Halls of Torment のレビュー

そういうジャンルではあるが、その中でも特に単調で何度も寝落ちした。

久しぶりに全実績を取ることが出来たゲームでした。 実績を取ること自体がゲームを有利に進める要素の一つで、 やる気と攻略する工夫を考える楽しみを与えてくれました。

ヴァンサバはDLC2弾までトロコンしてますが、負けず劣らず面白かったです。 潜る毎に頭/首/胴/腕/脚/指輪の装備を持ち帰り強化をしていきます。 装備とは別にお金を払って全キャラを恒久的に強化できる他、ボス撃破の報酬アイテムでキャラ毎に特化した強化ができます。(どちらも自由に振り直せます) お金を節約したいのであれば、装備はなるべく「安いもの」を買っていき「計30個」集めましょう。節約したいのであれば重要です。(ポーションの瓶は除く) 難点は序盤は1ゲーム30分固定な所で、後に20分に短縮できますがそれでも長く感じてしまいました。 次点でステージ数の少なさが残念でした。 トロコンは簡単な部類です。 というより実績がゲーム内で「クエスト」となっていて各種強化要素の解放条件を担っているので埋めていかざるを得ません。 ただ一部は狙ってプレイしないと達成し得ない(難しい物の報酬は大体お金なので無問題)ので、そこの試行錯誤が面白いです。 プレイしているうちに「このクエスト無理じゃね？」と思う物がいくつか出てきますが、後々開放されるキャラ乃至強化要素で達成できるようになります。 後回しにして堅実に強化をしていきましょう。 一番の近道は遠回り。ありがとうジャイロ。

アップデート後、画面が左下に寄り小さい画面になり他に修正用のツールを使わないと全画面でプレイできない。 というかそもそもまともにプレイができない。 （アップデート前は起動後、終了し再起動したら普通にプレイ出来た） 面白いけど基本的な面で残念な出来です。

毎プレイで何かしらアンロックされていくのでなかなか飽きません。 １プレイ30分なのですが、20分ぐらいになるとレベルが上がって無双状態になり、前半の緊張からの解放やらゴチャゴチャの画面やら音やらでリラックス効果があるのか高確率で寝落ちします。(どちらかと言えば良い意味で言ってます) まだ４マップ目までしか出してませんが、各マップごとの難易度上昇は良い塩梅な気がします。 セールで500円ぐらいで買いましたが、値段の割に丁寧に造られています。とてもオススメです。

グラフィックはレトロ風味ながら、しっかりと作られているゲームです バランスがよく寝られているのが一番のポイント キャラクターは複数用意されており当然それぞれ異なるステータス値や成長度を持っているわけですが、レベルアップ時の上昇は非常に小さく10％とか0.1ポイント等の刻み、になっている つまり成長曲線は非常に緩やかなもので、強い武器取ったら無双　とはならない 少しずつ強くなっていく過程を楽しめます 500個ものお題が用意されていて、そちらをこなしていく楽しみもある これもただのクエスト消化というわけでは無く１つアンロックする毎にゴールドと経験値補正を得られるのでやるごとに強さに繋がる項目でやる気が出ます ヴァンサバとは差別化されているきちんとつくられたゲームです やっていて気が付いた裏技・・ｗ　を１つ 「強化項目を１つ選択してスキルアップ欄に予約し続ける」という効果のポーションがあります アビリティは通常Lv10まで選択して終わりだが、Lv9や10の時点でこのポーションを使って項目を予約しておくことでLv10を選んだあとも選択が残り続ける、つまりもう1回強化することが出来る！ 2つ予約していたら追加2回、3回予約追加3回も可能

ヴァンサバ風ハクスラ といった感じのゲーム ある程度進めると装備とアビリティが自分で選べるようになるから色々なビルドを考えるのが楽しい ちなみにポーションの一つ「記憶のポーション」の上手な使い方は アビリティのレベルアップ時などで 1クリティカル率UP 2攻撃UP 3攻撃速度UP 4射程UP みたいに普段はどれか1つ選択できない奴を 記憶のポーションで保留→次のレベルアップでもう片方が出るまで粘ると複数取得できる！ というもの コレをうまく使えばみるみるDPSが上がって楽しい！

ヴァンサバライクで、最終的に一周20分でこなせるようになる点が〇 序盤はむしろアビリティを取るのにマラソン必須だったりとテンポが悪いが、井戸が解放されて装備を持ち帰れるようになると楽しくなってくる。 またポーションの存在がビルドを盛り上げてくれていて、最大3回使えるレベルアップ時のボーナス2倍のポーションと、本来選択制のボーナスを複数回収できる記憶保持のポーションでいろいろと悪さができる。 実績で経験値ボーナスなのも取得のし甲斐があっていい。 最序盤、井戸とポーションが解放されるまでの地味さが難点だが、そこを超えればかなり面白い。 本家より武器の取り方に閉塞感がないところが最大の長所か。ヴァンサバライクが好きなら間違いなくおすすめできる。本家の劣化感ないところもいい。 ・個人的に微妙に感じたところ １．氷の柱 エリート以上が使ってくる攻撃に予兆無しで氷の柱を発生させてくるものがあるが、多段ヒットして一瞬で死ぬ。いきなり生えてくるので移動先に生えてくることもちらほら。正直距離を取るしかないが、距離を取るとまともに殴れないビルドもあるため正直微妙。そもそも殲滅力が育ってない段階だと集団とのセットで地獄。この攻撃だけまったく納得がいかない。 ２．ステージ5 自爆してしばらく追っかけてくる緑の箱は出るゲームを間違えてるレベル。 一度に数十単位で瞬殺し続けるこのゲームで、そいつらが長時間持続する当たり判定の玉を残してくる。画面内には100単位での弾が生成されるのでブロック以外の手段だとまともにゲームにならない。 四脚の足元に持続する炎打ち込んでくるヤツも酷いが、こちらは走ればまだなんとかなるほう。ほかにも岩が転がってきたり自爆爆発してきたりと色々の複合でこのステージだけやたら殺意が高い。そのくせマップ背景と弾の色が似ていて視認性も悪いと褒める要素がないステージ。 ３．一部虚無な実績 10分間攻撃しないとか、30分アビリティなしとか、ゲーム性を否定するような実績はさすがに面白くない。 4.ビルド格差 ノーマルクリアするくらいなら全部のビルド使えはするが、ハードは向いてないのがちらほら。アビリティ単位で微妙なのがいくつかある（複数持てるがほかのでいい）のは悲しい。

ヴァンサバライク中、一番面白いです 見た目だったり派手さはないように感じますが進めていくにつれて 沼にはまります、セール中安いので買いです

ヴァンサバの亜流だけど、 やってる感覚としてはハクスラの序盤を30分で凝縮して何度も経験するゲームっていう感じ。 まあヴァンサバ自体ハクスラの亜流だったのかもしれないとも思う。 やればやる程ゴールドが溜まり、経験値効率が良くなってゆくので、 非常にリプレイ性が高く中毒性もある。 が、やっぱりこのジャンルの弱点である飽きやすさからは逃れられない。 所詮は自動攻撃をばらまきながら歩くだけのゲームなのでどうしても単調になりがちで、 強い組み合わせが判明したらその時点でそれ以外やらなくなり更にマンネリが進みやらなくなる。 同ジャンルのゲームは本家含めて5作くらいやったけど、上記のプロセスを経て飽きるまで、 どれもせいぜい10時間程しか持たず、これもそんなもんで飽きてしまった。 相応の価格なので不満はありません。