
3 174
ゲーム内
14 901 😀
494 😒
94,22%
評価
$69.99
Persona 3 Reload のレビュー
ダークアワーに飛び込み、心の奥底を呼び覚ませ。ペルソナ3 リロード」は、このジャンルを代表するRPGを、最先端のグラフィックとゲームプレイで現代風に生まれ変わらせた、魅惑の再創造作品だ。
アプリID | 2161700 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | ATLUS |
出版社 | SEGA |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート |
ジャンル | ストラテジー, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 1 2月, 2024 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Russian, English, Korean, Japanese, Polish, Turkish |
年齢制限のあるコンテンツ
このコンテンツは成熟した視聴者のみを対象としています。

15 395 総評
14 901 ポジティブなレビュー
494 否定的レビュー
スコア
Persona 3 Reload は合計 15 395 件のレビューを獲得しており、そのうち 14 901 件が好評、494 件が不評です。総合スコアは「」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Persona 3 Reload のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
10296 分
とにかくほんとにおもしろい。マジでおもろい。結構ガチ
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2954 分
ダンジョンと敵デザインがつまらない。リメイクで容量確保できてるのにこれかよ。新規でリメイク買わなきゃよかった。ひたすら苦痛に耐えるのみ、なんでこんなに評価がいいのかわからん。BGMとかダンジョンに沿ったおまけストーリだ。なんでドラクエやシレンみたいな不思議のダンジョンをやらされんだよ。 金返してくれ。同じマップが続くと思わなかった。気が付いたときに返金できない時間になっていたわ。 5みたいにちゃんと複数のエリアあれば10点中 9点あげるけどこれはもう点数付けなら6点
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
940 分
そんな評価高いかなー
結局同じことの繰り返しだろ?
なんか期限に縛られない自由に冒険できるペルソナみたいなのどっか出してくれないかなー
いっつも納期に追われてるみたいで仕事してるみたい
👍 : 4 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
5779 分
[u]このゲームを客観的に評価出来る人間は、果たしているのだろうか……。[/u]
[h1]往年の名作RPGと見るか、現代RPGとして見るかで評価の付け方が異なる[/h1]
冷静に見ると全体的にテンポが悪く、リメイク作品とはいえ、もうちょっとここどうにか出来たのではないか……というシステムへの懸念がいくつか現れる。戦闘システムへの多少のテコ入れは行われているが、それでもまだまだ古臭いと言わざるを得ない。ペルソナシリーズに抵抗がなかったり、普段RPGをあまり遊ばないのであれば、入門としては最適である。当時、P3やP4がそうであったように。
シナリオは洗練されており、当時言われていたほど順平などに不快感はない。高校生ならあんなものだし、彼は狂言回しの役割なので、彼無くして物語が展開しない。主人公はかなり蚊帳の外感があり、そういった意味では主人公がいてもいなくても話それ自体は成立出来るし、逆に、主人公一人だけでも完結しているような、いわゆる「主人公と、それ以外」スタイルのセカイ系シナリオである。マニアックな目線で語れば、本作は四人パーティのオーソドックスなRPGではあるものの、主人公が倒れるとそれまでがどれほど優勢でも負け扱いとなってしまうため、ゲームとしては全く面白くもないが(後半からは特に即死攻撃持ちが多数登場し、味方が主人公を守るといったスキルも能動的に使えるものがないため、運ゲーとなってしまいがち)、「一人称のセカイ系小説」としては正しい在り方なのかもしれない。もう一度言うが、このシステムには個人的に大反対である。何故なら、味方の蘇生魔法が全く機能しなくなるから。主人公一人で完結してしまうと言ったのは、そういった意味合いも含まれる。
[h1]ムービー銃が酷い[/h1]
ただ、ゲームシステム同様に、現代作品としてリメイクするならもっと大胆に演出や解釈自体を変えてしまってもよかったのでは、と思われるパートも存在する。特にライバル組織である「ストレガ」関連には多くのツッコミどころがある。
[spoiler]チドリとの決着シーンは顕著で、ボス戦闘が終わると順平とチドリの感動的なシーンが待っているのだが、以降ずっと味方は棒立ちであり、誰も助けに入らず、タカヤたちに応戦しようともしない。仲良しの筈の主人公とゆかりが駆け寄って介抱し、アイギスや上級生はタカヤたちを牽制するために前へ出る、くらいはあってもよいだろうに、ムービー銃よろしく蛇に睨まれたカエル、どうやらタカヤはザ・ワールドが使えるので、彼が登場した途端に味方が無能となり、舞台観客へと成り下がってしまう。[/spoiler]
[h1]スタッフロールで全てひっくり返す[/h1]
しかし、多くの困難、理不尽に振り回されながらも物語は進行していく。世界が終末に向かっていくどうしようもなさ、明かされるパーティメンバーの過去など、並大抵のRPG作品じゃ到底出来ない境地を体現している。ギスギスというか、その妙は、本作以外には味わうことが出来ない。「ペルソナ」というテーマ性そのものがまず面白く、ずるい。描写も丁寧で、キャラクターを一人の人間として身近に感じられる作りである。
エンディング前後の展開はかなりセカイ系チックで、主人公の精神世界が舞台となったりする。そこに至るまでには中弛みも否めず、テンポの悪さも相まって、早くても60時間ほどは掛かるだろう。いくらシナリオが優れているとは言っても後年作品のP4やP5と比べるとかなり地味かつ淡々とした展開が続き、フルプライスゲームとして見ると、ちくちくと不満は募る一方であった。
しかし、ラスボスも無事倒し、エンディング曲が流れだすと、そんな些細な問題たち全てがどうでもよくなる。歌は世界を救う。ゲームをプレイして、エンディング曲を聞けたかどうかで評価が180度異なる不思議な作品である。曲だけでもいけない。ゲームを遊んだ末に聞けるゲームソングだから良いのだ。
目を閉じて曲を聞け。不満点なんか些細なものに思えるから。だから、個人的には結構ずるい作品だとも思っている。主人公が最後どうなったのかとか、展開が急すぎるとか、ちゃちな問題だ。高評価を押さざるを得ない。減点方式ではオススメ出来ないゲームの筈なのだが、高評価にしないと僕のあの涙が嘘になってしまうし、まずこのレビューを開いてくれたファンからは総すかんを喰らうことだろう。
ライター泣かせの、罪な作品である。
👍 : 3 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
4414 分
ダンジョンの時だけ少し難易度下げるとストレスフリーになっていいかもしれません。
それ以外は非の打ちどころがありませんでした。面白かった
[spoiler] アイギスちゃんは機械なので二股には含まれません [/spoiler]
👍 : 0 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
10320 分
P3Pプレイ時に何周もしたくらい好きな作品なのでRでもプレイしたくなり購入した。
総評ではとりあえず1度プレイしてほしい作品。
【良いと感じた点】
・モデルが細やかに動き、セリフもほとんど喋ってくれるようになり没入感がぐっと増していた。
・リンクエピソードや、寮での仲間との共同作業での掘り下げの追加。
・P5R以降であった、ペルソナのスキル継承がランダムではなく選択式になっていた。
・放課後や夜に入るメールでのお誘いからのショートカットが1度きりではなく何度も有効。
・依頼やコミュ発生の場所がとてもわかりやすい。
・疲労とリバースが(実質)無くなった。
・特に1月以降の演出が心にぶっ刺さった。
【あまり良くないと感じた点】
・大アルカナをタルタロス内で規定数集めるとアルカナバーストが発生してシャッフルタイムの内容が1ランクアップするため、大アルカナを集めるために戦闘をこなす必要があり必然的にタルタロスの所要時間が長くなる。(割り切れば良いが、余裕のない時期はあれこれと必要になるので長く潜ることになり、帰った後ストーリーを進めた際に「あ、そういえばそうだったな」となり没入感がやや薄れてしまう。)
・武器防具に必要な素材が1日毎のタルタロス探索でしか手に入らないので何日かにかけて何周もせねばならない。
・宝箱の中身もランダムなので運が無いとそれだけ多く周らなければならなくなる。
・下層中層上層で武器防具アクセの必要な素材が変わる。(ので余計に貯まらない。)
・階層移動時の宝箱や珍しい敵のカットインが初回だけでなく毎回入ったり入らなかったりするので、登ってるうちにうんざりしてくる。(ON/OFF機能つけてほしかった。演出飛ばせないし。)
・仲間が1つ上の階まで行ってくれる事があるが、宝箱だけ取って、壊すことを推奨されているフィールドオブジェクトは放ったらかしになる。
・↑がプレイヤーの任意のタイミングで出来ないので、その階に扉があるかいちいち覚えておかねばならない。
・薄明の欠片の数のバランス(序盤はひどく少なく、終盤は溢れる。)
・シャッフルタイムのキャンセルが不可。(複数個取得できる状態にしておくと不要な大アルカナを取らされることがある)
・EDの相手固定化
P5Rを5-6周はしてきた後なので、シャドウを轢けないのが余計気になった。でも当時はこんなもんだったなーと思い返したが、タルタロスの宝石やら宝箱産のあれこれが相当数必要なのに宝石目当てに何度も戦闘しなきゃならんのか?と感じるほどだった。現に1月のタルタロス周回はかなり飽きていた。難易度変えてもドロップ増えるわけじゃないから結局ぐるぐるしなきゃならんし。
あと一枚絵とかを見返させてほしい。ちょっとしか映らないのとかもっとじっくり見たいのに。サウンドプレイヤーがめちゃくちゃ不評だったから色々付いてる方は買わなかったけどそっちで見れたりするのかな……。
なので1度あっさりめのプレイするには良いかも。私はストーリーをほぼほぼ覚えてしまっていて、コンプ癖持ちなので余計タルタロスが気になってしまった。
エピソードエリザベスを求む。
👍 : 0 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
8408 分
ずっとやりたかったゲームなのですごく楽しいんですが音量調整ができません
タイトル画面でスピーカーを変更しても音量を0にしてもゲームを開始すると元に戻ってしまいます
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
10960 分
[h1]良くも悪くも原作に忠実なリメイク[/h1]
ペルソナ5ロイヤルをベースに改良したペルソナ3リメイク。
大まかなストーリーにほぼ変化はないが、雰囲気は多少明るくなった。
半裸の人のこんなイベントあったかな?と言った点も全部追加シーンだったので元をよく覚えていないが結構変更された部分は多い。
反面、悪名高きタルタロス、潰される学校行事など嬉しくない点もそのままの味でリメイクされている。
自分はターンベース戦闘部分にしか興味がないので最高難易度のバランスを中心にレビューしていく。
[h1]良いところ[/h1]
[b]・前作から多少改善した最高難易度の難易度曲線[/b]
早期に過剰な戦力が手に入り、最高難易度が形骸化していた4G、5Rに比べて、
中盤の終わり際まではそこそこ頭を悩ますバトルバランスで楽しめる。
もっとも、その時期にゲーム側で作成を誘導されるペルソナを手に入れてしまうと、
こちらのインフレに隠しボス以外ついていけなくなり後半は作業になってしまったが。
[b]・比較的少ないキャラ格差[/b]
全キャラ壊れている4Gほどではないが中盤以降猫と狐が脱落する5Rよりは使えると言った塩梅。
それでも最終的にはゆかり犬真田が鉄板で美鶴天田が微妙といった感じではある。
弱い2キャラでも本編中盤は美鶴の独壇場、天田は死神戦とDLC序盤で局所的に強いと活躍の場があり、
強キャラのゆかり犬に関しても最高難易度の隠しボスでは理由あって戦力外になるので練られたバランスで総合的にはよく出来ている。
[b]・ロールバックの実装[/b]
カレンダーの巻き戻しができる。
数日分しかないが放課後、夜と時間も別れているので便利。
[b]・強襲アタック[/b]
5Rの轢き逃げほど便利ではないが面倒だらけのタルタロス攻略は幾分かマシになった。
最終段階まで開放しなければ便利ではないのは減点。
[b]・ちょうどいいクリア時間[/b]
フルボイスの会話を飛ばさず、全コミュMAXにするだけなら80時間ぐらいで終わるだろう。
批判ではなくNPC会話見ずに普通にクリアして170時間かかった5Rが長すぎた。
[b]・二周目要素のなさ[/b]
本来ならボリュームの観点からネガティブな評価になりそうなところだが、
3以降のこのシリーズのあまりにも長いADVパートを個人的には二周をやる気にならないのでありがたい。
[b]・全エピソードフルボイスとなったコミュ[/b]
PS2版のプレイ動画を見るとストーリーに絡まないキャラは声がなかったので、ファンには嬉しい要素ではなかろうか。
[b]・原作ではコミュのなかった仲間の男性キャラに個別エピソード追加[/b]
カレンダーは圧迫するがイベントが増えたのは単純に嬉しい。
特にコロちゃんと人気に反してあんまり言及のなかったA氏の掘り下げが目立つ。
[strike]当然のように順平のフォローもまた増えた。[/strike]
[h1]悪いところ[/h1]
[b]・忠実に再現されたタルタロス[/b]
原作同様、道中ボスぐらいしか目標のない単調な自動生成ダンジョンをひたすら進むだけのつまらないダンジョンパートはかなりキツい。
階層を登るごとにランダムイベントが追加されるようになったが、焼け石に水。
[b]・5Rより劣化した通常戦闘のテンポ[/b]
シャッフルタイムが復活し、カードを選ぶ手間ができたため戦闘後のテンポが悪い。
総攻撃の開始から完了の時間もP5Rより長く感じる。
[b]・テウルギア、特性などリロードの追加要素が開放されるごとに加速的に大味になっていくバトルバランス[/b]
テウルギアのダメージ効率と利便性が高すぎる。
特に主人公のミックスレイドはダメージを上げる手段の用意さから新たなものが開放されるごとに戦闘を陳腐化させていく。
耐性無視で攻撃できる点も◯◯ガードキルのスキルの存在価値を更になくしている。
5RにあったSHOWTIMEに比べてテウルギアのムービーを飛ばせないのも地味に面倒。
演出自体はもはや誰も覚えてなさそうなP4Uの動きも拾っていてファンサービスとしては嬉しいものもあるが。
[b]・満月に戦うストーリーボスが途中から異様に固いだけのテウルギア前提の調整ばかり[/b]
ボスが全耐性つきの防御行動をとる、大技の準備行動を解除に大ダメージが必要などテウルギア以外まともにダメージが通らないギミックが目立つ。
原作もただ固いだけのボスばかりだったイメージだが、ゲージが溜まるまで耐える展開ばかりになり印象が悪い。
タルタロスの道中ボスに関しては初見殺しのギミックを攻略して短期決戦を狙うDDSATのバトルバランスに近いような調整でそれなり楽しめたのだが。
[b]・DLCペルソナが低レベルのもののほうが強力な歪なバランス[/b]
5Rでもこの傾向はあったが今回はかなり顕著で、公式チートとしてはP5Rペルソナパック1のものだけでいいという感じ。
逆にそれ以外は無課金と大差ない性能でファンサービスとしてはがっかり感が強い。
[b]・4G、5Rにあったムービーやイベントスチルのアーカイブを鑑賞できるおまけモードがない[/b]
前作どころかPSP版2にすらあった気がするがなんで?と言った感じ。論外。
[h1]エピソードアイギス[/h1]
・本編からの引き継ぎは全書のみだが、物価が高額すぎるので楽するための手段としてはほぼ使い物にならない。(説明通り最高難易度は全書引き継ぎもなし)
・原作同様高難易度シナリオのはずだが、PS2ほど敵は強くないのと新要素であるテウルギアが最初から開放されているため、ゴリ押しでなんとかなると言った感じで作業感が目立つ。
・ダンジョン攻略しかないのだから自動生成ダンジョン廃止で固定ダンジョンにアレンジしてもよかったのではないか。
・最高難易度の隠しボスはDDSATの人修羅に次ぐぐらい強い。実質ターン制限の都合上、仲間のステータス上げの苦行必須。時間がないのでHARDクリアで妥協したが、エンドコンテンツとしてはこんなものでいい。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
11536 分
じっくりプレイして、ついさっきクリアしました。
大昔にペルソナ2をプレイして以来のアトラスです。
恋愛シミュレーション的な要素もありつつ進展するストーリー、美しいデザイン、独自のゲーム性は、FFやドラクエが物足りない人に是非遊んでもらいたい。
できれば攻略を見るのを最低限に抑えた方が、より楽しめると思います。
ゲームの中の選択肢ぐらい好きに選べよ!ってね。
ただひとつ、主戦場となる「タルタロス」がどうにも単調になりがち。
条件反射ですぐ眠くなることも多々ありました(それでも戦闘は十分おもしろいです)。
なので、エピソードアイギスは興味あるけどやめておこうかな。
良い作品に出会えてよかった!アトラスありがとう!!
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
4140 分
神ゲー。ただその一言に尽きる。序盤の不自由さにストレスを感じることもあるかもしれないが、最後までやる価値は間違いなくある。世の中にあふれる自己啓発本なんかよりはるかに濃密で意味のあるものを教えてくれる
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的