A Hero's Rest: An RPG Town Simulator のレビュー

日本語化お願いしますm(__)m

【前置き】 レビュー投稿時現在、プレイ環境における日本語は未対応になっております。 ゲーム内でのマニュアルがありますので手打ち翻訳で地道に解読しながらプレイしていました。 ゲームの雰囲気で採用されている英語フォントも筆記体だったのが綴りを追う際に少し手こずった部分がありました。 【ゲームレビュー】 冒険者たちの活動拠点を切り盛りしていく事を主軸として街づくりをしていくタウンシュミレーターになります。 クエストの受付となる宿屋から冒険者を送り出して資源や資金を確保し、武器屋や防具屋でより良い装備を製造販売する事で冒険者をサポートしながらさらに高難易度のクエスト報酬で街を発展させていくのがゲームの基本の流れとなっています。 進行はボスエネミーの討伐による高難易度の解放。 施設のレイアウト、製造する装備の形状、冒険者たちの職業はプレイヤー側である程度の自由性があるのでこだわりたいプレイヤーの遊べる要素もあります。

ショップ経営ゲームが好きなので購入したが、これはなんか違う気がする。 自分で装備の編成を決めた冒険ギルドのようなものを作り、そこに加入した人にその装備を売りつける。酒場以外はその人達しか買い物する人はいない、決めた装備以外は売れない。 装備が貧弱だと死んでしまうので、そのために質のいいものをつくらねばならない、そのためには冒険者に金を払って材料をとりにいかせる。 特定の冒険者に肩入れしてその装備を任意に変えたりできるわけでもない。材料集めのためには冒険回数が必要なので、最初期以外は名前も覚えずにたくさんの冒険者を抱えて材料をとってこさせる。それの繰り返ししかない。 なんのために店をしているのかわからない虚無感におそわれてやる気が起きなくなった。