Cortex Command のレビュー
さまざまな派閥があり、それぞれ消耗品の兵士、メカ、武器が用意されている。自分の頭脳を守り、金を採掘し、敵の大脳皮質をバンカーで破壊しよう!
アプリID | 209670 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Data Realms |
出版社 | Data Realms, LLC |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, フルコントローラーサポート, 共有/分割画面, リモートプレイテゲザー, Steam トレーディングカード, スチームワークショップ, レベルエディターを含む |
ジャンル | インディー, ストラテジー, アクション |
発売日 | 28 9月, 2012 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English |

21 総評
13 ポジティブなレビュー
8 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Cortex Command は合計 21 件のレビューを獲得しており、そのうち 13 件が好評、8 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Cortex Command のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
5537 分
Poop
👍 : 1 |
😃 : 2
否定的
プレイ時間:
22 分
サンドボックス+アクションRTS。 非常に好評となっていたので購入したが個人的にハズレ。
tutorialをまずは開始してみたところ、一切の容赦なく惨殺されてしまい正直( ゚д゚)ポカーンとなってしまった。
見たところtutorial のクリア実績は15%程度。結構な人が最初にあきらめてしまったんじゃないんだろうか。
一度前線が崩れ押され始めたときに、味方陣地にいるユニットの誰も武器を持っていなければ立て直しもできずに壊滅してしまうようなゲーム性。慣れるまで何度もプレイをすればいいのかもしれないが、音楽・SE、操作性は微妙に思えた。文字も読みづらく何度もトライをしてクリアを目指すという気にはなれなかった。
また、推測ではあるが、最終的にはおそらく味方のユニットを複数同時並列で操作をしていく必要が出てくると思われる。それを実現するのはある程度のプレイを重ねないと難しいと思う。沢山の積みゲーがある中、時間をかけてこのゲームのスキルアップをする気になれなかった。
👍 : 0 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
849 分
操作自体は簡単だが操作感に難あり。代わりにワークショップでいろいろなモノを追加できる。
有名どころの軍団などを作って遊べるので暇つぶしにちょうどいい。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
519 分
未来のどこかの惑星で、軍隊の核となるBrain(脳)を死守しつつ様々な目標を達成していくゲーム。援軍は衛星軌道上からロケットに入れて下ろしたり、箱に詰めて落としたりするのだが、地上を敵に握られていると降下前に迎撃を受け破壊されてしまう辺りはなかなかシビアである。ただ破壊され、落下してくるロケットの破片等にもしっかり攻撃判定が存在し、敵の援軍を無力化したがこちらも大損害を受けた、といった事もある。初期資金や難易度設定の自由度が高く、ヌルゲーにも無茶ゲーにも転ばせられる所は素晴らしい。
WorkshopにはHalf-Life2でおなじみCombineや、Star Warsの銀河帝国軍を追加するもの、さらに多種多様な爆弾を投下できるようにするものなど色々とMODが公開されている。UI面にはやや不満が残るが、面白いゲームだと思う。
👍 : 31 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
484 分
サンドボックス+アクションRTSゲーム。
RTSをユニット個別でアクション操作できるようにしてサンドボックス要素を加えたようなゲームだ。ブレイン(脳)を持ったユニットが司令官であり、敵味方共にそのユニットを倒されると負けとなる。戦闘以外に建築や採掘があり、地中の金を掘って資金にすることができる。
[ゲームモード]
キャンペーンモードは、戦略画面で相手と交互にターンを使って占領したいエリアを選択して、相手と同じエリアを選択した場合には通常ゲーム画面に移行して交戦、占領エリアを増やしていくのが目的のゲームモードだ。戦略画面では占領したいエリアの地形スキャンと投入する資金を決めることができ、その資金がそのまま戦闘での資金になる。
シナリオモードでは、通常のブレイン対ブレインの他に防衛だけや敵をただ倒していくだけといった様々なマップが多く用意されている。
[サンドボックス]
資金のある限り、新規ユニットや武器、道具をマップ上に輸送ロケットで配置することができる。爆弾をばら撒いたり、敵の拠点近くに兵士を多数送って強襲することができる。ユニットや武器、道具はワークショップに対応しているために非常に種類が豊富だ。
また、戦闘でドット単位で地形が変化し、採掘するときにも掘ったときの土砂は下へと崩れ落ちる。重量なども考慮されているらしく、重装兵が砂地を移動するときに少し沈んでしまうので動きにくいことや、大量のユニットや物資を輸送させると着地の瞬間に輸送したユニットが重さで地面にめり込んだり、重力による衝撃波(?)でマップ上のユニットが全滅したり、ゲームがクラッシュすることがある。あと、味方への攻撃が有効となっている。
[操作性]
操作性は良くない。ゲームの基本システムがRTSになっているのに関わらず、多くのユニットを同時並行操作するようなものになっていないからだ。ミニマップやショートカットがなく、選択したユニットの移動と攻撃以外の操作はいちいちリングメニューから行うために手間がかかる。採掘や攻撃、防御のAI行動をさせたり、ユニット複数で行動させたりできるが、地形に引っかかって上手く行動できないことがある。ユニット個別の操作も良いとは言えない。
ゲームコンセプトとユニットや武器が豊富に用意されているのは良いが、操作性が良くないためにゲームの楽しさに結びついていない。地形に引っかかったりすることで豊富にあるマップの地形もただ移動が面倒に思えてしまうことがある。RTSとしては楽しめず、サンドボックスとしてしか楽しめないような中途半端な印象だ。
ゲームのコンセプトは理解できるが、残念ながらそれを表現できる完成度にはなっていない。ゲームの価格もやや高めで内容に見合ってないように思えるので、オススメすることはできない。
👍 : 40 |
😃 : 1
否定的