Raging Bytes のレビュー

ノーマルで最初始めたら敵が弱いなと感じたため、ナイトメアでやり直してクリア。 ナイトメアでは最後はなかなかきつかったです。 自分にあった難易度でプレイすれば十分良作だとおもいます。 なお、トロコンにはハードとナイトメアで二周必要です。

難易度「ノーマル（最弱）」でラストまで遊びました。 昔から「ドラクエ」などでちまちまレベル上げをするのが好きなので、そーゆー私にはぴったりな戦闘でした。ま、単調で眠くなるって話もありますが。。。 かなり「バイオハザード」に対するオマージュなシーンがあり、バイオファンな私にとってはその点も楽しめました。 セールでの購入でしたが、値段なりの時間はきっちり楽しめました。続編が出たら買うと思います！

エンディングが投げっぱなしで終了し、1作品で完成していないもののため正直お勧めできません

シナリオはよくあるゾンビもの。感染者が増えて避難者コミュニティで起こるトラブル、そんなものにも巻き込まれながら進む主人公たち。弾制限はあるものの頭を使わなくて済んでしまう戦闘と相まって、非常に退屈でした。 7時間くらいと短いゲームでしたが、スコアアタックする気も起きず今後起動したいとは思わないでしょう。

ゲームとしての出来はそこまででもなくいわゆるヌルゲーに近いですがことゾンビ映画へのオマージュやリスペクトはそこら中に散らばっているのでその点は評価したいです。今となっては古典でもある映画ゾンビやナイトオブザリビングデッドは当然としてゲーム版のバイオハザード、海外ドラマのウォーキングデッド等々。様々なゾンビあるあるのネタを見るだけでもゾンビ映画好きの身としては非常に楽しめました。やはり立てこもるにはショッピングマート、ギスギスした人間関係による不和、物資を巡って争う人間達。基本的なゾンビ作品のフォーマットは守られていますのでその点は安心できます。ゾンビ映画が好きな方々は是非遊んで欲しい作品です。

ノーマルでクリア。 ホラーテイストをうたっているだけのドットゲー。 ドキッとするほどの仕掛けはないので、夜にプレイしても全く問題ない。 戦闘が厳しく基本は敵を避けるイメージを謳っているが、 主人公は弾数に関係なく攻撃できる手段を持っていることや、 銃より弱いものの弾数無限武器が出てくるため戦闘しまくっても全く問題なし。 また、回復素材である「血清」についても、貴重そうなことをアピールしているが 全く使わない。なぜなら戦闘で苦労しないから。 難易度が上がれば使うことは増えるかもしれないが・・・。 どうやら、敵を交わして進むとスコアが上がり 敵と戦闘するとスコアが下がっていく仕組みになっているようだが、 スコアが下がったところで何に影響するわけでもなさそうなので気にしない。 怖くない上に戦闘に大きな戦略性もないし音楽も怖くない。 2週目はやる気が起きませんでした。 セールで1200円ぐらいで購入したことを考えれば、その価値ぐらいは取り戻したかもしれない。 コンセプトは良さそうだが、うまく昇華できなかったイメージ。

ゾンビもののお手本のようなシナリオと、独自性のあるコマンドバトルが面白い 値段に対して若干ボリュームが少ないというのと、エンディングが賛否分かれるところ 個人的にスコア表示はいらない要素ではあった

セーブはオートセーブが一つだけなのに自動イベント発生で戻れない場所が多すぎる 結果またステージの最初からやり直すハメになりストレス あとほぼ一本道だしなんか求めていたRPGと違うなと