Super House of Dead Ninjas のレビュー

ずっと気にはなっていたもののなんとなく買っていなかったが50円くらいだったので購入。けっこう面白い。 自動生成される塔を登るのではなく降りていくゲーム。 タグにローグライクとあるが、言うほどローグライク要素はなく、純粋なアクションゲームと見たほうがいい。自動生成要素は主にマップだが、固定された形の部屋を並べているだけなのであまり新鮮味は無いが、かといってマンネリ感はそんなに無い。 塔を登るのではなく降りるということだが、これがゲームスピードをすさまじく速いものにしている。ゴア表現はなかなかにハデで、爽快感も高い。 それに対する操作レスポンスも非常に速く、逆にそれが難易度を良い感じに上げている。 クリアするのに1プレイ20分くらい。DLCはあったほうが多分ゲーム寿命は長くはなる。 難易度は2種類。NORMALだとその場復活が2回できる。HARDは復活なし。DLC込みだともう一つ増える。 特定の条件を満たすと装備品などがアンロックされていく。 道中に文字が落ちていることがあり、集めてそろえると1枚チケットが手に入る。これを消費して別のモードにアクセスできるが、アクセスするたびにチケットがいる。エンドレスモードっぽいがわからない。 武器系統は出発前に選んでいくので、道中で変更することはない。なのでコレというのが決まったらそれだけでいいのでその辺はあまり面白みはないかもしれない。 個人的には定価でも十分楽しめるゲームだと思う。ファミコン時代の、ひたすら繰り返しやってしまうゲームに近い魅力がある。 NORMALである程度なれたらHARDクリアを目指そう。そしてDLCで更なる高みを目指そう。是非続編を出してほしいゲーム。

　周回で恒常強化がアンロックされる、ランダム生成の塔を下っていく2Dドットニンジャアクションの佳作。 通常攻撃では2発以上要求される雑魚がジャンプ斬りなら確殺、ジャンプ斬りを含む近接で殺すとゲージが上がり、頂点に達すると無敵+火力上昇のRAGEゲージがアツい。発動中は時間で漸減するゲージは近接攻撃で殺すと回復するのがミソ。 　被弾を抑えるためになるべく止まらずワンパンで殺して無敵を延長して進んでいく、守りのためのガン攻めが逆に安全という不思議なプレイ感を生んでいる。クソ地形は爆弾と術で見なかったことにするのが正しいニンジャだ。 　とにかくテンポが良く、キビキビ動いて楽しいけれど、投射武器はゲージが上がらないという巨大なデメリットを抱えている割になぜか弾数制限があるので、とりあえず弾数無制限で貫通のブーメランでいいよね感は否めないけどブーメラン強いからヨシ！ 　出血量はコンフィグで設定できます。

君も古のゲームみたいに、DLC武器で慣性高速移動するんだ！ そこまで必要ないけど、日本語ないのが残念。

日本語無し 面白いのだろうが難しい アンロック条件が普通にプレイして解除とか言うものではない

世界観とか探索が楽しめるゲームではなくてただひたすら下に潜っていくタイプのゲームです。 制限時間があるので、敵を倒しトラップを避けながらなんとか時間アイテムを取得しつつ進んでいきます。 プレイを重ねる内に条件で自動的に能力が上がったり新しい武器がアンロックしたりします。何かお金とかでアンロックするのでは無くて。 投げた爆弾や武器を剣で弾いたり、逆に敵が投げた爆弾を弾き返したり、 ゆっくり下降したりスーパージャンプが出来るなど動作が細かいです。 敵を切るとぶっしゃーと激しく流血します。残虐系のノリで最初はびっくりしましたが やられた敵や切られた敵の切られ方のパターンも状況によって変わります。 動きがハイスピードなので少し慣れるのに時間がかかったけどいつの間にか夢中になっていました。

ブラウザ版のHouse of Dead Ninjasの続編 スピード感がありさくさく動けるので１回のプレイ時間は短め 何度も繰り返しより深い階層に潜れるのかというスコアアタック性もハマる

止まったら死にます。 突っ込みすぎても死にます。 気にすんな！突っ込め！ですとろーい！ ※英語がわからなくても問題なくプレイできます。

ハイスピード忍者アクション。二段ジャンプ、壁つかまり、投擲、爆弾、忍術を駆使して塔を下っていくゲーム。 持ち前のスピードと強力なジャンプ攻撃で敵をバッタバッタと倒しながら駆け抜けられるようになると爽快。 難易度HARDまでは、敵をたくさん倒して発動するレイジモードで無敵になれるため、流れに乗るとさらに爽快。 ステージは基本ランダムで構成され、武器・アイテムはゲーム中の行動でアンロックされる仕組み。 武器はゲーム開始前に選択。刀やヌンチャク、鎖鎌などメイン武器はもちろん、サブや爆弾も含めると結構種類がある。 補助アイテムの出現はランダムなので、アクション性が強いとはいえローグライクのような感覚が味わえる。 難易度は3段階あるため、アクション初心者からストイックな上級者まで幅広く対応。 1プレイの時間も長くないため(かかっても10分程度)、気がついたらリトライしてしまうようなテンポの早さが魅力。

赤装束の忍者（ゲーム内コミックによると「くのいち」らしい）が刀、手裏剣、爆弾、忍術（刀以外は回数制限あり）を駆使して並み居る敵を倒しながら塔の地下をどんどん下っていく16Bit風2Dアクションゲーム。 ルールは実にシンプルながらアクションは2段ジャンプやダッシュジャンプからの回転斬り、垂直ジャンプからの急降下突きと必要最低限かつ解かり易いうえ、操作性は良好。 更に敵を連続で倒し続け左上のゲージが満タンになるとゲージが無くなるまで攻撃力アップ＋移動速度アップ＋無敵効果が付加される「レイジモード」のおかげで割とハイテンポで進んでいくところが個人的によい感じ。 あと、1回のプレイ時間も短く手軽に遊べるところも良いね。 また、ゲームを進めていくと忍者の能力を伸ばすアイテムや武器アイテム（刀、手裏剣、爆弾、忍術それぞれのカテゴリーがあり）が手に入り、武器アイテムなど一部のアイテムに限り次回のプレイで手に入れたアイテムに切り替えて遊ぶことも可能。 （ちなみに入手した武器アイテムの中からランダムで選ぶ「カオスモード」なるものもあり。） 個人的にはミートボーイのような感じのハイテンポなアクションゲームが好きな人は受け入れられるゲームだと思う。 最後にDLC導入で難易度「Ninja」（レイジモード使用不可）、新規キャラ（攻撃力2倍。ただし忍術使用不可）、ボス戦ONLYモード、スピードランモード、新しいアイテムなどが追加されるので興味があればどうぞ、、

非常に中毒性の高い、レトロアクションゲーム。 極めるところまで行かなければ１プレイ15分におさまるが、それでも内容は非常に濃い。 買おうか迷っているのなら、HODNがFlashゲー（無料）なので、探してプレイしてみるといいかも。イチオシ。