
11
ゲーム内
15 😀
2 😒
72,22%
評価
$19.99
Brothers: A Tale of Two Sons Remake のレビュー
アプリID | 2153350 |
アプリの種類 | GAME |
出版社 | 505 Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, コープ, フルコントローラーサポート, 共有/分割画面協力プレイ, 共有/分割画面, リモートプレイテゲザー |
ジャンル | カジュアル, アドベンチャー |
発売日 | 28 2月, 2024 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Russian, Korean |

17 総評
15 ポジティブなレビュー
2 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Brothers: A Tale of Two Sons Remake は合計 17 件のレビューを獲得しており、そのうち 15 件が好評、2 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Brothers: A Tale of Two Sons Remake のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
173 分
ソロプレイで遊ぶとアナログスティック左で「兄」を、右で「弟」を操作することになるのですが、非常に頭を使います。独りでじゃんけんをするのよりはるかに頭を使います。全国のおじいちゃんおばあちゃんにボケ防止のために買ってあげるべき作品です。
👍 : 9 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
166 分
[h1]正直残念な出来でした。[/h1]
もしもリメイク版が凄い良かったという人がいれば、ごめんなさい。
旧作はめっちゃ感動しましたしゲーム史に残るレベルの傑作だと思ってます。
それのリメイク版という事で、発売日に買って即最後までプレイしてみましたが、残念ながら期待外れの出来でした。
良かったところは「最新のゲームエンジンでグラフィックが綺麗」「インタラクト出来るオブジェクトが強調表示されるようになったので、見逃しがちなオブジェクトに触りやすい」くらいだと思います。
ゲームの難易度的な部分については変わってないです。
悪かった部分は、演出面に集約されてます。
まず、リメイク版の演出は全体的に、「前と違うものを作ったぞ!」というのが悪い意味で要所要所で感じられました。
ムービーについては前よりもキャラが不自然なほどダイナミックに動き、しかもカメラが近く、強調が行き過ぎている印象を受けました(この辺はトレイラーからもある程度分かる事ではあるのですが)。
このゲームのキャラはオリジナル言語を喋り、プレイヤーはキャラの表現したいことを主に身振り手振りで理解する必要があります。それをキャラの自然な挙動と、近すぎず遠すぎずのカメラワークで見せる事で独特の雰囲気が作られていたのが旧作なのですが・・・。
加えて、キャラのグラフィックが刷新されて挙動も先述通りなのにも関わらず、旧作のボイスをそのまま流用しているので、違和感を覚えます。
音楽についても、上手く表現が出来なくて申し訳ないですが、(雰囲気とマッチしてるものは多いのでそれは悪くないのですが)旧作ほどは印象が残らないばかりか、変な強調や味付けがされているものもあって「えっ?」と思うことがありました。
グラフィックを綺麗にするだけでは売れる要素が無いと思うので(そもそも旧作の時点で十分綺麗ですし)、主に演出面で差別化を図ろうとしたんだと思いますが、個人的には失敗してると思います。
旧作と比べると演出における盛り上がりの強弱がおかしく、チープになってしまっていて、あの傑作がこうなろうとは思いもしませんでした。
しかし、もちろん旧作が傑作であることは変わりありません。なので、[b]もしこのBrothersという作品に興味を持ったなら、とりあえず旧作をプレイしましょう。[/b]リメイク版はまずおすすめしません。
以下、ネタバレになる部分の事を愚痴っぽく・・・。まずレビュー書く人間じゃないのにすぐ書こうと思った理由もここにありますが。旧作含めクリアしてない人は見ないように
[spoiler]バレなし部分だと主に「強調されすぎている部分」について話しましたが、逆に重要だったはずなのにあっさり目に描かれている場面もあり、特に最終盤で足早なムービー演出に変わっていたものがあったのはかなり気になった。そのテンポや雰囲気に合わせて作られたであろうBGMと併せて、最終盤は旧作ほど感情に来るものはなかった。元は多少冗長ではあったかもしれないけど、決して長すぎた訳ではなかったはずだし、ある程度時間をかけた演出でプレイヤーの感情に訴えたものがあったはず。
例のシーンもチープ化した印象を受けてしまった。ってかなんなら、例のシーンの演出すらもチープになっている。とはいえあのシーンはあの手法自体が天才的なので、旧作未プレイの初見勢なら心に来るものがあるのは変わらないと思う。
ただ、許せなかったのは、一番最後のシーン。あそこは弟の映し方がああだったからこそ、単に悲しいだけの話じゃない終わり方になるのでは?それとも旧作での自分の解釈がおかしいのか?とにかく、最後のシーンで物語の意味が大きく変えられているような気がしてしまって、やり終えた直後には正直憤りを覚えた。
あと、旧作とは演出が別物になっている蜘蛛戦。上手く感覚を掴めないとやり直しになりやすいステージですが、やたら長いムービーが追加されてるのにチェックポイントは糸を揺らす前。あのムービー入れるならチェックポイントをその後にしないとテンポが悪いでしょ・・・。[/spoiler]
👍 : 60 |
😃 : 3
否定的