイトルの未来は明るくなること
は無さそう。(返品要請済み)
これから購入するユーザーは、クラッシュするトラブルと仲良く付き合える精神力の強いユーザーだけ
購入することをおすすめします。(面白い内容なだけに本当残念である)
👍 : 7 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
331 分
セールで500円だとしても買わないほうが良い駄作。
シリーズのファンをがっかりさせるために作られているレベル。
はっきり言ってしまうとクソゲー。
普段から多数のアクションゲームをプレイしている人なら十中八九クソゲーと認定すると思う
初代や2をプレイした人でも、ストライダー飛竜が好きな人でも、プレイするのが辛くなる。
買ってしまうと「一応クリアぐらいは・・・」という気持ちになってプレイするのだが、どんどんつまらなくなり時間を無駄にしていることに気付いて後悔するだけなので、買わないほうが良い。
大好きな作品を台無しにされた気持ちが強い。非常にがっかりした。
良質なアクションゲームがやりたいならCupheadあたりをオススメしておく。
【良いところ】
・エフェクトがキレイ。それぐらいしか褒めるところがない
【悪いところ】
・雑魚敵が一撃で死なないため爽快感がない(プラズマエネルギーによってあらゆる物体を切断する光剣“サイファー”という設定を無視)
・ガードしてくる敵がいるせいで爽快感が更に消失(チャージして攻撃することが単にだるいだけ)
・ガードしてくるボスが多いのでボス戦の爽快感が皆無
・序盤は行動制限(二段ジャンプ不可)などがあるので、シリーズをプレイしているユーザーはストレスを感じると思う(二段ジャンプ等は後から手に入るシステム)
・オプション系がMP消費で一定時間呼び出しになっていて、オプションの面白さがない(初代はノーダメージならオプションがずっと助けてくれたため、オプションをキープする楽しさがあった)
・お使いクエストみたいにマップを行ったり来たりすることが多く、ひたすら面倒
・マップのギミックが見えづらいので、マップを移動するのがストレスになるときもある
・クライムシクルで壁を移動する際の動作に癖があり、誤動作を引き起こしやすく、トラップにぶつかってしまうことがあり、ストレスが溜まりやすい
・いろいろな情報が分かりづらい(最初オートセーブの条件がわからなかった。本来はプレイヤーが説明書を読まなくてもわかるシンプルかつ明瞭な設計にすべき)
制作スタッフはテストプレイ中、自分たちで面白いと思っていたのだろうか・・・。
------------------------以下追記------------------------
一応クリアーしたが、評価が変わることがなかった。
さらなる問題を見つけただけであった。
【さらなる問題点】
・グラビティコアの周辺を移動する際に、横ボタンを押しっぱなしで移動しても一周できない。途中で戻ってくる(今までの2Dアクションの常識を無視した操作性。2Dアクションゲームを作った経験がないのかと疑うレベル)
・飛竜がダウンしていても、追加でダメージを受け続けてしまう(操作できないのに追撃をくらうイライラ感)
・ダウンしない攻撃を連続で受け続けると、即死攻撃並のダメージをくらう場面がある(ダメージ量の計算がおかしい)
一方で、否定ばかりしていても建設的ではないので、どうすればよかったかを提案したい
【改善のための提案】
・ノーダメージによるダメージ増加ゲージの時間制限を撤廃する(これにより慎重に避ける楽しさが増える)
・すべての雑魚敵を1shotで殺せるようにする(爽快感を増やすため)
・敵からガードをなくす(爽快感を増やすため)
・オプションは時々手に入る消費アイテムで呼び出し、ダメージを受けると消失する方式に変える(初代方式を採用し、丁寧なアクションゲームに戻す)
・最初から2段ジャンプを使えるようにする。3段ジャンプを後から得られるようにする(序盤のイライラを除外しつつ、強化アイテム獲得の面白さは残す)
・敵のミサイルは叩き切ることができるように変える(ドローンからミサイル攻撃を延々と受け続ける問題を解消する)
・属性攻撃システムの変更(普通のサイファーでも全ての敵を倒せるように変える。その上で属性を合わせればより効率的に倒せるように変える)
・ダウン時は無敵にする。またダウンに至らない攻撃でも連続で受けないように無敵時間を設ける
今作は黒歴史レベルなので、私は記憶から消そうと思う
👍 : 18 |
😃 : 2
否定的
プレイ時間:
625 分
最初に、このゲームの購入を検討されている方に。
このゲームは本レビューを書いている時点(2023年5月末)ではCPUのスレッド数合計が16を上回るマシンではそもそもアプリが起動しません。CPUコアで16、あるいはHyperThreading有効でCPU8コア、16スレッド構成まででないと駄目なのです。
このため、例えばRyzen Threadripper PROシリーズやXeonシリーズなどの多コアCPUを積んだマシンではUEFIなどで動作コア数/スレッド数を最大16までに制限する必要があります。
恐らくは開発環境に起因する問題であると推定しますが、昨今急速に搭載コア数を増やしつつあるPC市場を考慮するに、CAPCOMさんには早急な問題解決をお願いしたいと想います。
2024年7月12日付記。上記問題は2023年12月のアップデートで解消がアナウンスされ、筆者の環境(Xeon E5 2650V2×2 16コア32スレッド)において正常起動する様になった事を確認しています。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
785 分
アーケードの飛竜を片手でクリアできるくらいにはやり込んだ身としては、思ってたのとちょっと違ってたところもあるけど、オリジナルよりゲーム性は高くなっててよかったです(笑)
まあ、これメトロイドですよねw
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
434 分
皆さんもおっしゃるとおりの、メトロイドを彷彿とさせる探索型アクションゲーム。
昔リリースされたアーケード版よろしく、サイファーで敵を切り刻み、壁や天井を伝って移動する。そしてなかなかかっこいい飛竜の台詞など、旧作の魅力は概ね踏襲していると言える。グラフィックはまあ悪くないが、サウンドは印象に残っていない。
まず申し上げておくと、探索型アクションとしてはきちんと遊べる出来ではある。
それでも私には今ひとつの印象だった。なぜか? 色々と面倒な感じがするのである。
敵を倒すのがめんどくさいのだ。ボス敵との戦闘はそれなりに面白いのだが・・・。
1.敵が妙に固い、そして倒す手段を選択しなければならない
ゲームをある程度進めると、シールドを装備した敵兵が現れるようになる。敵兵にダメージを与えるにはまずシールドを破壊しなければならないのだが、破壊するにはシールドに対応したサイファーを使わなくてはならない。有利に立ち回るためにサイファーを使い分けるならともかく、切り替えなくては敵を倒せないというのは何か違うような気がしてならない。
2.雑魚を倒すメリットがあまりない
パワーアップの類いはすべてマップの中で収集するシステムで、いわゆる買い物の要素がない。敵を倒しても回復アイテムしか出ず(それだって同じ敵から何度も出るわけではない)、敵と戦うためのモチベーションが上がらない。では放っておけばいいかというと、銃撃を繰り出す敵ばかりであるためそれもなかなか難しい。
3.そもそも敵との戦いが面白くない
攻撃手段は幾つかあるが、どの武器で戦うにせよ面白みに欠ける。メトロイドのような探索型の黎明期の作品じゃあるまいし、たかが数年前の作品でこれではつまらない。
その点、同じ探索型アクションであるGuacamleeはよくできたもので、豪快な技を決めたり、派手に敵を巻き込んだりと、雑魚との戦いひとつでも実に面白い。こちらにもバリアー持ちの敵はいるが、対戦格闘ゲームで状況に応じて必殺技を使い分けるように、適切なアクションを使えばよいだけだから、手間というほどのものはなくゲームのテンポが損なわれることもない。
マップの移動も面倒で、いわゆるワープのようなものが使えるようになるのはゲームがかなり進行してからである。壁や天井を伝っての移動も、それで楽ができると言うよりは必然性の面が大きい。マップがそこそこ広いのはいいとしても、移動に要する手間が長く、雑魚との退屈な戦闘と相まってだれてしまう。
次にやるべき事を随時連絡してくれるのは親切なのだが、そのせいでお使いをやらされている印象が余計に増しており、試行錯誤する楽しみを損ねているように思われた。
結局私はつまらなくなり、途中でやめてアンインストールしてしまった。昔なら喜んでプレイし続けてクリアまでこぎ着けていただろうが、今の私にとっては残念ながら、そこまでの意欲がわく作品ではなかった。
定価からしてそんなに高くはないし、セールで何百円かで購入できればコスパはいい方だろう。しかし、いくら安くてもつまらなくてはどうしようもない。少なくとも私にとってはそういう作品だった。
とは言え好意的に評価する方の方が多いのも事実なので、その点も踏まえて、ひとつの意見として私のレビューを捉えていただければ幸いである。
👍 : 13 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1064 分
メトロイド型の探索アクションゲーム。
7時間程度でクリアできる程度のボリュームで、実績自体もやりこみがそれほど必要がないので気軽に遊べる。
元TeamNINJAの開発スタッフが関わっているということで、忍者的な美学は共通している部分がある。
問題としては「ザコ敵からダメージを受けながら突き進む」というのが前提なので、ノーダメージで遊ぶ美学を持っているという人には抵抗感がある。
アイテムを収集する時に2箇所、ちょっとした応用操作が必要な所がある。
そこはyoutubeなどで取り方が紹介されているので、詰まった時には参照してもらうと吉。
👍 : 17 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
4439 分
ノーマル、ハード一回ずつクリア。60/100点。
■良かったところ
・爽快感がありMVCのモーションを色々なアクションで見ることが出来る。原作、MVC両方が好きなら動かすだけでそこそこ楽しめる。他のレビューでもあるがウロボロス(オプションC)やXF(スーパーモード)のようなものもあり、ひたすら前進しながらプレイ出来る。ロックマンZEROなどが好きな人には特におすすめ出来る。
・良い意味で難易度が低め、一発即死で難易度を水増ししていないのは英断だと思う。アクション好きなら最初からハードのほうが良いくらいのレベル。ストライダー飛竜としての難易度を期待していると肩透かしを喰らうだろう。
・値段が(そこそこ)安い、コスパ的には悪くない
・ルートガイドが分かりやすく探索型だが迷う要素もなく、ストレスを感じにくい。良くも悪くも一本道。
■悪かったところ
・操作性が悪い上に、ゲーム側でボタン配置の変更が出来ない。最も致命的な欠点。おすすめしないにするか迷うくらいのものだった。アクションゲームでボタン配置の変更不可ってそれだけでクソゲー要因になりうると個人的には思っている。PS2コントローラーの右スティックが何故か認識せず、わざわざ箱○コントローラーを買ってまでプレイしたがこちらのボタン配置も変更不可であまり良い配置とも言えない、JoyToKeyと非公式ドライバを使ってやっとアクションで満足いく配置&感度になるという感じ。
・成長要素がいらない。探索型なので仕方がないとも言えるがせっかくアクションが楽しいのに制限されてるものが多く、特に二段ジャンプとリフレクトサイファーの有無は爽快感に直結しているためこれだけでも最初から持たせて欲しかった。スタイリッシュなアクションを最初から楽しめないとアクションが苦手なプレイヤーのモチベーションが保てないと思うし、アクション好きのプレイヤーからすると最初はやることが少なくて単調に感じるだろう。
・探索要素の入れ方がヘタクソ。良い部分でも述べたが良くも悪くも一本道で障害物発見→新たな能力を入手→突破が主な流れになり、探索型ゲームの楽しみである先回りして能力、アクションを入手するなどの自由度がない。ボスを倒す順番も完全固定で隠しボスなども存在せず、探索要素はひたすら飛竜のアップグレードと中身の薄いおまけ要素の収集でしかない。
・ゲームスピードがもっさりしている。個人的には2ぐらいのスピード感が欲しかった。今の1.5倍くらいの速度が丁度良いと思う。
・キャラのモデリングが悪い。好みの問題だが飛竜が完全に外人顔でイラストとゲームの違いが気になった、もっとかっこよくしてほしかった。飛竜だけでも日本語音声が欲しかったところ。東風三姉妹も変にゴツイ感じが・・・
・おまけ要素がショボい。ファーストランナー、サバイバルとあるがどのステージもSランクを取ったらもうプレイしなくていいやぐらいの出来。せっかくボス戦が面白いのだからボスラッシュぐらいは用意して欲しかった。
次回作(があったら)購入すると思うので是非悪かった点を改善してもらいたい。
👍 : 22 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
954 分
約15時間でノーマルモード達成率100%クリア、
ハードモード&サバイバル未プレイ
ストライダー飛竜シリーズの最新作、今回は探索型に進化!
ブランド力もあってワクワクでプレイしてみたが...
・序盤は昔のようなサクサク敵を斬滅でき爽快感はあるが、
中盤から敵が固くなってきて、終盤ともなるともう一発で残滅できない。
さらに属性が付いた敵が出現し、同じ属性でしか怯ませられない。
終盤までに属性が通常+3種類(火・氷・磁力)に増え、
攻撃できる属性に変更~敵を斬滅、それの繰り返し...
面倒くさい。終盤の斬滅の爽快感は殆ど無い。
・序盤の大型ボスが中盤辺りから普通の敵として出現してきて
何度も残滅するのが面倒くさい(スルーできたりするが)。
ただの色違い(属性持ち)だったり、手抜き感ハンパない。
・収集物100%でクリアさせたが、ファストトラベル的なワープがないので
マップ移動が面倒くさすぎ。ファストトラベル的なモノはあるにはあるのだが中途半端なワープしかない。
「ファストトラベルしたいからマップを開いてボタンをポチっと~」ではなく、
マップにあるファストトラベルできる場所に移動してワープ~隣のマップにワープみたいな感じなので、
終盤のマップから最初のマップに収集物を取りに一瞬でファストトラベル!が出来ない面倒くささ。
このゲームをプレイして感じたこと
「面倒くさい操作を詰め込んだストライダー飛竜!」で落ち着いた。
往年の爽快感のあるストライダー飛竜を期待して買おうか悩んでる人は辞めた方がいい。
全くの別ゲーの探索型アクションゲームとしてなら買ってもいいと思う。
ブランド力にダマされないように!
👍 : 21 |
😃 : 2
否定的
プレイ時間:
1338 分
初見ノーマルを8時間ほどでクリア。達成率は約7割。
価格以上にやりがいのある良質なアクションゲームです。
良い点は他の方が書いてくれているので、不満点を幾つか。
1.サイファーが弱い。
敵が硬いというか単純にサイファーの威力が低いです。
最初のザコ敵すら数回ヒットさせないと倒せないレベル。
中盤以降強化されることで使い勝手は上がりますが、根本的な威力不足は改善されず・・・
2.ボス戦での飛び道具の強さ
1.に付随しますが、基本ボス戦はサイファーで斬りつけるよりも飛び道具のクナイを使ったほうが楽です。
下手に近寄るよりもクナイをちまちま撃ってるほうが効率的なため、ボス戦は単調になりがちです。
3.収集アイテムを拾った時に自動的にセーブされない。
このゲームにはマップ中に散らばっている収集アイテムをコンプさせていく要素があるのですが、拾った時点ではセーブされないため
セーブされる前に死んでしまうともう一回取り直さないといけないという手間のかかる仕様になっています。
このせいで取り忘れなどが多々発生してしまうのです。
4.周回プレイが出来ない。
広いマップを探索し強化アイテムを集めて飛竜を強くしても、その強さを堪能できるのはゲームをクリアするまでです。
強いままニューゲームが出来るかと思いスタートを選択すると、そこにいるのは最初の弱い飛竜という無情な仕様・・・
次作がある場合は是非周回プレイを導入してもらいたいです。
なお、プレイはキーボードでも可能ですが、基本的には箱コンの使用をおすすめします。
👍 : 45 |
😃 : 4
肯定的
プレイ時間:
309 分
昔、アーケードで人気を博した
ストライダー飛竜シリーズの新作。
カプコンとは書いていますが外注で
悪名高いLOST PLANET3の開発スタッフが関わっています。
~ 初期のアクション性 ~
・攻撃(八方向)
・ジャンプ
・壁張り付き
・スライディング
最初はblade kittenのアクションを
減らした程度の動きしか出来ませんが、
ストーリーを進めれば、二段ジャンプやクナイ攻撃、溜め攻撃など
様々なアクションが追加されていきます。
プレイをした感想ですが…個人的には
褒められる点を探す方が難しい作品でした。
今作からメトロイドの様な探索要素も追加されたのですが
探索の為にMapを広くしたせいで
移動に時間がかかってスピード感が無くなり、
過去に評価されたアクション性も
探索要素の弊害で大味になってしまい
合体事故を起こした感じになっています。
その他にも
・似た様な風景が多い
・イライラ棒の様なギミックが多い
・BGMが地味
・SEに迫力がない
・カメラワークが悪い
・敵の種類が少ない
・ボスの攻撃パターンが少ない
・雑魚敵が硬いorギミック以外で倒す意味があまりない
ゴリ押し前提のゲームデザインで
基本ボタン連打で敵の攻撃を被弾しながら
突進で進むか、ジャンプで無視しながら進むのが早いです。
そこら中に溢れるほどの
回復アイテムが落ちているので立ち回る必要がありません。
無双系の爽快感重視アクション?
それを意識してデザインしているのかと思えば
敵は一人一人が硬く、また
溜め攻撃や火属性でないと倒せない雑魚が混ざっていたり
触れたら戻されるギミックがあったり
爽快感を阻害する要素が満載です。
カメラが勝手に寄って
敵が見えなくなる事もあります。
敵はお構いなしに飛び道具を撃ってきます。↓
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=475248761
無双系爽快アクションでもないし
攻撃を見切って戦う立ち回りアクションでも無し。
探索アイテムもゲージの量をUp系ばかりで
ワクワク感が今ひとつ。
何を作りたかったのか、制作者の心が見えない作品です。
そこら中にやたら回復アイテムが設置してあるのは
制作者もテストプレイをして
微妙だというのに気付いたんじゃないでしょうか。
修正するには納期に間に合わないから
クリアだけ出来る様にしておいた感を個人的に感じます。
ニンジャで遊びたい人以外にはお勧めできません。
👍 : 113 |
😃 : 8
否定的