DYSCHRONIA: Chronos Alternate - Dual Edition
チャート
1

ゲーム内

52 😀     6 😒
78,03%

評価

$34.99

DYSCHRONIA: Chronos Alternate - Dual Edition のレビュー

絶対に犯罪が起こらないはずの楽園都市で起きた犯罪を追う「VR・Non-VRの捜査アクションアドベンチャーゲーム」 全3エピソード収録&VR・Non-VRの2つのモードで遊べる『ディスクロニア: CA』デュアル版!
アプリID2023920
アプリの種類GAME
開発者 ,
出版社 IzanagiGames
カテゴリー シングルプレイヤー, スチームクラウド, フルコントローラーサポート
ジャンル アクション, アドベンチャー
発売日27 3月, 2024
プラットフォーム Windows
対応言語 French, Spanish - Spain, Simplified Chinese, English, Korean, Japanese

DYSCHRONIA: Chronos Alternate - Dual Edition
58 総評
52 ポジティブなレビュー
6 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

DYSCHRONIA: Chronos Alternate - Dual Edition は合計 58 件のレビューを獲得しており、そのうち 52 件が好評、6 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、DYSCHRONIA: Chronos Alternate - Dual Edition のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 874 分
東京クロノス、アルトデウスをプレイ済み、ディスクロニア真エンド到達での感想 ■とても良かった点 しゃがめる+移動出来る=下からのぞk しゃがめる+しゃがんでも目で追ってくれる=見下してる感じで見てくれる ■過去2作と違う点に関して 自分で操作する移動とアクションパートとパズルがあります。 ●移動に関して スティックを倒して移動する方法と指定地点にワープで移動する方法があります。 スティックの方が微調整に役立ちますが、VR酔いをする人はキツい点があるかもしれません。 自分は左がスティック移動、右がワープ移動の操作で、メインはワープで微調整したい時にスティック移動していました。 それでもスティック移動の際は目を閉じて移動しました。 ●アクションパート 主に敵の視界に入らないように移動するだけなので特に言う事はありません。 難易度も低めです。(一発でクリア出来たとは言っていない) ●パズル 簡単なパズルなので特に言う事はありません。 ストーリーに直接関わる内容ではないので最悪攻略情報見てもストーリーのネタバレにはなりません。 ■過去2作と似ている点に関して ストーリーに関しては過去作と同様に楽しめました。過去作との繋がりはほぼ無いです。 選択によって死があったり無くなったりするのも似ているかも…? 途中、驚いて「え?」って声に出てしまうこともありました。 ■もっと欲しかった点 犯罪の捜査がメインだからなのか、キャラの深堀りがそこまで無かったので過去作ほど気持ちが入らなかった。 ■総評 いろいろ書きましたが、謎が解けていく感じやラストに向けての疾走感が面白かったので、 過去2作をやった方にはぜひやっていただきたいです。 過去2作をやって無い方はそっちを先にやっていただきたいです。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1994 分
10点中9点 良作★★★★☆ 前2作のノベルゲームからアドベンチャーゲームに進化。 今作もストーリー主導で自由度は低く、特に序盤はパっとしない印象だったが、進めるうちに続きが気になり最後まで一気にプレイしていた。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 95 分
アクションアドベンチャーをVRで遊びたい方に是非オススメしたいゲーム! アドベンチャーゲームならではの探索をVRで体験できるのが楽しい!
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 994 分
グラフィックやストーリーは、良いゲームだと思うけど。 要素回収に時間かかりすぎる。 せめてエンディングまで行ったら、 その章やミニクエストのメッセージ倍速とかスキップ機能が欲しいよね…
👍 : 0 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 1755 分
クリア後の最終的な個人的な感想です。 値段を考慮してもVR無しで考えるなら35/100、VR有で70/100 ただ利益を出すことが非常に難しいVRでゲームを出してくれてる事を考えると+10以上。 前作のアルトデウスはマイナス面含めてもプラス面がでかすぎて98/100ぐらいに感じました。  今作はマイナス面が強く、メンタリング関連とエピソード不足が足を引っ張っています。 まずメンタリングですが、治療対象者がゲームシステムで区切られた時間毎の移動可能な場所にバラまかれています。 治療することで所謂マテリアル・設定資料のようなアーカイブが見れます。 このアーカイブを見ることで世界観等の理解を補う様なつくりなのですが、 この切羽詰まった場面であちらこちらに寄り道してメンタリングするの!?とか 導線が全くない場所のを取り逃していて後から回収しなければいけなかったり作業感が強い上にそもそもこのメンタリングが面白くなく、散らばったアイコンをタッチする動作の必要性も感じられませんでした。 その為重要な場面でメンタリングが出てきてもアクション自体に没入感が無いのが非常に残念でした。  次にエピソード不足です。アーカイブや会話で結果や過程の極一部はわかるのですが その結果に至るまでのエピソードが圧倒的に欠けています。 ただこれは開発期間や資金的にこうならざるをえなかったのかなと思います。 例えるなら「Aは空腹で林檎を食べた」という最低限の情報しかなく、 何故空腹なのか・どうやってどこのどのような林檎を入手したのか・誰と何処でどの様に食べたのか等のエピソードがごっそり抜けている感じです。 このような不足があちらこちらに散見しているのが非常に残念でした。 あの設定どこいった?あれがあそこにあった理由は?これアレだよね?等の疑問が解消する事無く終わってしましました。  長々とマイナスな部分を書いてしまいしたが、それを加味してもVRゲームの中では間違いなくお勧めできる作品です。 ああ…VRゲーム会社がまともに利益を出せて開発費を注ぎ込める世の中が来ますように…。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 501 分
まだ終了していないが、あまりにもゲーム性が終わっている。 審問の部分で視点を動かしてしまうと証拠を動かして設置するのにその設置場所が分からなくなる。 オートのセリフ飛ばしがフォーカスを外すといちいち解除される。 やり直しが発生した際にスキップができない。 主人公と相棒みたいな男の子は三年前の記憶がなくても三年前からは記憶があるはずなのに(記憶がない間も一緒にいたっぽい) 出会ってから一か月も経ってませんみたいな距離感。気軽に話しかけてくるけど絶対仲良くない。 ちょこちょこ謎の間がある(多分VR酔いへの配慮?)。 明らかに不審な動きをしているのにそれに対して主人公からの動きがない。 調査場所をスキャンして暴き出せるが、同じ階層は全て出てくるのでまどろっこしい。 バグなのか分からないが、ときどき反応しない。 VRが元なので、夢の部分等、魅力が減ったとは言えそれ以外の部分での違和感が凄い。 制作会社は他のゲームに触ったことがないのでは?と思うけどこれが初めての作品ではないらしい。 ストーリーが面白いらしいということで続けるつもりだけど、あまりにもモチベを削るゲーム性。 テストプレイをしていないで出したのならきちんとテストプレイをしてください。
👍 : 8 | 😃 : 1
否定的
プレイ時間: 115 分
このレビューは主に当時Quest2でVRプレイした上での内容となります。 非VRもちらっとやりましたがあらゆる面で出来が酷いので非VRはやらなくていいです。 VR機器を買うか買う予定の人はどうぞ。 [hr][/hr] クロノスシリーズ三作目。VR/非VRアドベンチャー。 シリーズ三作目ですが旧シリーズでの話は殆ど出ないので未プレイで問題無し。知っとくと所々で嬉しくなれるぐらい。 まず伝えたいこととして、[b]オープニングと拡張夢内の魚群を眺めるだけで十二分に感動できたので買って損はない[/b]と私は思ってます。 前提ですが、このゲームは2023年に[b]Quest2[/b]でEp3まで完結したゲームとなります。 VRChat等、PCVRに元から適合して作られたゲームではありません。Quest2というハードは皆さんご存知の通り、現在のPC性能と比較した場合、極めて制限の強いハードです。 ハイスペックPCでしかできないようなVRゲームとグラフィックで比較すると評価できないことになりかねないのはご理解の上でプレイしましょう。 シリーズ一作目の東京クロノス、二作目のアルトデウスはテキスト主体で基本的に"読む"ゲームで、VRならではの選択表現もあるものの、形式としてはノベルゲームと変わりありません。 しかし三作目たるディスクロニアでは、移動、ステルス要素、投擲動作、等々、シリーズから一歩進んだ操作が要求され、ノベルゲームといった感覚からは脱却し、よりアドベンチャーの形式になっています。 旧シリーズよりもより"体験"ができる進化したゲームとなっていた点は非常に良かったですね。 綺麗な魚群のある拡張夢は手放しで素晴らしく、本当にQuest2のゲームか???と疑うような美しい空間が描かれます。 キャラモーション等もより自然で多種で、モーションのシームレスさも以前よりは向上、要求操作の向上により没入感の上昇という順当な進化。 旧シリーズでも最高だったオープニングは今回も殊更に素晴らしい。 Quest2という枠組みの中であれば抜群の作品であるのは間違いありません。 シリーズ三作品の中で一番お勧めし易いゲームであります。 VR AVGとして技術的にも表現的にも最高峰であり、可能な操作を最大限に生かすシナリオを持つ、最も優れた作品の一つです。 表現や演出に対する序盤のインパクトや惹き込みが素晴らしい。 VRで得られる体験で感動させてくれる、その点に関して本当に素晴らしい作品。 [hr][/hr] 以下、その反面。非ネタバレ。 私は三作品をプレイしてアルトデウスを最も評価している、キャラクターと関係性重視の人間なので、それを前提に聞いてください。 [h3]会話会話の間があり過ぎる[/h3] 会話が悪いという意味ではなく、会話会話にシンプルに間があり、それが長い。 Quest2というしんどいハードでモーション込みでやってる以上仕方ないとはいえ、結構にきついレベル。 比較すれば旧作の方が確実に快適でした。 [h3]キャラが弱い[/h3] アルトデウスと比べるとあまりにも弱い。東京クロノスと比べても弱い。 全キャラクターに熱量が薄い。 旧作品と比べて[b]なにがなんでも目的を達成してみせる[/b]と思わせるような[b]行動力[/b]と[b]説得力[/b]が無さ過ぎる。 アルトデウスのキャラはみーんな大好きですし、東京クロノスも桃野夕とかロウとか大好きでした。 [b]ディスクロニアでは誰にも愛着沸いてません[/b]。つらい。 [h3]主人公の人間性が低い[/h3] 場当たり的且つどこまでも受動的な動機と情緒、積極性と行動力の無さ、自身の状況に対してまるで鉄でできてるかのようなアイデンティティ……。 全体通して最も感情移入させてくれないキャラだったのが、とても、とても残念でした。 [hr][/hr] キャラ性の低さは私として残念でした。ただ残念に感じたのはあくまでキャラクターとそれで描かれる部分であります。 特にオープニングと魚群は手放しで評価されるべき素晴らしい描写だったのは間違いありません。 全体通してもQuest2という制限の中でその枠を超越しているかのような表現ができているのは確実です。 シリーズでは各段に進化したアドベンチャー面がシリーズ中で最も優れているのもそうです。 どうしても古いハードであるGOのゲームの東京クロノス、強すぎるキャラ達を受け入れられるかは個人差が有り現代では劣るアクションパートのアルトデウスに比べると、シリーズ中作品としては一番お勧めし易いでしょう。 高評価か低評価と言われたら高評価に確実に振れます。 VRの世間の評価は高く数々の賞を得ているのは全くもって伊達ではありません。 ただキャラ性重視の私には一部が合わなかったということです。 アルトデウスが好みだったという方には少し辛く感じてしまう可能性は覚悟しておいてください。 類稀なVR体験をしたい方にはおすすめです。 色々言ってる私としてもオープニングだけで元取れるレベルで感動したので買って損になることは無いかと。 [hr][/hr] 以下、ゲーム内容とは無関係のどうでもいい余談。 非VRたるSwitch版担当の共同開発社の話。不愉快な内容です。 [spoiler]シリーズ三作品目の今作において共同開発で非VRたるSwitch版を担当するイザナギゲームズは、VRでシリーズ重ねてきたこの作品に対して、 [b]イザナギゲームズからしたら「DYSCHRONIA: Chronos Alternate」はSwitchのゲームですよ(笑)[/b] などと宣いました。 VR版はSwitch版をVR化したものと言っても過言では無いそうですが、それが仮に事実だとしても、そんなことよくも言えたもんだなと。 VRゲームを牽引し続けたシリーズのゲームに対してそんなこと言うんだねって。 私はディスクロニアはシリーズ中ではあまり評価してませんが、それでもVR体験に関しては優れたものがあったのは間違いありません。 このゲームには、VRシリーズを通して培われたものが有り、VRゲームを牽引してきたに足る知識と技術が多分に含まれています。 数々のVR体験は評価されるべき傑作です。 それに対してVR体験をまるで評価しておらず過去2作品をも蔑ろにしているこの言葉は、いかにディスクロニアをそこまで評価していない私でも、全く認め得るものではありませんでした。 社運賭けて三作品もVRでやってきたのに共同開発社にそんな舐められる言動される程度のゲームとその会社なんだ、と思われるようなものではまっっっったく無いということだけはここに強く書いておきます。[/spoiler]
👍 : 19 | 😃 : 0
肯定的
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