Stories from the Outbreak のレビュー
ストーリーズ・フロム・ザ・アウトブレイクはターン制ゾンビローグライクRPGです。絶体絶命の都市リガから北海を渡るフェリーに向かう生存者のグループを率いてください。物資をかき集め、ゾンビと戦い、乗組員の運命を決めよう。ゾンビから生き残るために、あなたは何を犠牲にすることができますか?
アプリID | 1968630 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Coldwild Games |
出版社 | Coldwild Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, スチームクラウド, フルコントローラーサポート |
ジャンル | ストラテジー, RPG, 早期アクセス |
発売日 | 27 3月, 2023 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English |

122 総評
103 ポジティブなレビュー
19 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Stories from the Outbreak は合計 122 件のレビューを獲得しており、そのうち 103 件が好評、19 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Stories from the Outbreak のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1721 分
XUnity.AutoTranslatorで翻訳してプレイしています。
一部意味が分からないスキルがあるので、日本語化来たら良いなと思いつつ、
多分来ないんだろうなと。
最初はキャラクターも少ないですが、進めて仲間にすればアンロックされて、
次回以降使えるようになります。
レリックも各キャラ、ゲーム終了時(クリア・全滅共に)に経験値が入り、
アンロックされていきます。
戦闘は結構難しいと思います。
出血や毒がどんどんたまるので、途中に仲間になるキャラ次第では、
簡単に全滅してしまいます。
でもついもう一回、もう一回とやってしまう中毒性があります。
万人には進められないかもしれませんが、ローグライク好きで、
機械翻訳でも我慢できればおすすめかなと思います。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
289 分
まず初めに、結論としてはグッドです!早期アクセスという贔屓目を除いても十分な出来だと思います。これからさらに良くなるのが楽しみです。
このゲームを見つけた時、世界観やゲームシステムが個人的にとても気になる内容だったので購入してすぐに3回程プレイしてみました。
とりあえず最初の2回はクリアを目指し慎重にプレイしてみることに。
結果としては、様々な選択を取りなんとか最後のボスまで倒し切り無事脱出まで行けました。
いや、真の意味では "無事" ではなかったのかもしれません。ただ言えるのは、ゲームとしてはクリア出来たようです。
もしかしたらこれから先、Stories from the Outbreakを購入し、この過酷な世界に触れるかもしれないそんな者達の為に、その時 "起きたこと" や "起こり得たかもしれないもしもの未来" そしてそれらを踏まえた上での〈最後まで生き残る為に必要な術〉をここに書き記そうと思います。
──Stories from the Outbreakでは、枝分かれしたルートの中から自分が正しいと思う道を選択する事が出来ます。
そして、その道中で起こるイベントでもまた、自分にとって正しいと思う選択を取ることになるのです。
──ただ必死に、今を生き残る為だけに必要な〈食料〉が比較的多く、尚且つ安全に手に入れられそうな "食料品が多くゾンビの少ない安全な道" を進むのか。
──これから先の脱出に備える為、〈燃料を手に入れられる可能性が高いイベント〉が待ち受ける "イベントに富んだ未知なる結果が待ち受けるギャンブルの多い道" を進むのか。
──それとも、これから先を見据えて様々な事に対処出来る様、ゾンビと戦い貴重な経験を得て〈その結果としてスキルが増えたり成長する〉そんな可能性を秘めた、戦闘の起こりやすい "ゾンビが多く険しい道" を進むのか。
──はたまた、それらの中間と思えるような都合の良い道が選択出来るような状況であれば、そういった道を選ぶのもありかもしれません。
何も知らず手探りで探索を始めた私は、私に出来るその都度最適と思える選択肢を取り続けました。
まず最初は、生き残る為に食料を求め比較的安全な道を進んで見る事に。
すると目的通り無事に食料を見つけ、最高のスタートを迎えました。
(Stories from the Outbreakでは、食料マスや戦闘マスと言ったいくつかのマスがあります。)
ただ油断は禁物。浮ついた状態のまま先に進めば、どんな結果が待ち受けるかなんてこの世界では想像に容易いことです。
気を引き締め、先に進む。すると次に私達に訪れたのは、
使い物にならなくなり放置された、車との出会いでした。
そう、貴重な燃料を手に入れるチャンス!
(Stories from the Outbreakでは、食料とは別に燃料が必要になります。用途は2つあり、その内1つは迎えるイベントによっては食料との交換などが可能です。)
とは言え、勿論そんな甘くはない。というのも、近くでは「グアァ...」「グギギィ...」そんな言葉を発し続ける陽気な者たちによる危険なパーティーが行われているからです。
中には「アゥ...」そんな間抜けな声を溢すやつもいました。鳴き声で誰かを連想しそうになりましたが、そこに触れるのは蛇足というモノです。話を戻します。
近くの道端で陽気なパーティーが行われる中、もし目の前の車から燃料を取り出そうものなら、大きな音が鳴るでしょう。はたして彼らに気付かれてしまえばどうなるのか?それはとても簡単な事です。答えは彼らの口元に。
口元からは滴る赤い液体と、辺り一面に漂う鉄の臭い、あれは見るからに大好物はレア肉と言ったところ。つまりそれは、理性の亡くなった彼らの朝食として、私達が振舞われてしまうことになります。
(Stories from the Outbreakでは、イベントによっていくつかの選択肢が生まれ、その選択肢の成功率は仲間のステータスによって決まります。)
流石に開始早々朝食エンドは避けたいので、私たちは燃料を諦め、先に進むことにしました。
次に出会ったのは、群れから孤立したゾンビです。もちろん進める道はこの一本のみ。
ここでゾンビとの戦闘が始まります。
先ほどの陽気なパーティから抜け出したのか、敵は孤立した男女のゾンビが2体。
カップル成立したそばから倒してしまうのは忍びないですが、生きる為にはやるしかない。
(Stories from the Outbreakでは、戦闘は行動速度順によって行われます。スキルを使用すると、使用したスキル毎に決められた量のクールタイムを負うことになり、威力や効果が強力なスキルは反動が大きく、次の行動までのクールタイムも長くなります。)
仲間は単体攻撃が主軸の釘バットを持った不良少女と、バリア付与と全体攻撃が出来る、斧を持った青年が一人。
ゾンビの一人は釘バットで叩き潰し、もう一方は斧で真っ二つに。
こんな世界なので、こればっかりは仕方ありません。
戦闘に勝利すると、味方のスキルが増えました。
(Stories from the Outbreakでは、戦闘に勝利するとスキルが増えたり成長し、仲間全員に発動し続けるパッシブスキルの様な能力を持つトリンケットと呼ばれる種類のアイテムが入手出来ます。強敵を倒すとステータスが伸びることも。)
そんなこんなで戦闘をこなし、食料を手に入れ、燃料を探し探索を続ける私達。
すると今度は新しい生存者を発見。
(Stories from the Outbreakでは、定期的に仲間が増えるマスを通ることになります。)
彼は出血攻撃と、回復しつつ味方の出血を取り除くことを得意とする、医者のおじいちゃんでした。
仲間が増えた私たちは、進んでゾンビのいる場所へと向かい戦闘を繰り返しました。その度にスキルが増え、成長し、あらゆるゾンビたちに対抗する力が身に付いていく。この世界で生き抜くには力が必要です。その為には戦闘は避けて通れません。
こうして戦闘をこなし、力を身に着けては食糧や燃料を探し先に進んでいく。そしてまた仲間が増える。すると、遂に恐れていた問題に直面しました。
そう、食糧難です。
(Stories from the Outbreakでは、定期的に休憩マスを踏みます。休憩しつつHPを回復するには人数より沢山の食糧、回復せずただ休む為だけには人数程の食糧が必要です。それすらない場合は、少量の食糧消費と共に体力を消費する事でなんとか堪えることが出来ます。)
仲間が増えるにつれて必要となる食料の数も増えていく。そうなれば食糧難に陥るのも当然。
食糧難に陥った私は、活躍出来るであろう仲間を生き残らせる為の最悪な方法が頭によぎりました。
それは、新しく仲間に迎えたキャラに得手不得手を無視し前衛で肉壁を務めさせおとりにする。そして偶然を装い、ゾンビに襲わせる。他の仲間が生き残るついでに食い扶持を減らそう、という最悪の手段でした。
そんな非人道的な選択をしてでもなんとか生き残り続けた私達は、いよいよ最後のボスと出会い、最後となる戦闘が始まりました。
ボス戦の内容は伏せますが、もしひより続けて安全な道だけを選び何とか生き延びる様な臆病者の状態でラスボスにたどり着けたとしても、そんな生半可なパーティーじゃきっと太刀打ちすら出来ない、そんな強さだと思います。この世界で必要なのは、冷静かつ大胆な判断と、それを確実なものとする力です。この世界は残酷なんです。
そんな世界を探索し、ラスボスを倒し、無事に生き延びた私達は、遂にヘリを見つけます。
よかった、私達は無事に生き延びることが出来たんだ。最初はそう思いました。
ですが、この世界は最後の最後まで甘くはありませんでした。
〈最後の選択〉の時が訪れたのです。
その最後の選択とは、生き残った者の中から脱出させる人を選ぶというものでした。
こんな状況なのもあり、生き残った者が全員仲良く脱出、という訳には行かないようです。
1回目のクリアでは1人だけが脱出。生き残ったのにも関わらず、脱出させられたのは1人だけでした。
(Stories from the Outbreakでは、クリアすると生きてヘリまで辿り着けます。ただし、脱出させられるのは燃料3つにつき1人となっています。脱出させることで、そのキャラの熟練度が大きく上昇するので、他のキャラより早めに特典が得られます。熟練度は周回毎に溜まっていくので、クリアしなくても上げることが可能です。)
こうしてクリアを経験した私は、1回目の経験を踏まえた上で別のキャラの使用感を確かめようと道中で出会った他キャラクターを軸にパーティーを構成し、もう1度ラスボスまで辿り着き、そして2回目も無事クリアしました。2回目で脱出させられたのは燃料が9つで、3人でした。
こうして2回連続でクリアし、完全に調子に乗った私は3回目のプレイで大胆も大胆と言える選択ばかりを取った結果、ボスどころかイベントの選択によって遭遇した道中の強敵軍団によって一瞬で全滅。初めての敗北を経験しました。
もしこれが現実ならきっと本当にこうなっていたことでしょう...。
ともあれ、こちらのゲーム〈Stories from the Outbreak〉早期アクセスながらもとても楽しめました!
現状ゾンビ達が強い分、仲間キャラもちゃんと強いキャラが用意されていますが、正直一部のキャラが弱過ぎるかもしれません。もし序盤に出会ったのがそのキャラであれば、戦力外に他ならず、その時点で探索は絶望的になります。
逆にシナジーのある強キャラが序盤で揃えば、安定してゾンビとの戦闘をこなすことが出来るようになると思います。
運が絡むので最近のゲームの中では難易度が高いかもしれませんが、もし気になった方はやってみても良いかもしれません!
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
211 分
まだ70分程度のため簡易的なレビュー
日本語化はXUnity.AutoTranslatorで可能
ドット絵はストアの画像の通り綺麗
STS系のマップの進め方で進めていき最後にボスと戦うといった感じ
戦闘は正直現段階だときつい(難しい)
敵の火力が高いのもあるが、毒や出血をガンガン溜められてしまい
戦闘が長引けば長引くほど敵も味方も強くなるシステムが敵をさらに強化してしまい戦闘がきつくなっていく。
火力職は条件を満たさないと火力があまり高くならなかったり、火力が出る代わりに攻撃速度が遅いなどのデメリットがきつい
大体の敵が2マップ目になるとこちらの速度を上回って殴ってくるようになる。
ゲームが終わることにキャラにポイントがたまりアンロックがされていく形ではあるのでキャラを使いこむと強くなっていくタイプなのかもしれない
ポテンシャルはとても感じられるので指は上にあげておく
👍 : 11 |
😃 : 0
肯定的