Tristia:legacy
1 😀     2 😒
44,31%

評価

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$59.99

Tristia:legacy のレビュー

新米発明工房士ナノカ・フランカの、復興(はじまり)の物語
アプリID2244160
アプリの種類GAME
開発者
出版社 KOMODO
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート
ジャンル シミュレーション
発売日20 1月, 2023
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese

Tristia:legacy
3 総評
1 ポジティブなレビュー
2 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Tristia:legacy は合計 3 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、2 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Tristia:legacy のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 643 分
このゲームはかなり不親切な部分があり、その要素に自分は(自分だけでは無く他のプレイヤーも?)かなりストレスを貯めています。その部分とは、ある月のある日に依頼を受ける事になるのですが、その依頼品を作成するのにベースとなるアイテムが必要なのですが、そのアイテムを売る店が中々出現しない事。攻略サイトによると、その店の出現率自体が非常に低いようで、出現するまで何度も前の日までロードし直して、次の日に進めてスターテスで店が増えて居る事を確認し、街に出てその店が有るか(建っているか)確認する繰り返し。まるでそう簡単に依頼をクリアさせまいとする開発者の悪意ある思惑を感じざえるえないかと思います。ちなみに依頼の期限は1週間。後、画面の移動がかなり制限されて居る為、目的の建物が画面の外や大きい建物の裏に配置されると、事実上詰んだも同然かと感じました。
👍 : 3 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 81 分
ワールドマップから移動場所を選択し、そこから訪問する建物を選択するんですが その建物を選択するマップがものすごく重いし、操作性をあまりよくありません グラフィックボードとの相性もあるかもしれません Radeonを使用している方は先に体験版をお勧めします
👍 : 5 | 😃 : 1
否定的
プレイ時間: 2369 分
[h1]概要[/h1] 工画堂スタジオの名作『蒼い海のトリスティア』が 20年の時を超えてリマスターされ帰ってきました。 こちらの『トリスティア:レガシー』はオリジナル版のシステム・シナリオは基本そのままで グラフィックを一新した純粋なリマスター版になります。 なお同時に発売された[u][url=https://store.steampowered.com/app/2244150]『トリスティア:リストア』[/url][/u]は システムは完全に別物・シナリオはダイジェスト版というものなので、 オリジナル版未プレイの方はまずはこちらの『レガシー』からプレイすることをオススメします。 [h1]可愛いキャラクターと良質なストーリー・世界観[/h1] イラストレーターはオリジナル版と同じ駒都えーじ氏ですが、 本作のために全てのイラストが書き直されており、 非ギャルゲとは思えないとんでもない枚数のCGも全て一新されています。 氏のデザインのキャラクターは時代を超えてもやはり良いものです。 (オリジナル版と比べると萌えキャラの時代の変遷みたいなものも垣間見えて面白い) [strike]相変わらず、どう見てもはいてない[/strike] また、主要キャラは女性(とロボット)ばかりで、 百合百合しいシーンも非常に多く(キスシーンも有り)、 百合スキーにはかなりオススメ出来るものになっています。 (この辺りは、同じ工画堂スタジオ製作で  トリスティアの前身的な作品『リトル・ウィッチ パルフェ』からの系譜。  まだ百合がそれほど流行っていなかった頃の百合界のレジェンド的な作品) 一方で「都市の再建」というテーマだけに世界観設定は結構シビアで 権力者たちが繰り広げる権謀術数の応酬はなかなか見ごたえがありました。 半モブも含めた大人たちも、信念を持った格好良いキャラが多いです。 [h1]アトリエシリーズとは少し違う調合+シミュレーション要素[/h1] 調合RPGといえばアトリエシリーズが有名ですが、 本作はそちらとは異なり冒険・戦闘要素は一切無し。 その代わりに「都市の再建」というシミュレーション要素があり、 製作したアイテムを市場に流通させることによって店舗を増やし、 人口を増やしていく、というのが基本的な流れになります。 自由度は比較的高めで、流通させるアイテムの種類によって 増える店舗の種類も変わってくるためプレイする度に違う街に進化していきます。 自分の手によって街が発展していく手応えを確かに感じることが出来る、良いシステムかと思います。 [h1]『レガシー』ゆえの難点[/h1] システムは当時としてはかなり凝ったもので、実際今やっても面白いのですが 今となっては色々不便な点も目立ってしまいます。 ・街の中の移動が面倒。どこの店に何を売ったのか一目では確認できないため、  メモを取るかいちいち一つずつ確認していく必要がある。  店が増えた場合もどこに増えたのかが一見では分からない。  せめてリスト表示みたいのが出来れば楽なのに… ・[strike]イベントスキップが出来ない。  シナリオ分岐が多いゲームなので何度も周回したくなるのだが、  長いイベントはひたすらボタンを連打する必要がある。[/strike]  [b]アップデートにてスキップ機能が追加されました。[/b]  ただし丸々スキップするわけではなくて自動早送りになるだけなので  長いイベントはやっぱり時間がかかる。 ・アイテム作成・研究に成功/失敗のランダム要素があるが、煩わしいだけ。  ただでさえ時間制限も素材制限もきついので基本的には失敗したらリセット必須なので、  何度もセーブ&ロードを繰り返す羽目になってしまう。  しかも調合結果が出る前に強制的にイベントが挿入されることがあり、  長いイベントを見終わった後の結果が失敗だったときにはもう… [h1]総評[/h1] オリジナル版が名作だったため、今やってもやはり面白いです。 オタクの趣味全開なキャラクターや世界観設定も良いし、 駒都えーじ氏のキャラデザは今でも素晴らしいです。 ただ、ゲームシステムがほぼオリジナルそのままなので 正直今やると不便に感じる部分が多いのが難点かもしれません。 (何せオリジナルは2002年のゲームなので仕方ないのですが…) 続編の『蒼い空のネオスフィア』のリマスターも楽しみにしてます! (わざわざ「Deep-blueシリーズが蘇る」って書いてあるんだから出るよね…?)
👍 : 81 | 😃 : 1
肯定的
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