Rhapsody III: Memories of Marl Kingdom のレビュー
第一作の主人公・コルネットの語られていなかったストーリーや、第二作の主人公の気になるその後、憎めない悪役のマージョリー一家にスポットを当てた話などを、大幅にパワーアップしたミュージカルで描きます。魅力的なキャラクターが織り成す夢と希望と冒険心の物語。
アプリID | 2002880 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Nippon Ichi Software, Inc., Engine Software BV |
出版社 | NIS America, Inc. |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | RPG, アドベンチャー |
発売日 | 29 8月, 2023 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Japanese |

5 総評
4 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Rhapsody III: Memories of Marl Kingdom は合計 5 件のレビューを獲得しており、そのうち 4 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Rhapsody III: Memories of Marl Kingdom のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
3533 分
名作
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1024 分
名作。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
3467 分
全実績終わったので…
たまに、やりたくなっていたのでsteamに来てくれて本当にありがたかった。
良い所
発売当時にやってたので画質が想像以上に綺麗。(色褪せた記憶)
マール1.2も買ってしまうかもしれない。
悪い所
戦闘キャラ増える=戦闘時間の間延び。
マール王国シリーズに出てきたキャラクター全部+ほぼ全モンスター育成可能ゆえに、
やり込むとなると戦闘の倍速機能が欲しかった。
モンスターを仲間にし続けていると上限に達した上で-1体という表示になります。
このまま【章 クリア→別の章 開始】するとやり込んだデータ吹き飛ぶので注意。
👍 : 8 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
3372 分
実績コンプリートした記念にレビュー
自分はPS2版も結構な間プレイしており好きなゲームですが、他の人におすすめできるかと言ったら正直悩ましいところです。
仲間キャラクターが多いがソート機能やUI周りがPS2版同様不親切なのでストレスに感じる部分が多い。
きせきシステムのUIは選択したモンスターのレベルや属性などの確認が出来ないうえ、モンスターの名前は勝手に名付けられるのでどれがどのモンスター?になりやすい等
現代の親切なゲームに慣れてしまうとストレスに感じやすい。
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PS2で発売していた天使のプレゼントのベタ移植です。
物語は5章+おまけの構成で
各章主人公や時代、行動するフィールドが違い新しい章に入る度に
キャラクターのレベル上げを要求されますが5章以外は
前作、前々作の途中のお話や後日談なのでさっくり終わります。
お話的には5章がメインですが、他のRPGに比べれば短いです。
おまけの章では1~5章で出てきた主人公、仲間が全員仲間になります。(一部例外もいますが…)
3章で主人公を務めるマージョリーやそのライバルのアクージョのレベルが150と高いので楽勝!と思いますが、
戦闘パーティに選択されているメンバーの一番高いレベルのモンスターが登場するようになっているおまけの章では
他のキャラクターは一瞬で戦闘不能になります。(高レベルの敵が出てくるので一気にレベル上げをすることは可能)
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本ゲームでは人間、人形使い、人形、モンスターという4種類の種族に分けられており、
人間と人形使いは魔法を覚えることができません。(魔女であるマージョリー、ミャオ、アクージョ、ニャンニャンは覚えられる他人形クルルは人形使いとモンスターの両方なので魔法を覚えられる)
人間、人形使いは魔法の代わりにキャラクターごとにとくしゅや合体技を使うことが可能です。
人形はリーダーが人形使いの時に限りメンバーとして選択することができ、魔法やメンバー構成によっては合体技を使うことができます。
モンスターは通常戦闘で出現したモンスターを仲間にしてリーダー及びメンバーとして配置することができ、魔法や一部個体がとくしゅを覚えることができます。
モンスターは女神像できせきを使うことで最大3体のモンスターを捧げて
お金、経験値、アイテム、別モンスターに変化させることができます。
このきせきを使用して別モンスターに変更させることで
モンスターの属性値
覚えた魔法、とくしゅの継承
新しいとくしゅの習得
が可能となっており
すべての属性値が4、すべての魔法及びとくしゅを習得したモンスターを作成することができます。
戦闘では16人まで参加することができる(1パーティリーダー1人メンバー3人)他に類を見ない参加人数ですが、
行動を選択するとこができるのはリーダー及び人形のみとなっており、他のキャラクターはオートで動きます。
キャラクター相性が良いと行動してくれる確率が高くなり、相性が低いとガードばかりであまり行動してくれないこともあります。
PS2版では起動時のNow Loadingに1分くらいかかってタイトル画面が表示される謎のロード時間がありました。
PC版では一瞬でタイトル画面まで表示されるようになりました。
オプションで画面をきれいにする項目がありますが、
キャラクターのジャギジャギ感は気になります。
オプションの解像度設定でウルトラワイドの解像度を選択しても両脇に黒帯表示されます。
素直にフルHD辺りのモニターで遊んだほうが良いかと思います。
ボリューム調整してもミュージカルのボリュームが小さく感じた。
一部のとくしゅでこんな音だったっけ?な部分がある
👍 : 11 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1040 分
マール王国の人形姫シリーズのシナリオ補填するような三部作目
正直、この天使のプレゼントだけでも楽しめる。
グラフィックや操作性も良いし、過去作の雰囲気が気になった場合でもあらすじ導入があるのでこれだけでも充分に楽しめる。
各章ごとに主人公が違うため、レベル上げやアイテムなど別々になってしまうのが
ちょっと面倒さがあるものの、ストーリーとキャラクターはより丁寧に描かれているので
自分はあまり気にならなかった。
当時PS2でプレイしたが大部分忘れていたので再プレイ出来て嬉しかった。
可能なら、エンカウントオン・オフ、戦闘速度倍速オン・オフ、ミュージカルシーンをいつでも観れたり、といった快適さも追加してほしかった。
女主人公もので、コミカルかつシリアスありのほんわか絵本のようなゲームをプレイしたい人にはおすすめ
注意点として
最終章が終わった後のおまけについて
・レベル差が生み出す弊害がストレスになる。
高レベルが一人でもいるとそれに合わせた敵が出現する仕様に変わるため
下手したら全滅することもあり得る
👍 : 11 |
😃 : 0
肯定的