The Swapper のレビュー
もし誰かが、あなたよりもあなたの心を知っていたら?The Swapperは数々の賞を受賞した、最果ての宇宙を舞台にしたストーリー重視のパズルゲームです。
アプリID | 231160 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Olli Harjola, Otto Hantula, Tom Jubert, Carlo Castellano |
出版社 | Facepalm Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, アクション, アドベンチャー |
発売日 | 30 5月, 2013 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English |

7 369 総評
6 929 ポジティブなレビュー
440 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
The Swapper は合計 7 369 件のレビューを獲得しており、そのうち 6 929 件が好評、440 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、The Swapper のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
263 分
[h1] 上手くクローンを使いパズルを解くパズル雰囲気アクションゲーム [/h1]
個人的には大変面白いです。
[h1] ゲーム内容 [/h1]
主人公と同じ動作をするクローンを使い時にはクローンと入れ替わりパズルを解いていくゲームで、本人を含めて5人で(クローンは4人まで)パズルを解いて進んでいきます、クローンは自分と全く同じ動きをするのでその場所に止めておきたくても自分が動くとクローンも動いてしまうのでその辺うまく考えて行きましょう。
自分がもっている銃(ビーム?)でクローンを撃つことによりそのクローンと自分の中身を入れ替わりもできます、基本的に取れるオーブ?や調べられるものはクローンではできないので高い場所にオーブがあるなら、クローンを置いても取れません中身も入れ替わらないと言った感じです、当たっているとクローンが作れない青ライトや中身が入れ変わるビームが通らない赤ライトなどもあり後半からは徐々に考えさせられます。
オーブ?は一定数集めると新しい場所に行けるようになり最終的には全部集めないとクリアできないので結局全部集めるようになります。
高いところから飛び降りたりすると死にますが、落ちる前にクローンを作り中身を入れ替わったりして回避できます、クローンは何度でも作れますしクローンを作るときはスローモーションになるのでアクション要素は結構緩めです。
[h1] 個人的に思った事や感想 [/h1]
まず私は英語が読めないのでストーリーが全くわかりませんでした、しかしなんとなく面白そうだというのはわかりました、パズルアクションに関しては面白いですしストーリーも分かればもっと楽しめたかなと思っています。雰囲気や世界観も宇宙遺跡的な神秘的な感じでとても良かったです。
👍 : 13 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
442 分
自分の肉体を複製し、複製した肉体に自我を移動させる。
これが、左右のクリックにそれぞれ割り当てられているというお手軽さ。
「自分」の入っていない肉体はどんどん使い捨て、新しく複製した「自分」で進んでいく。
ハードSF感溢れるストーリー、クレイアニメ的な質感のグラフィック、そして良質なアクションパズルと三拍子揃った傑作。
エンディングの感覚がなんとも言えない。
ぜひ最後までプレイしてみてほしい。
ちなみに実績はゲームの本筋とほとんど関係ないシークレット探しのみ。
答え知らないとまず見つけられない。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
295 分
自分と同じ動きをするキャラクターを四人までペーストして
スイッチ押させたり、ブロックを動かしたりしながら進めていくパズルゲームです
独特の雰囲気の中、あーでもない、こーでもない、どうすりゃいいのとぼやきながらやれます
色々な賞もらっているだけあってやりごたえはあります
ただ、トライ&エラーが苦手な人には若干イライラしそう
死んでも復活は早いので(スペースボタン一発)
メールログを拾って読んだり、不思議な石の呟きを聞いたりサクサク死にながら雰囲気を堪能できます
👍 : 10 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
34 分
マウスではポインターが画面から動かずメニュー操作すらできませんでしたが、コントローラーに繋ぎ変えると快適に動くようになりました。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
319 分
粘土などで作った造形物を撮影してマップにし、そこへ更にライティングなどの効果を付与してステージを構成しているというかなり特殊な作り方をされているゲームで、「己の分身を4体まで作り意志を転送しながら先へ進む」というシステムのパズルゲーム。
クリアまでの時間はあまり迷わなければ5時間ほど、迷えばそこへ更に上乗せされていく感じです。パズルゲームとしては単発ものながら非常に洗練されており、クリエイターさんのセンスの良さが十二分にうかがえる一作です。
ただ日本語がサポートされていない・日本語化字幕MODなどが存在していないため、ストーリー部分を深く理解しようとなると自分である程度翻訳していかなければならない上、設定がSFなので簡単な英語だけ読めればOKというわけにもいかないのが難点です。
エンディングまで到達するには全てのパズルを解かなければならないので、詰んだと思ったら攻略動画などを参考にするといいと思います。段々とパズルは難しくなっていき、日常生活では使わないような脳の部分を刺激してくれる極上のSFパズルゲームです。
👍 : 26 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
100 分
使われなくなった宇宙ステーションに降り立った主人公は
自分のクローンを作り乗り換える事の出来る装置を持ちながら探索を始める.
居るはずの無い宇宙服を着た人間と,話しかけてくる隕石の存在が
ミステリアス.クローンが無機質に死んでいく姿は恐怖すら覚える.
良い点
・不気味な世界観
・Portalの様な斬新な銃「Swapper」
・世界観に合った音楽
・システムを上手く使える謎解き要素
悪い点
・日本語が入っていないので詳しいストーリーが分からない事だけ
👍 : 17 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
197 分
マウスが動かなくて始められない件、互換性の対処をしても今度は名前入力を受け付けなくて結局できない。
しばらく調べたが、もういいや。アンインストールした。
というか報告が多数上がってるのになんで直さないのかね。
そもそも名前入力が必要か?このゲームに。
👍 : 10 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
518 分
普通に起動するとマウスカーソルが一か所に吸い寄せられてしまい、まともに動かない問題は対処法が判明。ゲームライブラリから、The Swapperを右クリックして、プロパティ→betas→compatibilityを選択。ダウンロードが始まって、完了したらもう一回起動すると、マウスカーソルは正常に動きます。
正統派のアクションパズル。動作はスムーズ、無駄に時間を取らせるような事もなく、知恵を絞って挑むべきポイントも分かりやすい。方向性が見えてからの、発想の転換を迫られたり、熟慮を求められたりするあたり、如何にも良作という感じ。ゲームが進むとパズルの難度はかなり高い印象。正直投げだしつつある状態 (╬ಠ益ಠ)
何かしら意味ありげな不審人物との会話、哲学を語るオブジェクトの存在っつうあたりも良作のテンプレと信じ、イライラせずに相手しましょう。一方、完全に読み飛ばしても大丈夫なあたりもまた、良作ですね。
2018年のゲームオブザイヤーはこちらに投票しました。
👍 : 16 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
248 分
[h1]“自分”って……何だ?[/h1]
自分と全く同じ動きをするクローンを最大4人まで作り出し
スイッチを押したり意識を入れ替えたりして解くタイプのパズルゲーム
必然的に高い所から落ちることが山ほどあります。
そのまま地面に衝突してしまうと、もちろん死んでしまうので
クローン生成→入れ替わりで生き延びるのですが
自分の代わりに地面でクシャっとなるクローンを見る度に
なんだかうすら寒い気分になったり。
英語がそこまで得意ではないため、
ストーリーはぼんやりとしか把握できませんでしたが
それでも、それなりに雰囲気を味わいながら楽しむことができました。
美麗なグラフィックと音楽強し。
家庭用では日本語訳されているらしいですが
なしてこっちはしてくれないのん……?
パズル部分は何も見なくても多少考えれば解けました
クローン生成時にはスローになるし
そもそも謎解きにアクション要素が必要とされないので
実績解除のための隠しコンソールは攻略サイトのお世話に
4時間かけてオールクリアー
セールで600円での購入だったので十分に満足です。
👍 : 24 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
385 分
主人公が手にする「スワッパー」という装置で、自分と同じ動きをするクローンの作成と、クローンへの意識移動、の2つの操作を行い廃棄された宇宙船テセウス号の中を探索するパズルゲーム。
6時間程度で、ほぼやり残し無しクリア。
テセウスもそうだが、心の哲学の学者が主要キャラクターの名前になっており、意識と何かといった心の哲学がストーリーに深く組み込まれている。
ゲーム内の体験としても、プレイヤーの感じる空恐ろしい違和感としてそれがうまく表現されている。例えばスワッパー装置ではじめて意識を移動させたときに移動元の本当の私の体は崖の下に居て、もう脱出はできないのだが「それ」は本当に置いていってよいのかなど葛藤を感じさせてくれる。
慣れてきた後も、高所から落下しするときに加速度がリセットされたクローンに意識を入れ替えて自分の意識は無事に着地したが、元の体は墜落死するところなどを見るとなにかざわざわとしてくるものがある。
パズルゲームとして見ても、意識の入れ替えとクローンの作成を組み合わせた様々な発想を必要とさせてくれて、かなり楽しめた。スワッパー装置ひとつでこんな動きが出来るとは、といった操作もパズルの中で自然と思いつかせてくれるレベルデザインは見事。
本来ならシビアなタイミングの操作が必要な部分も、自由にスローモーションをかけられるのでアクションが難しいという場面はほとんど無かったのも美点。
ただ日本語化されていないのでストーリーを追うのが面倒。2015年8月時点で非公式でも日本語パッチは存在せず、いちおう英語と日本語のメッセージ対応一覧だけはあった。
👍 : 40 |
😃 : 2
肯定的