Indie Game: The Movie
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ゲーム内

1 706 😀     143 😒
87,88%

評価

Indie Game: The Movieを他のゲームと比較する
$9.99

Indie Game: The Movie のレビュー

4人の開発者が、お金、健康、正気を犠牲にして、自分たちのゲームを世界に広めるという生涯の夢を実現するまでの感動的な旅を描く。
アプリID207080
アプリの種類GAME
開発者
出版社 BlinkWorks Media
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, Steam トレーディングカード, コメントあり, 字幕があります
ジャンル インディー
発売日12 6月, 2012
プラットフォーム Windows, Mac
対応言語 Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Traditional Chinese, Japanese, Arabic, Greek, Russian, English, Korean, Turkish, Finnish, Czech, Danish, Dutch, Hungarian, Norwegian, Polish, Portuguese - Portugal, Swedish, Thai, Romanian

Indie Game: The Movie
1 849 総評
1 706 ポジティブなレビュー
143 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア

Indie Game: The Movie は合計 1 849 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 706 件が好評、143 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Indie Game: The Movie のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 114 分
インディーゲーム開発者達のドキュメンタリー。 ”血反吐を吐く思い” ”魂を削る” とは、まさにこのことなんだなぁと。 ゲーム業界だけに限らないけれど、 全身全霊で、よりよいものを楽しいものを…!と生み出したり創り出したりする方達や、 その作品達に暴言なんて吐けないなと思った。 それと、積みゲーを増やすばかりでなく、 ちゃんと崩さ(遊ば)なきゃ…とも思いました。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 154 分
インディーゲームクリエイターっていうジャンルに絞ったドキュメンタリーだけど クリエイター全てに通ずる感情をしっかり捉えている普通に 映画って感じ 若干 ザ・シークレット(引き寄せの法則を普及させるような映画)っぽさというか 海外のありがちな大袈裟ッぽさはあったけど クリエイターの多い日本の人なら共感することはすごい多いと思います でもまあ セールなら買うといいかな って感じ ゲームと違って何度も見るわけではないし、、、
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3218 分
ゲームクリエイターの情熱と苦悩を、ゲームのモチーフをうまく重ねた心憎い演出、控えめだけど心にしみる音楽で描いた名作だった。 劇中に出てくるゲームをプレイしたことのない私でも、デジタル配信時代にクリエイティブであり続けようと悪戦苦闘する人達の姿に共感できた。深夜のファストフードのシーンは、ベタだけど泣きそうになる。 このモチーフを選び、長期の取材にメゲることなく、自分のセンスで描く事に成功した監督を讃えたい。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 168 分
タイトル通り映画です Braid、SuperMeatBoy、FEZといったインディーズの代名詞とも言えるゲームを作った人達の物語 彼らのゲーム制作に掛ける思い、ゲームへの思想、苦悩、商品として出すがゆえの諸問題、成功と戸惑い・・・様々なことが赤裸々に込められています ゲームを好きな人、ゲームを作っている人、ゲームをつくろうと思っている人、皆が見るべき
👍 : 13 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 120 分
本編は104分、日本語字幕付きで観れます。 日本語訳は一部「?」なところがあったり、背景と重なって読みづらい部分がありますが、まあ何とか読めるレベル。 インディーとはいえ、今となっては有名なSuper Meat Boy、FEZ、Braidの開発者のインタビューを中心にドキュメンタリーとしてまとめられた作品です。 各開発者ごとに、なぜインディーでゲームを開発するのかという考え方やこだわりが伝わってきます。 Super Meat Boyに関してはリリースまでの密着ドキュメントになっていて、感動的ですらあります。 個人的にはFEZの開発者のもがき苦しんでいる姿が強烈に印象に残りました。 ゲーム開発者や製作過程に興味のある方には面白い内容だと思います。 実績とカードもあります。本編を見終える頃には4枚カードが手に入るはず。 DLCもありますが、本編とは別にショートフィルム的なエピソードが収録されています。 本編だけ購入してもいくつかついてくるのですが、そちらは日本語化されてないようなので、購入時はご注意を。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 654 分
ゲームではなく、インディーゲーム開発者のドキュメンタリー映像です。 この作品は「Super meat boy」「FEZ」「Braid」を作った開発者に注目し、開発中の映像から、発売後の様子までを追いかけています。 普段ゲームをプレイするとき開発者のことはあまり考えないのですが、この映像を見るとどんな開発者も一人の人間であり、いろいろな悩みが苦労があるんだということを痛感しました。 ゲーム開発と言うのは、ただ単に一つの作品を作り上げるということではないのだと思いました。 それぞれの人間が苦労し、時には友人と、時には会社とぶつかり合いゲームを作っていくわけで、ゲームを遊ぶ側から見てもかなりキツイ状況があることが伺い知ることができます。 実際にこの3作品がセットでついてくるIndie Game The Movie Bundleもあります。 この映像を見た後で、ゲームを遊んでみるのものもなかなかいいもんですよ。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 147 分
完全に実写だこれ。 「Super Meat Boy」「FEZ」「Braid」の開発者のゲーム制作の日々を取材したドキュメンタリーです。 インディーゲームを作る苦労や喜びが赤裸々に描かれています。 インディーだから気楽に作っているのかと漠然と思っていましたが全くそんなことはなく、一般の企業よりもギリギリなところで勝負しているということがよく伝わってきました。 「インディーは大企業だと角を丸めてしまうようなところもそのままにできる」と語っていた通り、これからもインディーだからこそできる尖った作品を作ってほしいなあと思いました。
👍 : 10 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 121 分
ゲーム制作ってもっとハッピーなものだと思ってた。 犠牲にするものが大きくて苦しくて、でも病的に何かに突き動かされることで乗り越えて完成した先にも大きな壁ばかり。 サポートしてくれる人も少ない、ネットからは叩かれる。 完成はまだか!バグだらけじゃないか!F*ck!!!!! このドキュメンタリー映画は多少美的に描かれてるかもしれないが、気が病んでしまうほど真剣にプログラムやプロデュースに取り組むキチガイに密着することで、我々プレイヤーには知り得ない苦労が見えてくる。正直感動した。 ぶっちゃけエドモンドさんのSunn O)))のシャツが気になって買ったんだけど、最高のドキュメンタリーだった。 最近ゲームがつまんねーなーとかゲーム業界クソF*ckと思ったら見てみるといい。 ゲーム業界が変わったんじゃなくておめーが変わったんだよと自分に問いたい。 Edmund. Hey Edmund! I met Melvins in Japan! Don't you envy me?haha:-)
👍 : 13 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 366 分
この作品は、小規模な開発スタジオのゲームの開発中から発売後に至るまでに、ゲームクリエイターの周りでどういう出来事が起きたのかが映像で綴られた、ドキュメンタリー映画です。 「生活に必要な物以外を買うお金がない」「もしゲームが完成しなかったら自殺する」「外出禁止で強制収容所に居るようなもの」などと、それぞれ開発者は語っています。 一見シンプルにも見える2Dアクションゲームの製作で、開発者がこんなに追い詰められたり、辛い思いをしてるとは知りませんでした。 最終的に、この映画に出てきたゲーム(Suer Meat Boy、Braid、FEZ)はユーザーたちの人気を得て、クリエイターたちの売上目標を達成して成功を収めることが出来ました。 しかし、この人たちと同じぐらいの苦労をしたはずなのに、成功に恵まれなかった不運な人たちも大勢居たはずです。 この映画を見た後だと、そういった不運な開発者やゲームを軽々しく批判することはできなくなるかもしれません。 「大企業が行うのはできる限り多くの観客に向けて、高度に洗練されたものを作ることです。 そのために全ての角を削ってしまうんです。……そういった洗練された商用製品の制作は、個人的なものを作ることとは正反対です」 Braidの作者であるJonathan Blow氏が、万人受けを目指した大作ゲームと、それに相対するインディゲームの違いについて語るのこのシーンは一番印象に残りました。 普段は有名所のゲームしかやらない人も、日頃からインディゲームに親しんでる人もぜひ見て欲しい作品です。 もしかしたらゲーム観が少し変わるかもしれません。 映画の内容とは関係ないのですが、字幕の表示タイミングが適切じゃなかったり、フォントの縁取りが薄いため、背景が白いシーンだと文字が非常に読みづらいのが残念です。 おまけとしてミニゲームも収録されていますが、本当におまけ程度です。
👍 : 24 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 231 分
 彼らは元共同経営者をぶっ殺すとは叫んでも、独立なんかしなきゃよかったとは言いません。自分のゲームが受け容れられるか不安で吐きそうでも、前例をいくつも挙げられて簡単に説明できるような内容にまとめようとはしません。そのような呻吟の末に生み出されたゲームの多くは、大手デベロッパーが百人単位のスタッフと数年に及ぶ時間を費やして制作したゲームとは、明らかに異質な経験を私たちに与えてくれます。  インディーというのは、大規模組織内では積極的賛同者を得難い企画を実現するための手段であると思います。既存名作タイトルの縮小再生産のような作品を作るのであればインディーである必要は全くなく、むしろそれは大手企業の豊富なリソースがあればこそスムーズに進む企画でしょう。エビデンスを示した上で説得されたら、無碍に却下する人も少ないはずです。  構造上、インディーズは先行者の後追いが容易なため、リリースされるインディータイトル数がおおよそユーザーが把握しきれないほどに膨れ上がるという状況は予想できたものでしょうし、後追い自体は非難されるべきものでもありません。先行者に対するリスペクトを明言した上でなされる後追いならばむしろ、私自身は支持します。  この文章を書いている2014年9月の時点で、すでにIndie Game: The Movieは2年前の作品です。本来、経済合理性とあまり相性の良くないはずのインディーズ市場は現在、「手っ取り早く小銭を稼ぐ」ための、おおよそインディー的でない商品で飽和しつつあるようです。この状況が間接的にインディー製作者たちの置かれている環境を悪化させるという指摘もなされています。ここで「製作者がどうなろうと知ったことではない」という態度をとった場合、おそらく数年後私たちは「プレイヤーのことなど知ったことではない」といったスタンスのインディータイトルが氾濫する、という形で復讐を受けることになるでしょう。  そんな悪夢のような状況を避けるため、さしあたり選考の基準として「インディー的かどうか」という点を考慮してゲームを選ぶというのが、私たちの採れるアクションとしては安上がりで人を選ばないものではないでしょうか。  インディー的なゲームとはどういうものかなんて厳密に定義する必要はありません。「前例も賛同もあまりないけど、価値があるはずだ」とあなたが思うものがインディーです。多くのインディーゲーム製作者たちも、そのように思いながらゲームを作ったはずなのですから。
👍 : 35 | 😃 : 4
肯定的
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