PARANORMASIGHT: The Seven Mysteries of Honjo のレビュー

本格謎解きホラーアドベンチャー パラノマサイト FILE23 本所七不思議 《蘇りの秘術》をめぐって”呪い合い”が始まる。
アプリID2106840
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Square Enix
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, 部分的なコントローラーサポート
ジャンル シミュレーション, RPG, アドベンチャー
発売日8 3月, 2023
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Japanese

PARANORMASIGHT: The Seven Mysteries of Honjo
27 総評
27 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

PARANORMASIGHT: The Seven Mysteries of Honjo は合計 27 件のレビューを獲得しており、そのうち 27 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 612 分
複雑すぎない、けれど先の読めない展開についついのめりこまずにはいられませんでした。 ミステリーでありながらも、重たすぎないテンポがとても進めやすかったです。 キャラクターの皆さんも魅力的でどんどん惹かれてしまう自分が居ました。 本当に楽しかったです!
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 257 分
まだ途中ですが、これはよく出来てますね。 圧倒的好評も納得です。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1067 分
コンセプトや雰囲気はよかったと思うけど結局敷いたレールを走るしかないじゃん プレイヤーによって救いたい形って色々あると思うよ? 独自ルートを構築して迎えるハッピーエンドが遊べるADVってないもんだな
👍 : 2 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 703 分
セーブデータが消えてしまうバグに遭遇してしまいました。 再インストールなど試しましたが、解消されず。 絵はきれいだし、続けたかったのですが、断念。
👍 : 1 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 777 分
昭和後期が舞台ということで80年代ぐらいと思われるのですが、服装や髪型が現代風であえて言われないとわからないと感じました。 序盤、付き合ってもない男女が0時に公園で会っているのですが、女性は実家住まいなので門限とかあったのではないかなと思ってしまいます。あと世間体を考えると結婚前の娘が深夜に男性と会うなんて普通の家庭ではあまりないかなと感じてしまいました。 この二人に興味が持てるかに難度があるのですが、二人の出番は早々に終わって呪殺バトルが始まるのでそこからは面白くなりました。 デスゲームなのかなと思ってましたが中盤はミステリーに変化します。そのあたりも拍子抜けしますが、新たに操作できるキャラが3人増えて、それぞれ魅力的な人物なのでプレイしていて面白かったです。 ザッピングシステムは良くて適度に頭を使うレベルなのもよかったです。 しかし、真エンドにたどり着くのにどこからやり直したらよいかがわからず同じシナリオを何度見直す羽目になったのでその点がマイナスです。 苦労してたどり着いた真相も、あるキャラが全部手柄をかすめ取っていってしまった感じがするのでその点も残念でした。 しかし、1000円代のゲームでは話に引き込むだけの力があるのと絵や演出は凝っていてプレイしやすいです。 暇つぶしとしては良いと思いました。値段次第ですが次作が遊びたいです。
👍 : 2 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 719 分
1970~80年代、東京都本所区に伝わる七不思議を題材にした呪殺事件を追うADV 七不思議にまつわる事件を本筋に各々の登場人物と過去が絡み合う群像劇で、ストーリー、システム、演出などなどよくまとまっていて満足感のある作品 <良いところ> ・引き込まれるストーリー  開始すぐに本筋の呪いに関わり始めそこからキャラや謎がどんどん投入されて最初からどんどん物語に引き込んでくれる  序盤に説明的な展開はあまりなく飽きさせないし、他のキャラと関わる群像劇もシステム面から支えていて、とにかく続きが気になって止まらない ・絵が好み ・ADVをしっかり作った作品  特定シーンへのスキップや回想、早送りといった基本的な部分は押さえられていて操作感も良い  静止画と文字が主体で新しいシステムや演出は無いけど、工夫を凝らして面白く仕立てていて完成度が高い <注意点・気になるところ> ・まとまりを重視したストーリー  謎が謎を呼ぶのは序盤だけで少しするとどんどん謎が解かれていって中盤以降は真相の解明に費やされているのと、ストーリーの進め方が予測可能なストレートさで各事件の完結には強引さも感じられるので、全体として破綻の無い作品だけど少々こじんまりとした印象はある  作品紹介を見て様々な人物が外連味たっぷりに殺し合う壮大な事件や意外性のあるサスペンスを想像すると少し肩透かしをくらうかもしれない ・システム面は普通のADV  ADVってこういう面倒なところがあるよなという部分はそのままなので合わない人には合わないと思う  あと慣れていない人にとっては謎解き要素が多分ノーヒントに近いと思うので詰まってしまうかも
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 857 分
さすがスクエニという「よくできた」ゲームだった。 UI、ストーリーの練られ方、10時間ちょっとというボリュームなどなどは万人に受けやすく、クオリティの高さは文句のつけようがない。 一方で、この手のノベル形式のゲームは登場人物にどれだけ感情移入できるかが評価の一基軸になると思うが、ボリュームの少なさと相まって、後味は少し物足りなさがあった。 全体を通しての仕掛けなどは凝っているし、各キャラは魅力的であるのだが、どうにも「キャラを愛する」という次元までいくには何かが足りない。 この手のゲームの入門としては非常に秀逸なので、続編に期待したい。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 513 分
非常に面白かった! 怪談や地域に対する敬意を感じる作品でした。 (ジャンプスケア要素が少しあるので苦手な方は注意です。多くはないです) 全体的にしっかりと作りこまれた丁寧なレトロ、価値観などは現代のゲームだなという感じ。 登場人物たちは時代背景からも古い価値観を持っているキャラクターもいるのですが、ややメタ目線でフォローが入ります。 このゲームに関してはメタ要素が世界観の構築において非常に重要になってくるため、フォローにも違和感がなく、良い感じでした。 プレイしていて制作陣の倫理観が低いの透けて見えると余計なストレスが大きいのですが、 この作品はそういう点に対するフォローがかなりきちんとしていたように思います。 また、全体通して誠実に作られているなと感じました。 キャラクターひとりひとりに対しても、雑に作られているような人物はいません。 各種インタビューなどを読む限りでは非常に扱いが雑なキャラクターであっても、 1人の人物として誠実に作られているということがよくわかります。 とても面白かったです。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 742 分
[h3]ゲームでしか味わえない面白さ[/h3] 感心、感動、驚き、とても素晴らしい体験ができた。本所(ホンジョ)なる地名を知らない人やオカルトに興味がない人にも是非遊んでもらいたい大傑作。 石山氏のテキスト、コンテ、演出、面白いゲームへの情熱、コバゲン氏による新機軸の絵柄、どれも魅力にあふれている。音楽も印象的。 [u]なおオカルト繋がりで本作と並べて都市伝説解体センターを勧める人もいますが似て非なるものでした[/u] [h3]こんな人にオススメ[/h3] [list] [*]面白いテキスト、面白い演出から刺激を受けたい [*]ボタンポチポチが続くノベルゲームは苦手 [*]豆粒みたいに小さな文字は読めないし読みたくない [*]周回前提のゲームをやる根気はない [*]リソース管理・アイテム管理なんてしたくない [*]やるからには必ずクリアしたい [*]箱推ししたくなる魅力的なキャラクターたちに出会いたい [*]十三機兵防衛圏ロス [*]グノーシアロス [/list] [h3]敢えて難点[/h3] [list] [*]プレイ中にPCのファンが回る、常時そんなに重い処理をしているようには思えないのだが [*]資料/人物リストが更新されました!のダイアログが自動で閉じない [*]ぐるりと自分で画面を見回すギミックのおかげで重要な伏線を見逃すことがある [*]登場人物の名前入力は全部ひらがなでも大丈夫だがそれを知らないと正確な漢字変換が求められる [*]セーブスロットは5つあるが実質1人用([spoiler] こまめにセーブする必要はないのにシステムがミスリードしている [/spoiler]) [/list] [h3]詰まった時のゆるいヒント[/h3] 話が進まない→[spoiler] 粘っても なめどりしか見つからないようなら潔く捜査を終了しましょう。他のルートに合流するには捜査を終了する「場所」も重要になります [/spoiler] 順番が分からない→[spoiler] 短期記憶に自信がないなら資料を読みながら手元にメモを書きましょう。最初(ミヲのヒント)と最後が分かれば その間に挟まるのは3人の親子の死ぬ順番だけですので たかだか6パターンしかありません [/spoiler] 導線がなくなった→[spoiler] 黒幕を殺した呪詛珠の呪影を序盤にどこかで見ていたはずです。運悪く見ていない場合 見回してみましょう [/spoiler] 誰だよ!?→[spoiler] 資料の「ゲームの遊び方」を一番下までスクロールしてみてください [/spoiler]
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1121 分
10時間程度でクリアできる短めの群像劇。実際の怪談話に基づいた設定やキャラクターの魅力。いつ誰から呪い殺されるか分からない緊張感で非常に楽しめた。 ただ「呪主の条件を満たした相手を殺す」という能力バトルについては消化不良。そもそも対面での呪殺バトルの機会が少ないうえに設定上プレイヤーが呪殺を選択してもキャラの心情で殺さない(もしくは逆)場面があったり、最大の脅威として語られる呪殺の条件にプレイヤーが関与できない点が非常に勿体なかった。 演出面ではキャラクター立ち絵の使い方やカメラの演出がとてもうまい。静止画メインの表現ながら過度なアップや角度付けが巧みで臨場感がある。UIについてもシンプルで分かりやすいが上記のように一部ユーザーの操作とは異なる挙動をする演出があり、操作として正しかったのか間違ったのか判別できないのはストレスを感じた。 メタ的な演出や攻略も多く攻めた設定・システムに引き込まれる反面荒い部分もあり、これ以上のプレイ時間になると耐えられなかったかもしれない。シリーズ継続する予定らしいので次回作にも期待したい。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
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