Rise of the Triad のレビュー

Rise of The Triad dark warの現代リメイク版。 というより、続編なのか？よく分からないが・・・ 原作Dark warはGOG版にてプレイ済みで、インターフェイスやオプション周りが分かりにくく、 マップが中途半端で広い割りに、BB弾撃ってそうな銃声は爽快感がなかった。 が今作は、「より派手により爽快に、分かりやすいマップで縦横無尽に」という印象がすぐに見受けられて、 これはこれで良いなと感じた。原作ファンも喜ぶ、「ドンシュー」もあるし、いい具合にアーケードっぽくリメイクされた。 のだが、問題は難易度と早すぎるエイムレスポンス。 敵がミディアムでも強い。バレルショットガン数発ぶち込んでからの、「ドンシュー」 いや・・ちょっと待てと思いながら～の、数体のカルト団に素早く弾丸を・・・なかなかあたらない。 自分の腕が悪いと感じつつも、なかなか早いテンポについていけてない。 スポーツ系FPSは立ち回りと、動体視力の限界を試されるのだぞコノヤローと思いながらーのDIE！ 正直、覚えゲーだと感じた。敵の配置を先に理解する必要があるようで、そこからロケットランチャーなど この作品お決まりの爆発系ウェポンを使いこなすようだ。 安く購入できたし、私は十分楽しめた。 だが、マルチは全くやっていない。私自身はシングルが好きなのだが・・・十分だ。 安いときは５ドルで買えるし、オススメしたい

リメイクらしいがなるほど古臭い やってて疲れるし、地味にアスレチックな要素が多くてテンポ悪い でもそれをカバーできるほど爽快なシーンが多いのもまた魅力 気づいたらリトライボタンを押している自分がいる

小難しいことは考えずにただひたすら敵をグチャグチャにしていくことだけを考えて ロケランやらミサイルランチャーやらエクスカリバットをぶっぱなしているだけで堪能できちゃうようなゲーム。 いたらぬ点は多くあるのでそこには目をつぶりながら遊ばなくてはならないが、低難易度でやればストレスの発散になる。 よくもわるくもシンプルなゲーム。

ｶﾙﾄな人気があると言われるFPSのﾘﾒｲｸです。 映像とﾚﾍﾞﾙﾃﾞｻﾞｲﾝを今風に一新してますが 敵の動きの単調さはｵﾘｼﾞﾅﾙを意識したものになっています。 ﾃﾝﾎﾟよく進みｽﾋﾟｰﾄﾞ感満点なｹﾞｰﾑﾌﾟﾚｲが面白く 熱過ぎるBGMも最高ですがかなり癖があるのでご注意を。 特に即死ｱﾘのｼﾞｬﾝﾌﾟｱｸｼｮﾝ満載のﾏｯﾌﾟには ﾁｪｯｸﾎﾟｲﾝﾄ制を採用したことへの怒りが爆発するかもしれません （ｵﾘｼﾞﾅﾙは任意ｾｰﾌﾞ制でした） ｹﾞｰﾑﾌﾟﾚｲ動画 https://www.youtube.com/watch?v=pXBhCwOL53Q

UDK（UE3）で華麗なる復活を遂げたカルトクラシックのリメイク作。…いや、華麗というにはだいぶ不細工かもしれない。 オリジナルのRise of the TriadはカスタマイズされたWolfenstein 3Dのエンジンで開発され、強化されたグラフィックに高低差のあるMAP、数々のユニークなパワーアップ要素など、あらゆる面においてWolf 3Dを凌駕する存在だった。言ってみれば、ROTTとはWolf 3DとDoomの間を繋ぐミッシングリンクである…という物の見方は、じつは正しくない。まずかったのは、ROTTが登場した頃にはスデにDoomが市場で大爆発していたことだ。かくして、アノ（！）Wolf 3Dを越える存在として鳴り物入りでデビューするはずだったROTTは、当時からして時代遅れのカルト作として埋没する運命を辿ることになる…Civで技術ツリーを一時代飛ばしたかのように、idの進化速度があまりに早過ぎたのだ。（このときの雪辱はDuke 3Dで見事に晴らすこととなるが、それはまた別の話だ） Wolf 3Dのレベルデザインがたんなる迷路ゲームの延長線上であったように、ROTTの設計は2Dプラットフォームアクションの3D化とでも言うべきもので、いわんやDoomの登場とともにジョン・ロメロが確立した3D FPSというゲームデザインの枠から外れた存在である。であるからして、本作を一般的な意味合いで言うところのオールドスクールFPSという文脈から語ってしまうと、いささかの混乱を招くのではないか…というようなことを、本作を遊びながらボンヤリと考えていた次第である。 一部のオールドゲーマーがぼんやり存在を覚えていたカルト作を好事家が復活させた本作は、見方によって評価を大きく変えることになるだろう。ROTTコミュニティの視点から見た場合、これ以上のリメイクは望めない存在として歓迎されるであろうし、オリジナルを知らない人は…いやー、どう見えるんだろう？ ワールドマップを駆けるかわいいちびキャラ、ヤケクソなブリーフィング、敵に向けて撃ったはずなのに遠くの炎に向かっていくヒートシーカーミサイル、爆発に巻き込まれて焼き飯になる粥など、本作は思わず笑みを浮かべてしまうようなユーモアに溢れている。弾数制限が存在しないながらもリロードモーションが用意されている銃火器などは特にお気に入りだ。Doom Metalでお馴染みAndrew Hulshultのアレンジ音源も超最高！ 一方、いささかMEMEネタに偏っていたり、飯を食う音がやたらに汚いなど（最悪なことにアイテム取得音は全キャラ共通である。マジかよ）、あまり歓迎できない類のユーモアも存在する。弾数制限のある特殊武器を一種類しか持てないほか（原作準拠の仕様とはいえ、elzeeが本作より以前に作ったReturn of the Triadではスロット別に持てたのに…）、最新のPC環境ではPhysXがぶっ壊れるなど、技術的な問題点もある。最初のステージでいきなりスタック（地形ハマリ）に遭遇したときにはマジでビビッた。 度重なるパッチの配信を経てもなお安定した完成度とは言えず、手放しに褒めることはできないが、それでもどこか憎めない、愛さずにはいられない作品。いいんだよ、難しいことは考えず敵にランチャーぶっ放して目玉がこっちに飛んでくるのを見て笑えばいいんだ。ただ、Flamewallランチャーの使い勝手が絶妙に悪くなってるのはちょっと許さないよ。

ハイスピードな昔懐かしい感じのFPS 爽快感があるのでお勧め。３D酔いしやすい人は注意かな。

サクサク進めて気分が良い感じです。 初心者でも操作が簡単です。 スカッとストレス解消にぴったりかな！ 好き嫌いが分かれるゲームだと感じました。 とにかく銃で敵を撃ちまくって、敵を倒していく感じです。 作業用ミュージックは、とても迫力がありました！ 興味を持った方は、チェックされることをお勧めします。

このゲームお薦めします。 グラフィックはアンリアルエンジンで綺麗です。 Doom・Rtcw・DukeNukem3dをリスペクトしている 様な世界観にマッチしていると思います。 実際のプレイ感ですが、基本Ctrlを２度押ししてしゃがみ 歩行スピードでアイアンサイトだとリアルシューティングして いるようです。ワルサーPPK、シュマイザー、BAZOOKAを アイアンサイトで撃てるのは感激！！ まだ、女性キャラ一人で数時間しかやってないですが、各ステージで マニキュアの色が変わったり、敵からの攻撃に対してのリアクションの 多彩なセリフなども楽しめます。 FPS好きな方は、一度プレイされてはいかがでしょうか？ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <追記> 私のPCのスペックだと、途中のMAPからコマ送りになり プレイできないのが非常に残念です。

Belch, Belch, Belch... バンドルかセールで３ドルぐらいならお勧めです。 クラシックカルトFPSを現代に蘇らせる、というコンセプトはいいと思います。 ただ、かなり早い移動速度と、それを前提としたゲームプレイにより 好き嫌いの別れるバランスかと思います。 （敵が遠くからでもペチペチ即着弾攻撃をしてくるので、敵と戦っている…というより、 　画面内に敵がいるとじわじわヘルスが減っていくので、いち早くそれらを排除する…というような感覚になった） NORMALだとフラストレーションが溜まったので、EASYにしたらちょうどよい塩梅で 当初期待していたような爽快なゲームプレイに近づきました。 そういうわけで、ゲームとしてはまずまずなのですが、 回復アイテムを取る度にゲップを聞かされるのが本当に不快でした。

初プレイ時に右下にブリーフィングボタンがあったので押してみました。 「ブリーフィングだと？は？マジでいってんの？・・・オーケー。もし何か動いたら・・・殺せ！」 以上がブリィーフィングの内容でした。 購入をお勧めします。