Teleglitch: Die More Edition のレビュー
巨大企業が支配する冷たく暗い未来、居住可能な宇宙の端にある小さな孤独な惑星には、壊死組織の再活性化を専門とする影の研究施設がある。あなたは科学者で、突然、自分が唯一の生存者であることに目覚めた。
アプリID | 234390 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Test3 Projects |
出版社 | Paradox Interactive |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 24 7月, 2013 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English |

19 総評
14 ポジティブなレビュー
5 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Teleglitch: Die More Edition は合計 19 件のレビューを獲得しており、そのうち 14 件が好評、5 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Teleglitch: Die More Edition のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
332 分
高難易度で歯ごたえのあるレトロ風
2Dサバイバルアクションシューティング
一時セーブのみでコンティニューが実質存在せず
絶妙なアイテム数の配分と相まってハードコアな仕様
ドMな方にオススメの一品となっております
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
149 分
よくある毎回MAP構成が変わる見下ろし型のSTGなんですが、難易度が非常に高いです。
操作が独特なせいもあって立ち回りが難しく、1面から全力で殺しに来ます。
弾薬や回復アイテムが限られており、慎重に行動しないとあっという間にリンチにされて即死するので単純な内容のわりにシビアなゲームバランスです。
若干のクラフト要素が有り、拾い集めたアイテムで新たな武器などを制作したりできます。
また、隠し通路にアイテムが隠されているので、これらを回収できれば辛い戦いが少しだけましになるでしょう。
とは言っても、3面以降は油断すると5秒ともたずに出会い頭に瞬殺されるので初見殺しな点も多いです。
死んでしまうと最初からやり直しというえげつなさが難易度の高さに拍車をかけています。
副題の通り、兎にも角にもべらぼうに難しいので、腕に覚えがある方、もしくはマゾゲー好きの方以外にはあまりおすすめできません。
ゲーム自体は良く出来てて面白いんですがね。
これで難易度調整があればよかったんだけども(どう考えてもベリーハードくらいの難易度だし)。
👍 : 5 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
334 分
うーん。フルプライスならば買うべきではないように思いました。半額でも割高だと思います。
80%オフで購入いたしましたが、得も損もしなかったかな、というのが正直なところです。
まずこのゲームはいわゆるローグライクではありません。
アイテムドロップはステージによって固定であり、MAPパーツも限られているのかやはりほぼ固定になっています。
ローグライクにありがちなターン制でもなくて、序盤は残弾の加減でシューティングでもありません。
ファミコンにあったような、レトロな見下ろし形アクションをイメージするとしっくりくるかもしれません。
○良いか悪いか分れるだろうところ。
・難易度はかなり高く、キーボード操作や、レトロな操作性も相まってライトユーザーには辛くなっています。
・レトロなグラフィックは、古い人には安心感が、若い人には古くさい感じがあるかもしれません。
個人的にはそういうレトロな部分は懐かしくて、古臭く感じつつも憎めなく感じてはいました。
○良いところ。
・操作自体限られているのもあって、英文に強くなくてもとっつきやすいでしょう。
・見下ろし型なので、視覚的な情報量としては多いです。流行の主観視点が苦手な方にはいいかもしれません。
・敵がかなり強く、大量に出るため、探索のドキドキ感はあるように思います。
○悪いところ
・ステージごとに同じ構造の繰り返しなので、ローグライクを期待して買うと、単調だと感じます。
・敵を倒すメリットがほぼないため、単なるストレス要因になっています。逃走もほぼ不可能です。
・暗いMAPだと即死地帯が見分け辛く、事故死することがあって、個人的にはかなりのマイナスでした。
(音声をあげると少しは改善されると思いますので、個々人の環境によるとは思うのですが)
・戦闘。色んな意味で古いかなと思います。
総評としては、「ファミコンのゲームを久しぶりにやっているような感覚」でした。
レトロな感覚を残しながら、細部を現代風に整形してあれば、もっと素敵だったように思います。
どこか懐かしい感じを除けばやはりただただ古くて、若い人には勿論、そうでない人にもおすすめはしません。残念。
👍 : 2 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
1022 分
Hotline Miamiのような見下ろし型のシューター。ドM向け。
崩壊した再生技術研究施設から単身脱出を試みるといったSFモノ。
上述したようにこのゲームの特徴はやはりその難易度。通常の敵も非常にパワフルで数も多い。特定の階層に現れるボスはまさに初見殺しに近い強さ。
入手できる弾薬・回復が非常にシビアなので、無計画な消費は命取りとなる。しかし、敵毎に有効な武器・戦法があり、それを熟知することがゲームを進める上で重要。
様々な所に潜んでいる敵、ちょっとした罠など非常にスリリングなゲームだと思った。
地形が様々なので戦闘がマンネリ化せずに楽しめたのが良かった。(でもやはり引き撃ち・出待ちが最強かもしれない)
メインストーリーが全10階層(途中分岐あり)で、ボリュームはそれほど無いが死にゲーに近くやりごたえはあるので気にならないと思う。次作が待ち遠しい
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1992 分
ローグライク……ローグライト?な全方位STG
(マップ生成があるゲームはローグライトでいいのか?)
DOOMとかみたいなレトロなFPSを彷彿とさせるストーリーや舞台が特徴といえば特徴
やたら高難易度でなにがなんだかわからないうちに死ぬけど中毒性はある
視界システムが搭載されているのもたのしさ倍増?
おすすめはするけどしない
私は未だに攻略できていない
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1203 分
マップ生成は自動だが入手できるアイテムや特定の部屋、敵の数と種類等はある程度固定されている見下ろし型2DSTG
死にやすく弾薬も限りが有るのでどのステージでどのアイテムを回収してどの敵を倒すか戦略を立てる必要がある
ところで俺がこのゲームをクリアできる日は来るのだろうか
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1692 分
タグに「難しい」が入ってるだけあって、むちゃくちゃ難しい!でもむちゃくちゃ面白い!!
新しい階に進むたびにこんな難易度クリアできるんか?ってなる。でも繰り返してるうちにクリアできるようになる。
弾が少ないから先進んじゃおっかな~…でも見てない部屋に回復アイテムあるかもしれんしな~って悩むのがまた楽しい。
何が言いたいかと言いますと、ローグライク嫌いじゃなくてアクションに自信のある人は是非遊んでみてください!
そして5面のクリアのコツを教えてください。
みなさんのクリア報告をお待ちしております。
👍 : 17 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
4781 分
名前通りの死にゲーです。かなりハードな難易度で、100回くらい死ねます
シビアなローグライクが好きな人にオススメ
キャラじゃなく、プレイヤーが成長するタイプのゲームです
英語が出来なくても、チュートリアルとか大体読み飛ばしてOKです。ただし、Cでのアイテム合成は忘れずに
セーブは硬派にも中断セーブのみ。先のステージに進めば、以前のステージから開始できるようになります
ステージは毎回自動生成される不思議のダンジョン的システム。トップビューの画面で、3Dでのドットアートが新鮮でした。
設定でLightをオンにすると、光源設定が反映されて、暗くなって雰囲気が出ます(自分の環境では起動時にリセットされるのが難点)。
地味な小技として、マップでドアの開閉が確認できるので、敵の位置が大雑把にわかります
👍 : 15 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1858 分
DeadSpaceのイメージに非常に近いサバイバルホラー+ローグライク。
エリアに落ちているアイテムの種類は固定だが限られたアイテムをどうやりくりするかで生死が決まる。
ローグライクらしく死んだら後戻りできないなか、いつどこから敵が現れるかビクビクしながらクリアリングしていくのが面白い。
1プレイの時間がかなり長い(おそらく2-3時間?)+ステージクリア時しか途中セーブできない点を除けばかなり遊べる。
どれだけ準備しても一瞬の油断で敵(特に銃もちやロボット)が体力をごっそり持っていくので相当難易度は高い。埋もれた良作。買い。
👍 : 14 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
21526 分
[h1]トリガーハッピーは生き残れない!![/h1]
※このゲーム好きすぎて文が超長くなっちゃいました。許して
[h1][url=http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=857113922]【「難しすぎる!」「すぐ死んじゃう!」という人向けの立ち回りガイド】[/url][/h1]
最初の2時間「めっちゃ難しいし地味すぎない?」
弾薬節約、エイムが大事ということがわかって「3面からキツいけど面白いナ~」
5面まで行けるようになって「これ立ち回りゲーだったんスね~」
初めて大型ボスと対峙した時「無理ゲーじゃね?」
初めて大型ボスを撃破した時「うおおおおおおおうおおおおおおおおおおおおおお(白熱)」
最終的には見下ろしツインスティックシューターで1,2を争うほどおもしろかったのがコレ。
面白くなるまでのハードルがわりと高めなのでどうしても万人向けにはならないけど、いったん面白さを見出してしまえばドップリはまっちゃう感じ。「難しすぎてクソゲー」呼ばわりされる一歩手前、ギリギリのところを攻めてますが、操作のレスポンスは良く、ゲームバランスも『かなり』厳し目ですがプレイングで対処できるレベルに調整されてます。(上手い人の立ち回りを動画で見るとわかります)
洋ゲーの見下ろし型シューターは「派手!」「大味!」な感じのが多くそこが難点でもあるんですが、このゲームは完全にその対極、ストイックの極みといった感があります。最初は難しすぎると感じるものの、立ち回りを覚えて慎重なプレイをすればちゃんとクリアを安定させることもできる絶妙の難しさで、出来損ないローグライクにありがちな完全運ゲーとは一線を画しているのです。
あえて他のメジャーなタイトルと比較するならば [url=http://store.steampowered.com/app/219150/]Hotline Miami[/url] などが挙がると思うのですが、死亡→直前からリスタートの繰り返しで進んでいくのではなく、死んだら最初からです。(一応、ステージセレクトもありますが1面から慎重に進めた場合よりも物資が乏しいスタートになるので難易度が上がります。また、消費型の復活アイテムが存在し、中盤から手に入ります。そこそこ貴重)
ローグライクに分類される向きもあるようですが、ローグライク的な要素は、何度も死にながら状況の対処をひとつひとつ覚えてプレイスキルの積み重ねでワンプレイの深度を高めていくタイプのゲームであることと、ランダムマップな事くらいでしょうか。(アイテムは敵のドロップを除いてフロアごとに固定で、そこは多くの純粋ローグライクゲームと大きく異なります。しかし、固定アイテム故の戦略性があります)何度かプレイしているとわかりますが、マップも完全なランダムではなく、パーツとしての部屋や落ちているアイテムは決まっていて、組み合わせ(階層構造)と敵・アイテムの配置だけが毎回変わるって感じです。
かなり人を選ぶ高難易度と独特な(古めかしい)雰囲気を持っておりますので、とにかく歯応えのあるゲームがやりたい人、何度も死んでもめげずに上達を目指していける人向けです。個人的には3面以降、銃撃してくる敵・硬い敵が出現してからの立ち回りと銃器の使い分け、あるいはクラフティングを見据えたインベントリの取捨選択などがこのゲームの真価というか一番面白くなるところだと思うんですが、最初期は2面ですでに難しいので、面白くなる3面に辿り着く頃には弾薬やヘルスが残ってないということになりがちで、なかなか面白さを見出しにくいです。
あとゲームの性質上、中盤以降はかなり慎重なプレイングが要求される上にマップもかなり広くなるためワンプレイが結構長くなり、後半になると1ステージ20分くらいかかります。上級者でも全ステージ通しでプレイすれば1時間~2時間は緊張感の持続を要求されるのでかなり疲れるかも。(ステージ間のみ中断セーブあり)
注意点として、足音など効果音がかなりプレイに重要なゲームなので音を大きくして遊びたいところなのですが、効果音に耳障りな音が多く、音量もマチマチというか耳障りな音に限ってデカいところだけが個人的に難点です。(バリバリ、ズゾゾゾみたいなノイズ系の音から、大型ボスの発する耳をつんざくような金属音、あるいはTELEGLITCHのタイトルに現れている通り、レコード針を飛ばしたようなグリッチノイズなど)
銃撃や跳弾の音は雰囲気が出ており、耳障りな音も演出上しかたがないものではあるんですが…(中盤からマップを巡回する敵が現れ始めるので、設備の駆動音がうるさくて敵の足音が聞こえないせいで不意打ちをくらう等の状況を避け、敵の接近を察知するためになるべく静かな場所に陣取るなど、音を考慮した立ち回りをすると良いでしょう)
人によって合う合わないがかなり分かれそうなゲームではあり、あとどうもPVから受ける印象と実際のプレイの印象が違う感じでしたので、買う前にデモやったりプレイ動画見ると雰囲気が少しわかると思います。
PVはこのゲームの戦闘の中でも特に派手な部分だけ切り取った感じで、実際は探索(クリアリング)が大部分で地味な場面のほうが多いです。地味とはいえモブ相手でも雑なプレイではあっという間に体力を持っていかれるのでクリアリング時の緊張感は高く、地味=退屈というわけではないのが良いところです。
数回遊んだ程度では難点だらけのゲームのように感じますが、一度それらを乗り越えるとかなりの中毒性があります。なんとかクリアしてやるって気にさせられるし、クリアできるようになった後もアーケードゲームのように繰り返し遊んでしまう魅力があります。(自分は初クリアに約25時間、クリア安定まで45時間、全実績解除まで65時間程度でした)
慣れたらDLCオプションを入れてランダムな所持品でスタートして遊ぼう!(DLC武器は割と微妙性能だしゲーム性が変わるのはせいぜい1,2面あたりのみなのでぶっちゃけDLCは買わなくてもいいです)
「遮蔽物に隠れて敵の弾幕をやり過ごす」「精確に狙って撃つ」「敵に合わせてすばやく武器を持ち替える」「連続で・集団で襲ってくる敵に的確に対処する」このへんが綺麗に決まった時に「ヤバい!俺ゲームうまい!」ってなって脳汁が出ます。ハマってやっているうちに気がついたらSteamで購入したゲームの中でもかなりのお気に入りになっていました。なんとも不思議なゲームです。
[quote]
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👍 : 55 |
😃 : 1
肯定的