Peaks of Yore のレビュー

このゲームがなんで日本で注目されていないのかが謎 操作性も普通に良くてクソゲー要素ないのにクソゲーだと思うけど

ストア画像はモノトーンだが、オプションからColorfulModeをオンにすると彩色ありで遊べる。 [h1]一人称視点クライミング(ボルダリング)アドベンチャー[/h1] 初期ステージ数は20。一定数クリアすると実力を認められ新たなステージが追加される。 [b]基本ルール[/b] WASDで移動。SPACEでジャンプ。左右クリックで両手を前方へ伸ばし、ホールド(出っ張り)があれば掴む。掴んだ状態からSPACEで身体を引き上げる。 頂上までたどり着き登頂スタンプを捺すとクリア。滑落するとスタート地点からやり直し。 [b]ホールド[/b] 無制限に掴んでいられるものの他、掴める時間に制限がある、掴んだ手が次第にずり落ちていく、鳥が居座っていて触れると襲われるなど様々な種類が存在する。 [b]ギア[/b] Rで道具を構え、Eで杭を打ち込みロープを装着。装着中は落下してもロープの下降限界で停止する。ぶら下がった状態でQを押しながらWで上昇、Sで下降。 T、または腰へ視線を向けEでロープを外す。外したロープはその場に残され、垂れた先端に向けEで再装着、構えた状態で杭に向けEで回収可能。 難所で装着し滑落を防ぐ、離れたホールドへの足掛かりに使う、ロープを上から垂らしショートカットルートを自作するなど活用の幅が広い。 [b]ボルダリング[/b] ゲームが進むと追加される新ルールステージ。ギアの使用が禁止され、身一つで挑戦する。 クライミングと異なりホールドの配置が少なく、運動エネルギーを利用した飛び移りなど精密なコントロールが要求される、よりアクション性の強いものとなっている。 失敗でスタート地点まで戻される仕様により、プレイヤーは無茶をしない慎重な立ち回り、アクシデントへの素早く正確な対処を求められ、常に滑落へのプレッシャーに晒される。 一手間違えれば滑落する危機的状況下、手を放さないよう強くマウスを握り締め、ルート選択やギアの使い処を見極めながら遥か頂を目指し剣峻を乗り越えていく。没入感に満ちたゲーム体験が魅力の大ボリューム作品。 [b]その他[/b] 滑落して地面に叩きつけられても倒れて画面が暗転したのち目覚めるだけで、刺激の強い表現等は無い。 一人称視点のクライミング故に視線移動が激しい。普段から3D酔いに悩まされている人には向かない。 タイムアタックはゲーム進行で開放。登頂時間、ホールド使用回数、ロープ使用回数がステージ毎に記録される。